すわっ〜お家騒動。
2005年11月10日起こしてしまった。生活費の遅配。自分の部署を果たしていない無責任さ。
どう咎められようとも言い訳できるものではない。
真相はこうである。私に気力が湧かないからただそれだけである。
先月も状況はなんら変わらなかったが、気力で工面した。
岩をも砕く信念で午後の寸暇の時間ギリギリで確保した。
何故できなかったか。昨夜の出来事でやる気をなくしたからである。
みんなのことを思ってるのに我がままな考えではそりゃ〜ヤレマセン!
弁解の誇りは一将功うなりて、万骨枯れるの類でないことである。
誠心誠意やってきたのに通じないでは我慢のの私もイケマセン。
どうにも下請け工事業者へのかいたたかれと元請に答え切れない私共の不勉強であろう。
再出発をせねばならない。
その言葉は皇室範典を考えるいわゆる有識者会議=「皇室典範に関する有識者会議」に全国民が向けるべきであろう。
発足時から新聞の1月26日付け
「危うい印象を免れない」と書かれている。
?会議のメンバーに皇室の制度や歴史に詳しい人が余りにも少ない、
?女系・女性天皇に反対あるいは慎重な意見の識者が含まれていない、
?1、2時間の会合を月1回程度開くペースで今秋までに十分検討を終えられるとは思えない
?初めから非公開とし、事後に座長が内容を説明すると決めた――の4点を列挙している。
吉川弘之座長の発言は危うく、その危惧はますます現実化している。
「われわれの世代が歴史をつくるという立場で検討したい」といっている。
この国を敗戦に導き使われた国力財産を「0」にしておいてよくもシャ〜シャ〜といえたものである。
日本の伝統・文化全てを灰塵に帰しておいてなにおかいわんやである。
その一つに皇室の伝統があった。戦争に走ったのも皇室なら敗戦の決定をしたのも皇室である。
これがなければ日本民族性ゆえもっとひどい状況になっていたであろう。
世界唯一の伝統文化ゆえ、あたらしい歴史をつくるような、珍奇な審議会ではないハズである。
歴史に先例があるのなら、その先例に従うだけのお話。小泉の意向に沿うようなあたらしい制度をつくるものではないハズなのだ。中華の国で言う温故知新さえ持ち合わせていないようである。
ことの本質さえ理解できないでいる座長を責任者に据えたのも戦略やも知れない。
この人の卒論からしてその資格ある学究をしたとは思えない。
人選ミスである。
世界を見渡してもこのようなる文化の国はどこにもない地球唯一の文化を持っている国なのである。
それをこの時期に壊すバカがどこにあろう。
それを利用して平和戦略国家、観光国家に成長すればいい。逆手に取るのである。
唯一の文化を扱う常識さえない見識を疑う。
所詮この程度の人間にしか過ぎない元東大総長なのである。
昭和38年(1963年)「研削砥石の摩耗と寿命に関する研究」が吉川弘之の博士論文である。
.吉川弘之は設計論で有名だがナントそれさえ疑わしきなる。
卒論の本文は,タイプ打ちの立派なものであるが,図は青焼きであり,写真はそれぞれが貼りこまれていて,一部は少し黄ばんできていると精密機械工学の高増潔の記述もある。
産総研のころの記述にたち返り、早速辞任すべきである。
「土着知識に学び」との草稿をし記述している。
・・・知識の現代的状況が持つ構造的問題の克服と、それを通じて増え続ける知識を富に変換する過程を定式化することである。本格研究充実の年へ今年が昨年の嘆きを客観的問題に画きなおし、すべての人が自らの持場でその解決に努力する年であるとすれば、産総研は既に足を踏み出した、第二種基礎研究を軸とする本格研究を、真の意味で本格的なものにする年であると言ってよいであろう。
最近では反科学、にせ科学などの、科学に対する攻撃を排除する過程で過度に否定されて来たものである。しかし、次第に土着知識は見直すべきであるとされ、反科学などとの本質的な違いを明確に定義する方法の確立と並行して、その利用を考え始めている。土着知識の特徴は、対象についての客観的事実としての知識と、その人間にとっての意味とを組としてまとめて保有するという点である。
例えばある植物は、どのような状況でどの時期に生育するという事実についての知識と、その植物は薬効を持つという知識とが組になっている。そして実際に人々はそれを使用する。即ちそこには、事実知識と使用知識とが組として存在している。それに対して現代科学の知識は、事実と使用とが分離している。より正確に言えば、事実知識を人間にとって役に立つかどうかという関心から解き放つことによって成立した体系的知識なのである。この解放の結果、現代科学はきわめて急速にその知識量を拡大して行った。
膨大な量となり、しかも増え続ける現代の科学的知識、即ち事実知識を前にして、それをどうやって使用し、富を生み出して行くかが大きな問題として浮上して来たのは、事実知識と使用知識の分離の当然の帰結である。従って今、我が国が研究に大きな投資をして、それが現在の深刻な状況を打破することに役立つことを期待するのは、知識の歴史から言って一つの必然であると同時に、現代の知識が持つ構造的な問題に挑戦する大きな事業を前提にしてのことなのである
このころの論文の真摯なる学究態度は微塵もない。
文芸春秋での連載が丁度程度の信念にしか過ぎない御用学者である。
天皇家の問題は天皇家のもの。天皇家が解決すればよい。
昭和天皇の弟たる三笠宮さえ審議の成り行きの危険性を考慮して異論を唱えている。
当然マスコミは危険を察知し有識者会議後押しする。
(共同通信)の11月7日付論調はこうである。
「長子優先」で最終調整 有識者会議、月内に報告書
小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大学長)は7日、首相官邸で会合を開き、皇位継承順位について男女を区別せず天皇の長子(第一子)を優先する「長子優先」案で最終調整を行った。
今回から会合終了後の吉川座長の記者会見は行われず、議論内容は公表されなかった。ただ吉川座長は記者団に「集約の方向に向かっている」と述べ、予定通り11月中の報告書取りまとめを目指す考えを示した。
女性天皇の子に皇位を継がせる女系天皇の容認に異論を唱える三笠宮寛仁さまの「私見」が明らかになったが、吉川座長は「われわれの態度は一貫している。(議論への影響は)ない」と述べ、皇族から意見聴取はしない方針を強調した。
そして口封じ。
三笠宮寛仁さま入院、心膜炎の疑い
宮内庁は7日、三笠宮寛仁さま(59)が同日夕、東京・新宿区の慶応大学病院に入院されたと発表した。
同庁によると、寛仁さまは5日ごろから風邪の症状があり、その後、胸に軽い痛みを感じられたため同病院で検査を受けたところ、心膜炎の疑いと診断された。ウイルス性の可能性があり、3日間ほど入院されるという。
寛仁さまは5日から10日にかけ、福祉関係の行事出席で愛知県を訪問する予定だったが、風邪のため、取りやめられていた。心膜炎は、心臓を外から包んでいる心膜が炎症を起こし、膜の間に水がたまる病気。
時間のあるときに書きたいものであるが余裕がない。
明日は早朝4時には長崎に向かう。太陽光発電工事の契約である。
この国から約束事の尊さが消えていく。
私もその片棒を担いでしまった。
多忙さにかまけていては迷惑が広まるばかりであるが、どうにも時間がない壮絶さ。
この状況は誰もわかってくれない辛さ。
ブログ・ランキング引き上げて元気くださ〜〜い。
ワン・クリック!よろしく!
http://blog.with2.net/link.php?62076
どう咎められようとも言い訳できるものではない。
真相はこうである。私に気力が湧かないからただそれだけである。
先月も状況はなんら変わらなかったが、気力で工面した。
岩をも砕く信念で午後の寸暇の時間ギリギリで確保した。
何故できなかったか。昨夜の出来事でやる気をなくしたからである。
みんなのことを思ってるのに我がままな考えではそりゃ〜ヤレマセン!
弁解の誇りは一将功うなりて、万骨枯れるの類でないことである。
誠心誠意やってきたのに通じないでは我慢のの私もイケマセン。
どうにも下請け工事業者へのかいたたかれと元請に答え切れない私共の不勉強であろう。
再出発をせねばならない。
その言葉は皇室範典を考えるいわゆる有識者会議=「皇室典範に関する有識者会議」に全国民が向けるべきであろう。
発足時から新聞の1月26日付け
「危うい印象を免れない」と書かれている。
?会議のメンバーに皇室の制度や歴史に詳しい人が余りにも少ない、
?女系・女性天皇に反対あるいは慎重な意見の識者が含まれていない、
?1、2時間の会合を月1回程度開くペースで今秋までに十分検討を終えられるとは思えない
?初めから非公開とし、事後に座長が内容を説明すると決めた――の4点を列挙している。
吉川弘之座長の発言は危うく、その危惧はますます現実化している。
「われわれの世代が歴史をつくるという立場で検討したい」といっている。
この国を敗戦に導き使われた国力財産を「0」にしておいてよくもシャ〜シャ〜といえたものである。
日本の伝統・文化全てを灰塵に帰しておいてなにおかいわんやである。
その一つに皇室の伝統があった。戦争に走ったのも皇室なら敗戦の決定をしたのも皇室である。
これがなければ日本民族性ゆえもっとひどい状況になっていたであろう。
世界唯一の伝統文化ゆえ、あたらしい歴史をつくるような、珍奇な審議会ではないハズである。
歴史に先例があるのなら、その先例に従うだけのお話。小泉の意向に沿うようなあたらしい制度をつくるものではないハズなのだ。中華の国で言う温故知新さえ持ち合わせていないようである。
ことの本質さえ理解できないでいる座長を責任者に据えたのも戦略やも知れない。
この人の卒論からしてその資格ある学究をしたとは思えない。
人選ミスである。
世界を見渡してもこのようなる文化の国はどこにもない地球唯一の文化を持っている国なのである。
それをこの時期に壊すバカがどこにあろう。
それを利用して平和戦略国家、観光国家に成長すればいい。逆手に取るのである。
唯一の文化を扱う常識さえない見識を疑う。
所詮この程度の人間にしか過ぎない元東大総長なのである。
昭和38年(1963年)「研削砥石の摩耗と寿命に関する研究」が吉川弘之の博士論文である。
.吉川弘之は設計論で有名だがナントそれさえ疑わしきなる。
卒論の本文は,タイプ打ちの立派なものであるが,図は青焼きであり,写真はそれぞれが貼りこまれていて,一部は少し黄ばんできていると精密機械工学の高増潔の記述もある。
産総研のころの記述にたち返り、早速辞任すべきである。
「土着知識に学び」との草稿をし記述している。
・・・知識の現代的状況が持つ構造的問題の克服と、それを通じて増え続ける知識を富に変換する過程を定式化することである。本格研究充実の年へ今年が昨年の嘆きを客観的問題に画きなおし、すべての人が自らの持場でその解決に努力する年であるとすれば、産総研は既に足を踏み出した、第二種基礎研究を軸とする本格研究を、真の意味で本格的なものにする年であると言ってよいであろう。
最近では反科学、にせ科学などの、科学に対する攻撃を排除する過程で過度に否定されて来たものである。しかし、次第に土着知識は見直すべきであるとされ、反科学などとの本質的な違いを明確に定義する方法の確立と並行して、その利用を考え始めている。土着知識の特徴は、対象についての客観的事実としての知識と、その人間にとっての意味とを組としてまとめて保有するという点である。
例えばある植物は、どのような状況でどの時期に生育するという事実についての知識と、その植物は薬効を持つという知識とが組になっている。そして実際に人々はそれを使用する。即ちそこには、事実知識と使用知識とが組として存在している。それに対して現代科学の知識は、事実と使用とが分離している。より正確に言えば、事実知識を人間にとって役に立つかどうかという関心から解き放つことによって成立した体系的知識なのである。この解放の結果、現代科学はきわめて急速にその知識量を拡大して行った。
膨大な量となり、しかも増え続ける現代の科学的知識、即ち事実知識を前にして、それをどうやって使用し、富を生み出して行くかが大きな問題として浮上して来たのは、事実知識と使用知識の分離の当然の帰結である。従って今、我が国が研究に大きな投資をして、それが現在の深刻な状況を打破することに役立つことを期待するのは、知識の歴史から言って一つの必然であると同時に、現代の知識が持つ構造的な問題に挑戦する大きな事業を前提にしてのことなのである
このころの論文の真摯なる学究態度は微塵もない。
文芸春秋での連載が丁度程度の信念にしか過ぎない御用学者である。
天皇家の問題は天皇家のもの。天皇家が解決すればよい。
昭和天皇の弟たる三笠宮さえ審議の成り行きの危険性を考慮して異論を唱えている。
当然マスコミは危険を察知し有識者会議後押しする。
(共同通信)の11月7日付論調はこうである。
「長子優先」で最終調整 有識者会議、月内に報告書
小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大学長)は7日、首相官邸で会合を開き、皇位継承順位について男女を区別せず天皇の長子(第一子)を優先する「長子優先」案で最終調整を行った。
今回から会合終了後の吉川座長の記者会見は行われず、議論内容は公表されなかった。ただ吉川座長は記者団に「集約の方向に向かっている」と述べ、予定通り11月中の報告書取りまとめを目指す考えを示した。
女性天皇の子に皇位を継がせる女系天皇の容認に異論を唱える三笠宮寛仁さまの「私見」が明らかになったが、吉川座長は「われわれの態度は一貫している。(議論への影響は)ない」と述べ、皇族から意見聴取はしない方針を強調した。
そして口封じ。
三笠宮寛仁さま入院、心膜炎の疑い
宮内庁は7日、三笠宮寛仁さま(59)が同日夕、東京・新宿区の慶応大学病院に入院されたと発表した。
同庁によると、寛仁さまは5日ごろから風邪の症状があり、その後、胸に軽い痛みを感じられたため同病院で検査を受けたところ、心膜炎の疑いと診断された。ウイルス性の可能性があり、3日間ほど入院されるという。
寛仁さまは5日から10日にかけ、福祉関係の行事出席で愛知県を訪問する予定だったが、風邪のため、取りやめられていた。心膜炎は、心臓を外から包んでいる心膜が炎症を起こし、膜の間に水がたまる病気。
時間のあるときに書きたいものであるが余裕がない。
明日は早朝4時には長崎に向かう。太陽光発電工事の契約である。
この国から約束事の尊さが消えていく。
私もその片棒を担いでしまった。
多忙さにかまけていては迷惑が広まるばかりであるが、どうにも時間がない壮絶さ。
この状況は誰もわかってくれない辛さ。
ブログ・ランキング引き上げて元気くださ〜〜い。
ワン・クリック!よろしく!
http://blog.with2.net/link.php?62076
コメント