討論会。

2005年8月21日
名は体を現すというが文章も態を表してるようだ。
愛読しているブログの方にもご心労をかけてるようで心根を見事に照射され,乾いてる深層心理を見透かされてるようである、
汝の隣人を愛せよ!とは仲間を増やし緊急なる仕事に対処せよである。
15時から24時過ぎまで師匠と政治、太陽光発電を巡る大討論会。
中曽根の敷いたエネルギー政策は面々と受け継がれている。
危険極まりない原子力である。
燃えカスの行くさえ定まらない程度の技術なのに基幹とされてる不可解さ。
核燃料サイクル開発機構の言う、高レベル放射性廃棄物の処分地選定に関する文書の公開。
80年代に全国調査し、県内でも串間市など4カ所が「良好な地域」とされていたことが分かった。
 昨年、南郷町で核燃料中間貯蔵施設誘致の動きがあっただけに、県内の関心も高いだろうと思ったが、意外と低いことに驚いた。
 現在、処分予定地は別の機関が全国から候補地を公募しているが、正式に名乗り出ている自治体はない。どこからも手が挙がらない時、どういった判断で予定地が選ばれるのか? 公開された文書の調査が参考になることもあり得る。
 自分たちが暮らしている場所に、核廃棄物が持ち込まれるという想像をもっと膨らませたい。
原発訪問時の説明。
「1本に40万キュリー入っています。」
40万は半永久的に40万と考えていいような、ずっと放射線を出しつづけるわけです。
我々にわかりやすい言い方で植松副理事長はこう言った。

高レベルガラス固化体1体に相当する40万というキュリー数は低レベルドラム缶、この前東海村で爆発いたしました、あのドラム缶の数百万本ぐらいに相当するかと存じます

一体キャニスターと呼ばれるこの容器の中に、放射能がどれだけ詰まっているのかということを北海道の議員さんが質問しました。
高レベルの固化体1本、大体ガスボンベぐらいの量の物ですが、これ1本に入っている放射能はガラス固化体を作った時点で約40万キュリーと考えております。
これは想像ができないと思いますが、ちょっと考えたことの無い数字です。
例えば東京の慶応病院とか、最大の大きな病院がありますね。ああいう所でもごく僅かずつ医療用に放射性物質を扱っていますが、
1年間に全部使う量をあわせて1キュリーぐらいという話をしていました。
それをごく僅かずつ分けて腫れ物に触るように扱っています
原子力機関のの裏側で毎日行われてるのである。
太陽小発電の普及が急がれるわけだ。
市内のNEDOの現場視察。
準備のための現場撤去の見積もり。
たまゆらはNHK朝ドラ川端康成の愛した風景の夕焼けがきっかけで
この美しき状況である。
近くに橋もかかり、最高の立地条件。
市民共同発電所に×情熱は岩をも砕く信念。
この方のどこに揺り動かす情念があるのか。
残念ながらこの武士は宮崎人ではない。
なのにこの方にわれらはエネルギー問題の指導者になってもらうしか人材はいない。弟子を任じる私の責任は重い。
8月27日はドイツよりマーチン・フントハウゼン教授を招聘して
市民プラザでエネルギーフォーラムの開催である。13時〜
太陽光発電の普及。嗚呼・・・
日曜返上での太陽光発電の電気工事。

情熱をぶっつけてブログ順位参戦中。
40番目を引き上げてください!
どうにも成績がいまいちです。
今日もワン・クリック
ありがとう!

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