東奔西走

2006年4月17日
情報を伝えるに携帯文化が横行して簡単だが使いこなせない爺にはもどかしい。
古来先哲は「天気候なれど波高し」として「トラ・トラ・トラ」と返電をうち開始終了を伝えた。
殺人的スケジュ−ルであったことがこのようには上手く表現できない。
大阪よりのお客さんに加え鹿児島に向かうこと、市内のお客さん宅周り。
ソリャァ〜限界超えてるでしょう。
23時35分頃にただいまから参上したいとクリャ〜どうしょうも無い。
鹿児島には高速を小林経由の遠回りして現地15時ジャストで鷹揚な方ゆえお許しいただき
結局、宮崎の方に取次ぎのお話が返るまどろっこし、不思議さ
同時間に二班目の方が建物の外で待ち合わせとグッド・タイミング。この多忙さはナンダ!
帰宅して宮崎の方とのお話を明日に延期して大阪よりの来客者とビジネスのお礼。
季節の変わり目もあり体調万全ではない中で流石に辛い。
24節季の清明 は 4月5日であったが、この意味は 草木の花が咲き始め、地上に晴朗の気があふれる時期。
穀雨は日が 30度 となり、4月20日になりそうで 春雨が多くなり、田畑を潤し、植物の成長を助ける時期。
東北では桜満開、福寿草咲くと私どもには一っ月後れの理解できない喜びが伝えられている。
それにしてもお隣より受ける天候の変化は怖い
【中国】大気汚染が悪化、火力発電が原因「北京も酸性雨」
 環境保護政策の策定を行う中国環境規制院の鄒首民・副院長は12日、記者会見を行い、2005年における中国全土の二酸化硫黄の排出量が2549万トンとなり、目標を749万トンもオーバーしていることを明らかにした。また00年と比べて25%増となり、北京市にも酸性雨が降るようになったという。新華社などが伝えた。
 さらに鄒・副院長は、「第10次5カ年計画の期間中(2001−05年)はエネルギーや物質の消費が過多で、粗放型の経済発展モデルが改善されなかった」と付け加えた。
 05年のエネルギー消費総量は22.2億トンSCE(標準炭換算量)で、00年と比べて55.2%も増えた。このうち石炭の占める割合は68.9%に達している。
 中国の火力発電は石炭を多く消費することから二酸化硫黄を排出する主な原因となっている。05年には発電設備容量が00年の2.38億キロワットから5.08億キロワットに伸びたが、同時に消費する石炭も5.8億トンから11.1億トンへとほぼ倍増した。
また火力発電所への脱硫装置の導入が進まなかったことも排出量を押し上げた。
錦港湾の向こうには桜島、まるで箱庭の絶景地を見て
異国との戦いで叩きのめされ、目覚め倒幕に向かう藩政の統一の動乱期に思いをはせた。
この雄大なる風景が明治を生み出すエネルギーとなったのだ。
環境の激変には隣国を巻き込んだ地球レベルの保護対策を感じ入る。
この地の開発後の数千軒の家々に太陽光発電の屋根を思うと疲れも飛ぶ。
隣国の環境への動きは、なんか太陽光発電の普及で環境保全!の旗印がむなしくなる。
バカッタレ!13億の民
京都議定書に参加しろ!
アレ?どうにも疲れが出ているようだ

訪れていただいた皆様!お忘れ物。
ワン・クリックしてお帰りくださいませ。
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑ ワン・クリック!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索