ブログのサーバーさえ壊れるぐらいだから、仕方ないことだろうか。
研究者のお家元の屋台骨が揺らいでいる。
象牙の塔が独立行政法人なる小泉の補助金廃止でニツチモ、サッチも行かない。。
経済的に自主独立で教育研究分野が経営的にうまくいくはずがない。
ソレはさておき、ある教授のブログを見て驚いた。
靖国の「富田メモ」の信憑性に疑問を「研究の結果」表現している。
どうやら、文芸春秋さえ読んでないようだ。
研究者の中にも不勉強で揺らいでる素因があるようだ。
学究者になりえなかった要因は幼少からの天然マルキストの徒で社会機構の破壊者であったからだ。。
中学時代でも学業にはみがいらず、、毛沢東の矛盾論はいいが、、資本論が読め是ず、悶々としていた。
マルクス、エンゲレスの経済学の部分はチンプンカンプン。
ヘーゲル哲学などでの独学の迷いの青春の蹉跌。
単なる、社会に棹差すドロップアウトの、ひね者。
高校生活でさえ、4巻が読みきれず、資本論は難楷書。。
剰余価値論の1巻からは入ったのがいけなかった。
4巻から入るのがコツであったのだ。
今では時間さえない生きるのが精一杯。
太陽光発電の廉価販売は実にきつい。
学者先生と違い、こっちたら、生きるか死ぬかの瀬戸際の経営で生きてるのに研究者がソレでよいのk。
この不勉強なる教授の名誉のため名は武士道の精神、武士の情けで伏せておこう。
この無学のせきやんさえ、一般常識として右翼オピニオン誌
「文藝春秋」(9月号)は毎号眺める。
思えば立花隆の金脈を追求した田中角栄の失脚は文藝春秋であった。
この9月号も資料的価値がある。
「徹底検証・昭和天皇『靖国メモ』未公開部分の核心」p110〜p124
半藤一利(作家)、秦郁彦(日大講師・昭和史研究者)、
保阪正康(作家)の3人による座談会
件(くだん)の面々は、世間一般の認識からすれば、所謂「左寄り」人物ではない。
小泉式思考形態に慣らされた単純思考の国民にしてみれば、寧ろ、「右寄り」の存在。
そのような媒体、人物が、いまや日本の正義を守るニッポンの中心的言論軸。
かってのウルトラ反動自民党加藤紘一が 平和を守る唯一の砦までになった危険なる情況である。
半藤、秦は原物を見せられ、その信頼性のチェックをした
それぞれ、日経新聞のスクープの7月のはじめ7月20日朝刊発表の1週間前である。
このような人物だから、議論のレベルが、靖国メモの原文を見もせずに、論じる言論人や学者人グロブの学者とは比較にならないくらい深い。
なにしろ、「富田メモ」の信憑性の否定論者たちの発言は繰り返すが、現物を見もしない、かつ内容を深く検討したこともない人々の無責任きわまりない発言であった、
この座談会による「徹底検証」は文字通りの徹底検証で、その情報量は何十倍も大きい科学的態度。
ここで明らかにされた、日経新聞が公開したメモの原文の写真の疑問。
コピーしたメモの切れ端のようなものが貼りつけられた感じになっていて、そこンところの信憑性を疑う人々の疑いの根拠にもなっていた
A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが、
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない、それが私の心だ
その理由が、この座談会で詳細に明らかにされている。
(秦) 「頼りにならぬ陸海空軍の統帥部長に比べて、相対的に、東条がマシに見えたのでしょう。能吏だから、こまめに上奏するし、御下問があればごまかさずに答える。しかしながら、戦争末期には東条もまったくアテにならず、天皇は、アメリカの短波放送で戦況を聞いていたんですよ」
(保阪)「昭和天皇は、終戦後さまざまな事実が明らかになるうち、臣下は私を騙していたのではないか、と気づいたのではないでしょうか」
(半藤)「私は怒りというより、天皇の哀しみを感じました。戦争中から騙されていると判っていたと思いますよ。だから最後は『聖断』で自分で終戦を決断したんです」
立花隆のブログでもふれている。
「こういうくだりを読んでいくと、いまA級戦犯の肩を持つ人々への怒りがこみあげてくる。天皇と国民にウソばかりならべたてて、あの無謀な戦争をはじめさせ、戦争の真実の推移をすべて押し隠し、ついには一億玉砕の本土決戦にまで持ち込もうとした、あのA級戦犯たちへの天皇の怒りと哀しみが、あの富田メモの『それが私の心だ』によくあらわれていると思う。それにしても、自分の一の臣下であるはずの時の首相にして陸軍大臣でもあり、参謀総長でもあった東条(英機)の戦況報告が信用できず、敵国アメリカの短波放送で真実の戦況を知っていたとは、天皇も哀れである。真実を知れば知るほど怒って当然である」
ところが売国奴、非国民の小泉も親のこころ、子知らずである
平成の今上天皇と皇后が御臨場の全国戦没者追悼式が挙行された8月15日早朝、内閣総理大臣小泉純一郎は靖国神社に公用車で赴き、本殿に参拝した。
バカゲタ国民はメデアに踊らされ、半分以上の人が「意地を貫き通した」などと賞賛する
“親の心、子知らず”と慨嘆する向きは今や少数者。
「文藝春秋」「讀賣新聞」といった従来は「右寄り」と目されていた媒体が、斯(か)くも夜郎自大なニッポンの空気を危惧している。
ところが、小泉は
「いつ行っても批判されるから、今日がいいだろうと思った」と「開き直り「
それを「支持」する圧倒多数。
奇っ怪なるは、夏のお化けの季節がなしたものならいいのだが、
あとの、小泉のマスコミ批判はいただけない。
怖いのは6日ご出産紀子さまの皇室を利用したナショナリズム。
ジャーナリズムのかけらもない取材合戦で騒然となろう。
個の確立のない悲劇の民族ゆえ、為政者はマスコミを最大限に利用する。
空寒い報道体制。
改憲の土壌は形成されている。
みなさ〜〜〜〜〜あぁん!
「プチッ!」
(^-^)お頼み申します。!(^-^)
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ワン・クリック!
研究者のお家元の屋台骨が揺らいでいる。
象牙の塔が独立行政法人なる小泉の補助金廃止でニツチモ、サッチも行かない。。
経済的に自主独立で教育研究分野が経営的にうまくいくはずがない。
ソレはさておき、ある教授のブログを見て驚いた。
靖国の「富田メモ」の信憑性に疑問を「研究の結果」表現している。
どうやら、文芸春秋さえ読んでないようだ。
研究者の中にも不勉強で揺らいでる素因があるようだ。
学究者になりえなかった要因は幼少からの天然マルキストの徒で社会機構の破壊者であったからだ。。
中学時代でも学業にはみがいらず、、毛沢東の矛盾論はいいが、、資本論が読め是ず、悶々としていた。
マルクス、エンゲレスの経済学の部分はチンプンカンプン。
ヘーゲル哲学などでの独学の迷いの青春の蹉跌。
単なる、社会に棹差すドロップアウトの、ひね者。
高校生活でさえ、4巻が読みきれず、資本論は難楷書。。
剰余価値論の1巻からは入ったのがいけなかった。
4巻から入るのがコツであったのだ。
今では時間さえない生きるのが精一杯。
太陽光発電の廉価販売は実にきつい。
学者先生と違い、こっちたら、生きるか死ぬかの瀬戸際の経営で生きてるのに研究者がソレでよいのk。
この不勉強なる教授の名誉のため名は武士道の精神、武士の情けで伏せておこう。
この無学のせきやんさえ、一般常識として右翼オピニオン誌
「文藝春秋」(9月号)は毎号眺める。
思えば立花隆の金脈を追求した田中角栄の失脚は文藝春秋であった。
この9月号も資料的価値がある。
「徹底検証・昭和天皇『靖国メモ』未公開部分の核心」p110〜p124
半藤一利(作家)、秦郁彦(日大講師・昭和史研究者)、
保阪正康(作家)の3人による座談会
件(くだん)の面々は、世間一般の認識からすれば、所謂「左寄り」人物ではない。
小泉式思考形態に慣らされた単純思考の国民にしてみれば、寧ろ、「右寄り」の存在。
そのような媒体、人物が、いまや日本の正義を守るニッポンの中心的言論軸。
かってのウルトラ反動自民党加藤紘一が 平和を守る唯一の砦までになった危険なる情況である。
半藤、秦は原物を見せられ、その信頼性のチェックをした
それぞれ、日経新聞のスクープの7月のはじめ7月20日朝刊発表の1週間前である。
このような人物だから、議論のレベルが、靖国メモの原文を見もせずに、論じる言論人や学者人グロブの学者とは比較にならないくらい深い。
なにしろ、「富田メモ」の信憑性の否定論者たちの発言は繰り返すが、現物を見もしない、かつ内容を深く検討したこともない人々の無責任きわまりない発言であった、
この座談会による「徹底検証」は文字通りの徹底検証で、その情報量は何十倍も大きい科学的態度。
ここで明らかにされた、日経新聞が公開したメモの原文の写真の疑問。
コピーしたメモの切れ端のようなものが貼りつけられた感じになっていて、そこンところの信憑性を疑う人々の疑いの根拠にもなっていた
A級が合祀されその上 松岡、白取までもが、
筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが、
松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
松平は 平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
だから 私あれ以来参拝していない、それが私の心だ
その理由が、この座談会で詳細に明らかにされている。
(秦) 「頼りにならぬ陸海空軍の統帥部長に比べて、相対的に、東条がマシに見えたのでしょう。能吏だから、こまめに上奏するし、御下問があればごまかさずに答える。しかしながら、戦争末期には東条もまったくアテにならず、天皇は、アメリカの短波放送で戦況を聞いていたんですよ」
(保阪)「昭和天皇は、終戦後さまざまな事実が明らかになるうち、臣下は私を騙していたのではないか、と気づいたのではないでしょうか」
(半藤)「私は怒りというより、天皇の哀しみを感じました。戦争中から騙されていると判っていたと思いますよ。だから最後は『聖断』で自分で終戦を決断したんです」
立花隆のブログでもふれている。
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ところが売国奴、非国民の小泉も親のこころ、子知らずである
平成の今上天皇と皇后が御臨場の全国戦没者追悼式が挙行された8月15日早朝、内閣総理大臣小泉純一郎は靖国神社に公用車で赴き、本殿に参拝した。
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“親の心、子知らず”と慨嘆する向きは今や少数者。
「文藝春秋」「讀賣新聞」といった従来は「右寄り」と目されていた媒体が、斯(か)くも夜郎自大なニッポンの空気を危惧している。
ところが、小泉は
「いつ行っても批判されるから、今日がいいだろうと思った」と「開き直り「
それを「支持」する圧倒多数。
奇っ怪なるは、夏のお化けの季節がなしたものならいいのだが、
あとの、小泉のマスコミ批判はいただけない。
怖いのは6日ご出産紀子さまの皇室を利用したナショナリズム。
ジャーナリズムのかけらもない取材合戦で騒然となろう。
個の確立のない悲劇の民族ゆえ、為政者はマスコミを最大限に利用する。
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改憲の土壌は形成されている。
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コメント
「おめでとうございます。」
幼き頃は戦後の背景もあり、貧しすぎ老母親が小麦粉のみの質素なフライパン焼きと,二桁近い兄弟の仲でもせきやんのみの卵ごはん・・この当時のご馳走を作ってのお恥ずかしい「誕生会」。
食卓を囲む他の人々からの視線を気にして食べられたものジャァありませんでした。
いくつになってもわくわくするのが「誕生日」ですよネ。
プレゼント・・・
「トリニータガンバレ!」
テェヘヘヘ誤魔化してらぁ〜
「おめでとうございます。」
文藝春秋は未読です。過去に昭和天皇の独白録が出たときは即刻買ったのですが、あの文書で昭和天皇の自省的で自らの処分も覚悟していたこともあわせて考えてみると、実に「親の心子知らず」というか「身内の心情長知らず(無視&無知)」という感じがします。これが、「中・韓の反対」にすり替えてマスメディアによって広げられている感がしてなりません。