朦朧の中での記憶

2005年12月13日
酩酊状態で書いている。
急なる出来事で青春してる状況下にある。
韓流が総てを席巻するウーマン・パワーの日の本の国。
その頃は総てが充実していた。
確かなる記憶に酔いしれている。
名古屋からのお客さんをしてメーカーの方と見積書を出す。
日向の現場で太平洋のキラキラと光る海を屋根の上から見下ろしている。
宮崎にしては痛い程、冷たい寒風の中を名古屋の専門官と屋根の実寸取るり。
ナンカ蘇ってくるのである。この素晴らしき光景。
心地よきすぎ、このまま屋根からおっこちそうなる雲の上のじゅうたんを歩いている感じで危険の予兆。
テレビドラマにして韓流と言うなれど私共は違っていた。
森繁ファミリーでドラマは構成されていた黄金期を共に過ごした。その後の向田邦子のドラマも含めてそうであった。
松下劇場の名の下「サボテンの花」

サボテンの花が咲く明日はしあわせがそこにあるとき
青空をいつも
・・・
写して歌うサボテンよ。

月曜20:00からの56分番組にスポンサーは松下電器で
「 光る海 」があった。
青春の彷徨は脳裏の奥深く美しき消えない残像として確かなる心象風景であった。。
この頃はサラリーマンものとして源氏鶏太で青春ものは石坂洋次郎が定番。
出演者はなんてぇたって石立鉄男(野坂孝雄役)そして
、千秋実(矢崎庄二郎役)、山本陽子(葉山和子役)、鰐淵晴子(石田美枝子役)、大坂志郎、いしだあゆみ、松山英太郎、松村達雄、加藤治子、三宅邦子、田辺靖雄、ほか 絢爛豪華なる役者で占められていた贅沢なテレビであった。
記憶が定かでない吉永小百合の石田美枝子役は映画でのこと。
原作石坂洋次郎「光る海」 脚本:池田一朗
音楽:黛敏郎 主題歌:「光る海」
吉永小百合が歌う歌がこれがいい。
♪♪
激しい日もある和む夜も
我等は若い波頭
ぶつかり合って声あげて
唄う命の美しさ
青春 青春
青春こそは光る海
あゝ 金色に光る海

心が痛めば空を見る
やさしい星はいつも言う
希望を胸にがっちりと
待とう未来の朝焼けを
青春 青春
青春こそは光る海
あゝ 金色に光る海

岸壁めがけて打ち寄せる
火花を散らす濤頭
喜びあれば悲しみも
知って嬉しい人生だ
青春 青春
青春こそは光る海
あゝ 金色に光る海
♪♪
何年ぶりであろうニシタチ。名古屋からのご利益。
様変わりしてる古きよき店。
王様のママさんの絶妙なる芸は健在で脳の奥底から堪能できた。
そぞろ歩く人々の逢瀬の中で23時過ぎ頃、ナント偶然なるライオンズの会長に会って飲みなおし。
イヤ〜あの頃のボランテア仲間はよすぎるほどの豪華メンバーであったのである。
朦朧の中でおかれてる環境の素晴らしさは、振り返ってみたときにしかわからないのやも知れない。
素晴らしき毎日にひたすら感謝の気持ちで日々これ精進。
謙虚さを矜持できるや否や。試練は続く。

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