お茶のみ会
2006年3月20日福岡からおいでいただきNEDO事業の太陽光発電の営業をこなす。
本来は1500枚パネル現場に行きたいのであるが、ままならぬ。
M資金があればどれだけ、私の仕事は楽になるやも知れない。
その期待を込めての営業でもあった。
どうにもこの世は資金がなければ動かないのである。
ところでその場の雰囲気が地鶏と落語談義になった。
昨日のスポーツ紙によると円楽師が引退をなさるという。
宮崎落語会に多大なるお力添えをいただいた。
かって2004年書いたことをここに再掲したい。
改めて読んでみて心の余裕を感ずる。
毎日がどれほど多忙化の証左でもある。
お茶飲み会なる余裕ある表題でもある。
宮崎の地鶏はころの良い硬さであろうか。
炭火のもも焼きがいい。
ブロイラーの軟いのは食えたモンじゃない。
かといって、廃鳥の硬いのはど〜も微妙に食えない。
ニシタチの丸万でさえ、ガスでやってたときがあったが解ってない。
炭に自らのあぶらが落ち、燃え上がって焼けるのがいい。
美味いトリ 脂で焼いて 身を焦がす
炭の風味がのってくる。
自然が作り出すハーモニー。
考えてもみるがいい。サーモン等の燻製に素材がのらずして
食えようか。
昨日、〇玉さん〇藤さんと会社近くの地鶏屋さんに繰り出した。
大変良かったので、今日も〇橋さん、児〇さんとでかけた。
ビヤ・ガーデンに先日繰り出したがこの近くの手軽さのほうがいい。
談笑程度の軽さもまたいい。
それもどうだ。麦茶での焼き鳥とおつなもの。
「ま〜 ご一献。・・・」
「よせや〜い。オチャケ!じゃん!」
「そういわず ジャンジャンじゃんじゃん・・・・」
「あわだちいいね・・・」
これじゃ、どうも長屋の花見じゃアねぇか。
昔だったら考えられない。
改正道交法は世の中を管理社会で締め上げている。
代行タクシーの二種免許も輪を掛けた。
よしあしは別にしてどうにも窮屈である。
秩序ある社会はそんなにいいのか。
滑稽ものったら柳派のお家芸。
亡き5代目小さんだねェ〜。
「狸」の小さんは、よ〜く色紙に狸を書いたから。
みてみたいって!たぬきの色紙。
あるんですよ。それも本物の5代目小さんの書いた色紙。
どこ?高鍋町は南九州大学のある雲雀山。のところの古藤さんっち。
なぜ?実はこの人小さんの末裔。
ホント?二代目小さんの孫だからである。
三代目小さんは漱石もはまった名人芸。
そうなれば気になるのは先代となる。
この人2代目が今の姿の落語スタイルを創ったのである。
浪曲、講談がトリで高座の主役。
落語は色物扱いで今の寄席芸たる小屋の仕組みとは別であった。
連続者で一夜の読みきりではなかった。
「お後がよろしいようで・・」
の口調が今にも残るのはその残滓であろう。
江戸から明治になり、おのぼりさんが東京を席巻する。
兎に角ざわめき絶つ。
連続ものではおのぼりさんはサービスが行き届かないので
一夜の御話としたのがなに言う我が宮崎の人たる
二代目小さんなのである。
西郷さんも聞いたかもしれない明治初期から20数年代まで活躍し、
その後は禽語楼小さん。時の軍医総監たる人・・・・でてこない・・
初代軍医総監、松本順{徳川14代将軍の御典医も勤めたことのある。}から「禽語楼」の名前を戴き「小さん」の名を三代目に譲る。
元武士ゆえ「目黒のサンマ」と「笠碁」とか侍ものをよくした。
レコードの音源も残っている。
禽語楼の「禽」の名があるほどだからやや甲高いほどで「志ん生」や
5代目のように低音部分でなく聞きやすい高い声である。
SPゆえ高音質気味だが、もちろん日向弁はない。
ヨダキ〜 のさん タマロカ〜とやられたんじゃァ・・たまろか!
今人気の三遊亭歌の助や綾麻呂などの漫談の薩摩弁もない。
調べるうちに江戸〜明治を生き抜いたこの人は宮崎の人であった。
私は必死になって追いかけた。
没したお寺さんのお墓を見て書いたらこの人の目にとまりお手紙を戴いた。
総て20数年前の夢物語。
永谷園のCMがこれまたよかった。
古典芸能の大衆化に繋がった。
笑いの本筋の庶民化はいい。滅び行く芸能を守れる。
歌舞伎はユネスコに登録されようが庶民芸こそ大切である。
浪曲の道をたどってはいけない。落語の芸。
この宮崎の味たる焼き鳥の地鶏みたいなもの。
処理量(生体) 出荷戸数 出荷羽数
羽 数 重量
万羽 ton 戸 万羽
宮崎 10 801 305 352 527 10502
九州 27 051 728 374 1 324 26996
全国 59 528 1 645 096 3 323 59528
出荷戸数は527戸で、前年に比べて4戸(0.8%)減少したものの、出荷羽数は50万羽以上の飼養農家が増加したことから1億502万羽となり、前年に比べて79万羽(0.8%)増加。
この結果、1戸当たり出荷羽数は前年に比べて3,000羽(1.5%)増加の19万9,000羽。
また、出荷羽数の全国シェアは前年に比べて0.2ポイント減少の17.6%となったものの、昨年と同様に鹿児島県(18.7%)に次ぐ全国第2位。
1戸当たり出荷羽数 全国に占める割合
万羽 出荷戸数 出荷羽数
19.9 % %
20.4 15.9 17.6
17.9 39.8 45.4
都城の新築の曽〇邸を一日で太陽光発電所の完成である。
たいしたものである。この暑さの中の一日!APAばんざい!
我がAPA職人集団は宮崎一、否!日本一である。
地鶏の味ににて実に・・・う・ま・い・!
福岡組は夜中12時過ぎに無事ご帰還!
岩〇、専務様ご苦労さんでした。
訪れていただいた皆様!
九州地区ブログ順位アップ!
がんばれ!の元気下さい!
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ワン・クリック!
本来は1500枚パネル現場に行きたいのであるが、ままならぬ。
M資金があればどれだけ、私の仕事は楽になるやも知れない。
その期待を込めての営業でもあった。
どうにもこの世は資金がなければ動かないのである。
ところでその場の雰囲気が地鶏と落語談義になった。
昨日のスポーツ紙によると円楽師が引退をなさるという。
宮崎落語会に多大なるお力添えをいただいた。
かって2004年書いたことをここに再掲したい。
改めて読んでみて心の余裕を感ずる。
毎日がどれほど多忙化の証左でもある。
お茶飲み会なる余裕ある表題でもある。
宮崎の地鶏はころの良い硬さであろうか。
炭火のもも焼きがいい。
ブロイラーの軟いのは食えたモンじゃない。
かといって、廃鳥の硬いのはど〜も微妙に食えない。
ニシタチの丸万でさえ、ガスでやってたときがあったが解ってない。
炭に自らのあぶらが落ち、燃え上がって焼けるのがいい。
美味いトリ 脂で焼いて 身を焦がす
炭の風味がのってくる。
自然が作り出すハーモニー。
考えてもみるがいい。サーモン等の燻製に素材がのらずして
食えようか。
昨日、〇玉さん〇藤さんと会社近くの地鶏屋さんに繰り出した。
大変良かったので、今日も〇橋さん、児〇さんとでかけた。
ビヤ・ガーデンに先日繰り出したがこの近くの手軽さのほうがいい。
談笑程度の軽さもまたいい。
それもどうだ。麦茶での焼き鳥とおつなもの。
「ま〜 ご一献。・・・」
「よせや〜い。オチャケ!じゃん!」
「そういわず ジャンジャンじゃんじゃん・・・・」
「あわだちいいね・・・」
これじゃ、どうも長屋の花見じゃアねぇか。
昔だったら考えられない。
改正道交法は世の中を管理社会で締め上げている。
代行タクシーの二種免許も輪を掛けた。
よしあしは別にしてどうにも窮屈である。
秩序ある社会はそんなにいいのか。
滑稽ものったら柳派のお家芸。
亡き5代目小さんだねェ〜。
「狸」の小さんは、よ〜く色紙に狸を書いたから。
みてみたいって!たぬきの色紙。
あるんですよ。それも本物の5代目小さんの書いた色紙。
どこ?高鍋町は南九州大学のある雲雀山。のところの古藤さんっち。
なぜ?実はこの人小さんの末裔。
ホント?二代目小さんの孫だからである。
三代目小さんは漱石もはまった名人芸。
そうなれば気になるのは先代となる。
この人2代目が今の姿の落語スタイルを創ったのである。
浪曲、講談がトリで高座の主役。
落語は色物扱いで今の寄席芸たる小屋の仕組みとは別であった。
連続者で一夜の読みきりではなかった。
「お後がよろしいようで・・」
の口調が今にも残るのはその残滓であろう。
江戸から明治になり、おのぼりさんが東京を席巻する。
兎に角ざわめき絶つ。
連続ものではおのぼりさんはサービスが行き届かないので
一夜の御話としたのがなに言う我が宮崎の人たる
二代目小さんなのである。
西郷さんも聞いたかもしれない明治初期から20数年代まで活躍し、
その後は禽語楼小さん。時の軍医総監たる人・・・・でてこない・・
初代軍医総監、松本順{徳川14代将軍の御典医も勤めたことのある。}から「禽語楼」の名前を戴き「小さん」の名を三代目に譲る。
元武士ゆえ「目黒のサンマ」と「笠碁」とか侍ものをよくした。
レコードの音源も残っている。
禽語楼の「禽」の名があるほどだからやや甲高いほどで「志ん生」や
5代目のように低音部分でなく聞きやすい高い声である。
SPゆえ高音質気味だが、もちろん日向弁はない。
ヨダキ〜 のさん タマロカ〜とやられたんじゃァ・・たまろか!
今人気の三遊亭歌の助や綾麻呂などの漫談の薩摩弁もない。
調べるうちに江戸〜明治を生き抜いたこの人は宮崎の人であった。
私は必死になって追いかけた。
没したお寺さんのお墓を見て書いたらこの人の目にとまりお手紙を戴いた。
総て20数年前の夢物語。
永谷園のCMがこれまたよかった。
古典芸能の大衆化に繋がった。
笑いの本筋の庶民化はいい。滅び行く芸能を守れる。
歌舞伎はユネスコに登録されようが庶民芸こそ大切である。
浪曲の道をたどってはいけない。落語の芸。
この宮崎の味たる焼き鳥の地鶏みたいなもの。
処理量(生体) 出荷戸数 出荷羽数
羽 数 重量
万羽 ton 戸 万羽
宮崎 10 801 305 352 527 10502
九州 27 051 728 374 1 324 26996
全国 59 528 1 645 096 3 323 59528
出荷戸数は527戸で、前年に比べて4戸(0.8%)減少したものの、出荷羽数は50万羽以上の飼養農家が増加したことから1億502万羽となり、前年に比べて79万羽(0.8%)増加。
この結果、1戸当たり出荷羽数は前年に比べて3,000羽(1.5%)増加の19万9,000羽。
また、出荷羽数の全国シェアは前年に比べて0.2ポイント減少の17.6%となったものの、昨年と同様に鹿児島県(18.7%)に次ぐ全国第2位。
1戸当たり出荷羽数 全国に占める割合
万羽 出荷戸数 出荷羽数
19.9 % %
20.4 15.9 17.6
17.9 39.8 45.4
都城の新築の曽〇邸を一日で太陽光発電所の完成である。
たいしたものである。この暑さの中の一日!APAばんざい!
我がAPA職人集団は宮崎一、否!日本一である。
地鶏の味ににて実に・・・う・ま・い・!
福岡組は夜中12時過ぎに無事ご帰還!
岩〇、専務様ご苦労さんでした。
訪れていただいた皆様!
九州地区ブログ順位アップ!
がんばれ!の元気下さい!
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ワン・クリック!
コメント