タミフル!
2006年1月14日豪雪地域の皆様にはご苦労振りに涙する。
春遠からじ、シャツ一枚で過ごせるあったかさ。22度にもなっている。
これでは体調管理が危うい。風邪に注意が必要だ。
それもインフルエンザとなれば当節柄怖いお話が語られている。
人は新しいウイルスに対する免疫を持たないからだ。
12〜13日、「新型インフルエンザ早期対応に関する東京会議」にはアジアを中心に21カ国から実務レベルの専門家が参加した。新聞に詳しく報道記事がある。
高病原性の鳥インフルエンザ「H5N1型」の人への感染が、じわじわと広がっていることが報告された。
ウイルスは、人から人へ感染するものに変異し、新型インフルエンザとして猛威をふるう可能性がある。
専門家の多くが、「秒読みに入った」と警鐘を鳴らしている。
世界保健機関(WHO)が10日までに確認した「H5N1型」の感染者数は6カ国147人に上る。
そのうち半数の78人が死亡している。
たかが風邪で驚異的な死亡率。
コリャ〜怖い。
人への感染の広がりは、人から人へと容易に感染する「新型インフルエンザウイルス」出現の可能性の高まりを示す。現状は予断を許さない。
議題は「早期封じ込め」対策で、各国が早期対応マニュアルを作ることや、重要事項決定のための世界的タスクフォース(対策本部)を設立することなどで合意した。
コリャ〜ことだ。
昨年6月に茨城県で発生した弱毒型の鳥インフルエンザ(H5N2)が、いまだに制圧されない。
人の健康被害はないが、養鶏業者らが77人も感染したと見られている。
どうにも隠されてる嫌いがある。
違法な闇ワクチンを鶏に打った疑いが指摘されている上に、一部の養鶏業者が感染を調べる鶏の検体をすり替えていたことも判明した。このようなことで、強毒性ウイルスが襲来した時、適切に対処できるのか。
行政と業界の総点検が必要だ。
これでは国民は協力できない。
ブログでも風邪の悩みを見受ける。
ただ同じウイルスでもパソコンウイルスは命まではとらない。
従来型のインフルエンザも、昨冬より6週間早く流行が始まった。うがいや手洗いなどを励行し、一層の予防に努めたい。
従来型の感染者が少なければ、治療薬タミフルの備蓄も促進される
「スターアニス」をご存じの方はかなりの食通だろう。
当節料理番組ばやりでの知識をお持ちやも知れぬ。
別名は「八角(はっかく)」。
中華料理に欠かせない香辛料で、北京ダックの独特の香味の素になる。
文字通り星の形をした楽しい木の実だが、意外にも国際的な争いの種になっている。
理由は八角に含まれるシキミ酸という天然化合物にある。
抗ウイルス剤「タミフル」の合成に必要な物質なのだ。
鳥インフルエンザの流行で薬は爆発的に売れ、世界中の国々が我先にと国家備蓄に走り出した。
その裏側で、原料となる八角の確保を焦る製薬会社が、目を三角にして産地の中国内を駆け回っている。
鳥、豚、人へと複雑な感染経路をたどる恐ろしい病気の源流と、治療の鍵を握るかもしれない貴重な植物資源の在処。
絡み合う糸をほぐしてみると両端が同じ場所にあったような、不思議な気分にさせられる構図ではないか。
中国を発生源にして中国に薬アり。そこに米国が絡む。
こりゃ〜マッチ・ポンプ。
国際利権の影にブッシュあり。
グローバル経済に一括して括られる勝ち組、負け組みの経済社会の倫理観らしい。
足りない物の争奪戦は人間の性だが、人命の危機にまで銭金のにおいが漂うのは寂しい。
タミフルの製造権はスイスの製薬大手ロシュが握る。
もともと開発したのはギリアド・サイエンシズという米国の企業で、その大株主で元会長という人物が誰あろう、
ブッシュ大統領を支えるラムズフェルド国防長官だという。
株価の急上昇で資産を膨らませたと聞き、裸の北京ダックの姿が哀れに見えてきた。
それにしても・・やぁ〜怪しやなぁ〜天・地・人心
WHOは世界的大流行に至る道筋を6段階にわける。現在は、人から人への感染がほとんどない「第3段階」と位置づけられる。早期封じ込めが特に重要となるのは、人から人への感染が増加する「第4段階」だ
封じ込めには、新型の発生をいち早く検出し、その情報を世界で共有することが欠かせない。
ところが、鳥インフルエンザでは、感染者の発生がWHOに報告されるまでに2週間以上経過していた例が半数以上に上る。
新型インフルエンザの場合、発生から2〜3週間で対応策がとれないと早期封じ込めは難しい。
報告が遅れる要因として、鳥インフルエンザの流行が地方の農家で起き、人々の認識が薄いことだ。
感染に気づく専門家もいない。情報隠しの恐れもある。新型出現に備え、一般の人を啓もうしたり専門知識のある人材を増やしていくことが急務だ。かつて情報隠しが問題になった中国などの情報公開も徹底したい。
なんせ隣国ゆえ空からパスポート無しでやってくる。
靖国問題で政治的な処方ができない一衣帯水の遠〜い隣国。
封じ込めには、抗ウイルス剤や感染地域の隔離などが有効と考えられる。
その際に、人や抗ウイルス薬などの物資をどのように動員するかも課題だ。
抗ウイルス薬の確保や分配の仕方は、早めに決めておかなくてはならない。感染地域の隔離も、人権に配慮しつつ、体制を整えておく必要がある。
日本は1億3500万ドルを新型インフルエンザ対策の支援に拠出すると表明している。
その一環として50万人分の抗ウイルス薬の備蓄支援などを行う。
この備蓄先や配分の仕方は未定で、有効な配置を急いで決める必要がある。
ただ、抗ウイルス剤やワクチンは万能でない。
大事なのは地域の人材育成も含めたきめ細かい対策であり、そうした面でも日本はリーダーシップを発揮に期待したい。
あさの雨模様を尻目に強行着工。
太陽光発電工事である。
すると雨模様は解けパネル工事の初日はうまくいく。
私は内業で図面造りでイライラ。
どうにも良くない精神状態に栄養状態。加えて金欠状態。
おおいにこの季節を楽しみたい。
今夜はなべにデモするか。
風邪にかからぬが一番!
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春遠からじ、シャツ一枚で過ごせるあったかさ。22度にもなっている。
これでは体調管理が危うい。風邪に注意が必要だ。
それもインフルエンザとなれば当節柄怖いお話が語られている。
人は新しいウイルスに対する免疫を持たないからだ。
12〜13日、「新型インフルエンザ早期対応に関する東京会議」にはアジアを中心に21カ国から実務レベルの専門家が参加した。新聞に詳しく報道記事がある。
高病原性の鳥インフルエンザ「H5N1型」の人への感染が、じわじわと広がっていることが報告された。
ウイルスは、人から人へ感染するものに変異し、新型インフルエンザとして猛威をふるう可能性がある。
専門家の多くが、「秒読みに入った」と警鐘を鳴らしている。
世界保健機関(WHO)が10日までに確認した「H5N1型」の感染者数は6カ国147人に上る。
そのうち半数の78人が死亡している。
たかが風邪で驚異的な死亡率。
コリャ〜怖い。
人への感染の広がりは、人から人へと容易に感染する「新型インフルエンザウイルス」出現の可能性の高まりを示す。現状は予断を許さない。
議題は「早期封じ込め」対策で、各国が早期対応マニュアルを作ることや、重要事項決定のための世界的タスクフォース(対策本部)を設立することなどで合意した。
コリャ〜ことだ。
昨年6月に茨城県で発生した弱毒型の鳥インフルエンザ(H5N2)が、いまだに制圧されない。
人の健康被害はないが、養鶏業者らが77人も感染したと見られている。
どうにも隠されてる嫌いがある。
違法な闇ワクチンを鶏に打った疑いが指摘されている上に、一部の養鶏業者が感染を調べる鶏の検体をすり替えていたことも判明した。このようなことで、強毒性ウイルスが襲来した時、適切に対処できるのか。
行政と業界の総点検が必要だ。
これでは国民は協力できない。
ブログでも風邪の悩みを見受ける。
ただ同じウイルスでもパソコンウイルスは命まではとらない。
従来型のインフルエンザも、昨冬より6週間早く流行が始まった。うがいや手洗いなどを励行し、一層の予防に努めたい。
従来型の感染者が少なければ、治療薬タミフルの備蓄も促進される
「スターアニス」をご存じの方はかなりの食通だろう。
当節料理番組ばやりでの知識をお持ちやも知れぬ。
別名は「八角(はっかく)」。
中華料理に欠かせない香辛料で、北京ダックの独特の香味の素になる。
文字通り星の形をした楽しい木の実だが、意外にも国際的な争いの種になっている。
理由は八角に含まれるシキミ酸という天然化合物にある。
抗ウイルス剤「タミフル」の合成に必要な物質なのだ。
鳥インフルエンザの流行で薬は爆発的に売れ、世界中の国々が我先にと国家備蓄に走り出した。
その裏側で、原料となる八角の確保を焦る製薬会社が、目を三角にして産地の中国内を駆け回っている。
鳥、豚、人へと複雑な感染経路をたどる恐ろしい病気の源流と、治療の鍵を握るかもしれない貴重な植物資源の在処。
絡み合う糸をほぐしてみると両端が同じ場所にあったような、不思議な気分にさせられる構図ではないか。
中国を発生源にして中国に薬アり。そこに米国が絡む。
こりゃ〜マッチ・ポンプ。
国際利権の影にブッシュあり。
グローバル経済に一括して括られる勝ち組、負け組みの経済社会の倫理観らしい。
足りない物の争奪戦は人間の性だが、人命の危機にまで銭金のにおいが漂うのは寂しい。
タミフルの製造権はスイスの製薬大手ロシュが握る。
もともと開発したのはギリアド・サイエンシズという米国の企業で、その大株主で元会長という人物が誰あろう、
ブッシュ大統領を支えるラムズフェルド国防長官だという。
株価の急上昇で資産を膨らませたと聞き、裸の北京ダックの姿が哀れに見えてきた。
それにしても・・やぁ〜怪しやなぁ〜天・地・人心
WHOは世界的大流行に至る道筋を6段階にわける。現在は、人から人への感染がほとんどない「第3段階」と位置づけられる。早期封じ込めが特に重要となるのは、人から人への感染が増加する「第4段階」だ
封じ込めには、新型の発生をいち早く検出し、その情報を世界で共有することが欠かせない。
ところが、鳥インフルエンザでは、感染者の発生がWHOに報告されるまでに2週間以上経過していた例が半数以上に上る。
新型インフルエンザの場合、発生から2〜3週間で対応策がとれないと早期封じ込めは難しい。
報告が遅れる要因として、鳥インフルエンザの流行が地方の農家で起き、人々の認識が薄いことだ。
感染に気づく専門家もいない。情報隠しの恐れもある。新型出現に備え、一般の人を啓もうしたり専門知識のある人材を増やしていくことが急務だ。かつて情報隠しが問題になった中国などの情報公開も徹底したい。
なんせ隣国ゆえ空からパスポート無しでやってくる。
靖国問題で政治的な処方ができない一衣帯水の遠〜い隣国。
封じ込めには、抗ウイルス剤や感染地域の隔離などが有効と考えられる。
その際に、人や抗ウイルス薬などの物資をどのように動員するかも課題だ。
抗ウイルス薬の確保や分配の仕方は、早めに決めておかなくてはならない。感染地域の隔離も、人権に配慮しつつ、体制を整えておく必要がある。
日本は1億3500万ドルを新型インフルエンザ対策の支援に拠出すると表明している。
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この備蓄先や配分の仕方は未定で、有効な配置を急いで決める必要がある。
ただ、抗ウイルス剤やワクチンは万能でない。
大事なのは地域の人材育成も含めたきめ細かい対策であり、そうした面でも日本はリーダーシップを発揮に期待したい。
あさの雨模様を尻目に強行着工。
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すると雨模様は解けパネル工事の初日はうまくいく。
私は内業で図面造りでイライラ。
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