夢追い人

2005年12月20日
南に100km走り西の都城に60KM、北郷町まで120KM。
そこいらの専属運転手さんよりも走り回った一日。
ひたすらに太陽光発電の普及にかける夢とロマンのためである。
新天地での夢に賭ける人がいる。
清原も少しは利口になったみたい。
オリックス入りを仰木監督の大阪でのプレイを勧められとやっていた。38才からの夢に賭ける再出発をお祝いしたい。
欽ちゃん球団に続けとばかりに夢追い人がいる。
元オリックス監督の石毛宏典がプロを目指す若者の受け皿として作った地域密着リーグ。
四国アイランドリーグが1年目を終えた。
リーグは、四国4県に1チームずつ。
高知ファイティングドッグス、
徳島インディゴソックス、
香川オリーブガイナーズ、
愛媛マンダリンパイレーツで、半年で90試合をこなした。
入団テストを受ける選手の年齢制限は17〜24歳。
1年契約で1チームの選手数は原則25人。月給は12万円(シーズン中は食事代が別に10万円)。来季は基本給に試合出場給を加算する方針という。
 1年目の収支は赤字となる見通し。1試合平均の観客数はリーグ全体で1068人。採算ラインの800人は上回ったが、当日券(1000円)の購入者が約4割にとどまり、招待客や無料チケットの入場が多くを占めた。
スポンサー(13社)収入は当初計画の2億4000万円をクリアしたが、チケット販売の伸び悩みが赤字の原因となった。
企業スポーツが衰退する中、リーグは地域との一体感を運営の柱の一つにし、実践した。
ファン参加型の「ボールパーク構想」を打ち出し、毎試合、五回終了時に選手らとファンが交流した。
愛媛では「ヤングマン」の曲で「YMCA」を一緒に踊った。
香川では地元大学生がチアリーダーとなり、スタンドを一つにした
 特に人気だったのが試合後の選手による「お見送り」。
泥と汗が残る選手たちと握手をしてサインをもらうのだが、子どもたちが刺激を受けた。サインしてもらうと目を輝かせ、「アイランドリーグに入りたい」と誰もが夢を膨らませる。 
 4月29日の坊っちゃんスタジアム(松山市)での開幕戦。
約7000人の観客を前に
「歴史の一ページが、みなさんと共にスタートします」と石毛
言葉に身震いした人は多い。
野球をあきらめかけた若者が、夢に向かって再挑戦できる舞台があるのは素晴らしい。 
 赤字解消など2年目以降の課題は多い。しかし、旧態依然とした日本のプロ野球界に一石を投じたのは間違いない。
「リーグでの経験を忘れず、ファンを大切にしてほしい」とプロ指名を受けた人へのコメントもいい。
ファンに近い独立リーグ出身者だからこそ、その姿勢を変えないでほしい。そこにプロ野球人気復活の鍵がある
演歌歌手の山本譲二も、社会人野球クラブチーム設立の報告と説明のため、山口県庁を20日訪問した。
チーム名は「山口きららマウントG」。
日本野球連盟に加盟する同県防府市の「防府クラブ」を母体に、来年2月の発足を目指す。
総監督に山本譲二が就き、監督は元西鉄ライオンズ投手の池永正明
永久失格処分の解除で35年ぶりに復権が認められた期待を込められてのことで目頭が熱くなる。
「僕を育ててくれたのは山口県。お返しがしたい。萩本欽一さんに影響されて球団設立を決意した。デビュー戦は萩本さんのゴールデンゴールズを招いて、対戦して勝ちたい」と総監督の山本譲二
 山本総監督は下関市出身。1967年に早鞆高で夏の甲子園に出場した。この地に私は暮らしたことがある。
今日廃止が決定した50KMの高千穂線。
日之影〜高千穂間の用地買収に一人担当した青春時代。
三田井の渇水補償にも下関から現地に走った。
今はここの教育学部を出た長男がこの地で教鞭を取ってるはずで、ご縁のあるところ。
隣の広島で活躍した人もいる。かってのエース。
安仁屋宗八監督率いる安仁屋ベースボールクラブは、浦添市民球場で萩本欽一監督の茨城ゴールデンゴールズと17日対戦した。
内外野のスタンドを埋め尽くす1万4000人
萩本欽一率いるゴールデンゴールズは宮崎にもチームを結成した。
ゴールデンゴールズ宮崎である。
 宮崎の野球関係者のご努力の結果、いよいよ宮崎県初のクラブチームが始動。
 宮崎の野球界、いや九州の野球界をひっくり返すような社会人野球の活躍をしてくれよう。
瀕死の状態の私にもパワーを頂いている。
夢追い人ではなんら変わりない。
明日こそ宮崎一の太陽光発電の建設を決めてやる。
70KWを建設中であるが○○さんにご負担を掛けっぱなしである。

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