お正月風景
2006年1月1日苦難の年が明けた。
新年明けましておめでとうございます。
ま〜あ・・「営業せきやんの憂鬱」とのブログゆえ
パワーを分け与えるにはどうにも縁遠いやも知れぬ。
愚痴が明日のパワーの性格ゆえこのブログは生きる糧であり、力。少しは趣を変えた明るきものにするのに心がけたい。
世界配信されてるニューイヤー・コンサートを聞きながらゆえ実に心地よい。
マリス・ヤンソンスの魔法の棒に操られ、
シュトラウスの世界にひきづられる。
狙いをつけろ、春の声、外交官、ことづけと素人のわたしでさえ耐えられる短編曲として大変わかりやすく、その芸術が披瀝される。女性賛美はパリ博覧会の1867に発表されたが不評だったというが哀愁溢れていて日本人にはわかりやすい。
同じく屈指の傑作といわれる芸術家の生活の方がなじみは時間がかかろう。民族性は実に複雑怪奇。
2005年は終わり、新たな年がはじまったわけで
2006年が良い年になるか、ならないかはすべて私自身
そう私次第!
しっかり自分のこの手で!すばらしい「未来」をつかんだブログとしたい。
総てをなくしての出発ゆえなにもないものがら何が誕生するのが、
総てが夢、輝ける未来なのだ
年が明けた。
未来は今、もう既にわたしの手の中にある
過去を振り返らず、古い物事にとらわれず、ただ参考踏み台として・・・・
そうでないと幸せは逃げ新たな希望や未来はやって来ない
穢れは初詣で洗い流し未来に希望を賭け一直線。
犬年は忠孝の国大和の国の年。組織建て直しの年にふさわしい。
桃太郎の犬、西郷隆盛の愛犬ツン、忠犬ハチ公、棒に当たった犬・・・・、
安産の申し子の犬は少子化で苦しむ大和を救える年。
その犬と人間の歴史を語り継ぐお話は1959年昭和34年の1月14日、
第三次越冬隊が上陸、15頭のうちの2頭、タローとジローの元気な姿を確認し1年越しの劇的な対面を果たし生命の尊さを反省せた、
1983(昭和58)年、映画「南極物語」で感動話は大和人を改めて認識させた。
犬と大和人は縄文時代からの付き合いのある仲間であるゆえ奏させるのであろう。
そのタローは、札幌市の北海道大学付属博物館、ジローは東京都上野の国立科学博物館を、それぞれ奥津城として剥製になって鎮座している。
東京タワー入り口手前右手に「南極観測ではたらいたカラフト犬の記念像」というタロージローを含めた犬の像が建っている。
大阪・大浜公園にもある。
生命に対する無頓着は大和の国が始めて経験する人口減
崩壊しかけた国家・地域社会の状況である。
CO2の地球環境変化とも相まって正月風景もピュンーと吹く風もなく大きく変わっている.
童謡「お正月」の風情は毎日がお正月状況である。
幼少期の西都は千切り大根をしながらの正月でもあった。
たこ揚げやけんか駒、はねつきで遊ぶ子供たちの歓声が身を切るような冷たい風をついて響き渡り、藁を燃やして暖をとった。
「団塊の世代」の子供のころの正月の記憶はそんなふうだった。
今、ウキウキとした子供の頃の感動は無い。
下着を新しきして朝風呂の感動は、いにしえのかなた。
「遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動(ゆる)がるれ」。
後白河法皇が『梁塵秘抄』に収めたこの今様には浮き浮きする躍動感がある
時代を超越した大和の正月風景の急激なる変化。滅び行く大和の正月。
子供たちの声が遠ざかる年明けである。
それに追い討ちをかける制度改悪がある。
慣れ親しんだ9年間の義務教育、さえ延長幅1〜2年で政府・与党は決めた。
理由は 幼稚園―小学校の区分による環境の変化が学力のばらつきを招いているため、
幼稚園を義務教育に含め、一貫した学習体系を構築するのが狙い何だそうな。
さらに、幼児教育を無償にすることで、少子化対策を強化する面を強調する。
1月に召集される通常国会に提出する予定の教育基本法改正案で義務教育の9年間規定を削除し、2009年度以降の義務教育延長の実現を目指す。
義務教育をめぐっては、集団生活になじめない児童が騒いで授業が混乱する「小1問題」が起きているそうだ。さらに成績格差が拡大する問題も指摘されている。
これでは幼児期の人格形成期の成長が心配である。
遊びの中から人格は作られる。子供は地域のものである。
躾教育は家庭の問題で学校の場ではなかろう。
いつの世も変わらぬ普遍の原理が子育てのはずである。
歴史的な出来事少子化が拍車をかけたのであろう。
幕末に来日した英国の外交官、オルコックは街にあふれる子供たちが奔放に遊び回るこの国の風景に接して
「子どもの王国」と呼んだという。
受験戦争や消費ブームなど戦後社会の変化がもたらした分析が必要であるはずだ。
中央教育審議会(文部科学相の諮問機関、鳥居泰彦会長)では、05年1月にまとめた幼児教育に関する答申で、
「幼小一貫教育の検討」を掲げた。
政府・与党内には、このほか、
〈1〉幼稚園の1〜2年保育を義務教育とする
〈2〉義務教育の枠内で、「幼小一貫校」を創設し、普通の幼稚園か一貫校かを選べるようにする――としている。
大人のみが楽しむ正月風景なんであろう。
老齢国家にあわせた環境なんであろうや。
太陽光発電の宮崎一の施設にに取り組んでるためお正月も返上で唯一人格闘している。
ラジオ深夜便の今朝の幸せ論は慈恵医大日野原重明理事長の第1回目で今夜も楽しみである。
満足していれば休みは要らないわたしのお正月なのである。
ウィーンからのプレゼントは唯一のお年玉で有り難く全身に染み渡り心地よい。
なんとなくいい年の予感がしてくる。
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ま〜あ・・「営業せきやんの憂鬱」とのブログゆえ
パワーを分け与えるにはどうにも縁遠いやも知れぬ。
愚痴が明日のパワーの性格ゆえこのブログは生きる糧であり、力。少しは趣を変えた明るきものにするのに心がけたい。
世界配信されてるニューイヤー・コンサートを聞きながらゆえ実に心地よい。
マリス・ヤンソンスの魔法の棒に操られ、
シュトラウスの世界にひきづられる。
狙いをつけろ、春の声、外交官、ことづけと素人のわたしでさえ耐えられる短編曲として大変わかりやすく、その芸術が披瀝される。女性賛美はパリ博覧会の1867に発表されたが不評だったというが哀愁溢れていて日本人にはわかりやすい。
同じく屈指の傑作といわれる芸術家の生活の方がなじみは時間がかかろう。民族性は実に複雑怪奇。
2005年は終わり、新たな年がはじまったわけで
2006年が良い年になるか、ならないかはすべて私自身
そう私次第!
しっかり自分のこの手で!すばらしい「未来」をつかんだブログとしたい。
総てをなくしての出発ゆえなにもないものがら何が誕生するのが、
総てが夢、輝ける未来なのだ
年が明けた。
未来は今、もう既にわたしの手の中にある
過去を振り返らず、古い物事にとらわれず、ただ参考踏み台として・・・・
そうでないと幸せは逃げ新たな希望や未来はやって来ない
穢れは初詣で洗い流し未来に希望を賭け一直線。
犬年は忠孝の国大和の国の年。組織建て直しの年にふさわしい。
桃太郎の犬、西郷隆盛の愛犬ツン、忠犬ハチ公、棒に当たった犬・・・・、
安産の申し子の犬は少子化で苦しむ大和を救える年。
その犬と人間の歴史を語り継ぐお話は1959年昭和34年の1月14日、
第三次越冬隊が上陸、15頭のうちの2頭、タローとジローの元気な姿を確認し1年越しの劇的な対面を果たし生命の尊さを反省せた、
1983(昭和58)年、映画「南極物語」で感動話は大和人を改めて認識させた。
犬と大和人は縄文時代からの付き合いのある仲間であるゆえ奏させるのであろう。
そのタローは、札幌市の北海道大学付属博物館、ジローは東京都上野の国立科学博物館を、それぞれ奥津城として剥製になって鎮座している。
東京タワー入り口手前右手に「南極観測ではたらいたカラフト犬の記念像」というタロージローを含めた犬の像が建っている。
大阪・大浜公園にもある。
生命に対する無頓着は大和の国が始めて経験する人口減
崩壊しかけた国家・地域社会の状況である。
CO2の地球環境変化とも相まって正月風景もピュンーと吹く風もなく大きく変わっている.
童謡「お正月」の風情は毎日がお正月状況である。
幼少期の西都は千切り大根をしながらの正月でもあった。
たこ揚げやけんか駒、はねつきで遊ぶ子供たちの歓声が身を切るような冷たい風をついて響き渡り、藁を燃やして暖をとった。
「団塊の世代」の子供のころの正月の記憶はそんなふうだった。
今、ウキウキとした子供の頃の感動は無い。
下着を新しきして朝風呂の感動は、いにしえのかなた。
「遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん 遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動(ゆる)がるれ」。
後白河法皇が『梁塵秘抄』に収めたこの今様には浮き浮きする躍動感がある
時代を超越した大和の正月風景の急激なる変化。滅び行く大和の正月。
子供たちの声が遠ざかる年明けである。
それに追い討ちをかける制度改悪がある。
慣れ親しんだ9年間の義務教育、さえ延長幅1〜2年で政府・与党は決めた。
理由は 幼稚園―小学校の区分による環境の変化が学力のばらつきを招いているため、
幼稚園を義務教育に含め、一貫した学習体系を構築するのが狙い何だそうな。
さらに、幼児教育を無償にすることで、少子化対策を強化する面を強調する。
1月に召集される通常国会に提出する予定の教育基本法改正案で義務教育の9年間規定を削除し、2009年度以降の義務教育延長の実現を目指す。
義務教育をめぐっては、集団生活になじめない児童が騒いで授業が混乱する「小1問題」が起きているそうだ。さらに成績格差が拡大する問題も指摘されている。
これでは幼児期の人格形成期の成長が心配である。
遊びの中から人格は作られる。子供は地域のものである。
躾教育は家庭の問題で学校の場ではなかろう。
いつの世も変わらぬ普遍の原理が子育てのはずである。
歴史的な出来事少子化が拍車をかけたのであろう。
幕末に来日した英国の外交官、オルコックは街にあふれる子供たちが奔放に遊び回るこの国の風景に接して
「子どもの王国」と呼んだという。
受験戦争や消費ブームなど戦後社会の変化がもたらした分析が必要であるはずだ。
中央教育審議会(文部科学相の諮問機関、鳥居泰彦会長)では、05年1月にまとめた幼児教育に関する答申で、
「幼小一貫教育の検討」を掲げた。
政府・与党内には、このほか、
〈1〉幼稚園の1〜2年保育を義務教育とする
〈2〉義務教育の枠内で、「幼小一貫校」を創設し、普通の幼稚園か一貫校かを選べるようにする――としている。
大人のみが楽しむ正月風景なんであろう。
老齢国家にあわせた環境なんであろうや。
太陽光発電の宮崎一の施設にに取り組んでるためお正月も返上で唯一人格闘している。
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