騙しの構図

2006年8月14日
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大停電でどうにもアングラ情報で処理しようとしてる電力業界。
都市生活がマヒしたが砂上の楼閣、ガラスの大都市の原因は本当に送電線事故なのか。
この時期は電力供給業者はピーク時の対応でおおわらわ。
エネルギー政策が無策ゆえの事故ではなかったのか検証がほしい。
バック・アップ送電線は何故稼動してないのか。ピーク時電力が対応してなかったのではないのか。
この時期ゆえ疑惑を持つ。
生活密着情報ゆえ、いずれごまかしができないであろう。
偏狭なるンショナリズムは政治的に利用される。
 英国での旅客機同時爆破テロ未遂事件でのバランス・シート、
またもやイラクの二の舞、ごまかしであった。
中間選挙を前にブッシュが生き返った。
イラク戦争で失敗以来すっかり落ち目だった米ブッシュと英ブレア政権になぜか“追い風”が吹着始めた。。
とりわけ支持率が下がる一方のブッシュ政権にとって売り物となるのは「テロ」だけ。
ここぞとばかりに「テロの脅威は去っていない」と喧伝する一方で、
テロを未然に防いだことで「アメリカは9・11以前より安全になった」と自画自賛する。
“ブッシュの忠犬”ブレア政権にとっても同じだ。
米英が蜜月で協力態勢を敷いているからテロが防げたんだとやたらアピールする。
労働党内でもブレア降ろしの動きが高まっていたのに、パタリと鎮まった。
わざとテロリストたちを実行寸前まで泳がせてから捕まえたのではないかという、うがった見方さえある。
そこに新事実が報道され始めだした。
米NBCテレビは13日、英国発米国行きの旅客機を狙った同時爆破テロ未遂事件で、英国政府高官や米政府当局者の話として、米国と英国の間で容疑者グループの摘発時期をめぐり意見の食い違いがあったと報じた
 英国サイドはより多くの証拠を集めるため、少なくともあと1週間は容疑者らの監視を続ける予定だったのに対し、米国側は早期の逮捕を求めたという。
 摘発時期以外は、米英国の連携は非常に円滑に進められたというが、
同テレビは専門家の話として、2001年の米中枢同時テロを防げなかった米国の当局者は、容疑者を捕まえる機会を逃したくないと英国よりもより神経質になっていると伝えた。
 ある容疑者は事件の予行演習を行う予定だったといい、
英国当局は計画をそのまま進めさせようとしたところ、米国側は難色を示したという。
次に怖い話が続く。
 また、英国政府高官は、容疑者らは航空券を購入していなかったほか、何人かはパスポートも保持していなかったと指摘し、犯行が差し迫ったものではなかったとの見方を示した。
なぁん〜だ。マッチ・ポンプのやらセではないか。
英テロ未遂には重大疑問が惹起している。
これだから政治家どもは怖い。
壮大なるやらせ!ではないか。
ブッシュ、ブレアのイラク攻撃の二番煎じ。
どうにもフェアプレーではない。
今日の熊本vs天理戦に限らず、高校球児の大逆転劇には感激だが
政治の世界の大逆転のナショナリズムの誇示ほど危険きわまるものはない。
内閣総理大臣は公務員のトップにある人。
公務員の最大のものは憲法遵守で仕事に取り組むことである。
大阪高裁の政教分離に抵触する違憲判決もある。
経済同友会の参拝休止要望や、昭和天皇のメモもある。
何よりもアジアを視座に入れたとき国益はどうなるのか。
この国は敗戦後の焼け野原で裸一貫から出発した。
食にも事欠き荒廃した社会は多くの人の夢も奪った。
貧困社会には教育を受ける余裕さえない。
あの思いは我らの世代のみで十分である。
国民総貧乏時代を招いた5年間の小泉政治の支持率が高いのが不思議でならない。
破壊だけの小泉政治の責任を追及せずに
「再チャレンジ」「地方重視」「教育改革」を公約にする
「小泉政治の修正」なんて言い出してる安部総理の心理がわからない。
参拝は「心の問題」とうそぶいている小泉だが、万事この調子、
「小泉政治の修正」なんて言い出してる安部も々穴のムジナ。
骨のある大使がいたもんだ。
 阿南惟茂駐元中国大使が小泉総理宛に靖国参拝をみゃめるよう讒言していた。
この人の父は偉大なる戦争指導者だが、東京裁判にはいきていなかった。
大東亜戦争で本土決戦を最期まで主張し
終戦のその日割腹して果てた英将・阿南惟幾。
問題が起きれば恐縮してぺこぺこする行政官ではない。
大使館員の自殺があり、日中の国民感情悪化を懸念 阿南大使が離任した。
 阿南惟茂駐中国大使が、離任を前に記者会見し
双方の国民感情が悪化する現象が現れてきたことを憂慮する。(解決には)両国の知恵と時間が要る。
【阿南陸相切腹時の遺書】
神州不滅ヲ確信シツツ 一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル 昭和二十年八月十四日夜
陸軍大臣 阿南惟幾 
小泉も郵政解散で似たようなことを行っていたが作られたシナリオであったようだ。
 首相の靖国神社参拝が注目される中で迎える戦後61回目の8月15日。
前広島市立大学長、藤本黎時(74)の父は、45年4月、戦艦大和とともに海に消えた。
「私は加害者の遺族でもある。父が英霊として靖国にまつられるのは耐えられない。首相には、私たち遺族のような深い葛藤があるのか」
全てを投げ出すのに宿題を残す靖国参拝。
この無責任政治家は何故に支持率が高いのであろうか。
本当の数字なのか。不思議でならない。

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