開幕のしっぱなし!
2006年3月26日球春到来プロ野球・パリーグが開幕した。
恥ずかしながら一日遅れで感動を味わっている。
ワールド・ベースボール・クラシック=WBC優勝効果もあって三球場に昨年より約二万五千人多い十万七千人が詰めかけたと
おめでたい。
WBC初代優勝の王監督はロッテとの開幕戦に先がけ、
「野球は素晴らしいと改めて感じた」と凱旋のあいさつ。
優勝トロフィーの前で、バレンタイン監督とにこやかに握手した写真つき。破顔一笑が実にいい。
こちらは西武−オリックス戦で始球式を務めた,トリノ五輪金メダルのイナバウアー荒川静香。
所属するプリンスホテルと同じ西武のユニホームを身にまとい、さまになる写真となっている。
始球は打席に立った清原の背中を通り、ワンバウンドで高卒新人、炭谷のミットに収まったとの記事
この場合の美女と野獣は一服の名画である。
このように華やいでいるがセリーグがまだなので華やかさも半減、かっては同時開幕であったのに、わからぬ時代である。
そのセリーグは開幕早々大変なことが起こる。
鉄人・衣笠祥雄 は2215試合連続出場の世界記録を樹立したゆえ「鉄人」との称号を冠して呼ぶ。。
広島東洋カープにおける背番号 3は永久欠番で彼を称える。
出身地 が京都で出身校 が平安高校 ゆえ気品さも気風に漂う野球紳士である。
通算成績 はそう特筆はないがこのように記されている。安2543・本504・点1448・率270
獲得タイトル MVP1回・打点王1回・盗塁王1回・ベストナイン3回・ゴールデングラブ賞3回・
ところがところがである。
キャンプ地宮崎ゆえ巨人である許されたし。
ニックキ!ピンストライプのトラに開幕そうそう大変なことが起こる。
阪神・金本が、順調なら4月8日連続記録「904」の世界記録を達成する。
連続フルイニング出場試合の世界記録「904」を樹立するのだ。対戦相手は大阪ドームでの横浜戦。
現在の記録保持者(903試合)、カル・リプケン氏(元オリオールズ)を球場に招待するプランは頓挫したらしい。
球団史上初めてとなる世界記録だが後々にも語り継がれるようなセレモニーがなくどうやら花束贈呈だけで終わりそう。
偉業達成をどういう形で盛り上げればいいのか苦悩中の日本屈指の老舗球団のアイデアはなくまっさか道頓堀ダイブをかんきわま
ったやつの光景が見られるかどうか。
とうの金本自身は
「あまりボクは新記録のことは気にしてはいない。まだまだ続けるつもりだから。単なる通過点だよ」と冷静という。
でしゃばり演出上手で毎日インタビューに慣例を変更して、内閣のスポークスマンたる官房長官をかねてる嫌いの小泉、
さすがに始球式にはでてこない。
ところが米国.ブッシュ大統領がはッズ開幕戦で始球式をやるという。
レッズ対シカゴ・カブスの開幕戦
4月3日にシンシナティ・レッズの本拠地グレート・アメリカン・ボールパークで行われる
現職の大統領がこの地で始球式を行うのは、これが初めて。
ブッシュ大統領は、2004年にセントルイス・カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで、昨年はワシントン・ナショナルズのホーム、RFKスタジアムで始球式を務めている。
プレーボール前の国歌斉唱の際には、球場上空をインディアナ州軍の戦闘ヘリが飛行する予定になっているとニュースは伝えてい
る。
それにしても巨人軍選手は紳士たれ!は地に落ちたものだ。
開幕ダッシュを狙わんとしてWBC5発男、李を「4番」抜てき!なんだそうな。
近藤ヘッドコーチが断言したという。
横浜との3・31開幕戦(東京ドーム)で李承ヨプ(29)を4番に抜てきするそうだ。
小久保裕紀(34)はなにしてるんだ!、
外国人選手が開幕4番を務めるのは巨人では1987(昭和62)年のクロマティ以来の大役。
伝統ある巨人の4番の座に手をかけたカンリュウ。、
「4番はチームの柱。146試合全部出て、引っ張っていくという人がやるほうがいい。スンちゃん(李承ヨプ)は体も強いし
ね」のインタビューからの予測である。
開幕ベストオーダー
1番清水、2番小坂、3番二岡、4番李承ヨプ、5番高橋由、6番小久保、7番阿部、8番亀井… 昨季からガラリと変わった
原巨人の新打線が見えてくる。
清武球団代表は宮崎の人。
ファンサービスを欠かさない苦悩の日々。、
4月11−13日の広島戦(東京ドーム)を「代表選手への声援感謝ゲーム」とし、李承ヨプと上原の特製Tシャツを来場者に
プレゼントし、2人のサイン会を行うプランを明かした。
う〜〜〜ん・・・巨人の4番・・・・
やはり政治のていたらくに尽きる。
日本人のだれもが憤激したWBCでのデービッドソンの許しがたい誤審事件
ニューヨーク・タイムズ』紙は、
〈日本にとっては陰謀だ。WBCのフィールドで初めて国際問題が起きた。えこひいきへの責任追及はのがれられない〉
と言い切った。
野球試合を超えて、日本人の対米感情に火をつけたのである。
、国際問題になったのだ。
ところが小泉純一郎首相の言い草である、
「珍しいね、判定が(米監督の)抗議で覆るのは。(タッチアップは)同時だからね、捕った方と足をこう(離塁する方と)難しい。相撲の判定より難しいのじゃないかな。うーん……」
と記者団に語ったと新聞にある。
日ごろコメント上手の小泉がどうしたことなのか。
難しくも何ともない。
われらが控えめな王貞治監督が怒りをあらわにし、米紙が誤審を認めているのだ。
首相が国民感情を正確に代弁してくれないのでは、立つ瀬がないではないか。
まるで小泉が一人、日本人でないかのようだ。
なにも民族主義、ナショナリズムに凝り固まった私ではない。
考えられるのは 瞬間、ブッシュの顔が頭をかすめたのかもしれない。
最初の出会いのときも、小泉とブッシュはキャッチボールで息を合わせた。
六月末には最後の公式訪米をする予定だから、こんなことで
ギクシャクするのはまずい、と的判断をしたと善意に考えるしかない。
それにしては靖国では隣国アジアをメチャクチャにしておいて。どこまでアホなのか始末つかない。、
それはともかく、誤審事件を引き起こしてしまったボブ・デービッドソン球審のことだ。一種の札つきであることが、ロッテの
ボビー・バレンタイン監督の話でわかった。
「たしか六年前にメジャーの審判を解雇されたはずだ。彼にはあだ名がついていたよ。よくボーク(走者が塁にいるときの投手の
反則行為)をコールするので、〈ボーク・オブ・デービッドソン〉とね。審判なのに昔から目立とうとしていた」 と。
単純な誤審でなく、露骨なホームタウンデシジョン(身内びいきの判定)だったことは疑いようがない。
なぜ、身びいきする気になったのか。
国技たる大相撲の国際化に悩んでることに酷似している。
まず野球大国・米国の危機が裏にあるらしい。
大リーグの深刻なファン離れである。
そこで、多国籍化している大リーガーを出身国ごとに振り分け、国別対抗戦のWBCに仕立てたのには、国内の野球熱を取り戻そうとする魂胆があった。
それも、米国が負けたのでは台無しである。
なんとしても勝ち抜きたいという米球界の執念と重圧が、札つき球審の目立とう精神を刺激した。十分に想定されることだ。
さらに「ジャップ!」「あの日本か……」 という屈折した気分が、球審の内面にあったと思われて仕方ない。
日米関係のややこしいところである。
かつて戦火を交え、いま緊密な同盟関係にあるから、なおさらさらりといかない。
サンデー時評氏は続けて書いている。
ともに知米派の宮沢喜一元首相と高坂正堯元京大教授(故人)が、対談集(『美しい日本への挑戦』九一年刊)のなかで、
その日米のややこしさについて次のように語り合っていた。
高坂「アメリカの政治家なんかが日本を見るときに、心のなかのいちばん底に占めている考えは、『こんなはずはない』という
ことじゃないかと思うんです」
宮沢「うん」
高坂「軍備も弱い。サミットでも、彼等が大事だと思う軍事・政治問題については話さない。ところが、この国を味方にするか
どうかが、軍事バランスを決定するだけのものを持っている。大阪弁で言うと『けったいな』というか、一体、日本は大国なんだ
ろうか、そうじゃないんだろうか、と。この日本のイメージが彼等の心のなかで、違和感を起こしていると……」
宮沢「明らかにそう思います。そして、それがユダヤ・キリスト文明という背景が同じならいいが、まったく違うわけだから
いよいよ違和感は強いでしょう」
高坂「どうやって違和感をなくしていくか……」
宮沢「少し時間がたてば解消の方向に向かっているかというと、悪い方向に向かってますね」
高坂「あ、そうですね」
〈けったいな国〉のイメージが薄まらないどころか、逆に強まっている、とこの政・学を代表する両論客が十数年前におっしゃっ
たのだ。
その後、好転した気配はない。
けったい、と思われている限り、政治だけでなく、何かにつけすれ違いが起きる。
球審の判定の底にもそれがあったかもしれない
誤審は断固抗議すべきだ。
王監督が、
「こんなことをすると世界中の人が見ている。米国のためにならないんじゃないか」 と言う。
ただ、怒りを燃やしながらも、なぜこんな仕打ちをされるのか、を静かに考えてみるのもいい。
〈けったいな国〉と思われたまま放っといていいはずがないからだ。
政治の責任であり、それこそが品格ノある国で、政治の要諦であるべきではないか。
死に体内閣を9月まで抱え込む悲劇の国である、
国会ではいまだ三流週刊誌ナミのネタで偽メールなどと遊んでいる。
こちっつら〜日曜日返上で1500枚太陽光発電の完工に向け停電作業である、
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ワールド・ベースボール・クラシック=WBC優勝効果もあって三球場に昨年より約二万五千人多い十万七千人が詰めかけたと
おめでたい。
WBC初代優勝の王監督はロッテとの開幕戦に先がけ、
「野球は素晴らしいと改めて感じた」と凱旋のあいさつ。
優勝トロフィーの前で、バレンタイン監督とにこやかに握手した写真つき。破顔一笑が実にいい。
こちらは西武−オリックス戦で始球式を務めた,トリノ五輪金メダルのイナバウアー荒川静香。
所属するプリンスホテルと同じ西武のユニホームを身にまとい、さまになる写真となっている。
始球は打席に立った清原の背中を通り、ワンバウンドで高卒新人、炭谷のミットに収まったとの記事
この場合の美女と野獣は一服の名画である。
このように華やいでいるがセリーグがまだなので華やかさも半減、かっては同時開幕であったのに、わからぬ時代である。
そのセリーグは開幕早々大変なことが起こる。
鉄人・衣笠祥雄 は2215試合連続出場の世界記録を樹立したゆえ「鉄人」との称号を冠して呼ぶ。。
広島東洋カープにおける背番号 3は永久欠番で彼を称える。
出身地 が京都で出身校 が平安高校 ゆえ気品さも気風に漂う野球紳士である。
通算成績 はそう特筆はないがこのように記されている。安2543・本504・点1448・率270
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阪神・金本が、順調なら4月8日連続記録「904」の世界記録を達成する。
連続フルイニング出場試合の世界記録「904」を樹立するのだ。対戦相手は大阪ドームでの横浜戦。
現在の記録保持者(903試合)、カル・リプケン氏(元オリオールズ)を球場に招待するプランは頓挫したらしい。
球団史上初めてとなる世界記録だが後々にも語り継がれるようなセレモニーがなくどうやら花束贈呈だけで終わりそう。
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とうの金本自身は
「あまりボクは新記録のことは気にしてはいない。まだまだ続けるつもりだから。単なる通過点だよ」と冷静という。
でしゃばり演出上手で毎日インタビューに慣例を変更して、内閣のスポークスマンたる官房長官をかねてる嫌いの小泉、
さすがに始球式にはでてこない。
ところが米国.ブッシュ大統領がはッズ開幕戦で始球式をやるという。
レッズ対シカゴ・カブスの開幕戦
4月3日にシンシナティ・レッズの本拠地グレート・アメリカン・ボールパークで行われる
現職の大統領がこの地で始球式を行うのは、これが初めて。
ブッシュ大統領は、2004年にセントルイス・カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムで、昨年はワシントン・ナショナルズのホーム、RFKスタジアムで始球式を務めている。
プレーボール前の国歌斉唱の際には、球場上空をインディアナ州軍の戦闘ヘリが飛行する予定になっているとニュースは伝えてい
る。
それにしても巨人軍選手は紳士たれ!は地に落ちたものだ。
開幕ダッシュを狙わんとしてWBC5発男、李を「4番」抜てき!なんだそうな。
近藤ヘッドコーチが断言したという。
横浜との3・31開幕戦(東京ドーム)で李承ヨプ(29)を4番に抜てきするそうだ。
小久保裕紀(34)はなにしてるんだ!、
外国人選手が開幕4番を務めるのは巨人では1987(昭和62)年のクロマティ以来の大役。
伝統ある巨人の4番の座に手をかけたカンリュウ。、
「4番はチームの柱。146試合全部出て、引っ張っていくという人がやるほうがいい。スンちゃん(李承ヨプ)は体も強いし
ね」のインタビューからの予測である。
開幕ベストオーダー
1番清水、2番小坂、3番二岡、4番李承ヨプ、5番高橋由、6番小久保、7番阿部、8番亀井… 昨季からガラリと変わった
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清武球団代表は宮崎の人。
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4月11−13日の広島戦(東京ドーム)を「代表選手への声援感謝ゲーム」とし、李承ヨプと上原の特製Tシャツを来場者に
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と言い切った。
野球試合を超えて、日本人の対米感情に火をつけたのである。
、国際問題になったのだ。
ところが小泉純一郎首相の言い草である、
「珍しいね、判定が(米監督の)抗議で覆るのは。(タッチアップは)同時だからね、捕った方と足をこう(離塁する方と)難しい。相撲の判定より難しいのじゃないかな。うーん……」
と記者団に語ったと新聞にある。
日ごろコメント上手の小泉がどうしたことなのか。
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ボビー・バレンタイン監督の話でわかった。
「たしか六年前にメジャーの審判を解雇されたはずだ。彼にはあだ名がついていたよ。よくボーク(走者が塁にいるときの投手の
反則行為)をコールするので、〈ボーク・オブ・デービッドソン〉とね。審判なのに昔から目立とうとしていた」 と。
単純な誤審でなく、露骨なホームタウンデシジョン(身内びいきの判定)だったことは疑いようがない。
なぜ、身びいきする気になったのか。
国技たる大相撲の国際化に悩んでることに酷似している。
まず野球大国・米国の危機が裏にあるらしい。
大リーグの深刻なファン離れである。
そこで、多国籍化している大リーガーを出身国ごとに振り分け、国別対抗戦のWBCに仕立てたのには、国内の野球熱を取り戻そうとする魂胆があった。
それも、米国が負けたのでは台無しである。
なんとしても勝ち抜きたいという米球界の執念と重圧が、札つき球審の目立とう精神を刺激した。十分に想定されることだ。
さらに「ジャップ!」「あの日本か……」 という屈折した気分が、球審の内面にあったと思われて仕方ない。
日米関係のややこしいところである。
かつて戦火を交え、いま緊密な同盟関係にあるから、なおさらさらりといかない。
サンデー時評氏は続けて書いている。
ともに知米派の宮沢喜一元首相と高坂正堯元京大教授(故人)が、対談集(『美しい日本への挑戦』九一年刊)のなかで、
その日米のややこしさについて次のように語り合っていた。
高坂「アメリカの政治家なんかが日本を見るときに、心のなかのいちばん底に占めている考えは、『こんなはずはない』という
ことじゃないかと思うんです」
宮沢「うん」
高坂「軍備も弱い。サミットでも、彼等が大事だと思う軍事・政治問題については話さない。ところが、この国を味方にするか
どうかが、軍事バランスを決定するだけのものを持っている。大阪弁で言うと『けったいな』というか、一体、日本は大国なんだ
ろうか、そうじゃないんだろうか、と。この日本のイメージが彼等の心のなかで、違和感を起こしていると……」
宮沢「明らかにそう思います。そして、それがユダヤ・キリスト文明という背景が同じならいいが、まったく違うわけだから
いよいよ違和感は強いでしょう」
高坂「どうやって違和感をなくしていくか……」
宮沢「少し時間がたてば解消の方向に向かっているかというと、悪い方向に向かってますね」
高坂「あ、そうですね」
〈けったいな国〉のイメージが薄まらないどころか、逆に強まっている、とこの政・学を代表する両論客が十数年前におっしゃっ
たのだ。
その後、好転した気配はない。
けったい、と思われている限り、政治だけでなく、何かにつけすれ違いが起きる。
球審の判定の底にもそれがあったかもしれない
誤審は断固抗議すべきだ。
王監督が、
「こんなことをすると世界中の人が見ている。米国のためにならないんじゃないか」 と言う。
ただ、怒りを燃やしながらも、なぜこんな仕打ちをされるのか、を静かに考えてみるのもいい。
〈けったいな国〉と思われたまま放っといていいはずがないからだ。
政治の責任であり、それこそが品格ノある国で、政治の要諦であるべきではないか。
死に体内閣を9月まで抱え込む悲劇の国である、
国会ではいまだ三流週刊誌ナミのネタで偽メールなどと遊んでいる。
こちっつら〜日曜日返上で1500枚太陽光発電の完工に向け停電作業である、
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