電力料金の自由化

2005年11月5日
ここんとこ面接での仕事の仲間作りにもおわれている。
お話の中でその人の全てが見えるわけではないが信じて仲間入りを呼びかけ説明した。
午前中随分の時間お話をした。朴訥としたお話の中に情熱が読み取れる。
時間を忘れてお話をしており、次の行事のため12時が近く昼ごはんを抜いて終える。
鹿児島・中央公民館での午後2時からのウルリッヒ・ヨヒムセン スピーチ in JAPAN
自然エネルギーを妨げているものは何かの講演会に参加するためである。
そのことは後日記したい。
手元にある10月31日の西日本新聞のトップを飾った九電域外供給へ・・全国で初ヒロシマに
ジャスコと契約競争拡大必至にと記事が踊っている。
電気事業者=PPSが営業区域外に電気を供給するときは1KW辺り30銭の振り替え料が課せられていた。
それが電力自由化で廃止され、4月以降は託送料金のみである
その託送料は九電で50KWの高圧受電で4円60銭だという、
電気という商品はきわめて公共性が高く、生活そのものを直撃する。
域外供給このことは安さと安定供給の壮大なる実験となろう。
ところで今月から聖教新聞が宅配されている。
菊と鶴には逆らうことができないゆえである。
その7面の経済にお答えします!にこの電力越境供給が即記事になっている。
戦後初で規制緩和の結果です。と賛辞してるが他方警鐘部分もある.
太陽光発電なる自己発電所は2007年から自由販売の電気を作ることとなる。
サラリーマンには経験のない屋根が田畑と同じ生産をする場となりお金を生み出し販売をせねばならないこととなる。
電気販売業者に好むと好まざるとにかかわらず世間の仕組みに投げ出される。
ドイツでは配線会社と電気を作る会社が区分けされそれぞれ機能を始めた。
右向けアメリカの日本だがそのアメリカデさえ既に電気を作る会社と配送会社は区分けされている。
電気の完全自由化がもたらす社会的変化の激変振りに地ならしの段階である。
「あなたどこの電気にしてる?」
「東電の方が高いから沖縄電力にするワ〜」
「来年から九電から買うことにスルわ〜」
日常会話の中にもうスグこんなことが起こるのである。
10社独占の電気業界に個人発電所の太陽光発電が殴りこみをかける日ももうまじか。
発電原価たるコスト的には高いやも知れぬが環境負荷のない綺麗な電気である。
太陽光発電普及の2010年目標を実現するために走り回らねばならぬ。
電気の自由化がもたらす激変は後2年後というにどうにも備えが進んでない。
誰も知らないといっても過言ではない。
日本の基幹電気は中曽根時代に国の方針が策定され原発となり変更に微動だにしてない可笑しき政治。
原発電気の危険性は子々孫々にも思考を超える環境破壊をもたらそう。
ここんとこ口内の上部が腫れ上がり風邪の=発熱の一歩手前の不健康状態がつづいている。
抗生物質の薬3錠剤があれば治るのだが、それを介護してくれた人とは連絡もない状態で太陽光発電の普及に努めている。
ここ数年、医療行為はない。事前治癒で解消している。
歯は折れ、、不健全であるがその時間はもったいない。
きつい体に鞭打ちの必死の行動
安心できる環境社会への道は全員の努力が一致しない限り
このような一部の努力にゆだねられてる状況である。
鹿児島の反原発の方々との交流をしてハンドルを託した人と供に23時過ぎにご帰還、
とてもブログに向き合う時間はない。
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