変革の芽

2006年3月6日
昨日のことを一日遅れで書いている。
PC環境下にない終日だった故、の追い詰められた時間管理の連日が続いている。
ついに24時以降どころか24時間全てを仕事に差し出せとのことである。
午前中スケジュール違いでJA幹部に会えず、午後より県最南をやりこし、鹿児島へ。
どうにもガサネタの太陽光発電計画であったようだ。
その後有力社宅で日南の紹介をいただく。
またこの地区の要職におられる方に会える。
雨の午後でもあり、借り上げてある現場宿泊所に職人さんたちと一夜を過ごす。
よるの福島は本城の出のママさん。因縁はどこまでも続く。ものだ。
6日の今日は24節気の一つで、冬ごもりを終えた虫たちが地中から顔を出すとされる「啓蟄」。
県内は南から暖かく湿った空気が流れ込んで曇り空が広がり、さらに雨模様となった。
5日は日曜日返事上で1500枚の太陽光発電パネルの工事。
高校生さえ4日間の宿泊で参加してくれた。
日南では車イスの大会を市内全域を使いレースが行われていた。
 5日の県内は移動性高気圧に覆われた影響で、全域で晴れ間が広がった。
美郷町南郷区神門で20.2度(平年13.8度)、
宮崎市で20.1度(同15.2度)を記録するなど4月上旬並みの暖かさとなった。
寒いのは安藤県知事その人。
タレントのそのまんま東(48)が、出身地の宮崎を生かし、来年7月に行われる県知事選へ出馬する可能性が浮上してきた。
ウワサも一人歩きを始め、出馬の兆しもチラホラ見えてきた。
一方で、過去には不倫や淫行騒動も起こしているタレント候補の突然の“飛び入り”に、県政界では困惑を隠せない。
 「出るんじゃないか、というウワサは、ここ最近になりよく聞こえてくるようになりました。
具体的な話になれば、対策も考えないといけないかもしれませんね」
 再選を目指す現職の安藤忠恕知事を支える後援会連合会の福島恵三事務局長の言葉を新聞は伝える。
「住居など本拠地を県内に移した」
「東京から頻繁に宮崎に帰郷している」といった情報が集まってきているという
、「あくまでウワサ。もし本当に出馬されても、自分たちの選挙戦をするだけ」と“平常心”を強調する関係者。
 全国区の知名度を持つそのまんま東が本当に出馬した際には、安藤知事の再選に大きな脅威となることは必至だ。
 東の知事選の出馬が取りざたされるキッカケは、16年間連れ添った女優のかとうかず子さん(48)が3日に開いた離婚会見だった。
かとうさんは離婚の理由を「政界進出という東の夢についていけなかった」と明かしたのだ。
 東さんは地元の名門・都城泉ケ丘高出身で、高校時代にはハンドボールで2度インターハイに出場するなど活躍。
平成16年に早大第二文学部を卒業後、政治経済学部に再入学。地方自治を研究し、政界への進出を模索し始めていたという。
 最近は、地元ローカルテレビにも頻繁に出演し、「『走るのが好き』と県内各地の市民マラソン大会に数多く出場している。
多くの市民と触れる機会でもあるし、“事前運動”ともとれる」(同県選出の国会議員関係者)という。
 平成15年に行われた前回の知事選は、現職の安藤知事ら3人が出馬したが、県議会最大会派の自民県連が推薦候補を立てられず自主投票とした。
翌年には、後援会の元幹部に処遇を約束する“念書”を選挙前に書いたとして、安藤知事が宮崎地検から事情を聴かれている。
結局、嫌疑不十分で不起訴となったが、現職が盤石とはいえない。
 「本当に出馬するとなったら、知名度が大きな武器になるだけに、かなり脅威といえるでしょうね」と前回の知事選で安藤知事の対立候補を支持した県議後援会関係者。
別の県議も「今は何と言っても知名度ですから。最近はお笑いタレントというより、小説を書いたり、政経(学部)に通ったり、知識人の印象を強めている」と警戒する。
 2日、都内で離婚後初めてマスコミの取材を受けた東
知事選はおろか離婚についても一切、口をつぐんだ。
 「青島幸男氏(東京)、横山ノック氏(大阪)など、知名度だけで当選した例もある」とは安藤知事支持の県議後援会関係者。いまだに貝になっている東さんだが、今後の動向は要注目だ。

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