軌跡

2006年8月9日
残暑お見舞い申し上げます。

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夏を惜しむ意味で蚊取り線香を買ってきてその文化を楽しんでいる。
政治は蚊取り線香のように回りまわって進んでいく。
尤も政治にかかわらず、何事もそのようである。
連日の猛暑の中にも暦上は8日に立秋と秋が出てきた。
「秋の蚊の人を尋ぬる心かな」蕪村
旧来の生活様式挑戦して散っていく人は多い。
人は去り、世はうつろい、日々は過ぎ去っていく。
早いもので、残り4ヶ月、よわい50と・・幾星霜。
議論好き好骨漢を輩出した英明の県長野。
脱ダメ宣言は急峻な県土との対比で語られるが、土木事業総体のことでハコ物行政のみで地方再生の道をどうするのかであったはずだ。
僅か11KMとはいえ、地場産木製ガード・レールはもう少し見てみたかった。
政治とスポーツの大きな差が見れた。
夏の風物詩を存分に楽しんだ。
文星芸大付属宇都宮学園VS関西、
岡山と栃木で野球レベルはかなり高い県。
最終回の攻防。は18歳には耐えられないドラマ。
負けるもの勝てるもののお互いの痛みを知る最高の人生修行
感涙にむせびしばし言葉がない。
どのような教育をしてるのであろう。
宇都宮の校歌にひみつがありそうである。
・・・・みのりに祈りをささぐ・・・
ところが感動はそれに留まらなかった。
強豪県同士の常総学院(茨城)VS 今治西(愛媛) がこれまた一段と濃い内容の試合死闘
エエィツ!仕事なんか・・・しるか!
勉強県の常連は松商学園の長野は松代で鳥取は倉吉北。
野球レベルはそう高くない県同士。
これがまたすごかった。
最終戦は千葉に胸を借りる形の離島チーム。
ただ、ピッチャーがいい。
ところがそのピッチャーでなく打線が鬼籍を呼び込んで奇跡の逆転勝ち。
4試合いずれにも涙なみだで、涙なしでは見れない感動を味わった。
実にもぅかった一日。
こうような感動を受けるのは日々の教育練習の姿が裏打ちされてるからであろう。
関西(岡山) 10 - 11 文星芸大付(栃木)
常総学院(茨城) 8 - 11 今治西(愛媛)
倉吉北(鳥取) 6 - 7 松代(長野)
千葉経大付(千葉) 6 - 9 八重山商工(沖縄) これ延長です。
23時からの教育テレビこだわり人物伝で、精神科医香山リカがジャイアント馬場にこだわった。
小学5年で175センチ、高校で190センチ、プロレス時代は205センチ。力道山176センチ。
54年青森三条高校を中退して水原巨人に入団。140kの速球で二軍で4年連続最優秀選手
一軍では3試合で0勝1敗5年でクビ。
大洋でテスト中ヒジを傷め田舎にも帰れず、途方にくれる。
電車に乗ると大きいゆえ目立ち、クビになった馬場だ!
落差は大きい。
大きな身体は劣等感で惨めソレを恨んだ。
人より目立つゆえの内面コンプレックス。
この心理がせきやんには理解できる。
香山リカの言うように体形は隠せないハズからだ。
せきやんの記憶で言う記憶は将棋が強かったので相手がいなかった。次兄より強く隣のお兄ちゃん方も嫌がった。
わざと負ける偏屈な心理はだれも分かるはずがなかった。
ギターは大工の兄が買ってくれ、さらに真っ赤なエレキギターさえくれた。貧乏な時代にヨクゾ!の弟思い。親代わりである。
その演奏能力も隠した。なぜか。
ただ、ソレは思わぬ副産物を生んだ。
父母はもちろん兄たちの眼をカムフラージュするため、講談、落語のラジオに傾注した。
自称マルキスト。あの田舎で見つけた貧乏追放の社会改革に自分が一人内緒の世界。
アカ、朝鮮人、エッタゴロ、の差別が公然と横行してた時期にひそかに赤旗を一般紙に隠れて配る
政治的にませた中学生であった。
屈折した心理は良く分かる。
話を戻す。
35年にプロレスデビュー。控え室で戦う相手の外人を見て
「どんな目にあうのかブルブル震えた。」
36,7月1日抜擢されニューヨーク、トレナー・アルフレット・アトキンスの門をたたく
巨人コンプレックスにこだわらず、異国のちで自分を追い込むほど鍛えた。
63年2月4日デストロイヤーと戦う。巨体は武器初めて胸をはれる自分自身が会った。
小学生であったせきやんは宝物のスポーツ新聞で知っていた。
39年ニホンマット界に参戦。力道山を峻がした。
39年は東京オリンピック日本は全てが上り調子。
CMでは山本直純が
♪♪大きいことはいいことだ!おいしい森永YELLチヨコレート♪♪
ジャイアント馬場の心理に投影した。
98年2月のテレビで馬場は言う
なんになりたかったですか
「小さくなりたいな〜」
希望夢を与え続けてくれた時代のヒーローは野球で負けたがマットで成功した
高校野球で散った千葉大、関西の大会屈指の名投手に与えたい逸話である
こんな言葉もある。
眼高手低が心に痛い。
着眼は鋭く理想は高くとも、実行に移す手腕が伴わない人を評しての言葉。
結果と途中経過しか社会は見ない。
志は見えるはずがない。
負ければ、一から十まで悪く言われるのが政治・スポーツの世界だがどこにもソレは共通している。
大家さん、師匠、先生方、休日宣言にしては合間に議論を頂く。
どちらさんもせきやんを心配してのこと。
カラッキシ資金がない。
太陽光発電の普及の理想にかけてきたが、年貢の納め時をそろそろ考えねばならぬじきがきているのやも知れない。
漆黒の東の空には満月の月。
その向こうには台風7号。
温暖化は宮崎から台風銀座の名称をなくしてくれた。
今年も昨年のように上陸「0」やも知れない。
進路予想からして地下のある都会の被害が心配される。
エネルギー政策を国家が持たない以上再生可能の循環型の生活ライフはできるはずがない。

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