新会社を立ち上げようと日々多忙である。
不安と喜びが錯綜して精神不安定になってるのが正直なる状態。
小泉の付け刃的に残した中に野口英世賞がある
野口英世財団として今に引き継がれ、扱う商品の中にそこの推薦品がある。
もちろん太陽光発電とは別会社で扱うこととなる。
どうなっていくのか不安も付きまとう。
不安が膨らんでいく課程は成長のよろこびの記録でもあるんであろう。
知識がつまりいっぱしの扱いを受けるようになる。
ところが、何の世界でも広すぎと不安がついてくるわけだ。
詩人・谷川俊太郎に言わせれば、
「宇宙はどんどん膨らんでゆく、それ故みんなは不安である」。
『20億光年の孤独』での言葉は15歳で触れたが、今になって、わかる言葉だ。
山椒魚が頭が大きくなりて,ついの棲家の岩屋から出れなくなる恐怖
『山椒魚』での井伏鱒二の若き時の作品ゆえ未完の作品であることも。
NHKテレビ将棋午前10時〜12時を久しぶり見た
かってNHK杯を制したこともある先崎学の鮮やかなる逆転勝ち。
どれだけ大きく構えるかで、終盤の奇跡を呼びこんだんであろう。
環境がヒトをつくりヒトの大きさも決める。不安を自信に変え、かええる精進、努力。
周りの人々も大きく決定ずける。
国と国のあり方も同じようなもの。
成長過程国と成熟してる国の環境の差がある。
日本海を巡って一衣帯水の国たる韓国・竹島、北朝鮮のロケット発射、中国・尖閣諸島、ロシア・カムチャッカ沖
どうにも火種がつきない。
アジアの大国なら小泉は各国首脳に最低電話でもして、最緊張状態に陥らないよう努力すべきではないのか。
麻生外務大臣、野党・小沢一郎に助けられてるに過ぎないのではないか。
靖国こだわりなんらの連絡網さえなくしてなにが、トップ政治家なんであろうか。
アメリカにすがり付いてさえいれば国民の安全安心は保障されるのか。かえって緊張はたかまるばかり。
日本海をめぐっては日本人論にまで及ぶ中西進国文学者の分析がある。
江戸っ子の面目若如の万葉にかける暑き情熱は
004年文化功労者。 2005年瑞宝重光章受章 平成6年歌会始の召人をつとめる。
高校教師時代の教え子に、吉村作治エジプト考古学者もいる。
日本文化の特徴の一つは瀬戸内海という「内海」を持っていることで、中国文明との大きな違いだという。
荒々しい外海と違って内海は静かな瞑想を生む。
イエスかノーかと迫らない調和の文化を育てる。
ギリシャやローマなど地中海文化と同じハーモニーの文化と言ってもいい。
その内海である瀬戸内海が、日本の文化・文明を性格づけた「揺りかご」の一つだという。
松平健の主演で話題になった
映画『バルトの楽園』の舞台が、瀬戸内海沿いの徳島県鳴門市。
収容所に連れてこられたドイツ人捕虜たちを日本側が極めて紳士的に扱い、地元の人と捕虜との温かい交流が始まる。
第一次大戦中の実話に基づいている。
 容所長だった松江豊寿大佐の優れた国際感覚によるところも大きい。
だがほかに、中西さんが強調する「内海」が育てた日本人の気質があったような気がする。「戦いが終われば敵・味方もない」という精神が人々の間に引き継がれていたに違いないからだ。
 そこからちょっと北に目を向けた日本海はどうだろう。
地図で見るかぎり、やや大きめの内海のようにも見える。
 日本としばしば敵対する大国も、同じ海に面している。
日本としても、歴史上何度も険しい眼差しを注がざるを得なかった。
これはもう瀬戸内とはまるで反対の外海である。
やっかいな荒海だ。
残念ながら、そのことも忘れるわけにいかない。
ただ、宿命の軍門に下り、こうべをたれてるわけには行かない。
この荒海に勇気を持って繰り出すしかない。
大和のやさしき心根を企業の創業の基本を忘れずに。
希望を大きく持って立ち向かうしかない。
大阪松竹座では231年ぶりに復活した歌舞伎における“和事”の代表者のような名跡「坂田藤十郎」。
前・中村雁治郎は大名跡を本当に自分が名乗ろうとするまでの葛藤、決心、覚悟、そして自信、をのぞかせる。、
W杯におけるイタリアの意気込み。
おかれた環境を越える以外にない。

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2006年7月10日23:31

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