訪れていただいた皆様!
九州地区ブログに参加してます。
順位アップ!にご協力ください。
まずは、マウスでのワン・クリック
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
 ↑ ↑ ↑
ワン・クリック!
有難うございます。

人の「出処進退」の出と進は人の助けが要るが、処と退は自らなすべきだという。
司馬遼太郎の言う幕末の河井継之助の言葉だそうだ。
中近東訪問の小泉総理はエルサレムで何をしてるのか。
北が焦点のはずなのに、どうにもズレている。
イスラエル・パレスチナの仲裁は評価できようが急に何ができよう。
後継を安部総理と定め、マスコミを操作して大きな流れになろうとしている。
せきやんより若き経験者でネオコンの彼が次期首相ならこの国はどこへ行くのか
北朝鮮のミサイル問題で、額賀防衛庁長官が「先制攻撃論」を言い出している
日本の防衛理論、憲法を覆す話だが、安倍官房長官も了解している。
米国では国務省の報道官にマスコミが突っ込むなど大騒ぎになっていて米国も困惑している。
目下の問題は北朝鮮の核。
北を6カ国協議に戻すことが大事で、周辺各国が足並みをそろえなければいけないのに、安倍は中国や韓国をいたずらに刺激している
ソ中は別にしても韓国でさえ決議に反対している。
英,仏さえ採決から避けようとなっている。
中国の外務次官が北朝鮮に説得に行っているのに、
国連決議を急がせたり、諸外国も冷静さを欠いている日本の対応に驚いている
外交センスを疑ってしまう。
。あげくが先制攻撃論では混乱に拍車をかけるだけだ
それでなくても今度のミサイル問題で、安倍の反応は異様だ。
。こんなネオコンがポスト小泉の一番手で、外交通を自認しているからお笑いだ。
ミサイル発射は移動しながら行われる。
全面戦争以外に解決できないのがミサイル基地の攻撃の仕方であるのは基本。
そうなるには韓国軍と米軍との協議がいる。
それらのプロセスなしで額田や安部や武部はなにをいってるのであろう。亡国日本にするだけである。
北朝鮮の船が舞鶴をはじめ26ヶ所入港していたが、民間からの入港自粛で立ち往生。
緊迫度は政治主導で進んでいる。
安部が安部なら、取り巻きも大変。
安倍晋三官房長官を応援する著書「なぜ いま安倍晋三なのか」(リヨン社)が出版される。
自民党森派のパホーマンス議員・山本一太参院議員
 著書の中で山本は
「小泉純一郎首相と同様、派閥談合システムの外で選ばれ、国民の50%の支持を維持できるというリーダーの条件を満たせるのは安倍氏しか見当たらない」と安倍を絶賛。
また「『安倍首相』でないと改革にストップがかかり旧態依然とした自民党に戻ってしまう」と訴えている。
これ以上の政治主導の勝ち組,負け組みはゴメンである。
 安倍は記者会見で山本の著書出版について感想を求められると、「政治家として光栄なことだ」としつつ、「まずは官房長官としての職責を果たしていくことに集中していきたい」と語った。
山本 一太1958年1月24日生 初当選/1995年群馬県選挙区 当選回数/2 自由民主党(森派)
群馬県吾妻郡草津町 生まれ。ジョージタウン大学大学院修士課程修了,中央大学法学部卒業
党役職(現在) 外交部会長,安全保障調査会副会長
会館部屋番号 参・議員会館604号室
父は、農林水産大臣や自由民主党参院幹事長等を歴任し、福田赳夫側近であった山本富雄。
平成7年(1995年)の自民党総裁選挙において小泉純一郎が出馬するため必要な推薦人集めに奔走。
それ以来、常に小泉と行動を共にする
第44回衆議院選において、自ら刺客として出馬の意向を表明したが、秘書官の飯島勲によって却下。
複数のメディアで朝日新聞記者の経歴を隠していたことが報じられる。
また同紙で警察担当をしていた際に山本富雄の盟友であった当時の草津町長の贈収賄事件の捜査状況を外部に漏らしていた疑惑を報道されている。(
実家が旅館、新聞販売店を経営していたことなどから、それら業界とのつながりが強い。
旅館業においては全国旅館生活衛生同業組合連合会(全旅連)や全国旅館政治連盟などの支援を受け特別地方消費税の廃止などに動いた。
元自民党観光産業振興議員連盟事務局長。父・富雄も同連盟事務局長を務め、全旅連会長だった。
河野太郎が総裁選立候補の記者会見を行っている最中に乱入し、安倍支持の演説を行い周囲を騒然とさせた。
派閥会長である森喜朗から山本のこうした一連のパフォーマンスや言動に対し
「山本君は自分や安倍氏のことしか考えていない。レッドカードだ」として派閥を退会するよう勧告されるもこれを拒否。
この事に関して当の安倍からは
「誤解があるなら誤解を解くよう努力をし、失礼があったのなら森会長にお詫びをすべきだ」と苦言を呈された。
また安倍を支持する議員からは「(安倍の)足手まといだ」との批判も出た。
衆参両院を比較し「参議院はマイナーリーグ」と発言している。
平成12年(2000年)、当時外務政務次官だった山本は、北朝鮮へのコメ支援に反対していた拉致被害者家族会に対し「コメ支援を行わない。」と表明しておきながらコメ支援を決定。
その後2002年の日朝首脳会談後にこの問題が蒸し返され山本は拉致被害者家族等から批判されることになった。
平成15年(2003年)、イラク戦争においてアメリカ支持を表明したうえで、「(イラクで)大量破壊兵器はいずれ見つかりますよ」と発言した。
平成18年(2006年)元旦の『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)にて発言を問いただされ、
「あのときはとにかくアメリカを支持するしかなかった」と返答している。
平成18年(2006年)4月15日に放送された『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ系)にてイラクの場所を塗りつぶす問題が出た際にイラクではなくシリアを塗りつぶした為他の出演者から失笑された。
(山本は国連開発計画職員、外務政務次官、参院外交防衛委員会委員長、参院イラク事態特別委員会理事を歴任している)
ちなみにこの時、隣にいた同じ自民党衆院議員の甘利明もシリアを塗りつぶしていた事から、山本がカンニングをした挙句の不正解ではないか?と出演者から指摘された。
この件に関しては放送日前々日(4月13日)の日記で「地図というものに、本当に興味が無い」と、暗に釈明している。
これでは安部政権の先行きが思い知らされる。
父は、福田赳夫の幹部であったが、福田康夫支持の二世同士のほうが日本人にはアッテルハズなのに。
このヒトには見極めもできないようだ。
取り巻きはこんなヒトビト・・大丈夫?安部政権。

コメント

微風
2006年7月13日14:15

先制攻撃論には、驚きましたね。
多分、そんな事は起こらないと信じていますが、そんな話しが出る事自体が異常です。 隣国に刺激を与えて状態が悪化しなければ良いけど・・・。

せきやん
せきやん
2006年7月13日19:43

政党人ではありません。
若かりし頃は社会党員よりも社会党を応援してました。
村山内閣で萎んでしまった人生で、廃人同様です。
政治と株に手を出したら人生は仕舞いのようです。
タダ、民主主義の理念からはおかしなお話との理念は捨て切れません。
カキコ有難うございます。
政治を語るときご理解が賜れるとうれしいものだと実感しました。
元気をいただき有難うございます。

nophoto
甘利で〜〜す。
2006年7月13日23:59

僕、エネルギー問題詳しいです。何といっても神の国日本では、原発の神風で、破竹の勢いで、世界経済の中心に成るのです。ソニーが駄目でも東芝があるさ。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索