残暑お見舞い申し上げます。
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バクダットは千夜一夜物語での言葉で覚えた記憶がある。
日夏 耿之介(ひなつ こうのすけ、1890年2月22日- 1971年6月13日)は、詩人、イギリス文学者。早稲田の教授
長野県飯田市生まれ。本名は樋口圀登
の訳でなかっのかと思う。特異な姓なので覚えている。
この人は三島由紀夫や澁澤龍彦に多大な影響を与えたといわれている。
アラビアンナイトは中世イスラム世界で形成されたアラビア語の説話集。
中世ペルシア語であるパフラヴィー語で記された(「ハザール・アフサーナ」(千物語))がアッバース朝期に翻訳されたものとされる。
8世紀初頭にフランスのアントワーヌ・ガランがヨーロッパで「発見」し広く紹介され
アラブ文学の枠に留まらない大きな文学ジャンルとなっている。
『アラーウッディーン(アラジン)の魔法のランプ』と『アリー・ババ(アリ・ババ)と40人の盗賊』
日本では1875年に英語版からの翻訳が行われ、以来英語・フランス語などのさまざまなバージョンからの重訳が行われ、有名な説話は児童文学に翻案されて親しまれてきた。
平凡社東洋文庫版であったのではないか。
山田分校の図書室で見た。
挿絵の頭のターバンに驚いた。
山間の偏狭な地ではタオルを単純に農作業で巻いてるがこの国の人々は巻き上げてる異様なる形は新鮮であった。
そのイラク・バクダッドは危険地帯で外国人は入れない状況で米軍さえいないようだ。
世界で最も豊かな石油資源を誇る国の、現地の人たちは自家用車やタクシーにもGSで給油することができず、闇で流れるガソリンを数リットルずつ路上で買い求めるNHKの報道があった。
第1次オイルショック時には、中東諸国(OPEC)に原油価格の制御権があった。
しかし、現在はもうない。欧米の石油メジャー各社が握っている。、
アメとムチによって中東諸国の原油制御権を破壊したのである。
7年前に原油は1バレル(159リットル)あたり約10ドルだったのに、78ドルにまで跳ね上がった。
この7年間で石油メジャーズ(BP、エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、トタール、シェブロン、コノコフィリップスなど)は売上げを50%も伸ばし、最高益を出し続けている。
原油の値上がりを、中東諸国はまったく歓迎していない。
他方、イラクやイランは核開発疑惑をかけられて弾劾されているのに、周辺諸国を平然と叩くイスラエルだけはノーチェックであるブッシュの後押しがあるからだ。
世界はオイル汚れのブッシュの思いのまま。
昭和シェル石油>は11日、2006年12月通期業績予想を上方修正し、当期純利益を前年比29%増の410億円(従来予想は390億円)に引き上げた
、原油高での純益を上方修正すろことが理解できない。
これでは、ガソリンのない国ゆえ江戸回帰の生活様式を取り入れるしかない。
ブラジルのようなエネルギー革命である。
古来の知恵のみなおし、「もったいない」の気心の普及だ。
勤労民族の象徴たる「早起きは三文の得」も早寝早起きで夜の灯火の油代が節約できたからとも言う。
実際、江戸時代の庶民にとって油代はかなりの負担だった。
暗くなったら寝てしまうのが手っ取り早い生活防衛策
灯油に主に使われたのは菜種油。
新聞からはこうである。
、江戸後期の文化年間には1升(1・8リットル)400文程度の値段だったという。
仮に1文30円で換算すると1万2000円だから、今から見てもとんでもない高値である。
貧しい庶民は、安値だがニオイのきついイワシの油をがまんして使ったそうだ
明治とともに灯火は石油や電気にとって代わられ、もっぱら食用だけに使われるようになった菜種油である
。ところがこの間の原油高により、またまた燃料として注目されるようになったから世の中は分からない。
むろん灯火ではなく自動車の燃料として沖縄で実証が進んでいる。
菜種油やヤシ油などの植物油はディーゼルエンジンの燃料として利用できる。
アルコール燃料の実用化が進んでいる。
欧州連合(EU)は03年に政令を定め、そうしたバイオディーゼルの普及を促進してきた。
このため菜種油の生産量の半分は燃料用に回され、食品産業との間で原料を奪い合う構図が生まれているという
こちらは原料のひっ迫が砂糖価格の上昇を引き起こした。
植物を原料にし、地球環境にも望ましいとされるバイオ燃料だが、こうなると原料植物の作付け急増による自然破壊を懸念する声も出る
バイオ燃料もいいことばかりでもない。
ここは油代の高値を、省エネのライフスタイルでしのいだご先祖の知恵に学びたい。
小泉政権による「民にできることは民へ」という公約はまったく反故にされ、ことごとく「民から仕事を奪い続ける」事態になっている
しかも、日本には石油の備蓄が異常に少ないため、高騰により石油企業は儲け、家計が大打撃を蒙るのは必至だ。
日本政府が、自国の景気回復をコントロールできていないことは、今や小学生だって知っている。
自民党総裁候補は、中東情勢にもオイルショック対策についても、何一つまともなことを言えないでいる。ふざけるな。
ガソリン高騰に沈黙を決め込む総裁候補たちよ
日本各地はおろか、世界をまたにかけて最後まで無責任な小泉。
今何をしなければならぬのか。
国益の最大課題である、エネルギー政策を確立することである。
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長野県飯田市生まれ。本名は樋口圀登
の訳でなかっのかと思う。特異な姓なので覚えている。
この人は三島由紀夫や澁澤龍彦に多大な影響を与えたといわれている。
アラビアンナイトは中世イスラム世界で形成されたアラビア語の説話集。
中世ペルシア語であるパフラヴィー語で記された(「ハザール・アフサーナ」(千物語))がアッバース朝期に翻訳されたものとされる。
8世紀初頭にフランスのアントワーヌ・ガランがヨーロッパで「発見」し広く紹介され
アラブ文学の枠に留まらない大きな文学ジャンルとなっている。
『アラーウッディーン(アラジン)の魔法のランプ』と『アリー・ババ(アリ・ババ)と40人の盗賊』
日本では1875年に英語版からの翻訳が行われ、以来英語・フランス語などのさまざまなバージョンからの重訳が行われ、有名な説話は児童文学に翻案されて親しまれてきた。
平凡社東洋文庫版であったのではないか。
山田分校の図書室で見た。
挿絵の頭のターバンに驚いた。
山間の偏狭な地ではタオルを単純に農作業で巻いてるがこの国の人々は巻き上げてる異様なる形は新鮮であった。
そのイラク・バクダッドは危険地帯で外国人は入れない状況で米軍さえいないようだ。
世界で最も豊かな石油資源を誇る国の、現地の人たちは自家用車やタクシーにもGSで給油することができず、闇で流れるガソリンを数リットルずつ路上で買い求めるNHKの報道があった。
第1次オイルショック時には、中東諸国(OPEC)に原油価格の制御権があった。
しかし、現在はもうない。欧米の石油メジャー各社が握っている。、
アメとムチによって中東諸国の原油制御権を破壊したのである。
7年前に原油は1バレル(159リットル)あたり約10ドルだったのに、78ドルにまで跳ね上がった。
この7年間で石油メジャーズ(BP、エクソンモービル、ロイヤル・ダッチ・シェル、トタール、シェブロン、コノコフィリップスなど)は売上げを50%も伸ばし、最高益を出し続けている。
原油の値上がりを、中東諸国はまったく歓迎していない。
他方、イラクやイランは核開発疑惑をかけられて弾劾されているのに、周辺諸国を平然と叩くイスラエルだけはノーチェックであるブッシュの後押しがあるからだ。
世界はオイル汚れのブッシュの思いのまま。
昭和シェル石油>は11日、2006年12月通期業績予想を上方修正し、当期純利益を前年比29%増の410億円(従来予想は390億円)に引き上げた
、原油高での純益を上方修正すろことが理解できない。
これでは、ガソリンのない国ゆえ江戸回帰の生活様式を取り入れるしかない。
ブラジルのようなエネルギー革命である。
古来の知恵のみなおし、「もったいない」の気心の普及だ。
勤労民族の象徴たる「早起きは三文の得」も早寝早起きで夜の灯火の油代が節約できたからとも言う。
実際、江戸時代の庶民にとって油代はかなりの負担だった。
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灯油に主に使われたのは菜種油。
新聞からはこうである。
、江戸後期の文化年間には1升(1・8リットル)400文程度の値段だったという。
仮に1文30円で換算すると1万2000円だから、今から見てもとんでもない高値である。
貧しい庶民は、安値だがニオイのきついイワシの油をがまんして使ったそうだ
明治とともに灯火は石油や電気にとって代わられ、もっぱら食用だけに使われるようになった菜種油である
。ところがこの間の原油高により、またまた燃料として注目されるようになったから世の中は分からない。
むろん灯火ではなく自動車の燃料として沖縄で実証が進んでいる。
菜種油やヤシ油などの植物油はディーゼルエンジンの燃料として利用できる。
アルコール燃料の実用化が進んでいる。
欧州連合(EU)は03年に政令を定め、そうしたバイオディーゼルの普及を促進してきた。
このため菜種油の生産量の半分は燃料用に回され、食品産業との間で原料を奪い合う構図が生まれているという
こちらは原料のひっ迫が砂糖価格の上昇を引き起こした。
植物を原料にし、地球環境にも望ましいとされるバイオ燃料だが、こうなると原料植物の作付け急増による自然破壊を懸念する声も出る
バイオ燃料もいいことばかりでもない。
ここは油代の高値を、省エネのライフスタイルでしのいだご先祖の知恵に学びたい。
小泉政権による「民にできることは民へ」という公約はまったく反故にされ、ことごとく「民から仕事を奪い続ける」事態になっている
しかも、日本には石油の備蓄が異常に少ないため、高騰により石油企業は儲け、家計が大打撃を蒙るのは必至だ。
日本政府が、自国の景気回復をコントロールできていないことは、今や小学生だって知っている。
自民党総裁候補は、中東情勢にもオイルショック対策についても、何一つまともなことを言えないでいる。ふざけるな。
ガソリン高騰に沈黙を決め込む総裁候補たちよ
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コメント
食用油の廃油を利用するのがいいんじゃないかと思います。排気ガスのSSも少ない(オートメカニックという雑誌調べ)ですし。あとは品質にばらつきが大きくなるそうですが、廃エンジンオイルをクラッキングしてつくるディーゼル燃料も流通ベースに乗っていますね。
欧州の近未来エミッション規制を遥かにしのぐクリーンなディーゼルエンジンをマツダ等は作って先方では販売しています(オートメカニックと自動車工学という雑誌による)。イギリス用のMT車を逆輸入できないものかと思うこと多少。
いつも貴重なるご教示有難うございます。
専門的知識がないため元NHK編集局長さんで現地指導は受けてますが大兄さんのご意見もずいぶん助かってます。
あっ!お願いがあります。
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テェヘヘヘ。