はるきたり
2006年2月21日キャンプinで賑わう宮崎。
どうやら冬があけたようでストーブがいらない陽気となった。
地球環境異変の温暖化の凶器たるCO2の増加が気象庁に緊迫感をもたらしている。
、気象庁が21日に43年ぶり命名した今冬は「平成18年豪雪」近く正式に発表するらしい。
大雪被害の命名は1963年(昭和38年)に死者228人を出した「昭和38年1月豪雪」
(三八豪雪)以来という。
大雪の被害に命名基準はないらしいが、死者数が戦後2番目の134人に達したことなどから、「顕著な災害」と判断したようだ。
総務省消防庁によると、20日、山形県で59歳の男性が、群馬県では56歳の男性がそれぞれ除雪作業中、落ちてきた雪に埋もれて死亡。
三八豪雪に次いで犠牲者が多かった81年(昭和56年)の通称「五六豪雪」の死者133人を上回った。
また今冬の大雪では、犠牲者の約65%が65歳以上の高齢者が占めるなど、「災害弱者」が被害に遭っていることも特徴となっている。
自然災害の命名について気象庁は2004年3月に基準を公表。
地震は
〈1〉震源が陸地ならマグニチュード7・0以上かつ最大震度5弱以上
〈2〉全壊100棟程度以上
〈3〉群発地震が発生して被害が拡大――した場合に、
豪雨は損壊家屋1000棟以上で浸水家屋1万棟以上などの被害が出た場合に名前を付ける
ことにしている。
大雪については基準はないが、
〈1〉全国28か所で最大積雪の記録を更新
〈2〉死者数が戦後2番目に達した
〈3〉死者は65歳以上の高齢者が多い――などを総合的に考慮した。
記録にとどめるため転記する過去の記録はこうである。
三八豪雪
昭和38年.日付不詳.三八豪雪.1962年12月末から1963年(昭和38)2月初めにかけて北陸地方を中心に襲った大雪.1ヶ月以上の長期にわたり,大陸から新しい寒波が次々と押し寄せ,記録的な大雪となった.
福井県地方も1月17日には,平野部で1mを越える積雪となり,山沿い地方では2mを越えた.
下旬も連日降り続き,24日勝山で,日降雪量95cmを記録.この期間の最深積雪は,勝山325cm,今庄315cm,大野288cm,福井213cm,敦賀154cmに達した.
この大雪のため,山沿い地方で雪崩により尊い人命を失った.
また主要道路は寸断され,各交通機関は完全に麻痺,福井県は「豪雪非常災害対策本部」を設置し,自衛隊が災害救助で出動した.気象庁は「38年1月豪雪」と命名した.
<被害>雪の深さが観測史上最大であっただけでなく,社会的にも大きな影響を与えた.
死者31人,うち勝山市横倉雪崩によるもの16人,美山町芦見雪崩によるもの4人.建物全壊476棟,半壊 9,768棟あり,雪そのものによる被害も大きいが,県全体の物的損害の総額は173 億8,300万円にのぼった.このうち商工業関係の間接的被害80億円が特徴である.交通機関をはじめ,社会的機能が大きく損なわれたからであり,時代は高度成長期に向かうところで,この豪雪が道路除雪等の雪害対策が本格的に行われる契機となった.
五六豪雪
昭和56年.日付不詳.五六豪雪.1980年の年末から1981年(昭和56)1月半ばまでの短期間に,3回にわたって降った記録的大雪.福井県では12月27日から29日にかけて嶺北地方を中心に終日雷を伴って激しい雪が降り,30日の積雪は福井で 120cm,大野で204cmに達した
.明けて1月4日から8日にかけて再び嶺北地方を中心に大雪になり,福井での5日の日降雪量は73cmになった.10日からまた激しい雪になり,特に嶺南地方で強く,敦賀では10日からの5日間の降雪量の合計は2m を越えた.最深積雪は15日に福井・敦賀共に196cmに達し,勝山市の北谷では450 cm(14日)となった.敦賀の最深積雪は三八豪雪を上まわり,観測開始以来第一位の記録になっている.この雪は15人の命を奪い,交通機関を麻痺させ,県民に精神的・経済的打撃を与えた.<被害>被害は死者15人,負傷者134人,建物全半壊550棟をはじめ,地域社会の広い範囲に及んだ.被害及び雪対策経費の総額は1,283億円にのぼり,三八豪雪に迫るものといわれるが比較は難しい.12月末の重い雪のため1,283haの造林の幹折れ被害が特徴的.また,市街地の大量の排雪が,県庁お濠に20m以上も積み上げられ,福井新山のニックネームがついた.
春を告げる宮崎の日のそのおり、柳宗民=園芸家79歳の訃報が届いた。
、ぼうこうがんだったらしい。
民芸運動の創始者・柳宗悦の三男らしく、話し振りからも気品ある造詣深い会話を楽しませていただけた。
長兄の工業デザイナーの宗理、次兄美術史家の宗玄さんの影響もあろう。
京都市生まれ故のはんなりさを醸し出し、東京都小平市で柳育種花園の経営からくる
江戸っ子のにおいもしていた。
、NHKテレビ「趣味の園芸」講師はこの人の独演劇。
TBSラジオ「こども電話相談室」の回答者としても楽しく聞けた。
コンクリート打設と架台部材をあげている。
早朝、途中で引き返し、急遽明日以降の行事スケジュールを決めるため情報提供者のお客さんに会う。
えびの市で防水工事費用の値下げの交渉がうまくいく。
オリジナル鉄骨架台をえびのでいただく。
うまく乾燥してないまま運んでいるとこれが見事に乾燥していた。
朝の雨空は晴天に変わり太平洋気圧圏内になり、はるの到来のおかげであろう。
壊れていたパソコンへの怒りもなんとなく治まっているのもこの陽気がなしえたものであろうか。
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どうやら冬があけたようでストーブがいらない陽気となった。
地球環境異変の温暖化の凶器たるCO2の増加が気象庁に緊迫感をもたらしている。
、気象庁が21日に43年ぶり命名した今冬は「平成18年豪雪」近く正式に発表するらしい。
大雪被害の命名は1963年(昭和38年)に死者228人を出した「昭和38年1月豪雪」
(三八豪雪)以来という。
大雪の被害に命名基準はないらしいが、死者数が戦後2番目の134人に達したことなどから、「顕著な災害」と判断したようだ。
総務省消防庁によると、20日、山形県で59歳の男性が、群馬県では56歳の男性がそれぞれ除雪作業中、落ちてきた雪に埋もれて死亡。
三八豪雪に次いで犠牲者が多かった81年(昭和56年)の通称「五六豪雪」の死者133人を上回った。
また今冬の大雪では、犠牲者の約65%が65歳以上の高齢者が占めるなど、「災害弱者」が被害に遭っていることも特徴となっている。
自然災害の命名について気象庁は2004年3月に基準を公表。
地震は
〈1〉震源が陸地ならマグニチュード7・0以上かつ最大震度5弱以上
〈2〉全壊100棟程度以上
〈3〉群発地震が発生して被害が拡大――した場合に、
豪雨は損壊家屋1000棟以上で浸水家屋1万棟以上などの被害が出た場合に名前を付ける
ことにしている。
大雪については基準はないが、
〈1〉全国28か所で最大積雪の記録を更新
〈2〉死者数が戦後2番目に達した
〈3〉死者は65歳以上の高齢者が多い――などを総合的に考慮した。
記録にとどめるため転記する過去の記録はこうである。
三八豪雪
昭和38年.日付不詳.三八豪雪.1962年12月末から1963年(昭和38)2月初めにかけて北陸地方を中心に襲った大雪.1ヶ月以上の長期にわたり,大陸から新しい寒波が次々と押し寄せ,記録的な大雪となった.
福井県地方も1月17日には,平野部で1mを越える積雪となり,山沿い地方では2mを越えた.
下旬も連日降り続き,24日勝山で,日降雪量95cmを記録.この期間の最深積雪は,勝山325cm,今庄315cm,大野288cm,福井213cm,敦賀154cmに達した.
この大雪のため,山沿い地方で雪崩により尊い人命を失った.
また主要道路は寸断され,各交通機関は完全に麻痺,福井県は「豪雪非常災害対策本部」を設置し,自衛隊が災害救助で出動した.気象庁は「38年1月豪雪」と命名した.
<被害>雪の深さが観測史上最大であっただけでなく,社会的にも大きな影響を与えた.
死者31人,うち勝山市横倉雪崩によるもの16人,美山町芦見雪崩によるもの4人.建物全壊476棟,半壊 9,768棟あり,雪そのものによる被害も大きいが,県全体の物的損害の総額は173 億8,300万円にのぼった.このうち商工業関係の間接的被害80億円が特徴である.交通機関をはじめ,社会的機能が大きく損なわれたからであり,時代は高度成長期に向かうところで,この豪雪が道路除雪等の雪害対策が本格的に行われる契機となった.
五六豪雪
昭和56年.日付不詳.五六豪雪.1980年の年末から1981年(昭和56)1月半ばまでの短期間に,3回にわたって降った記録的大雪.福井県では12月27日から29日にかけて嶺北地方を中心に終日雷を伴って激しい雪が降り,30日の積雪は福井で 120cm,大野で204cmに達した
.明けて1月4日から8日にかけて再び嶺北地方を中心に大雪になり,福井での5日の日降雪量は73cmになった.10日からまた激しい雪になり,特に嶺南地方で強く,敦賀では10日からの5日間の降雪量の合計は2m を越えた.最深積雪は15日に福井・敦賀共に196cmに達し,勝山市の北谷では450 cm(14日)となった.敦賀の最深積雪は三八豪雪を上まわり,観測開始以来第一位の記録になっている.この雪は15人の命を奪い,交通機関を麻痺させ,県民に精神的・経済的打撃を与えた.<被害>被害は死者15人,負傷者134人,建物全半壊550棟をはじめ,地域社会の広い範囲に及んだ.被害及び雪対策経費の総額は1,283億円にのぼり,三八豪雪に迫るものといわれるが比較は難しい.12月末の重い雪のため1,283haの造林の幹折れ被害が特徴的.また,市街地の大量の排雪が,県庁お濠に20m以上も積み上げられ,福井新山のニックネームがついた.
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、ぼうこうがんだったらしい。
民芸運動の創始者・柳宗悦の三男らしく、話し振りからも気品ある造詣深い会話を楽しませていただけた。
長兄の工業デザイナーの宗理、次兄美術史家の宗玄さんの影響もあろう。
京都市生まれ故のはんなりさを醸し出し、東京都小平市で柳育種花園の経営からくる
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、NHKテレビ「趣味の園芸」講師はこの人の独演劇。
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うまく乾燥してないまま運んでいるとこれが見事に乾燥していた。
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壊れていたパソコンへの怒りもなんとなく治まっているのもこの陽気がなしえたものであろうか。
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