スリーダイヤ

2006年2月28日
さすがにあさ4時過ぎまでお客さんを応対していたら、その時間のなささにはホトホト呆れかえっている。
絶望的なる24時間の過ごし方。まさに殺人的スケジュールである。
早朝90kmかなたの現場で段取り。
13時にはスリーダイヤのマークが二桁近く現場にはためく。
この人数はなんだ!スリーダイヤは国家である。
架台基礎の現地調査である。
1500枚の太陽電池パネルは異様なぬ数の基礎架台が屋上に横たわる。
建物が耐ええるか、はたまた強風のときに架台は役目を果たすのか。
お互い相容れないことの供用が可能か弁証法でゆう、対立物の統一である
宮崎にへきびすを返し、設計事務所で口角泡を飛ばす協議。
反省と今後の対策をアルコールを囲んで協議。
27日読売5面の全面広告はheart、of、japanなる赤い色とのロケット話である、

天空への想いを胸に夢を実現する技術。
三菱重工のロケットは毎日の暮らしを支えます。

純国産H2Aの全長は53メートルで心柱一本で法隆寺五重塔30数メートルを支えるのに似ている。28万個の部品がH2Aの心の柱。
三菱の文字が光る。
鹿児島の二つの基地には役割の違いがある。
内之浦は小型や中型をのロケットで種子島はH2Aのような大型のための発射場である。
この一ヶ月で三つのロケットが三菱の力で成功した。
大地は高さ9,5メートル長さ22メートル。大型の太陽電池パネルを兼ね備え、重さ4トン。高度700キロメートル夜空も大丈夫。
ひまわり7号は長さ30メートル重さ4,7トン
3万6000キロ彼方。
あかりは内之浦からおもさ950KG760KM上空
宇宙ができたばかりのころ作られた銀河の光は銀河がどうしてできたのかさえ解明できる矢も知れない。
日本初はおおすみでその後、100機の衛星が打ち上げられた。
1ヶ月で3機も打ち上げら成功するまでになった。。
スリーダイヤの威光である。
23時過ぎ帰宅すると、1月最後の水曜日のみに姿を消したもの同士が2人もいる。
黒木某はいきなりの暴力行為。
直ちに110番。深夜のこれではどうしようもない。
それでも10万近い支払い。
もう一方には14万。
コレジャ〜殴られ賃を払っているようなもの。
私の馬鹿さ加減はどうにも直りそうにもない。
ところで、スリーベルだけでなくもう一方の雄、
東芝が原子力事業7000億円!で米WHを買収して、
東芝は、10年後に売上高3.5倍 とする。
死の技術に社運をかける馬鹿さ加減。
英国核燃料会社(BNFL)傘下の米原子力プラント大手ウエスチングハウス(WH)の買収で、平成二十七年までに原子力事業の売上高を現在の二千億円から、3−3・5倍にあたる六千億−七千億円規模に引き上げると発表した。
WHの買収を機に原子力事業の世界展開を本格化する構えだ
ただ、巨額の投資負担が、他事業の投資戦略に影響を及ぼす可能性もある。
 「今後十年間の平均で営業利益率10%以上を目指す」
 原子力事業の利益率を二ケタ台に引き上げることを強調した西田社長。
 東芝は六日に、BNFLとの間でWHの全株式を取得する契約を締結した。
買収額は五十四億ドル(約六千二百億円)で、今後丸紅や三井物産なども出資する方向で調整し、東芝がWH株式の51%以上を保有する。 
東芝はこれまで、沸騰水型軽水炉(BWR)と呼ばれる方式で国内を中心に事業を展開してきたが、世界的なエネルギー需要増大で、原子力の市場規模が二〇二〇年度までに現在の五割増にあたる九兆円規模に拡大すると予測。
世界で主流の加圧水型軽水炉(PWR)技術を持つWHの買収で事業を強化する。
 課題は多額の投資負担だ。三菱重工業や米ゼネラル・エレクトリック(GE)と競合した結果、買収額は五十四億ドルに膨らんだ。WH株式の51%を出資すれば、東芝の負担額は約三千億円となる。
 買収額については「三年間で三千億円のキャッシュフローを創出できるので問題はない」(笠貞純副社長)とするものの、投資負担を不安視する見方も多い。
 半導体では韓国サムスン電子、薄型テレビでは松下電器産業やシャープが数千億円規模の追加設備投資を打ち出す中、東芝も主力のフラッシュメモリーや、キヤノンと共同開発を進めるSED(表面電界ディスプレー)テレビなどに積極的に投資する。
 しかし、競合他社が得意分野に集中投資する一方での東芝の今回の巨額投資は、「投資分散リスクがある」(大手電機メーカー)と指摘されるなど、今後の資金余力を疑問視する声も上がっている。
東芝、WH買収の共同出資者に5─6社が参加希望・現在調整中

東芝、米ウェスチングハウスを54億ドルの買収で合意

米WH買収 三菱重工有力

米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米原子力発電プラント大手、ウエスチングハウス(WH)の買収交渉について、二十五億ドル(約二千八百五十億円)以上の買収価格を提示した三菱重工業が最有力だと報じた。
 交渉は今月中の合意を目指しており、競合する東芝や米ゼネラル・エレクトリック(GE)などの企業が新たな提案をしない限り、三菱重工業が落札する可能性が高いという。
 WHの親会社である英国核燃料会社(BNFL)が昨年七月、業績悪化を理由にWHの売却計画を発表し、複数の企業が買収交渉に臨んでいる。
 2月6日、東芝は、英国原子燃料会社と同グループ会社ウェスチングハウスの全株式の取得に関する契約を締結したと発表。取得額は54億ドル(約6210億円)。写真は東芝の西田社長。昨年10月撮影(2006年 ロイター/Yuriko Nakao)
 
 東芝は、英国原子燃料会社(BNFL)と、同社のグループ会社であるウェスチングハウス(WH)の全株式の取得に関する契約を締結したと発表した。取得額は54億ドル(約6210億円)で、東芝が、ウェスチングハウスの株式のうち51%以上を保有するとしている。残りについては共同出資者が保有する予定。
 東芝によると、WHがグループに入ることで、東芝の原子力事業の規模は、相乗効果も合わせて2015年までに現状の約3倍に拡大するという。WHは、東芝の連結子会社になる。
 東芝とBNFLは、WHの株式譲渡に関する詳細について調整を続けて、行政許認可などの手続きを経て、株式取得を完了する。
 原子力事業では、東芝は沸騰水型原子炉(BWR)を推進し、WHは加圧水型原子炉(PWR)という別の方式を推進していた。今回の株式取得で、東芝は両方式を持つことになり、それぞれ単独では手掛けることが困難だった新たな事業領域で相乗効果を発揮できるとしている。東芝とWHは、世界トップクラスのグローバル原子力グループを形成し、原子力事業での今後の事業戦略を共同で構築し、事業運営を行う。
 東芝の西田社長は、今回の買収は年間およそ1000億円のキャッシュフローに依存することになるとし、「2006年度に一部影響がでる可能性もある」と述べた。
 JPモルガンのシニアアナリスト、和泉美治氏は「今年度の東芝のキャッシュフローは良好だが、来年度は、半導体への設備投資が増加に伴い、WH買収がなかったとしても、難しい年になるだろう」と述べた。
 2月8日、東芝の西田厚聰社長はWH買収の共同出資者に5─6社の参加希望があると表明。
 
他紙では 東芝の西田厚聰社長は、英原子燃料会社(BNFL)と、BNFL傘下の米原子力大手ウェスチングハウス(WH)の株式を54億ドル(約6210億円)で取得する契約を締結した件について説明会を開き、WH買収の共同出資者として5─6社から参加希望があり、現在調整していると述べた。
 東芝は、WH株式の51%以上を保有し、残りについては共同出資者が保有する、と表明していた。
西田社長は「東芝の出資比率は、最大でも52─53%。多分51%になる」としていた。
参加希望者の金額をそのまま入れると、東芝が全体のマジョリティーを取れなくなるので、調整しているという。
WHは、今秋には東芝グループに入る予定。
東芝は、世界トップクラスの原子力グループを形成し、世界の原子力市場でリーダーシップを発揮するという。

 西田社長は、WH買収により、原子力事業の今後10年間の営業利益率が最低10%になるとの見通しを示した。買収による相乗効果が期待できるという。
WHの現時点の営業利益率は10%を少し切るレベルという。
東芝の原子力事業の営業利益率は公開していない。
西田社長は「シナジー効果で今よりも、やや高いレベルの営業利益率になる」と述べた。
 東芝は、WH株式取得で、事業規模が現状の2000億円程度から、2015年には7000億円程度と、3─3.5倍に拡大すると予想している。
 原発では、東芝は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と協力して沸騰水型軽水炉(BWR)を推進してきた。一方、WHは、加圧水型軽水炉(PWR)を開発し、国内では三菱重工業がPWRに取り組んでいる。PWRは現在、世界で稼動している原発の約6割を占める。WHは、PWRのトップメーカー。
 WH買収後の三菱重工との関係について
、西田社長は「三菱重工とは、今後も良好な関係を維持していきたい」と述べた。
一方で、西田社長は「GEが、(WH買収に)資本するか、どうかという話し合いは現時点では行っていない」と語った。
 東芝は原子力事業よりも、半導体事業にもっと積極的に投資すべき、との見方に対して、西田社長は「NAND型フラッシュメモリーへの投資は、今後も積極的に実施することを中期経営計画で想定している」としたうえで、「NADN型フラッシュメモリーは、市場が非常に成長しているので、これまで同様に前倒しで投資する必要がある」と述べた。
DJ-デュラテック、エナジーソリューションズによる買収に合意

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)安全な放射性物質廃棄処理と核施設運営業務を手掛けるデュラテック(Nasdaq:DRTK)は7日、非公開会社エナジーソリューションズによる買収提案を受け入れた。買収総額は3億9600万ドルでデュラテックの債務も引き継ぐ。1株当たり22セントの買収価格は6日終値に26%のプレミアムが上乗せされた。

買収手続きは規制当局と株主の承認を経て4-6月期に完了する予定。

エナジーソリューションズはユタ州ソルトレークシティーに本拠を置き、原子力発電業界向けに廃棄物処理など核施設関連サービスを提供する。
このときの株価の値動き
7日終値21.29ドル、前日比3.79ドル(21.66 %)高、
出来高3,624,208株。

朝方まで議論。
壮絶なる一日であった。
職人集団は今日より現地泊
日本一の蓄電装置を兼ね備えた太陽光発電工事はいよいよ佳境を向かえ睡眠時間さえない状況を迎えている。

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