やはり書かねば。

2006年3月7日
時代の動きが激しすぎるのは私に与えられた24時間の忙しさでもわかる。
ついに現地泊で24時間の仕事の時間。
政府も総量緩和の経済政策を認めるようである。
10数年続いたデフレ政策からの脱却たる日銀券の大量発行でそのスピードはもっと早まろう。
携帯電話とパソコンをつかった情報戦で経済のグローバル化の更なる進化である。
ここんとこ私を襲っている神経衰弱たる環境である。
これからの数年は戦後日本の経験したことのない社会の到来で予測だにつかない。
80年代がノスタルジックに語られる時代であるわけだ。
「三丁目の夕日」が日本映画賞を総なめするはずである。
筑紫哲也と田中真理子であったか80年代を語るときが来たと先日会話していたが尤ものことである。
1980年代末のテレビドラマで、主人公のOLが毎晩ワープロで日記を書く場面が、トレンディーだと話題を呼んだことがある。
その後の日記の進化は著しい。
今やトレンドは、ブログという個人日記を公開するウェブサイトだ。
開設者は、推計で延べ約600万人に上るという。。
つい先日、ブログのより一層の普及促進を目的とした日本ブログ協会も発足した
NHKではちかじかブログ日本一を決める番組を報道するはずである。
、耐震偽装問題の情報で一時先行して注目された「ヘアメーク」のきっこの日記なる女性が開設する人気ブログもある。
姉歯問題では内河健・総合経営研究所長(73)を、いち早く黒幕と“スクープ”。民主党の馬淵澄夫衆院議員事務所(45)と連携したり、メールを通じて小嶋進ヒューザー社長(52)の証人喚問実施を訴えたりと八面六臂の活躍で、事件の“闇”を暴いている。1日8万ものアクセスがあるブログの女王。
、身長161センチ、体重43キロ、プリンセス・テンコー似。
ブログは旧来のホームページより内容の更新や読者の書き込みが容易なため、最新情報を刻々と掲載できる。
東京農工大学の生協職員と学生のユニークなやりとりを紹介した88万部のベストセラー
「生協の白石さん」は、学生がブログで紹介した話がネット上で話題となり、単行本化されたものだ。
「電車男」は映画化もされたほどだ。
情報の流れ方が、少しずつ変化しているようだ
日立製作所は昨年末、手始めに三つの研究所に所属する約1500人の社員に対して、いつでもブログを書き始められる環境を整えたという。
社員間で情報の共有を進めて行くのが狙いだ。
秘密情報の取り扱いなどに関する運用指針も設けた
情報量が増えてくると、その取捨選択が大変だ。偽情報にも気をつけなければならない。
情報への感度を高めて行く必要がある。
帰りにご紹介いただいた日南のお医者さんには再訪することとした。

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