福音書

2006年4月7日
延岡の地にはキリスタン大名大友宗麟の描いた天国の描景地が残る。地名無鹿などがそうである。
その延岡に向かう。屋根に残したる基礎部分の取り外しのためである。
エコキュートの運搬も残っていた。
午前中に処理し、東郷・山陰で屋根寸取り。
息子さんの同意があればOKの承諾をいただく。
図面作成の要請やら携帯文化に追われる。
救世主は現れないものか。
潜在的人材の豊富さが万難排してご登場と相成るんであろう。
マスコミも加担しての久々の政治劇・
小泉の政治的先輩に当たる田中角栄の六奉行の最後の一人がついにお出まし。
 民主党の新代表に小沢一郎氏が選出された。
「壊し屋・お・ざ・わ・のおな〜り〜でございます」
日本の政治史上初めて政権が変わったときの細川内閣のフイクサー
その後の社会党いびりが小沢抜きの自社政権の社会党首班を生み出した。
、民主党に合流して2年7カ月、自ら率いた旧自由党を解党し。「がけっぷち」に追い詰められた民主党の再出発の先頭に立った
そのことは小沢の政治生命でもある。
記者会見で「自己変革」の必要性にまで言及したのがその決意の如何をものがたる。
。小沢氏に付きまとう「こわもて」のイメージを払拭して、指導力を発揮する決意を示したものだ。果たして小沢氏は究極の民主党救世主となり得るか−。
 イタリア映画のせりふも引用
 「まず何よりもわたし自身が変わる」。
7日午後、都内のホテルで開かれた両院議員総会。
投票に先立つ立会演説会では、イタリアの名画「山猫」の中で、主役が変革を訴えた場面に感銘を受けたと紹介し、そのせりふを引用しながら、「政治生命のすべてをつぎ込む」と強調した。
官直人候補との舌戦はこのときで決まったといっても過言ではない。
おとこ立つ!である。誰もが小沢への投票行動に走り圧勝。
 小沢氏の強権的手法を警戒してきた中堅議員は、「一方的押し付けはしないという意味ではないか」と評価
。小沢氏を支持した若手議員からは「小沢氏がイタリア映画の話をするなんて、イメージが変わった」との声も。
 ただ、今回の代表就任は、偽メール問題というハプニングが引き金となったものだが、小沢氏自身は、早い段階から民主党の中枢に身を置いて政権交代を目指すシナリオを描いていた節がある。
引用された映画は、19世紀のイタリア統一の英雄だったガリバルディの率いる義勇軍が、シチリアに攻め入った時代を描いている。小沢氏が引いたのは、バート・ランカスターの扮するシチリアの貴族のせりふだ
お・ざ・わ・この人簡単にはこけない。修羅場地獄の数々を乗り越えてきた。
残った役者は自民党・加藤紘一そのひとのみ。
東北人は粘り強く打たれ強い。
政治の要諦は公約実現にひたすらまい進する姿勢。成果は結果責任。後日の評価となる。
誠実誠意である。政治の裏面史はズ〜ット残る。
それにしても気の長いことだ。世界を牛耳るキリスト社会。
その中でも1700年前の「福音書」にあるユダはキリストの裏切者扱いとなったわけだが
このたび写本解読し、ユダの裏切りでないことが証明されそうなんだそうな。
 米国の科学教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」は、1700年前の幻の「ユダの福音書」の写本を解読したと発表した。
 イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。
 解読したロドルフ・カッセル元ジュネーブ大学教授(文献学)は
「真実ならば、ユダの行為は裏切りでないことになる」としており、内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうだ。
 13枚のパピルスに古代エジプト語(コプト語)で書かれたユダの福音書は、
「過ぎ越しの祭りが始まる3日前、イスカリオテのユダとの1週間の対話でイエスが語った秘密の啓示」で始まる。イエスは、ほかの弟子とは違い唯一、教えを正しく理解していたとユダを褒め、「お前は、真の私を包むこの肉体を犠牲とし、すべての弟子たちを超える存在になる」と、自らを官憲へ引き渡すよう指示したという。
 同文書は3〜4世紀に書かれた写本で、1970年代にエジプトで発見され、現在はスイスの古美術財団で管理されている。同協会が資金援助し、カッセル元教授らが5年間かけて修復、内容を分析した。
 福音書はイエスの弟子たちによる師の言行録で、実際は伝承などをもとに後世作られたものと見られている。
うち新約聖書に載っているのは、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4人分だけ。
ユダの福音書は、2世紀に異端の禁書として文献に出てくるが、実物の内容が明らかになったのは初めてとつたえる。
 詳細は、28日発売の「ナショナルジオグラフィック日本版」に掲載される。
どこからか福音が聞こえてくる。ほんと?
所詮ひとりでは生きられない。

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