竹中金融事情
2006年7月8日文章を書くとは驚くことで、活字を読むとはその驚きを発見すること
ブログ文化の基本でいいハズ。
時間がないゆえ、早朝に書いているのでスタイルがやや違う。
先ほど22時過ぎに温泉用地を案内して帰宅したら上弦の月の向こうに天の川
朝のささやかなお願いが成就。ちょっぴりハッピー。
今日の出会いヒト
あさ、お世話になってるお二方と協議。ご
午後17時以前までにオーナー宅二委任状を作成して伺うこととした。
ヒョッコリ師匠がお目見え。
3時間を越える議論。アララっお呼び出し。
あわてて委任状を作り、オーナー宅へ。
ご注文が多い割には、難しい。
委任状より、口頭約束のほうが重いハズだとオーナーから一喝!
20時過ぎげんち野尻からいった温泉を案内。。。
ところがどうだ!あの名詞にさえふ宅建番号を偽る記入してるヒトまで来てる。
前に騙しておいてよくも来られたものである。
急遽野尻行きをお願いしたにもかかわらず、ハンドルを持ってもらった方。
今日の出会いはこんなものであった。
7月7日の出会いにしては情けない。
師匠の宿題たる竹中お大臣の仕事振りを書く。
日銀総裁が居座っている。
トップがこうなら、オレもと、突如、浮上した金融庁・五味長官の続投説がある。
問題はどこにあらわれるのか。
竹中大臣の旧知の木村銀行の処分にも影響がでそうである。
7月に長官を退任、来年4月の神奈川県知事選への出馬が噂されるなど、その去就が注目されている金融庁の五味広文長官に「続投説」が囁かれだした。
もちろん、既定路線どおり、7月に佐藤隆文監督局長へバトンタッチする可能性が強いが、続投説が急浮上した背景には、五味長官と佐藤局長のスタンスの違いがあるという。
「古くはUFJ銀行の検査忌避事件、最近では損保ジャパンや三井住友海上への厳しい行政処分を実質的に仕切ったのは佐藤さんです。銀行から生損保、消費者金融に至るまでの厳しい対応には、五味さんもやり過ぎとの思いがあるようです。
金融界からも悲鳴が上がっており、五味さんも金融界の声を無視するわけにはいかなくなり、禅譲を考え直したのではないかといわれています」(金融筋)
そこで、1年続投し、「三国谷総務企画局長を監督局長に昇格させ、来年7月に後釜に据える」(同)との仰天人事が一部で語られている。
五味長官の続投説が注目されているのは、「日本振興銀行」に対する処分に影響を与える可能性があるためだ。
五味長官が日本振興銀行の木村剛会長の「理解者」というのは有名な話だ。
日本振興銀行が、異例のスピードで銀行免許申請が通ったことは金融界では語り草である。
しかし、日本振興銀行の大株主には、インサイダー取引容疑で逮捕された村上世彰をはじめ「村上ファンド」関係者が含まれ、さらに、木村剛会長の関係する企業への融資が問題化している。
日本振興銀行には昨年11月に初めて金融庁の検査が入ったが、いまのところ何のおとがめもなし。
金融庁がどんな判断を下すのか、金融界は注視しているのである。
ある大手銀幹部は、日本振興銀行への処分の結果が、五味長官の7月退任→佐藤新長官へのメルクマールになるとみている。
上村覚記者の記事から引用である。
竹中大臣のブレーンだった木村剛が大株主で会長を務める日本振興銀行が先月、5カ年計画を発表した。
しかし、この中身には驚いてしまう。
04年4月に開業した振興銀行の過去2年間の貸出残は158億円。
それを計画では来年3月末までに356億円にするとうたっている。
さらに10年度末には967億円にするというのだ。
大手新聞の日銀記者クラブの記者は「バカバカしくて記事にする気になれなかった」と言っている。
金融庁幹部はこう言った。
「こんな計画が実現できるのでしょうか。振興銀はもっと足元を固めた方がいいと思います」
言うまでもなく、貸し出しを増やすということはリスクも増えるということだ。
振興銀は支店網を増やすなど、シャカリキに拡大戦略を取っているが、リスクをマネジメントできるのか。
数字が達成できるかだけでなく、さまざまな懸念があるのは当然だ。
振興銀といえば、金融庁が昨年末から今年3月までロングランの検査に入った。
金融庁は4月27日に銀行法24条に基づき、報告を求めた。
振興銀は回答したが、報告に納得しなかったせいか、金融庁は2度目の報告を求めている。その期限が再び迫っている。
振興銀行は果たしてどういう対応をするのか。
ロングラン検査では金融庁との対立が伝えられているため、報告次第では金融庁が厳しい行政処分を下す可能性もささやかれている。
振興銀の不透明な融資については、経済専門誌や大手新聞が取り上げた。
村上ファンドの村上世彰も株主に名を連れている。
もちろん福田日銀総裁以外のオリックスのガードは固く竹中、武部幹事長などの名前はいまんとこでてきていない。
だが、五味長官人事や、木村・日本振興銀行の問題の先にみえかくれするものから、賢明な読者諸氏は、ハァ〜ハァンと何ヶ月か先を読み取れることでしょう。
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あさ、お世話になってるお二方と協議。ご
午後17時以前までにオーナー宅二委任状を作成して伺うこととした。
ヒョッコリ師匠がお目見え。
3時間を越える議論。アララっお呼び出し。
あわてて委任状を作り、オーナー宅へ。
ご注文が多い割には、難しい。
委任状より、口頭約束のほうが重いハズだとオーナーから一喝!
20時過ぎげんち野尻からいった温泉を案内。。。
ところがどうだ!あの名詞にさえふ宅建番号を偽る記入してるヒトまで来てる。
前に騙しておいてよくも来られたものである。
急遽野尻行きをお願いしたにもかかわらず、ハンドルを持ってもらった方。
今日の出会いはこんなものであった。
7月7日の出会いにしては情けない。
師匠の宿題たる竹中お大臣の仕事振りを書く。
日銀総裁が居座っている。
トップがこうなら、オレもと、突如、浮上した金融庁・五味長官の続投説がある。
問題はどこにあらわれるのか。
竹中大臣の旧知の木村銀行の処分にも影響がでそうである。
7月に長官を退任、来年4月の神奈川県知事選への出馬が噂されるなど、その去就が注目されている金融庁の五味広文長官に「続投説」が囁かれだした。
もちろん、既定路線どおり、7月に佐藤隆文監督局長へバトンタッチする可能性が強いが、続投説が急浮上した背景には、五味長官と佐藤局長のスタンスの違いがあるという。
「古くはUFJ銀行の検査忌避事件、最近では損保ジャパンや三井住友海上への厳しい行政処分を実質的に仕切ったのは佐藤さんです。銀行から生損保、消費者金融に至るまでの厳しい対応には、五味さんもやり過ぎとの思いがあるようです。
金融界からも悲鳴が上がっており、五味さんも金融界の声を無視するわけにはいかなくなり、禅譲を考え直したのではないかといわれています」(金融筋)
そこで、1年続投し、「三国谷総務企画局長を監督局長に昇格させ、来年7月に後釜に据える」(同)との仰天人事が一部で語られている。
五味長官の続投説が注目されているのは、「日本振興銀行」に対する処分に影響を与える可能性があるためだ。
五味長官が日本振興銀行の木村剛会長の「理解者」というのは有名な話だ。
日本振興銀行が、異例のスピードで銀行免許申請が通ったことは金融界では語り草である。
しかし、日本振興銀行の大株主には、インサイダー取引容疑で逮捕された村上世彰をはじめ「村上ファンド」関係者が含まれ、さらに、木村剛会長の関係する企業への融資が問題化している。
日本振興銀行には昨年11月に初めて金融庁の検査が入ったが、いまのところ何のおとがめもなし。
金融庁がどんな判断を下すのか、金融界は注視しているのである。
ある大手銀幹部は、日本振興銀行への処分の結果が、五味長官の7月退任→佐藤新長官へのメルクマールになるとみている。
上村覚記者の記事から引用である。
竹中大臣のブレーンだった木村剛が大株主で会長を務める日本振興銀行が先月、5カ年計画を発表した。
しかし、この中身には驚いてしまう。
04年4月に開業した振興銀行の過去2年間の貸出残は158億円。
それを計画では来年3月末までに356億円にするとうたっている。
さらに10年度末には967億円にするというのだ。
大手新聞の日銀記者クラブの記者は「バカバカしくて記事にする気になれなかった」と言っている。
金融庁幹部はこう言った。
「こんな計画が実現できるのでしょうか。振興銀はもっと足元を固めた方がいいと思います」
言うまでもなく、貸し出しを増やすということはリスクも増えるということだ。
振興銀は支店網を増やすなど、シャカリキに拡大戦略を取っているが、リスクをマネジメントできるのか。
数字が達成できるかだけでなく、さまざまな懸念があるのは当然だ。
振興銀といえば、金融庁が昨年末から今年3月までロングランの検査に入った。
金融庁は4月27日に銀行法24条に基づき、報告を求めた。
振興銀は回答したが、報告に納得しなかったせいか、金融庁は2度目の報告を求めている。その期限が再び迫っている。
振興銀行は果たしてどういう対応をするのか。
ロングラン検査では金融庁との対立が伝えられているため、報告次第では金融庁が厳しい行政処分を下す可能性もささやかれている。
振興銀の不透明な融資については、経済専門誌や大手新聞が取り上げた。
村上ファンドの村上世彰も株主に名を連れている。
もちろん福田日銀総裁以外のオリックスのガードは固く竹中、武部幹事長などの名前はいまんとこでてきていない。
だが、五味長官人事や、木村・日本振興銀行の問題の先にみえかくれするものから、賢明な読者諸氏は、ハァ〜ハァンと何ヶ月か先を読み取れることでしょう。
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