テレポリティックス=テレビ政治
2006年7月23日コメント (6)いらっしゃいませ。
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有難うございます。
野球界のお祭り、夢の球宴オールスター第二戦は実施されそうである。
どうにもテレビから流される大雨情報に天気予報の感覚さえ、くるってたようである。
ウソもひゃっぺん繰り返せば本当になるとはナチスの宣伝省・ゲッペレス。
思考停止がせきやんにしても騙された。
テレビで実況生中継してくれるのでそちらで楽しむことにした。
何をさておいてもテレビは家庭内電化製品でNO1の位置をゆずらない。
まだまだ、パソコンが取って代わる時期にはないようだ。
デパート、スーパーなどが苦戦している中で、ひとり元気なのがテレビ通販業界。
ここ数年、売り上げは前年比2ケタ増で拡大しているという。
誰が、どこで何を買っているのか?
とりわけ派手なリアクションでアメリカで大ヒットのフイットネスメールを扱う海外通販番組は大変な人気。
女性をターゲットにしたファツソン関連番組や、社長自ら呼び込む、あのジャパアネットたかたも相変わらずの好調。
キーワードは女性の顧客をどうしっかりつかんでいるのががポイントである。
ソウリャ〜そうであろう。
どんなに小泉政治に苛められても、見た目だけのルックスがいいのみの安部が次期総理。
これではなんら日本の状況は変わらない。
小泉後継の安部はミハーの女性の熱烈支持で決まり!
テレビで流される顔がキャ〜!キャ〜!と毎日見られるのだjから安部になるはず。
韓流スター・ヨンさまで飼いならされたテレビの効果であろう。
柳の下の泥鰌を狙って外相・麻生太郎がやったがこれがどうであろう。
<行列のできる法律相談所>のメーンゲスト。
16日のこの日は、国連安全保障理事会では難産のすえ、北朝鮮非難決議が採択されたばかり。
サンクトペテルブルクではサミット初日。
司会の紳助の超多忙の中初登場と猛ツッコミにも笑顔で答弁。
事前収録でまさか、生出演ではないだろうが、視聴者はリアルタイムのつもりでその目で3は見ていない。
多くの視聴者は <あれ、そんなヒマあるの> と意外に感じたに違いない。
それがテレビ側の狙い目臨場感を持たせる。視聴者との一体感である。。
紳助のたわいないダジャレとツッコミに、麻生は小1時間笑いどおしで途中退席、一応<超多忙>の演出だけはした。
ミサイル、靖国、中東と緊迫するなか、麻生は外交とまったく無縁のお笑いショーに、なぜ顔を出したのか反発は織り込みずみで、メリットあり、と読んだからに違いない。
好感度アップ、魅力の売り込みと小泉劇場のリメイク。。
横柄なイメージのある麻生が、大いに笑い、卑猥な話もしてみせる。イメチェン効果狙いは明らか。。
テレポリティックス=テレビ政治といわれる時代、政治家のテレビ出演は当たり前。
視聴率もそこそこ稼げるらしく、テレビ側の要請でもある。
コメントにたけた常連政治家も目立っている。
テレビで顔を売れば選挙に役立つミーハー族のイメージに残る。
映像のこわさである。
正確に映しているかどうか定かでないが、人間の内面まで映し出す。
テレビ視聴時間の長い女性ほど、嗅ぎ取った、と思い込む。
「××議員が画面に出てきたら、チャンネルをほかに回す」
とテレビ局のベテランが常連の1人を嫌うのを聞いたことがある。
テレビ出演はそうした視線とも向かい合うことだ。
小泉の5年3カ月間、国会中継、インタビュー、ニュース映像などを含めてテレビに登場した日数のほうがずっと多かった、最多登板者だろう。小泉劇場といわれるゆえんだ。
歴代の総理のなか、小泉はテレビのこなし方が群を抜いて巧みで、長期の高支持率を支えた。
初の<テレビ首相>と言っていい。
だが、問題はそこから派生する。テレビと小泉政治の奇妙な相関関係だ。
御厨貴東大教授は新著「ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論」(PHP新書)、
<『水戸黄門』といったテレビ番組の挿話を借りて言うなら、
多分、みんなはまるで2、3カ月間ほどの連続ドラマでも見るように、「そろそろワンクールが終わるよね」という感じで政治を見ている。そこで、小泉さんは、「あとワンクールを」とみんなが思うように仕掛けていく。
そして、2、3カ月ごとに更新していけば、結果として小泉劇場が続くことになる>
<小泉さん自身は、将来のことなどはまったく考えていない可能性があって、ことによるとテレビのプロデューサーと同じように、いまから始まる番組をどうやって2、3カ月もたせるかという感覚だけで政治をやっているのかもしれない>
次期候補は4人と勝手にマスコミが作った。「麻垣康三」
昭和天皇の靖国参拝をしなくなったメモが出て「康」=福田康夫」が脱落した。
残った「麻垣三(さん)」の前者二人は推薦人20名さえままならぬ状況で戦えるハズがない。
政治のテレビ化を考えるにあたり麻生は慣れぬテレビ風潮の小泉政治の真似をしないほうがいい
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デパート、スーパーなどが苦戦している中で、ひとり元気なのがテレビ通販業界。
ここ数年、売り上げは前年比2ケタ増で拡大しているという。
誰が、どこで何を買っているのか?
とりわけ派手なリアクションでアメリカで大ヒットのフイットネスメールを扱う海外通販番組は大変な人気。
女性をターゲットにしたファツソン関連番組や、社長自ら呼び込む、あのジャパアネットたかたも相変わらずの好調。
キーワードは女性の顧客をどうしっかりつかんでいるのががポイントである。
ソウリャ〜そうであろう。
どんなに小泉政治に苛められても、見た目だけのルックスがいいのみの安部が次期総理。
これではなんら日本の状況は変わらない。
小泉後継の安部はミハーの女性の熱烈支持で決まり!
テレビで流される顔がキャ〜!キャ〜!と毎日見られるのだjから安部になるはず。
韓流スター・ヨンさまで飼いならされたテレビの効果であろう。
柳の下の泥鰌を狙って外相・麻生太郎がやったがこれがどうであろう。
<行列のできる法律相談所>のメーンゲスト。
16日のこの日は、国連安全保障理事会では難産のすえ、北朝鮮非難決議が採択されたばかり。
サンクトペテルブルクではサミット初日。
司会の紳助の超多忙の中初登場と猛ツッコミにも笑顔で答弁。
事前収録でまさか、生出演ではないだろうが、視聴者はリアルタイムのつもりでその目で3は見ていない。
多くの視聴者は <あれ、そんなヒマあるの> と意外に感じたに違いない。
それがテレビ側の狙い目臨場感を持たせる。視聴者との一体感である。。
紳助のたわいないダジャレとツッコミに、麻生は小1時間笑いどおしで途中退席、一応<超多忙>の演出だけはした。
ミサイル、靖国、中東と緊迫するなか、麻生は外交とまったく無縁のお笑いショーに、なぜ顔を出したのか反発は織り込みずみで、メリットあり、と読んだからに違いない。
好感度アップ、魅力の売り込みと小泉劇場のリメイク。。
横柄なイメージのある麻生が、大いに笑い、卑猥な話もしてみせる。イメチェン効果狙いは明らか。。
テレポリティックス=テレビ政治といわれる時代、政治家のテレビ出演は当たり前。
視聴率もそこそこ稼げるらしく、テレビ側の要請でもある。
コメントにたけた常連政治家も目立っている。
テレビで顔を売れば選挙に役立つミーハー族のイメージに残る。
映像のこわさである。
正確に映しているかどうか定かでないが、人間の内面まで映し出す。
テレビ視聴時間の長い女性ほど、嗅ぎ取った、と思い込む。
「××議員が画面に出てきたら、チャンネルをほかに回す」
とテレビ局のベテランが常連の1人を嫌うのを聞いたことがある。
テレビ出演はそうした視線とも向かい合うことだ。
小泉の5年3カ月間、国会中継、インタビュー、ニュース映像などを含めてテレビに登場した日数のほうがずっと多かった、最多登板者だろう。小泉劇場といわれるゆえんだ。
歴代の総理のなか、小泉はテレビのこなし方が群を抜いて巧みで、長期の高支持率を支えた。
初の<テレビ首相>と言っていい。
だが、問題はそこから派生する。テレビと小泉政治の奇妙な相関関係だ。
御厨貴東大教授は新著「ニヒリズムの宰相 小泉純一郎論」(PHP新書)、
<『水戸黄門』といったテレビ番組の挿話を借りて言うなら、
多分、みんなはまるで2、3カ月間ほどの連続ドラマでも見るように、「そろそろワンクールが終わるよね」という感じで政治を見ている。そこで、小泉さんは、「あとワンクールを」とみんなが思うように仕掛けていく。
そして、2、3カ月ごとに更新していけば、結果として小泉劇場が続くことになる>
<小泉さん自身は、将来のことなどはまったく考えていない可能性があって、ことによるとテレビのプロデューサーと同じように、いまから始まる番組をどうやって2、3カ月もたせるかという感覚だけで政治をやっているのかもしれない>
次期候補は4人と勝手にマスコミが作った。「麻垣康三」
昭和天皇の靖国参拝をしなくなったメモが出て「康」=福田康夫」が脱落した。
残った「麻垣三(さん)」の前者二人は推薦人20名さえままならぬ状況で戦えるハズがない。
政治のテレビ化を考えるにあたり麻生は慣れぬテレビ風潮の小泉政治の真似をしないほうがいい
コメント
やはり、阿部さんになるんでしょうか。
気になるのは、憲法改正があるかどうかです。
今の平和を願う憲法は好きですが、アメリカ人ではなく、日本人が考えて作った憲法が日本国憲法でなけばならないと思います。
しかし、実際に改正される事は不可能な気がします。
免許書の番号を見れば犯罪性さえわかる時代。住民票さえその仕組みになりました。
国会は改憲勢力が整い、電話の盗聴は法制化され、実質憲法の一部は改正されてます。
9条憲法改正に精進することのみが政権維持に繋がる宿命を持ったハト派のいない悲しきタカ派独裁自民党になってるゆえ、どうなんでしょう。
不可能なんでしょうか。
憲法草案は明治以来日本人の手になるもが多々ありすぎます。
戦争処理その反省からできた世界唯一の平和の理想たる
9条憲法は日本にしかありません。
それでいいのではないのでしょうか。
核兵器で国を守りぬけますか。
1959年の核ボタン一歩手前のキューバ危機をせきやんは知ってます。
ケネディはその翌年に殺されました。
戦争は群集、民族となれば誰でものぞむものです。
中東・南アメリカの地図を見てください。
軍事侵攻するイスラエルを推挙してるのはアメリカです。
南アメリカの諸国の軍事ゲリラはアメリカCIAが育成し軍事政権を作り出してます。
ヨーク見れば見えてくる問題です。
エネルギーたる石油産油国と消費地になりえるかかがアメリ
カの審査基準。
平和憲法なぞ!クソッ食らえ!のブッシュなんでしょう。
平和憲法を持っている日本が好きですし、誇りに思います。
今の憲法で、十分かもしれません。
大学の講義で日本人が考える日本国憲法にすべきだという、教授の話しを安易に受け止めてしまっただけかもしれません。
今の憲法で、困るのは、常任理事国入りが難しいと所だけで、それ以外に現実に困る事がないかもしれません。
アメリカの様に戦力を固持していたら、本質を見失うかも知れませんね。
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000011269
自衛隊の役割だってもっと別にあるわけで、たとえばマラッカ海峡の治安維持、海外での大規模災害における初期支援活動と警察行為を含めた復興支援じゃないでしょうか。アメリカは60tの戦車を空輸できる輸送機ギャラクシーを持っていますが、日本は同じ輸送機にペイロードぎりぎりまで仮設住宅と食料を積んで飛ばすことが必要なんじゃないでしょうか。
書き込み有難うございます。
平和国家の軍隊はご指摘に通りに運営されれば国連内における日本の役割が果たせることでしょう。
戦後処理要因としての常任理事国日本として、国連における地位も問題なしに確保できることでしょう。
9条平和憲法下でも可能ののはずです。
平成時代は次の二つの論文を読まれて帰納されるのが最良と推察されます。
文化勲章受賞者の故森嶋通夫ロンドン大学教授は、昭和54年7月号「文芸春秋」
「新軍備計画論」と題した論文
福田恆存が「中央公論」昭和54年10月号に寄稿した文章である
その前進たるものは
かっての社会党の非武装中立論の森戸VS稲村論争が古典です。
法政大学に収斂された大原社研の資料にあります。。
向坂逸郎の諸論文で言いつくされてるところです。
社会主義協会出版局で入手できる書籍が必見。
もっと前にさかのぼると
日本資本主義論争となります。講座派VS労農派に分かれて全経済学者が参加しました。
共産党系は岩波の講座なる全種からの呼び名で山川均や堺利彦、猪俣津南男らに別れ雑誌労農に集いました。
日本国が侵略された場合の森嶋通夫の考え方。
「不幸にして最悪の事態が起これば、白旗と赤旗をも
つて、平静にソ連軍を迎えるより他ない。34年前に米軍を迎えたようにである。そ
してソ連の支配下でも、私たちさえしつかりしていれば、日本に適した社会主義経済
を建設することは可能である・・・・・・私達があの廃墟の中で(あやまちは二度と
繰り返しません)と死者に誓つたのは、このような絶体的無抵抗ではなかつたの
か」。小泉首相の不戦の誓いもこんなものだとしたら、英霊に対する裏切りではない
か。