モーツアルト250年記念宮崎音楽祭
2006年5月4日天候に恵まれてる日向の国。もっとも列島どこもらしい.
連休明けの6日が立夏。夏はもうそこである。
多忙さで気づかなかったが、2日は一番茶のつみはじめを知らせる八十八夜
八十八夜のわすれ霜、八十八夜の泣き霜などと、ここんとこの異常なる気象温の差がようやく理解できたしだい。三つ子の魂でよく覚えていた。
お茶を摘む時期の暑かったこと。幼子ゆえ緊急なる外気温差にまいっていたものであった。
家族総出で、釜をたくもの、バラにいれ手を真っ赤にして揉むもの大勢での分業でのお茶炒りを隣近所と一緒にしての、楽しき集いで食に事欠く時代ゆえ作業後のご馳走も楽しみが仕組まれていた。
かってお茶は仙薬と呼ばれる高級なる薬草の類であった。
庶民の口に日常的に出きるありがたさ。昭和40年代の東北の県の新潟、青森の田舎では緑茶をいただけず、ほとんどがウーロン茶みたいな番茶であった。
緑茶はいまでは、コンビにでも手に入る時代だが、出始めにはお茶は湯のみで飲むものと思っていたのが懐かしい。
瑞穂の国の茶摘は大和の季節到来の活動ののろし。1912年(明治45)年、『尋常小学唱歌 第三学年用』に発表される。
この歌は、京都の宇治田原村の茶摘歌をベースにしているとされ、二番目の歌詞に出てくる「日本」は、もともとは「田原」
文部省唱歌
一、
夏も近づく八十八夜、
野にも山にも若葉が茂る。
「あれに見えるは
茶摘ぢやないか。
あかねだすきに菅の笠。」
二、
日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ。
「摘めよ、摘め摘め、
摘まねばならぬ、
摘まにや日本の茶にならぬ。
私のリズム感はお恥ずかしいしだい。
モーツアルトなる楽曲に出会うのは恥ずかしく遅い。
義務教育の音楽の時間。
尤も、文学作品を含めま〜全てがそうであったわけではある。
洋楽は唱歌をビッチリ学んどけば良いようである。
大和の情緒ある音楽はモーツアルトとよく合う。
一世を風靡したる竹下夢二とモーツアルト
雪の夜の伝説この夢二の作品は、ピアノ協奏曲第23番
ピアノ協奏曲26番「戴冠式」♪♪は夢路の女十題 北方の雪
聞いてると浮かんでくるから不思議だ。
チェロはビオラやバイオリンと違い弦の音色が一番人間に似ている。
弦に気持ちを乗せ指先に思いを込めて弾くとよくわかる。
映像で試してみるといい。
私は基本的にテレビを見ない,見る機会が無い。
とりわけ恣意的に作られたドラマは結論が見えていてあほらしくて見る気もしない。
波乱万丈の人生を送ってきたゆえ特にそうだ。
だれでも人生には試すようにいろんなことを重ね合わせてくる。
年をとると思い出の価値も重くなる。
ドラマによった経験はそう多くは無い。
「父に奏でるメロディー」22時〜23時15分
ストリー
倒産の危機にあえぐ工場を舞台に「夢を諦められない男」と、「現実を見つめる男」の友情と対立。「娘の夢をかなえたい父」と、「父に夢を捨てて欲しくない娘」の愛と葛藤が織りなされる。実際にあった工場再建話を基にした大人たちの深い人間模様に、青春の思いを丁寧にからませた、心に響くドラマ。
瑞穂の国の象徴たる熟れた稲穂の田園の向こうに工場がある。
何たる!ロケーション。美しき工場。いやぁ〜これにはまいった!
あほらしきストリーなのに緩んだ涙腺からはとどめなきでるものがとまらない。
作者のことば … 相良敦子
このドラマは、実際にあった、ある企業の倒産からの奇跡の復活劇に取材し、その上でフィクションとして物語を創作したものです。
企画が動き出したときから、私には、これは父と娘の物語にしたいという、ある、確信に近い思いがありました。工場の男たちが成し遂げた奇跡の過程を縦糸にしつつも、その横糸には、苦悩する父を見る娘の視線を、丁寧に織り込んでいきたいと感じたのです。
なぜなら・・・。働く父親を、本来なら支える術もない思春期の少女が、でもその若いエネルギーと夢と、願いと、何よりも父や母への精一杯の思いで、知らぬ間に父の大きな力となっていた・・・、綺麗ごとといわれるかもしれません、でもそんなドラマこそ、そんな小さな奇跡こそ、人と人の心の絆が希薄になっている今、私たちが、一番信じてみたいものなのではないでしょうか。
親が子を、子が親を、恋人同士が、友が仲間が、「人が人を思う心」が、時に静かな奇跡を起こしてくれるということを、信じたい。劇中、奏でられるチェロの音色には、そんな私の「願い」を、そっと、のせてあります。
音楽 … 菅野よう子チェロ演奏:溝口肇
早稲田大学在学中に、てつ100%のメンバーとしてデビューする。キーボードプレイヤーとして活躍しつつ、作・編曲家としても才能をしめし、以来多くのアーチスト、アニメ番組、CM、映画に楽曲を提供する。最近の作品では映画「tokyo sora」「水の女」、NHKの番組では「真夜中は別の顔」がある。
小牧市交響楽団が出演しています
出演
野波正男…小林 薫
工作機械製造会社・須藤精作所の主任。根っからの技術屋で、常によりよい機械の開発をめざしている。
妻に死別しており、現在は娘の加奈と二人暮らし。
野波加奈…佐藤千亜妃 岩手っ子… がんばれ!佐藤千亜妃
須藤社長…宝田 明
倒産の悲劇を苦渋の演技勝手のナイス・ガイは健在。
竹富一郎…寺田 農
須藤精作所の債権者の一人であるが、その技術力を惜しみ、正男たちに協力する
山際恭三…山本 學
加奈が拾った、チェロの元持ち主。加奈のチェロへの熱意を知り、彼女に個人教授をする。
演出にあたって … チーフ・ディレクター 西谷真一
一年一年齢を重ねるごとにこの世界が生者だけでなく死者とともに構築されていることに気づいてくる。大げさな言い方をすれば私たちの人生は生きている間が半分、死んでからが半分といえるほど、他者に影響を与えるという意味では死んでからの仕事もなおざりにできない。
このドラマは、生きている父と娘の「絆」と絆から生み出される「力」がテーマだが、そのテーマにも劣らないのが、一年前に亡くなった母と残された父と娘との「絆」である。生死を越えて人は「生きている」のだ。そして死者も生者に強力なエネルギーを送り続けている。私はこのドラマに控えめではあるが亡くなった「母の優しい視線」を配置したい。
母はその死と引き換えにチェロを娘に送り届けた。死に際にいたチェロが加奈の愛と情熱によって再び息を吹き返していく。まるで父親の工場が息を吹き返すように。チェロを工場の暗喩として配置した相良さんの見事な脚本を丁寧に演出したい。
丁度今日の日からクラッシックデ宮崎は包まれる。
宮崎国際音楽祭 も今年で大11回目。今日4日に開幕した。
19日まで、宮崎芸術劇場のほか、街中もステージにして市民と“協働”の祭典が華やかに繰り広げられる。
今年はモーツァルトの生誕250年、世界に知られる現代作曲家武満徹の没後10年などの記念イヤー。
これらの作曲家にスポットを当て、昨年に続き今年も芸術監督を務める世界的指揮者シャルル・デュトワさん=スイス出身=がプログラムを構成した。
会場の芸術劇場イベントホール には記念お経自が満杯。
武満 徹記念行事 揺れる鏡の夜明け −ヴァイオリン・デュオのための
ヴァイオリン:徳永 二男/川田 知子
武満 徹 悲歌 −ヴァイオリンとピアノのための−
ヴァイオリン:徳永 二男 ピアノ:児玉 桃
武満 徹 オリオン(犂) −チェロとピアノのための−
チェロ:上村 昇 ピアノ:児玉 桃
武満 徹 ア・ウェイ・ア・ローン −弦楽四重奏のための−
ヴァイオリン:徳永 二男/川田 知子 ヴィオラ:川崎 雅夫 チェロ:上村 昇
武満 徹 アントゥル=タン −オーボエと弦楽四重奏のための
ヴァイオリン:徳永 二男/川田 知子 ヴィオラ:川崎 雅夫 チェロ:上村 昇
オーボエ:古部 賢一
トーク:武満眞樹
初日は「モーツァルト―室内楽への誘い」がテーマ。
世界最高峰と言われるジュリアード弦楽四重奏団が出演し、モーツァルトの弦楽合奏曲の傑作3曲を演奏した。
会場の1100名で満席。
モーツァルト 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387
モーツァルト 弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K.590
モーツァルト 弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593
ヴィオラ:川崎 雅夫
ジュリアード弦楽四重奏団
今回の目玉は、6日の宮崎市橘通1―3丁目を歩行者天国にして開く「みやざき国際ストリート音楽祭」
会場:宮崎市橘通3丁目(宮崎山形屋前)特設ステージ
ストラヴィンスキー バレエ音楽「兵士の物語」
指揮:シャルル・デュトワ ヴァイオリン:シャンタル・ジュイエ
コントラバス:吉田 秀 クラリネット:赤坂 達三 ファゴット:吉田 将
トランペット:高橋 敦 トロンボーン:小田桐寛之
パーカッション:目黒一則 語り:橋本邦彦
悪魔:湯浅泰典 兵士:遠藤啓介 王女:黒木加代子
13日には、地元の合唱愛好家を中心に結成された同音楽祭合唱団(約140人)が一流音楽家と競演する。
また期間中、カナダを代表する音楽家シャンタル・ジュイエさん(バイオリン)、米国在住のジャズピアニスト小曽根真さんら豪華ゲストが舞台に立ち、洗練された演奏を披露する。
ホーム・ページはこちら。
http://www.miyazaki-mf.jp/11mmf/
プログラムやチケットに関する問い合わせは
同音楽祭事務局TEL0985(28)3210。
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連休明けの6日が立夏。夏はもうそこである。
多忙さで気づかなかったが、2日は一番茶のつみはじめを知らせる八十八夜
八十八夜のわすれ霜、八十八夜の泣き霜などと、ここんとこの異常なる気象温の差がようやく理解できたしだい。三つ子の魂でよく覚えていた。
お茶を摘む時期の暑かったこと。幼子ゆえ緊急なる外気温差にまいっていたものであった。
家族総出で、釜をたくもの、バラにいれ手を真っ赤にして揉むもの大勢での分業でのお茶炒りを隣近所と一緒にしての、楽しき集いで食に事欠く時代ゆえ作業後のご馳走も楽しみが仕組まれていた。
かってお茶は仙薬と呼ばれる高級なる薬草の類であった。
庶民の口に日常的に出きるありがたさ。昭和40年代の東北の県の新潟、青森の田舎では緑茶をいただけず、ほとんどがウーロン茶みたいな番茶であった。
緑茶はいまでは、コンビにでも手に入る時代だが、出始めにはお茶は湯のみで飲むものと思っていたのが懐かしい。
瑞穂の国の茶摘は大和の季節到来の活動ののろし。1912年(明治45)年、『尋常小学唱歌 第三学年用』に発表される。
この歌は、京都の宇治田原村の茶摘歌をベースにしているとされ、二番目の歌詞に出てくる「日本」は、もともとは「田原」
文部省唱歌
一、
夏も近づく八十八夜、
野にも山にも若葉が茂る。
「あれに見えるは
茶摘ぢやないか。
あかねだすきに菅の笠。」
二、
日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ。
「摘めよ、摘め摘め、
摘まねばならぬ、
摘まにや日本の茶にならぬ。
私のリズム感はお恥ずかしいしだい。
モーツアルトなる楽曲に出会うのは恥ずかしく遅い。
義務教育の音楽の時間。
尤も、文学作品を含めま〜全てがそうであったわけではある。
洋楽は唱歌をビッチリ学んどけば良いようである。
大和の情緒ある音楽はモーツアルトとよく合う。
一世を風靡したる竹下夢二とモーツアルト
雪の夜の伝説この夢二の作品は、ピアノ協奏曲第23番
ピアノ協奏曲26番「戴冠式」♪♪は夢路の女十題 北方の雪
聞いてると浮かんでくるから不思議だ。
チェロはビオラやバイオリンと違い弦の音色が一番人間に似ている。
弦に気持ちを乗せ指先に思いを込めて弾くとよくわかる。
映像で試してみるといい。
私は基本的にテレビを見ない,見る機会が無い。
とりわけ恣意的に作られたドラマは結論が見えていてあほらしくて見る気もしない。
波乱万丈の人生を送ってきたゆえ特にそうだ。
だれでも人生には試すようにいろんなことを重ね合わせてくる。
年をとると思い出の価値も重くなる。
ドラマによった経験はそう多くは無い。
「父に奏でるメロディー」22時〜23時15分
ストリー
倒産の危機にあえぐ工場を舞台に「夢を諦められない男」と、「現実を見つめる男」の友情と対立。「娘の夢をかなえたい父」と、「父に夢を捨てて欲しくない娘」の愛と葛藤が織りなされる。実際にあった工場再建話を基にした大人たちの深い人間模様に、青春の思いを丁寧にからませた、心に響くドラマ。
瑞穂の国の象徴たる熟れた稲穂の田園の向こうに工場がある。
何たる!ロケーション。美しき工場。いやぁ〜これにはまいった!
あほらしきストリーなのに緩んだ涙腺からはとどめなきでるものがとまらない。
作者のことば … 相良敦子
このドラマは、実際にあった、ある企業の倒産からの奇跡の復活劇に取材し、その上でフィクションとして物語を創作したものです。
企画が動き出したときから、私には、これは父と娘の物語にしたいという、ある、確信に近い思いがありました。工場の男たちが成し遂げた奇跡の過程を縦糸にしつつも、その横糸には、苦悩する父を見る娘の視線を、丁寧に織り込んでいきたいと感じたのです。
なぜなら・・・。働く父親を、本来なら支える術もない思春期の少女が、でもその若いエネルギーと夢と、願いと、何よりも父や母への精一杯の思いで、知らぬ間に父の大きな力となっていた・・・、綺麗ごとといわれるかもしれません、でもそんなドラマこそ、そんな小さな奇跡こそ、人と人の心の絆が希薄になっている今、私たちが、一番信じてみたいものなのではないでしょうか。
親が子を、子が親を、恋人同士が、友が仲間が、「人が人を思う心」が、時に静かな奇跡を起こしてくれるということを、信じたい。劇中、奏でられるチェロの音色には、そんな私の「願い」を、そっと、のせてあります。
音楽 … 菅野よう子チェロ演奏:溝口肇
早稲田大学在学中に、てつ100%のメンバーとしてデビューする。キーボードプレイヤーとして活躍しつつ、作・編曲家としても才能をしめし、以来多くのアーチスト、アニメ番組、CM、映画に楽曲を提供する。最近の作品では映画「tokyo sora」「水の女」、NHKの番組では「真夜中は別の顔」がある。
小牧市交響楽団が出演しています
出演
野波正男…小林 薫
工作機械製造会社・須藤精作所の主任。根っからの技術屋で、常によりよい機械の開発をめざしている。
妻に死別しており、現在は娘の加奈と二人暮らし。
野波加奈…佐藤千亜妃 岩手っ子… がんばれ!佐藤千亜妃
須藤社長…宝田 明
倒産の悲劇を苦渋の演技勝手のナイス・ガイは健在。
竹富一郎…寺田 農
須藤精作所の債権者の一人であるが、その技術力を惜しみ、正男たちに協力する
山際恭三…山本 學
加奈が拾った、チェロの元持ち主。加奈のチェロへの熱意を知り、彼女に個人教授をする。
演出にあたって … チーフ・ディレクター 西谷真一
一年一年齢を重ねるごとにこの世界が生者だけでなく死者とともに構築されていることに気づいてくる。大げさな言い方をすれば私たちの人生は生きている間が半分、死んでからが半分といえるほど、他者に影響を与えるという意味では死んでからの仕事もなおざりにできない。
このドラマは、生きている父と娘の「絆」と絆から生み出される「力」がテーマだが、そのテーマにも劣らないのが、一年前に亡くなった母と残された父と娘との「絆」である。生死を越えて人は「生きている」のだ。そして死者も生者に強力なエネルギーを送り続けている。私はこのドラマに控えめではあるが亡くなった「母の優しい視線」を配置したい。
母はその死と引き換えにチェロを娘に送り届けた。死に際にいたチェロが加奈の愛と情熱によって再び息を吹き返していく。まるで父親の工場が息を吹き返すように。チェロを工場の暗喩として配置した相良さんの見事な脚本を丁寧に演出したい。
丁度今日の日からクラッシックデ宮崎は包まれる。
宮崎国際音楽祭 も今年で大11回目。今日4日に開幕した。
19日まで、宮崎芸術劇場のほか、街中もステージにして市民と“協働”の祭典が華やかに繰り広げられる。
今年はモーツァルトの生誕250年、世界に知られる現代作曲家武満徹の没後10年などの記念イヤー。
これらの作曲家にスポットを当て、昨年に続き今年も芸術監督を務める世界的指揮者シャルル・デュトワさん=スイス出身=がプログラムを構成した。
会場の芸術劇場イベントホール には記念お経自が満杯。
武満 徹記念行事 揺れる鏡の夜明け −ヴァイオリン・デュオのための
ヴァイオリン:徳永 二男/川田 知子
武満 徹 悲歌 −ヴァイオリンとピアノのための−
ヴァイオリン:徳永 二男 ピアノ:児玉 桃
武満 徹 オリオン(犂) −チェロとピアノのための−
チェロ:上村 昇 ピアノ:児玉 桃
武満 徹 ア・ウェイ・ア・ローン −弦楽四重奏のための−
ヴァイオリン:徳永 二男/川田 知子 ヴィオラ:川崎 雅夫 チェロ:上村 昇
武満 徹 アントゥル=タン −オーボエと弦楽四重奏のための
ヴァイオリン:徳永 二男/川田 知子 ヴィオラ:川崎 雅夫 チェロ:上村 昇
オーボエ:古部 賢一
トーク:武満眞樹
初日は「モーツァルト―室内楽への誘い」がテーマ。
世界最高峰と言われるジュリアード弦楽四重奏団が出演し、モーツァルトの弦楽合奏曲の傑作3曲を演奏した。
会場の1100名で満席。
モーツァルト 弦楽四重奏曲第14番 ト長調 K.387
モーツァルト 弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 K.590
モーツァルト 弦楽五重奏曲第5番 ニ長調 K.593
ヴィオラ:川崎 雅夫
ジュリアード弦楽四重奏団
今回の目玉は、6日の宮崎市橘通1―3丁目を歩行者天国にして開く「みやざき国際ストリート音楽祭」
会場:宮崎市橘通3丁目(宮崎山形屋前)特設ステージ
ストラヴィンスキー バレエ音楽「兵士の物語」
指揮:シャルル・デュトワ ヴァイオリン:シャンタル・ジュイエ
コントラバス:吉田 秀 クラリネット:赤坂 達三 ファゴット:吉田 将
トランペット:高橋 敦 トロンボーン:小田桐寛之
パーカッション:目黒一則 語り:橋本邦彦
悪魔:湯浅泰典 兵士:遠藤啓介 王女:黒木加代子
13日には、地元の合唱愛好家を中心に結成された同音楽祭合唱団(約140人)が一流音楽家と競演する。
また期間中、カナダを代表する音楽家シャンタル・ジュイエさん(バイオリン)、米国在住のジャズピアニスト小曽根真さんら豪華ゲストが舞台に立ち、洗練された演奏を披露する。
ホーム・ページはこちら。
http://www.miyazaki-mf.jp/11mmf/
プログラムやチケットに関する問い合わせは
同音楽祭事務局TEL0985(28)3210。
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