熱中症2

2005年8月19日
やせ我慢の極めつけは九州どこでも同じ料金で工事します。
つまり九州一の低料金の工事である。
太陽光発電はお客さんが採算が合うように施工業者は知恵を絞るべきである。
現場は近いほどいい。経費がかさむゆえつらい採算性となる。
久しぶりに市内に太陽光発電の工事現場である。
それでも一日中現場には行けず、移動しながらの工事指示。
「MBM新型パネル大丈夫かな。?」
大体悪い予感は当たるもの。
職人さんの日程からして予習は無理。
「雨樋いっぱい・パネル・・」現場の状況の悲痛な叫びだが、飛んでゆけない。
大メーカーさんと営業中。
メ−カーさんのハンドルに依頼して助手席の私の余裕ある態度の裏には焦りがある。
深層心理はまったくバランスが取れてなく自律神経はギャ〜〜と悲鳴を上げている。
気づかれないように携帯で指示。
訳けのわからぬ電気主任技術者が登場して入札の行方は混沌。
挽回のためNEDOの都城二件とホローして回る。
炎天下が続きこの暑さになると肉体の方はバテバテになってしまう。
加えて精神的圧迫。ヒート気味は環境だけでもない。・あ・つ・い!
そんな暑い今年の夏も、全国各地で熱中症にかかる人が続出している。
NHK試してがってん!で先に書いた熱中症。ネット記事があったので掲げる。
炎天下に長時間いるとかかってしまうイメージが強いがそうでなく、、本来は体温が必要以上に上昇して起こる体内の機能障害のことで、室内外を問わず、極端な話、冬の運動中にも発症する。
東京消防庁「熱中症による搬送数」のデータから7割以上は男性
男性は屋外労働に従事する割合が多いことと、女性より厚着をしているせいだろうか? 
熱中症の発症になぜ男女差があるのか。
熱中症発症のポイントは体温調節にあり、そこで重要な役割を示すのが、筋肉と体脂肪。
筋肉は、活動によって体温を上昇させ、女性より10%程度筋肉量の多い男性は、体温が上がりやすい。
体脂肪は、寒い時に体温を体外に逃がさないようにする保温機能と、暑い時に外気温を体内に伝わりにくくする遮温機能があり、衣服のような役割がある。
体脂肪の割合が女性より5〜10%程度低い男性は体温が変化しやすい。
次に重要なのが、汗。人は体温が上昇すると汗をかいて温度調節をする。
女性は汗で体温調節する以前に、体質的に温度調節に長けている
、更に重要なのが体表面積。
、赤道直下のアフリカなどは、季節関係なく一年中暑い。
アフリカの人たちが熱中症に悩まされていると言う話はあまり聞いたことがない。
これは、手足の短い日本人に比べて、長い手足を、ラジエーターの代わりとして熱を放射しているからだそうだ。ウサギや象の大きな耳がそうであるのと同じ理由だ。
熱中症の発症には、最高気温・気温30度以上の継続時間・湿度・風速・日照時間などが、関係している。
特に高気温の継続時間は、体温上昇に直接的な影響を与え、湿度の高さは、体温調節のための汗の蒸発を妨げ、体温が下がり難くなる。
熱を体内に溜め込みやすく、体温調節機能が低い日本人男性が、どうやら最大の熱中症予備軍のようだ。
年齢・性別を問わず、水分と休憩を十分に取って、熱中症に気を付けたい。

昨年優勝校といえど地理テキハンディーの北海道に大阪桐蔭がまけるかな〜・
一回戦の宮崎との闘いで神づけたのかな〜。
オメデトウ!北海道。

ブログ順位参戦中。
どうにも成績がいまいちです。
今日もワン・クリック
ありがとう!

http://blog.with2.net/link.php?62076

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索