自然に学べ!
2005年9月5日天変地異と書くことは簡単だが近年最大の台風14号ゆえ筆舌に尽くしがたき恐ろしさである。
昨日朝3時ころから1500KM範囲内の15M強風圏から今日の夕方から強風25M圏内となりノロノロ台風に閉口し恐怖感を感じている。
これも人為的にもたらされてる感を持っているのでやむ得ぬ神のしっぺ返し。
先行き無き刹那的石油文明を謳歌してる限り自然の猛威は強くなるばかりであろう。
朝、計画されてた延岡での地鎮祭は中止を決め込んでいたら「決行」という。
やむ得ず、15M強風圏の中5名で90M彼方の延岡に向かう。先着1名と合流し、早めの昼食を済ませ現地。
90KM離れてると台風余波ぜんぜん違う。これでは決行してしまうはずだ。
束帯をした神官さんがなんと凄き色男。スラ〜ッと気持ちよき背の高さ。
面構えが東映映画スター東千代之介か伏見仙太郎ばり。鼻筋がスーットとおり目元が涼しい。
祭壇が設えられ俄かに古来の大和の国が出現。厳かさに凛となる。
この儀式がよくわからない。
祝詞奏上とか玉ぐし奉奠に行く前にいくつかの儀式。
祝儀はずんでるな〜〜オーナー、アリァぁ〜失礼!
厳かにようやく玉ぐしを捧げる。二礼・二拍手・二礼で出雲方式ではない。
ここには宗教儀式でなくひたすら安全祈願の純なキモチである。
土台日本人の宗教感ほどいい加減なものはない。
新聞でもこう書いた。
江戸期でさえ近松門左衛門は「心中重井筒(かさねいづつ)」で情死する昇華の頂点に宗教心を描いた。
お房は法華宗。徳兵衛は浄土宗。宗派が違い別々の極楽は困る。
「宗旨をかえて一所に行かん」。男が宗旨替えして心中を遂げた。
同じ仏教でさえこうである。
いまや其の当時のバテレン耶祖経は賛美歌で結婚式の憧れでさえもある。
宗旨の違いを気にするあたりは信心深いようでもあり、いとも簡単に“移籍”するところを見れば、そうとも言えない。軽んじるでもなく、さりとて縛られるでもなく、ゆるやかでどこかしら
鷹揚な日本人の宗教観が表れている
4人に3人、75%が「宗教を信じていない」
それでも「ふだん、神社や寺、教会などへ行く」人は5人に4人、81%にのぼる。
宗教行事のつもりで墓参りや初詣でに出かける人はあまりいない
「日本人は自分たちが無宗教だと思っているが、実は宗教心はある。
本当の無神論者は1割だろう」と、養老孟司。
自身で宗教心と気づかない宗教心は
、お房徳兵衛の「軽んじず、縛られず」と同じ精神風土の産物かも知れない
其の食い違いがイスラム圏の読み違いになる。自衛隊のイラク駐留である。
放射能爆弾が大量に降下攻撃され埋まってるので自衛隊員の日本帰還後の子作りは危険極まりない。
日本国のエネルギーを原子力を主力においてるのと同じである。
唯一の被爆国はエネルギー問題を解決しない限りまた第二番目の被爆国となろう。
イラクの首都バグダッドでは、自爆テロの恐怖心が招いたパニックでイスラム教の巡礼者約1000人が死亡。
超大型ハリケーンに襲われた米国南部のニューオリンズの犠牲者は最終的に数千人にのぼると伝えられる
全て低所得者層である。
小泉政治のグローバル経済の先駆を見る思いで、わが国の目指してるものをそこに見て取れる。
自然がわが国の行く末を教えてくれている。
勝ち組負け組みがグローバル経済の決着点である。
台風14号は久々自然を回帰させるまっとうなことを感じさせよう。
やはり自然との調和、生活の基本であるエネルギー問題をわずか30年しか持たない石油文明に溺れていては繰り返し自然からのお返しがこよう。
何故この警告メッセージを受け取り、帰納することができないのか。
神の国のしきたりが廃ってるゆえであろう。
神官さんが何度か繰り返していた。
「橘の小戸の阿波岐原の・・」「祓いたまえ清めたまえ。。」
わがアパデン宮崎はその阿波岐原町から九州一円に太陽光発電所を設置して回っている。
25M圏の風雨が走り回って怖い。
記録に残る自然の猛威はエネルギー問題の解決策を自然が教えてる。学んだものは選挙で結論を出すがいい。
小泉劇場で勝利が予測される。
短絡的志向=思考が世を席巻している。
偏差値教育で作り上げられた社会構成が有無を言わせぬ国策にまい進している。
小泉の勝利後に行き着く日本の姿が描けない。
逆転の政治情勢は無理であろうか。
記録的台風に、学べ!まだまにあう。
この国を救え!
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今日もワン・クリック
有難うございます。
昨日朝3時ころから1500KM範囲内の15M強風圏から今日の夕方から強風25M圏内となりノロノロ台風に閉口し恐怖感を感じている。
これも人為的にもたらされてる感を持っているのでやむ得ぬ神のしっぺ返し。
先行き無き刹那的石油文明を謳歌してる限り自然の猛威は強くなるばかりであろう。
朝、計画されてた延岡での地鎮祭は中止を決め込んでいたら「決行」という。
やむ得ず、15M強風圏の中5名で90M彼方の延岡に向かう。先着1名と合流し、早めの昼食を済ませ現地。
90KM離れてると台風余波ぜんぜん違う。これでは決行してしまうはずだ。
束帯をした神官さんがなんと凄き色男。スラ〜ッと気持ちよき背の高さ。
面構えが東映映画スター東千代之介か伏見仙太郎ばり。鼻筋がスーットとおり目元が涼しい。
祭壇が設えられ俄かに古来の大和の国が出現。厳かさに凛となる。
この儀式がよくわからない。
祝詞奏上とか玉ぐし奉奠に行く前にいくつかの儀式。
祝儀はずんでるな〜〜オーナー、アリァぁ〜失礼!
厳かにようやく玉ぐしを捧げる。二礼・二拍手・二礼で出雲方式ではない。
ここには宗教儀式でなくひたすら安全祈願の純なキモチである。
土台日本人の宗教感ほどいい加減なものはない。
新聞でもこう書いた。
江戸期でさえ近松門左衛門は「心中重井筒(かさねいづつ)」で情死する昇華の頂点に宗教心を描いた。
お房は法華宗。徳兵衛は浄土宗。宗派が違い別々の極楽は困る。
「宗旨をかえて一所に行かん」。男が宗旨替えして心中を遂げた。
同じ仏教でさえこうである。
いまや其の当時のバテレン耶祖経は賛美歌で結婚式の憧れでさえもある。
宗旨の違いを気にするあたりは信心深いようでもあり、いとも簡単に“移籍”するところを見れば、そうとも言えない。軽んじるでもなく、さりとて縛られるでもなく、ゆるやかでどこかしら
鷹揚な日本人の宗教観が表れている
4人に3人、75%が「宗教を信じていない」
それでも「ふだん、神社や寺、教会などへ行く」人は5人に4人、81%にのぼる。
宗教行事のつもりで墓参りや初詣でに出かける人はあまりいない
「日本人は自分たちが無宗教だと思っているが、実は宗教心はある。
本当の無神論者は1割だろう」と、養老孟司。
自身で宗教心と気づかない宗教心は
、お房徳兵衛の「軽んじず、縛られず」と同じ精神風土の産物かも知れない
其の食い違いがイスラム圏の読み違いになる。自衛隊のイラク駐留である。
放射能爆弾が大量に降下攻撃され埋まってるので自衛隊員の日本帰還後の子作りは危険極まりない。
日本国のエネルギーを原子力を主力においてるのと同じである。
唯一の被爆国はエネルギー問題を解決しない限りまた第二番目の被爆国となろう。
イラクの首都バグダッドでは、自爆テロの恐怖心が招いたパニックでイスラム教の巡礼者約1000人が死亡。
超大型ハリケーンに襲われた米国南部のニューオリンズの犠牲者は最終的に数千人にのぼると伝えられる
全て低所得者層である。
小泉政治のグローバル経済の先駆を見る思いで、わが国の目指してるものをそこに見て取れる。
自然がわが国の行く末を教えてくれている。
勝ち組負け組みがグローバル経済の決着点である。
台風14号は久々自然を回帰させるまっとうなことを感じさせよう。
やはり自然との調和、生活の基本であるエネルギー問題をわずか30年しか持たない石油文明に溺れていては繰り返し自然からのお返しがこよう。
何故この警告メッセージを受け取り、帰納することができないのか。
神の国のしきたりが廃ってるゆえであろう。
神官さんが何度か繰り返していた。
「橘の小戸の阿波岐原の・・」「祓いたまえ清めたまえ。。」
わがアパデン宮崎はその阿波岐原町から九州一円に太陽光発電所を設置して回っている。
25M圏の風雨が走り回って怖い。
記録に残る自然の猛威はエネルギー問題の解決策を自然が教えてる。学んだものは選挙で結論を出すがいい。
小泉劇場で勝利が予測される。
短絡的志向=思考が世を席巻している。
偏差値教育で作り上げられた社会構成が有無を言わせぬ国策にまい進している。
小泉の勝利後に行き着く日本の姿が描けない。
逆転の政治情勢は無理であろうか。
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