闘い終えて
2006年9月22日総裁選が終わったが、武部、竹中の失脚と乗り遅れた大物議員、加藤紘一と山崎拓の扱い。
山崎拓は派内の幹事長・武部勤や元労相・甘利明から立候補をやめさせら派内の立場も危うい。
加藤は生命さえ狙われている。
その刃は関西系から、田中真紀子に向けられたようだ。
この国は言論さえ圧殺されようとしている。
政敵このテロには国家は何もしなく傍観。
郵政造反銀平沼赳夫、党を出た亀井静香、・綿貫民輔、元総務会長・堀内光雄、
これらの群像には権謀術に長けた小沢が同じゴルフコンペで虎視眈々と戦略を練っている。
加藤紘一は世界を相手に行動に出た。
17日の外国特派員協会で講演した。
現在の日本のナショナリズムは危険な状態と疑問を呈した。
日本が本来の姿を取り戻すためには、経済のグローバル化から距離を置く必要があると語り、過去10年余りの日本の針路に修正が必要との認識を示した。
外国人記者からは、日本におけるナショナリズムや軍国主義の高まりについての質問が相次いだ
放火事件の背景には「不健全なナショナリズム」の問題があると述べた加藤。
加藤は今日の日本では、国民一人一人が村社会的なしがらみからは解放されたが、その分帰属意識が希薄になっている事を指摘。、
「家族関係、ローカルコミュニティー(地域社会)、勤め先のコミュニティーから自由になったが、一人一人が日本社会で浮遊している状態。糸の切れた風船が大都会のなかで漂っているようなもので、ナショナリズムのような風が吹けば、ある一定の方向に流されてしまう」
と語った。
自らが幹事長時代に行った大店舗規正法を引き合いに出し、
「田んぼの真ん中に大きなスーパーを作ったが、地方都市の商店街やコミュニティーを壊してしまった。
大店舗規制法の改正はアメリカから構造障壁協議の一環として強引にやらされたが、あれは間違いだった」と述べた。
さらに、小泉首相の構造改革についても、「市場経済重視でコミュニティーや家庭が壊されることへの配慮が少ない」と批判した。
そうした問題を解消するための処方箋として
、日本が市場原理に基づくグローバル化の流れから一定の距離を置くことが必要になるとの認識を示した。
「大政翼賛会に抗した40人」自民党機関紙の連載記事を基に出パンされた。
このような情況がある限り、まだ日本は大丈夫だ。
ファシズム体制下、軍部の圧力に負け、あるいは迎合した政治家らが議会政治を見捨てていく中で、その巨大な流れに刃向かい、意志を貫いた40人の政治家がいた。反骨の評伝集だ。
小泉チルドレンに読んでもらいたいものだ。
尾崎行雄の生きざまが輝く。
国家総動員法案を巡り、衆議院で「スターリンの如(ごと)く大胆にせよ」と賛成演説した西尾末広の発言が逆に「売国的だ」と攻撃される。
尾崎は総動員体制に反対だが、「言論」を守るために西尾の発言をあえて繰り返し述べ、「私を先に除名せよ」と迫る。
自由な今だからこそ、保守政治家に必要な勇気や人間性を発揮してほしい。
総裁選後の動きが起こった。
韓国の動きがわからない。
誰か教えてほしいものだ。
韓国政府の「過去事件の真相究明委員会」が来週にも、金大中氏(後に大統領)が東京都内のホテルで拉致された「金大中氏拉致事件」(1973年8月)について、韓国政府の関与を明言する内容の調査結果を発表する方針であることが20日、わかった。
田中角栄首相と金鍾泌首相の日韓首相会談などで政治決着した。
何故この時期なんであろう。
事件を当時の情報機関・中央情報部(KCIA)の組織的犯行と認定し、当時の李厚洛(イ・フラク)中央情報部長の指示だったことが明らかにされる見通し。
調査結果は韓国政府として初めて
同事件では、拉致現場の東京都内のホテルから、韓国大使館の金東雲(キム・ドンウン)一等書記官(当時)の指紋が検出され、警視庁はKCIAによる犯行と見て捜査を進めたが政治的にもみ消された。
揺さぶり、安倍政権への手を伸べるシグナル、??
中国も声明を発している。
新政権はオファーを正確にに汲み取り、まずは小泉政権で失った隣国との調整からが第一歩だ。
相撲の表彰式に登るパフォー・マンス。
まだまだ小泉流派は続くらしい。
総裁選の多忙な日々の中で読んだ本が、山内昌之氏の『嫉妬の世界史』だったというから意味深長だ。
古今東西の英雄、名君を苦しめた激情がこの「嫉妬(しっと)」であり、ねたみやそねみが歴史を変えてきたという。
嫉妬は負けじと仕事に邁進させる効用もあるが、猜疑心を生むと悲劇を招く。
通常30年かかる総裁の座を僅か13年で射止めた。
ねたみは羨望は渦巻いていよう。
ポスト配分にあたっても、議員がもつ嫉妬のコントロールが必要条件になる。
この感情は国家と国家にもあって、イラクのフセイン元大統領は豊かなクウェートに嫉妬して軍事侵攻し、身を滅ぼした。安倍新内閣が発足すれば、早速に嫉妬が渦巻くアジア外交に直面する。
、安倍政権の「閣僚名簿」はどんな中身になるのか。まず自民党幹事長に中川秀直(政調会長・当9、62歳)、官房長官に町村信孝
(前外相・当8、61歳)、としたいところだが、いずれも森派出身というわけにはいかない。
森の推す町村を起用することへの懸念もあり麻生の意外な善戦から急浮上している。
、官房長官には石原伸晃(前国交相・当6、49歳)の起用が浮上する。
グローバル時代に僅か13年の政治経験の素人首相.
この国はどうなるのか
まわりが支えるしかない。
資金難と次の仕事、認識がない人は何をしてるのか。ひたすら命令待ちでは会社は成長しない。
何が自分にできるのか、
仕事の役割分担である。
パソコンなる遊戯をかねた道具はカモフラージュに丁度よい。
よくも一日中できるもんである。
どうしたら、会社収入は起きるのか。
自分への支給は大丈夫なのか、
ギャップが大きすぎ、よくわからぬ感覚である。
終えて見えてくるもの。
一歩が大事。
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ワン・クリック!。=( ̄。 ̄;)フゥ
山崎拓は派内の幹事長・武部勤や元労相・甘利明から立候補をやめさせら派内の立場も危うい。
加藤は生命さえ狙われている。
その刃は関西系から、田中真紀子に向けられたようだ。
この国は言論さえ圧殺されようとしている。
政敵このテロには国家は何もしなく傍観。
郵政造反銀平沼赳夫、党を出た亀井静香、・綿貫民輔、元総務会長・堀内光雄、
これらの群像には権謀術に長けた小沢が同じゴルフコンペで虎視眈々と戦略を練っている。
加藤紘一は世界を相手に行動に出た。
17日の外国特派員協会で講演した。
現在の日本のナショナリズムは危険な状態と疑問を呈した。
日本が本来の姿を取り戻すためには、経済のグローバル化から距離を置く必要があると語り、過去10年余りの日本の針路に修正が必要との認識を示した。
外国人記者からは、日本におけるナショナリズムや軍国主義の高まりについての質問が相次いだ
放火事件の背景には「不健全なナショナリズム」の問題があると述べた加藤。
加藤は今日の日本では、国民一人一人が村社会的なしがらみからは解放されたが、その分帰属意識が希薄になっている事を指摘。、
「家族関係、ローカルコミュニティー(地域社会)、勤め先のコミュニティーから自由になったが、一人一人が日本社会で浮遊している状態。糸の切れた風船が大都会のなかで漂っているようなもので、ナショナリズムのような風が吹けば、ある一定の方向に流されてしまう」
と語った。
自らが幹事長時代に行った大店舗規正法を引き合いに出し、
「田んぼの真ん中に大きなスーパーを作ったが、地方都市の商店街やコミュニティーを壊してしまった。
大店舗規制法の改正はアメリカから構造障壁協議の一環として強引にやらされたが、あれは間違いだった」と述べた。
さらに、小泉首相の構造改革についても、「市場経済重視でコミュニティーや家庭が壊されることへの配慮が少ない」と批判した。
そうした問題を解消するための処方箋として
、日本が市場原理に基づくグローバル化の流れから一定の距離を置くことが必要になるとの認識を示した。
「大政翼賛会に抗した40人」自民党機関紙の連載記事を基に出パンされた。
このような情況がある限り、まだ日本は大丈夫だ。
ファシズム体制下、軍部の圧力に負け、あるいは迎合した政治家らが議会政治を見捨てていく中で、その巨大な流れに刃向かい、意志を貫いた40人の政治家がいた。反骨の評伝集だ。
小泉チルドレンに読んでもらいたいものだ。
尾崎行雄の生きざまが輝く。
国家総動員法案を巡り、衆議院で「スターリンの如(ごと)く大胆にせよ」と賛成演説した西尾末広の発言が逆に「売国的だ」と攻撃される。
尾崎は総動員体制に反対だが、「言論」を守るために西尾の発言をあえて繰り返し述べ、「私を先に除名せよ」と迫る。
自由な今だからこそ、保守政治家に必要な勇気や人間性を発揮してほしい。
総裁選後の動きが起こった。
韓国の動きがわからない。
誰か教えてほしいものだ。
韓国政府の「過去事件の真相究明委員会」が来週にも、金大中氏(後に大統領)が東京都内のホテルで拉致された「金大中氏拉致事件」(1973年8月)について、韓国政府の関与を明言する内容の調査結果を発表する方針であることが20日、わかった。
田中角栄首相と金鍾泌首相の日韓首相会談などで政治決着した。
何故この時期なんであろう。
事件を当時の情報機関・中央情報部(KCIA)の組織的犯行と認定し、当時の李厚洛(イ・フラク)中央情報部長の指示だったことが明らかにされる見通し。
調査結果は韓国政府として初めて
同事件では、拉致現場の東京都内のホテルから、韓国大使館の金東雲(キム・ドンウン)一等書記官(当時)の指紋が検出され、警視庁はKCIAによる犯行と見て捜査を進めたが政治的にもみ消された。
揺さぶり、安倍政権への手を伸べるシグナル、??
中国も声明を発している。
新政権はオファーを正確にに汲み取り、まずは小泉政権で失った隣国との調整からが第一歩だ。
相撲の表彰式に登るパフォー・マンス。
まだまだ小泉流派は続くらしい。
総裁選の多忙な日々の中で読んだ本が、山内昌之氏の『嫉妬の世界史』だったというから意味深長だ。
古今東西の英雄、名君を苦しめた激情がこの「嫉妬(しっと)」であり、ねたみやそねみが歴史を変えてきたという。
嫉妬は負けじと仕事に邁進させる効用もあるが、猜疑心を生むと悲劇を招く。
通常30年かかる総裁の座を僅か13年で射止めた。
ねたみは羨望は渦巻いていよう。
ポスト配分にあたっても、議員がもつ嫉妬のコントロールが必要条件になる。
この感情は国家と国家にもあって、イラクのフセイン元大統領は豊かなクウェートに嫉妬して軍事侵攻し、身を滅ぼした。安倍新内閣が発足すれば、早速に嫉妬が渦巻くアジア外交に直面する。
、安倍政権の「閣僚名簿」はどんな中身になるのか。まず自民党幹事長に中川秀直(政調会長・当9、62歳)、官房長官に町村信孝
(前外相・当8、61歳)、としたいところだが、いずれも森派出身というわけにはいかない。
森の推す町村を起用することへの懸念もあり麻生の意外な善戦から急浮上している。
、官房長官には石原伸晃(前国交相・当6、49歳)の起用が浮上する。
グローバル時代に僅か13年の政治経験の素人首相.
この国はどうなるのか
まわりが支えるしかない。
資金難と次の仕事、認識がない人は何をしてるのか。ひたすら命令待ちでは会社は成長しない。
何が自分にできるのか、
仕事の役割分担である。
パソコンなる遊戯をかねた道具はカモフラージュに丁度よい。
よくも一日中できるもんである。
どうしたら、会社収入は起きるのか。
自分への支給は大丈夫なのか、
ギャップが大きすぎ、よくわからぬ感覚である。
終えて見えてくるもの。
一歩が大事。
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ワン・クリック!。=( ̄。 ̄;)フゥ
コメント