え・・!?月末?
2006年4月27日太陽光発電の配置図面つくりでお見えのお偉いさんをお相手せず、滞在中のお客さんと協議。
昨日は有名ラ−メン社長さんをご紹介いただいた成果があり、
今日早速に金満家をご紹介アポをいただく実りがある。
セミ・オ−ナ−とs先生と5時間を越える、しずかなる激論。
10万坪と20万坪全てを売却で当たることにしての行動方針の大転換を決める。
限られた一日の時間の中でできることはたかが知れている。
社会的責任たる仕事になると拘束時間内の労働時間のみでは果たしてなんパ−セント処理できてるやら。
お預かりのお客さんは今日も滞在で6日連続となっている。
全てに全力投球はいいとしてもこれでは月末が乗り切れない。
ましてやその前週はSさんとドップリの一週間があった。
地道な積み上げでひと月がのり超えられるので、必ず反動が起こる。
いやーこれでは明日はどうなるんであろう。
地球を取り巻く自然環境も似た状態である。
グローバリゼーションなる言葉を経済政策に利用した小泉・竹中政治により。実に忙しげなものとなっている。
地球環境などクソクラエ!との遮二無二の国家運営のご様子。
「グリーンピース」は国際環境保護団体としての世界諸国への発言地位を得た。
世界の森林を公開されている衛星データをもとに解析し、
広範囲に残されている原生林は地表の8・8%に過ぎないとする調査結果をまとめた。新聞からの情報である。
全世界の森林を対象にした調査は初めてという。
グリーンピースが、広範囲に残されていると認定した原生林は、
500平方キロ・メートル以上にわたって、道路や集落、送電線など人間の活動によって分断されない状態で残されている自然林で、これを米航空宇宙局(NASA)などの衛星画像から丹念に拾い出した。
海と陸との比率は7対3と覚えている。
そのうちの陸の状況である。
地球の全地表面積のうち森林は37・6%を占めたものの、500平方キロ・メートル以上にわたって残る原生林は、その4分の1以下で、全地表面積の8・8%にとどまった。
原生林が広範囲に残されることで、大型動物を含め多様な生物の生息環境が保たれるが、今回明らかになった広範囲の原生林のうち何らかの形で保護区に指定されているのはわずか8%に過ぎなかった。
また、500平方キロ・メートル以上の原生林は、アフリカや南アメリカなどの熱帯林に49%、
ロシアやカナダなどの北方林に44%と極端に偏在しており、
日本国内については、北海道の日高山脈や長野県の飛騨山脈の一部などが含まれるにとどまった。
私にはまったく関係ないが、大型連休らしい。
ここでひとつ地球儀か世界地図を手元に置き、擬似世界一周をするもいいのかもしれない。
70日間世界一周なるゲームを楽しむ映画と見比べながらもまたいい。
国内の盗聴法に続く、共謀罪で紛糾の国会状況にも目をはせることにもなろう。
斎藤貴男は「二極化・格差社会の真相」を執筆中。1958年生まれ。早稲田を出て、イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。
日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「機会不平等」「『非国民』のすすめ」「安心のファシズム」など潜む社会の底辺からの著書多数。
その記事を全掲載するとこうである。
元防衛庁高官が語る憲法改正への警鐘
正面切った戦争をやりたいのか
評論家の佐高信さんたちとともに呼びかけ人をしている
「憲法行脚の会」で、小池清彦・新潟県加茂市長の講演を伺う機会が先週あった。
教育訓練局長などを歴任された、元防衛庁の高官だ。
軍事力の本質や、兵士たちの心情を誰より熟知するがゆえに、彼は近年のイラク派兵や改憲への潮流に警鐘を乱打してきた。お会いするのは初めてだったが、生々しく説得力のあるお話に戦慄した。
「自民党は昨年10月に発表した新憲法草案で、9条の2項を削除して、全面的に書き換えようとしていますよね。いいですか、もしも国の交戦権を放棄した2項がなかったとしたら、自衛隊は米国に、朝鮮戦争にもベトナム戦争にも、湾岸戦争にも、ぜーんぶ派兵させられていたんです」
日本は基地やらカネやらで米国の数々の戦争に協力させられてきた。これ自体が恥ずかしいことだが、日本軍として人殺しだけはせずにこられた。
タダで使える兵隊を米軍はいくらでも欲しかったろうに。イラクには派兵されてしまったが、住民虐殺や爆撃にいそしむ人でなしにまでは堕(お)ちずに済んでいる(らしい)のも、これまた2項のおかげである。
「サマワの自衛隊宿営地によく砲弾が撃ち込まれますが、いつも信管が抜かれていたりして爆発しないことになっているのは変じゃないですか。元防衛庁の私も怪しいと思う。すごく頑丈な建物らしいので、閉じこもれる時はいいけど、外に出なくちゃいけない時は大変です。でもね、2項があるから、その程度なんです。なくしたら最後、正面切った戦闘をしなくちゃならない」
そのための自衛隊だろ、という訳知り顔の諸君は小池さんの次の話を聞いておけ。
「そんな自衛隊になんか誰も入ってくれなくなりますから、当然、徴兵が始まります。法案を作って強行採決すれば簡単です。自分自身や子どもや孫が戦場に連れて行かれて、命を落としてもいいなら結構ですよ、憲法“改正”に賛成しても。でも、そんなのはイヤな人には、とんでもないことになります」
戦争はマンガや映画じゃない。権力を世襲している小泉や安倍が国民に“愛国心”を強いる時、それは「オレたちの地位や儲けを守るために、おまえら殺してこい、死んでこい」ということだ。一般人は承知しておいた方がいい。
「環境」広告作品を公募 新聞協会がコンテスト
日本新聞協会は、プロ、アマを問わず若手クリエーターを対象に広告作品を公募する2006年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」を実施する。テーマは「環境」。作品は新聞一ページ大でカラーでもモノクロでも可。応募期間は7月18日―28日(必着)。
最優秀賞(副賞50万円)、優秀賞(同10万円)、デザイン賞、コピー賞、学生賞(いずれも同5万円)各一点を選考。同協会が広告主となり、全国の新聞に掲載する。
応募要項は日本新聞協会の新聞PRホームページ(http://www.readme−press.com)に掲載。問い合わせは同協会広告担当、電話03(3591)4407。
訪れていただいた皆様!
ワン・クリックしてお帰りくださいませ。
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
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昨日は有名ラ−メン社長さんをご紹介いただいた成果があり、
今日早速に金満家をご紹介アポをいただく実りがある。
セミ・オ−ナ−とs先生と5時間を越える、しずかなる激論。
10万坪と20万坪全てを売却で当たることにしての行動方針の大転換を決める。
限られた一日の時間の中でできることはたかが知れている。
社会的責任たる仕事になると拘束時間内の労働時間のみでは果たしてなんパ−セント処理できてるやら。
お預かりのお客さんは今日も滞在で6日連続となっている。
全てに全力投球はいいとしてもこれでは月末が乗り切れない。
ましてやその前週はSさんとドップリの一週間があった。
地道な積み上げでひと月がのり超えられるので、必ず反動が起こる。
いやーこれでは明日はどうなるんであろう。
地球を取り巻く自然環境も似た状態である。
グローバリゼーションなる言葉を経済政策に利用した小泉・竹中政治により。実に忙しげなものとなっている。
地球環境などクソクラエ!との遮二無二の国家運営のご様子。
「グリーンピース」は国際環境保護団体としての世界諸国への発言地位を得た。
世界の森林を公開されている衛星データをもとに解析し、
広範囲に残されている原生林は地表の8・8%に過ぎないとする調査結果をまとめた。新聞からの情報である。
全世界の森林を対象にした調査は初めてという。
グリーンピースが、広範囲に残されていると認定した原生林は、
500平方キロ・メートル以上にわたって、道路や集落、送電線など人間の活動によって分断されない状態で残されている自然林で、これを米航空宇宙局(NASA)などの衛星画像から丹念に拾い出した。
海と陸との比率は7対3と覚えている。
そのうちの陸の状況である。
地球の全地表面積のうち森林は37・6%を占めたものの、500平方キロ・メートル以上にわたって残る原生林は、その4分の1以下で、全地表面積の8・8%にとどまった。
原生林が広範囲に残されることで、大型動物を含め多様な生物の生息環境が保たれるが、今回明らかになった広範囲の原生林のうち何らかの形で保護区に指定されているのはわずか8%に過ぎなかった。
また、500平方キロ・メートル以上の原生林は、アフリカや南アメリカなどの熱帯林に49%、
ロシアやカナダなどの北方林に44%と極端に偏在しており、
日本国内については、北海道の日高山脈や長野県の飛騨山脈の一部などが含まれるにとどまった。
私にはまったく関係ないが、大型連休らしい。
ここでひとつ地球儀か世界地図を手元に置き、擬似世界一周をするもいいのかもしれない。
70日間世界一周なるゲームを楽しむ映画と見比べながらもまたいい。
国内の盗聴法に続く、共謀罪で紛糾の国会状況にも目をはせることにもなろう。
斎藤貴男は「二極化・格差社会の真相」を執筆中。1958年生まれ。早稲田を出て、イギリス・バーミンガム大学で修士号(国際学MA)取得。
日本工業新聞、プレジデント、週刊文春の記者などを経てフリーに。「機会不平等」「『非国民』のすすめ」「安心のファシズム」など潜む社会の底辺からの著書多数。
その記事を全掲載するとこうである。
元防衛庁高官が語る憲法改正への警鐘
正面切った戦争をやりたいのか
評論家の佐高信さんたちとともに呼びかけ人をしている
「憲法行脚の会」で、小池清彦・新潟県加茂市長の講演を伺う機会が先週あった。
教育訓練局長などを歴任された、元防衛庁の高官だ。
軍事力の本質や、兵士たちの心情を誰より熟知するがゆえに、彼は近年のイラク派兵や改憲への潮流に警鐘を乱打してきた。お会いするのは初めてだったが、生々しく説得力のあるお話に戦慄した。
「自民党は昨年10月に発表した新憲法草案で、9条の2項を削除して、全面的に書き換えようとしていますよね。いいですか、もしも国の交戦権を放棄した2項がなかったとしたら、自衛隊は米国に、朝鮮戦争にもベトナム戦争にも、湾岸戦争にも、ぜーんぶ派兵させられていたんです」
日本は基地やらカネやらで米国の数々の戦争に協力させられてきた。これ自体が恥ずかしいことだが、日本軍として人殺しだけはせずにこられた。
タダで使える兵隊を米軍はいくらでも欲しかったろうに。イラクには派兵されてしまったが、住民虐殺や爆撃にいそしむ人でなしにまでは堕(お)ちずに済んでいる(らしい)のも、これまた2項のおかげである。
「サマワの自衛隊宿営地によく砲弾が撃ち込まれますが、いつも信管が抜かれていたりして爆発しないことになっているのは変じゃないですか。元防衛庁の私も怪しいと思う。すごく頑丈な建物らしいので、閉じこもれる時はいいけど、外に出なくちゃいけない時は大変です。でもね、2項があるから、その程度なんです。なくしたら最後、正面切った戦闘をしなくちゃならない」
そのための自衛隊だろ、という訳知り顔の諸君は小池さんの次の話を聞いておけ。
「そんな自衛隊になんか誰も入ってくれなくなりますから、当然、徴兵が始まります。法案を作って強行採決すれば簡単です。自分自身や子どもや孫が戦場に連れて行かれて、命を落としてもいいなら結構ですよ、憲法“改正”に賛成しても。でも、そんなのはイヤな人には、とんでもないことになります」
戦争はマンガや映画じゃない。権力を世襲している小泉や安倍が国民に“愛国心”を強いる時、それは「オレたちの地位や儲けを守るために、おまえら殺してこい、死んでこい」ということだ。一般人は承知しておいた方がいい。
「環境」広告作品を公募 新聞協会がコンテスト
日本新聞協会は、プロ、アマを問わず若手クリエーターを対象に広告作品を公募する2006年度「新聞広告クリエーティブコンテスト」を実施する。テーマは「環境」。作品は新聞一ページ大でカラーでもモノクロでも可。応募期間は7月18日―28日(必着)。
最優秀賞(副賞50万円)、優秀賞(同10万円)、デザイン賞、コピー賞、学生賞(いずれも同5万円)各一点を選考。同協会が広告主となり、全国の新聞に掲載する。
応募要項は日本新聞協会の新聞PRホームページ(http://www.readme−press.com)に掲載。問い合わせは同協会広告担当、電話03(3591)4407。
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