断末魔の叫び!

2005年11月7日
学園祭はなばなしきころ。
早稲田での7日の自民党の山崎拓前副総裁の講演。
 今後の政界について
「憲法改正をテーマに政界再編か、与党と民主党が連立政権を組む事態がこの数年の間に必ず来る」との認識を示した
憲法改正論議による政界再編である。さもありなん。
民主党の憲法提言には
「付け焼き刃的で本格的なものではない。昔の社会党勢力がいて、まとまらなければ政界再編が行われる」
とも述べ、民主党内の改憲論議の混乱が政界再編につながる可能性を指摘した。
一方 安倍官房長官は7日、公明党の神崎代表が首相、外相、官房長官に靖国神社への参拝自粛を求めたことについて、
「友党の意見に耳を傾ける姿勢は持たないといけないと思うが、私の気持ちはすでに述べている通りだ」と述べ、参拝継続の姿勢に変わりない考えを示した。
就任直後の記者会見で、
「国民の一人として、政治家として、今まで参拝してきた。今までの気持ちを持ち続けていきたい」とも語っている。
鳴りをひそめている改憲可能勢力の傲慢振りと余裕さえ感じさせる振る舞い。
わが身を振り返った。
昨日は県北、今日は県南と営業部隊が蠢きだしている。
私といえば、師匠と県西に飛んだ。
奇怪なる先鋒の説明に唖然としているが他人にはハトが豆の状態なんであろう。
常道を逸している。これではもう、どうしようもない。
このような説明を受けてもここまで優柔不断な自分であったのか。
全員でも僅かな人数であるが、圧倒的包囲網のなかでの軽率なる私の判断は禍根を残そう。
あさ、元請さんからの通告でのショックもあった矢先でもある。
また、夕方、新規の現場図面を明日持ち困れる連絡もあり、明日の長崎行きは延期。
立場、重要度は、まったく違えど、おかれてる立場での判断は同じである。思考の根底は常に安寧を忘れずに。山川草木悉有仏性.
品のないゲスの勘ぐり、安売りに似たりでは同根。自戒せねば。
多忙な中でのギリギリの選択肢を突きつけられている。

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