元寇防塁
2006年6月21日14時40分に博多をたったバスは19時には宮崎のバスセンターに着いた。
西に沈んだ夕日はまだ明るい。この二三日の晴天で食料基地たる宮崎は日照不足を解消してホット一息。
それもそのハズで芒種 → 夏至 → 小暑と続く二十四節季の夏至。19時はまだお日様がある。
「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶ
確実なる季節の変化。暑気払い穢れ払いが必要なんであろう。
博多駅前には15〜6Mの飾り山鉾が7月1日の出番を待っていた。
夏至の日に無花果田楽を食べる風習がある地域もある。
「おたべ」を買いお土産としての穢れ払いとした
もともとこの山鉾さえおなじ願いで、7ツの山鉾に飾りが5ツ、3トンもの重量を神聖なる氏子がかついだ。
他者はうけいれず、担ぎ手になれない。
民族性はこのようにして培われてきたのであろう。
今朝のの新聞は日本軍のイラク撤退が報じられている。
また、テポドン2号の発射燃料は発射台周辺のタンクから分析して完了していないそうだ。
さらに、ミサイルか人工衛星化区別できないとして、人工衛星の可能性を示唆している。
射程距離は6000kグアムまで飛んでいく。
ノドンのときが1300k、テポドン1号で1500k
それぞれ全長16、25、32Mである。
北朝鮮は日米により常に監視されている。
その情報取得は
人間による情報、
逓信情報
衛星情報の3種類の諜報活動でもたらされる。
本当に発射するのか。どうにもやらせ出はないのか。
発射したときの北朝鮮の不利益からそう思慮する
なぜか、日本の防衛庁のミサイル整備予算が整う、さらにブッシュはこれを口実にミサイル防衛構想NMDを促進させる。
テポドンの発射は北よりその敵大国たる国々を利するものとなる。
迫りくる小泉訪米。偽メールで味を占めた二番煎じではないのか。
今回の情報の出所をせきやんは限りなく疑う。
ここ福岡の地ゆえそう考えることができる。
東横インは仮眠だけ。先ほどお客さん宅の南区や大宰府に立つ。
大宰府は水城との地名がある。
河川・鉄道・国道を横切り大野城市まで延びている水城(堤防)。
樹木が覆い茂り、単なる森の状態であるが、1300年も前に築かれた国を守る遺跡である。
663年は朝鮮半島の白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に日本軍が負けた
そこで日本の西の砦大宰府の防衛のために全長1,2Kの基底部80M,高さ14Mの土塁を1年で作り上げた。
幸いにも水城が活躍する場はなかった。
ところが600年後の文永弘安の役いわゆる元寇でそれが生きた。
アジア・ヨーロッパを従えた大帝国元は1274年(文永11年)博多に迫り、日本軍は水城まで退却した。
箱崎、博多を焼き落とし、去っていく。
何故に去ったか謎であるが、大暴風雨のためといわれている。
その後、香椎浜から西区今津までの20Kの元寇防塁が作られ、弘安の役で敵の上陸を食い止めた。
水城は古代日本の防衛ラインである。
歴史の遺構を知れば今起こってることに租借できよう。
国家的意義をもつ持続可能なるエネルギーの確保で私は民族防衛を自分のものとした。
太陽光発電の普及のための資金に成る不動産売買の使者でここにいるのもそうである。
昨夜の熊本を今朝福岡に向かい歴史の遺構を確認してイラクや北朝鮮を照らし合わせているところだ。
91年の湾岸戦争では金だけ出して、批判を受け、01年の9,11テロの衝撃で、議論なく海外派兵をイラクの地にした。
いずれも小泉流で幕引き去れようとしているが、何で会ったのか。
テロに怯える国家ではゴメンである。
自国エネルギーを確保すること。
全ての解決策はそこにある。
太陽光発電の普及である。
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西に沈んだ夕日はまだ明るい。この二三日の晴天で食料基地たる宮崎は日照不足を解消してホット一息。
それもそのハズで芒種 → 夏至 → 小暑と続く二十四節季の夏至。19時はまだお日様がある。
「一年中で一番昼が長く夜が短い日」のことを夏至と呼ぶ
確実なる季節の変化。暑気払い穢れ払いが必要なんであろう。
博多駅前には15〜6Mの飾り山鉾が7月1日の出番を待っていた。
夏至の日に無花果田楽を食べる風習がある地域もある。
「おたべ」を買いお土産としての穢れ払いとした
もともとこの山鉾さえおなじ願いで、7ツの山鉾に飾りが5ツ、3トンもの重量を神聖なる氏子がかついだ。
他者はうけいれず、担ぎ手になれない。
民族性はこのようにして培われてきたのであろう。
今朝のの新聞は日本軍のイラク撤退が報じられている。
また、テポドン2号の発射燃料は発射台周辺のタンクから分析して完了していないそうだ。
さらに、ミサイルか人工衛星化区別できないとして、人工衛星の可能性を示唆している。
射程距離は6000kグアムまで飛んでいく。
ノドンのときが1300k、テポドン1号で1500k
それぞれ全長16、25、32Mである。
北朝鮮は日米により常に監視されている。
その情報取得は
人間による情報、
逓信情報
衛星情報の3種類の諜報活動でもたらされる。
本当に発射するのか。どうにもやらせ出はないのか。
発射したときの北朝鮮の不利益からそう思慮する
なぜか、日本の防衛庁のミサイル整備予算が整う、さらにブッシュはこれを口実にミサイル防衛構想NMDを促進させる。
テポドンの発射は北よりその敵大国たる国々を利するものとなる。
迫りくる小泉訪米。偽メールで味を占めた二番煎じではないのか。
今回の情報の出所をせきやんは限りなく疑う。
ここ福岡の地ゆえそう考えることができる。
東横インは仮眠だけ。先ほどお客さん宅の南区や大宰府に立つ。
大宰府は水城との地名がある。
河川・鉄道・国道を横切り大野城市まで延びている水城(堤防)。
樹木が覆い茂り、単なる森の状態であるが、1300年も前に築かれた国を守る遺跡である。
663年は朝鮮半島の白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に日本軍が負けた
そこで日本の西の砦大宰府の防衛のために全長1,2Kの基底部80M,高さ14Mの土塁を1年で作り上げた。
幸いにも水城が活躍する場はなかった。
ところが600年後の文永弘安の役いわゆる元寇でそれが生きた。
アジア・ヨーロッパを従えた大帝国元は1274年(文永11年)博多に迫り、日本軍は水城まで退却した。
箱崎、博多を焼き落とし、去っていく。
何故に去ったか謎であるが、大暴風雨のためといわれている。
その後、香椎浜から西区今津までの20Kの元寇防塁が作られ、弘安の役で敵の上陸を食い止めた。
水城は古代日本の防衛ラインである。
歴史の遺構を知れば今起こってることに租借できよう。
国家的意義をもつ持続可能なるエネルギーの確保で私は民族防衛を自分のものとした。
太陽光発電の普及のための資金に成る不動産売買の使者でここにいるのもそうである。
昨夜の熊本を今朝福岡に向かい歴史の遺構を確認してイラクや北朝鮮を照らし合わせているところだ。
91年の湾岸戦争では金だけ出して、批判を受け、01年の9,11テロの衝撃で、議論なく海外派兵をイラクの地にした。
いずれも小泉流で幕引き去れようとしているが、何で会ったのか。
テロに怯える国家ではゴメンである。
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全ての解決策はそこにある。
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