人は石垣、人は城
2006年5月20日権力の末期ほど怖いものはない。絶対権力者シーザーさえ「ブルータス!おまえもか!」と言いながら落命したほどだ。
戦後二番目の長期政権を誇った小泉内閣も残り120日での末期症状。
これは怖い。凄いものが出てきた。鳴り物入りの郵政改革の裏話である。
総裁候補でもある平沼赳夫元経済産業相=大蔵大臣がついに暗部を暴きだした。
これ以上の 小泉に対する痛烈批判は初めてである。
官邸主導の鉄のカーテンの裏の恥部が暴かれだした
謀略政治の為メールの発信地や武部=ホリエモンの金銭受け渡し問題もいずれ暴かれよう。
この愛国心のかけらもない国民を愚弄する売国奴の5年間!
なにが愛国心あふれるモノを目指した教育基本法の改正だ!
小・小党首討論の国会論戦に教育を取り上げた小沢一郎の意図ありありで
小泉は肝を冷やしたことであろう。
自民党の中は小沢総理待望論が渦巻いているはずだ。
幹事長時代の小沢は40歳代にして大先輩の宮沢などの総裁候補を膝まつかせる辣腕政治家の本領を見せた御仁である
そのころの小泉はペイペイの下っ端議員。
格が違う政治家であったのだ。
それが平沼を代表いての政治家の発言となっている。
眼光紙背に徹して何回か読めば見えてくるモノがあるはずである。
小泉政権で経済産業大臣を務めた平沼赳夫氏が小泉政治を「米国との談合」と批判した。
平沼氏は大臣時代米国の生の文書に触れた。
そこには米USTRが郵政民営化について、日本側と18回も談合したという生々しい記述があったという。
そして、米国の要求通りに法案が出来上がったのである。
「日米関係は大事だが、国益を損なってていいのか」
という元大臣の言葉に小泉政権はどう答えるのか。
グローバル化の進展は国家を超えるものが多々生じてくる。
三菱は国家以上のもののひとつである。スリー・ダイヤの威光はは厳然たる物がある。
三菱経済研究所のデーターも国家を超えるものを持ち合わせている。
長らくそこの責任者を務めていた高橋乗宣はにわか学者・竹中どころかそこいらの経済学者はとうてい太刀落ちできるものではない。
その経済学の権威者が領域を侵して発言せねばならぬほどの危機的状況たる日本なのでその警鐘はみのがせない。
まず、「民にできることは民に」が小泉改革ではないのか!と問う。
そして公立の中高一貫校はいらない!と 自民党文教族に対する痛烈なる批判である。
今国会での教育基本法改正案を採択は「戦後の総決算」(森前首相)になることえのご注進である。
日本の学校教育は確かに分岐点にさしかかっている。
ただ、愛国心教育が必要になってきたのではない。国や地方自治体が提供する「公教育」の役割を見直す時期に来ているのだ。
明治維新以来、日本では「教育の普及」を合言葉に「官」が全国一律のサービスを提供してきた。
しかし、今は「個性ある人格形成」が求められる時代だ。
官が得意とする金太郎アメの教育では、社会のニーズに応えられなくなっている。
私学は建学の精神に基づく特色を持っている。
だが、公立校が独自色を打ち出すのは難しい。ムリに個性を出そうとすれば、横紙破りの中高一貫校のオンパレードになってしまう。公立中学校の義務教育3年とその後の3年をセットにしてもいいのか、大いに疑問である。そもそも、これは私学の得意分野。税金を使って殴り込みをかける必要があるのか。
小学校からの英語教育もおかしい。さして教育熱心じゃない親にとっても、「バイリンガル」は魅力的なキーワードである。
しかし言語学の専門家によると、そのころは言語能力の形成に重要な時期だそうだ。
小学校で母国語の基礎を身につけておかないと、日本語も外国語もチャランポランになってしまうという。
公立の学校に付け焼き刃の生徒勧誘など必要ないだろう。それよりも、私学がやれないことに注力すべきである。
ひとつは弱者への教育だ。私学もやっているが、コストとの兼ね合いで限界がある。
過疎地での教育も、私学にはそう簡単にはできないことだ。
大学ではビッグサイエンス、先端科学、医療などの分野に特化していけばいい。
小柴昌俊東大名誉教授のノーベル賞受賞で有名になった東大宇宙線研究所のニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」など、私学には建設不可能である。
小泉首相は「民にできることは民に」と繰り返しているが、多様な人格形成、
人間形成は独自の教育を提供してきた「民」にしかできない。こちらの方が郵政民営化よりも先に取り組むべき課題だったのではないか。
政治家の基をひとつにした動きに権謀渦巻く永田町の論理が働こう
明日の太陽光発電の工事現場を聞こうとするが、連絡がつかない。これで委員であろうや。
大人の仕事振りとは、所詮無理なんであろうか。
末期症状のせきやんの仕事振り。
孤立無援では所詮無理なんでしょう?
蘇生,再生で立ち上がろうとしても金が全てでは教育しかない。
愛のある仕事ぶり!につきる。
改めてホリエモン的人種がいる限り、将来は無い。
太陽光発電はそこいらの決意では成り立たない。
熱意ある人がいなければ無利である。
マウスでの・ワン・クリック。元気の元。
試してみてください。
↓ ↓ ↓ ↓
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戦後二番目の長期政権を誇った小泉内閣も残り120日での末期症状。
これは怖い。凄いものが出てきた。鳴り物入りの郵政改革の裏話である。
総裁候補でもある平沼赳夫元経済産業相=大蔵大臣がついに暗部を暴きだした。
これ以上の 小泉に対する痛烈批判は初めてである。
官邸主導の鉄のカーテンの裏の恥部が暴かれだした
謀略政治の為メールの発信地や武部=ホリエモンの金銭受け渡し問題もいずれ暴かれよう。
この愛国心のかけらもない国民を愚弄する売国奴の5年間!
なにが愛国心あふれるモノを目指した教育基本法の改正だ!
小・小党首討論の国会論戦に教育を取り上げた小沢一郎の意図ありありで
小泉は肝を冷やしたことであろう。
自民党の中は小沢総理待望論が渦巻いているはずだ。
幹事長時代の小沢は40歳代にして大先輩の宮沢などの総裁候補を膝まつかせる辣腕政治家の本領を見せた御仁である
そのころの小泉はペイペイの下っ端議員。
格が違う政治家であったのだ。
それが平沼を代表いての政治家の発言となっている。
眼光紙背に徹して何回か読めば見えてくるモノがあるはずである。
小泉政権で経済産業大臣を務めた平沼赳夫氏が小泉政治を「米国との談合」と批判した。
平沼氏は大臣時代米国の生の文書に触れた。
そこには米USTRが郵政民営化について、日本側と18回も談合したという生々しい記述があったという。
そして、米国の要求通りに法案が出来上がったのである。
「日米関係は大事だが、国益を損なってていいのか」
という元大臣の言葉に小泉政権はどう答えるのか。
グローバル化の進展は国家を超えるものが多々生じてくる。
三菱は国家以上のもののひとつである。スリー・ダイヤの威光はは厳然たる物がある。
三菱経済研究所のデーターも国家を超えるものを持ち合わせている。
長らくそこの責任者を務めていた高橋乗宣はにわか学者・竹中どころかそこいらの経済学者はとうてい太刀落ちできるものではない。
その経済学の権威者が領域を侵して発言せねばならぬほどの危機的状況たる日本なのでその警鐘はみのがせない。
まず、「民にできることは民に」が小泉改革ではないのか!と問う。
そして公立の中高一貫校はいらない!と 自民党文教族に対する痛烈なる批判である。
今国会での教育基本法改正案を採択は「戦後の総決算」(森前首相)になることえのご注進である。
日本の学校教育は確かに分岐点にさしかかっている。
ただ、愛国心教育が必要になってきたのではない。国や地方自治体が提供する「公教育」の役割を見直す時期に来ているのだ。
明治維新以来、日本では「教育の普及」を合言葉に「官」が全国一律のサービスを提供してきた。
しかし、今は「個性ある人格形成」が求められる時代だ。
官が得意とする金太郎アメの教育では、社会のニーズに応えられなくなっている。
私学は建学の精神に基づく特色を持っている。
だが、公立校が独自色を打ち出すのは難しい。ムリに個性を出そうとすれば、横紙破りの中高一貫校のオンパレードになってしまう。公立中学校の義務教育3年とその後の3年をセットにしてもいいのか、大いに疑問である。そもそも、これは私学の得意分野。税金を使って殴り込みをかける必要があるのか。
小学校からの英語教育もおかしい。さして教育熱心じゃない親にとっても、「バイリンガル」は魅力的なキーワードである。
しかし言語学の専門家によると、そのころは言語能力の形成に重要な時期だそうだ。
小学校で母国語の基礎を身につけておかないと、日本語も外国語もチャランポランになってしまうという。
公立の学校に付け焼き刃の生徒勧誘など必要ないだろう。それよりも、私学がやれないことに注力すべきである。
ひとつは弱者への教育だ。私学もやっているが、コストとの兼ね合いで限界がある。
過疎地での教育も、私学にはそう簡単にはできないことだ。
大学ではビッグサイエンス、先端科学、医療などの分野に特化していけばいい。
小柴昌俊東大名誉教授のノーベル賞受賞で有名になった東大宇宙線研究所のニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」など、私学には建設不可能である。
小泉首相は「民にできることは民に」と繰り返しているが、多様な人格形成、
人間形成は独自の教育を提供してきた「民」にしかできない。こちらの方が郵政民営化よりも先に取り組むべき課題だったのではないか。
政治家の基をひとつにした動きに権謀渦巻く永田町の論理が働こう
明日の太陽光発電の工事現場を聞こうとするが、連絡がつかない。これで委員であろうや。
大人の仕事振りとは、所詮無理なんであろうか。
末期症状のせきやんの仕事振り。
孤立無援では所詮無理なんでしょう?
蘇生,再生で立ち上がろうとしても金が全てでは教育しかない。
愛のある仕事ぶり!につきる。
改めてホリエモン的人種がいる限り、将来は無い。
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