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音楽の秋。クラッシクも、童謡もナツメロも何でも会うのはススキの穂やお月様など感傷的なお膳立てで空気さえ澄み渡り、風が心地よいからか。
8/13の一部を再掲する
連続テレビ小説74作目にあたる「純情きらり」。
テレビに無関心で、ましてや、ドラマは人為的でダメ。
ソレが続けて書くのもおこがましいがお許しいただきたい。
クライマックスで来週で見事,「浣」である。
45年間続く連続テレビ小説
確かな演技力が評価され、朝ドラとしては40年ぶりにオーディションなしでヒロインに抜擢された。
宮崎あおい)1985(昭和60)年11月30日生まれ、東京都出身)
そう美人ではない。演技力も若さがまえにでて、まだまだ宮沢リエの域には程遠い。
中学生の時、2000年にカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞などに輝いた映画「EUREKA(ユリイカ)」で脚光を浴びる。
「害虫」や「NANA−ナナ−」など多くの映画に主演し、ミュージカル「星の王子さま」にも主演するなど幅広い分野で活躍している。
2006年も続々と出演映画が公開。CMや写真集でも注目を集めているそうだが、不思議なものだ。
今日はじめてみた純情キラリだが、前後は予想がつく。この時期ゆえの内容。
やさしさはどんな畢竟な閉ざされた心さえ動かすことを思い、ただただ落雷のごとき涙
許婚の女将は八丁味噌の蔵元「山長」戸田恵子演じている。
八丁味噌の「カクキュー」に行っての味噌蔵見学も又よし。。
九州人の舌に馴染む赤味噌、それも田舎風の、濃くて丁度いい。
白は苦手だが、昔の味が丁度いい。。
カクキューの「まぐろきんぴら」(1100円)はおいしいとお勧めの人がいた。誰だったか?。
前々回の朝ドラ「わかば」で宮崎の焼酎が評判になったみたいで、
連日、そのロケ地見学のため、観光バスが並んでいるそうだ
宮崎あおいは日曜日の大河ドラマ13代将軍に嫁いだ、島津篤姫天璋院篤姫役が回ってきた。
9月8日2008年の大河ドラマ「篤姫」の主演発表が行われ主役・篤姫に、宮崎あおい。大河ドラマ史上、最年少での主演らしい。
朝ドラと大河の“ヒロイン制覇”は、沢口靖子(41)や松嶋菜々子(32)の前例がある、
以前の大河は、三田佳子、佐久間良子ある程度の年齢に達した女優が
主役になっていたが、新世代のヒロインの登場。
ただ、大河には、「幕末モノは当たらない」のジンクスがある。
「確かに幕末は、視聴者にも知識が少ないし、
『尊王攘夷』のような思想のやりとりもあり、わかりづらい」
「女性主役でジンクスを打ち破れるというNHK期待感」。
「篤姫をきちんと勉強したい。彼女が見た景色も実際に見に行きたい」
原作は、宮尾登美子の小説「天璋(てんしょう)院篤姫」。
脚本:田渕久美子
徳川13代将軍の家定の正室、篤姫が幕末を力強く生き抜く姿を描く。
「純情きらり」は9月と共に終了する。
音楽に助けられ、生き抜いたのがテーマの一つであった。
天声人語氏から教えていただいた。
ジャズ界の巨星・サックスのジョン・コルトレーンの誕生日が彼岸の23日の今日なんだそうな。
トランペットのマイルス・デイビスとサックスのジョン・コルトレーンはジャズを代表する今世紀の最大のするふたり
それも、共に26年の生まれで、マイルスは5月、コルトレーンは9がつ。
存命ならそろって80歳。
ほかの共通点は両人とも一時は麻薬中毒
「ヤクでやつれて、大酒を飲んでいるトレーンのひどい有り様を見るのは本当に嫌だった」と、先に抜け出したマイルスが述べている『マイルス・デイビス自叙伝』宝島社文庫。
コルトレーンがマイルスのバンドに居た頃、怒ったマイルスが楽屋でコルトレーンを殴りクビにした。『コルトレーンの生涯』(学研M文庫)に似た場面がある。
「コルトレーンはまったく無抵抗のまま、マイルスのなすがままになっていた」
やがて麻薬と手を切ってマイルスのバンドに復帰し、更には独立してバンドを持った。
そして64年、伝説のアルバム「至上の愛」を録音する。
彼が「神へのささやかな贈り物」と記したこのレコードがラジオで流れた。
高鍋のジャズ喫茶店初めて聴いた時の強く迫るものがあった。絞り出し、身をよじるような音の流れに、切なさを覚えた。
こうも書いた天声人語氏
寺山修司が述べている。
「ぼくらにとっても、白人にとっても黒人にとっても、結局全部だれにとっても、ジャズは外国人の音楽??故郷喪失の音楽だって気がした」(「ユリイカ」)。
黒人にとって「異国」で生まれたジャズの核心には、そんな深い喪失感があるのかも知れない。
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連続テレビ小説74作目にあたる「純情きらり」。
テレビに無関心で、ましてや、ドラマは人為的でダメ。
ソレが続けて書くのもおこがましいがお許しいただきたい。
クライマックスで来週で見事,「浣」である。
45年間続く連続テレビ小説
確かな演技力が評価され、朝ドラとしては40年ぶりにオーディションなしでヒロインに抜擢された。
宮崎あおい)1985(昭和60)年11月30日生まれ、東京都出身)
そう美人ではない。演技力も若さがまえにでて、まだまだ宮沢リエの域には程遠い。
中学生の時、2000年にカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞などに輝いた映画「EUREKA(ユリイカ)」で脚光を浴びる。
「害虫」や「NANA−ナナ−」など多くの映画に主演し、ミュージカル「星の王子さま」にも主演するなど幅広い分野で活躍している。
2006年も続々と出演映画が公開。CMや写真集でも注目を集めているそうだが、不思議なものだ。
今日はじめてみた純情キラリだが、前後は予想がつく。この時期ゆえの内容。
やさしさはどんな畢竟な閉ざされた心さえ動かすことを思い、ただただ落雷のごとき涙
許婚の女将は八丁味噌の蔵元「山長」戸田恵子演じている。
八丁味噌の「カクキュー」に行っての味噌蔵見学も又よし。。
九州人の舌に馴染む赤味噌、それも田舎風の、濃くて丁度いい。
白は苦手だが、昔の味が丁度いい。。
カクキューの「まぐろきんぴら」(1100円)はおいしいとお勧めの人がいた。誰だったか?。
前々回の朝ドラ「わかば」で宮崎の焼酎が評判になったみたいで、
連日、そのロケ地見学のため、観光バスが並んでいるそうだ
宮崎あおいは日曜日の大河ドラマ13代将軍に嫁いだ、島津篤姫天璋院篤姫役が回ってきた。
9月8日2008年の大河ドラマ「篤姫」の主演発表が行われ主役・篤姫に、宮崎あおい。大河ドラマ史上、最年少での主演らしい。
朝ドラと大河の“ヒロイン制覇”は、沢口靖子(41)や松嶋菜々子(32)の前例がある、
以前の大河は、三田佳子、佐久間良子ある程度の年齢に達した女優が
主役になっていたが、新世代のヒロインの登場。
ただ、大河には、「幕末モノは当たらない」のジンクスがある。
「確かに幕末は、視聴者にも知識が少ないし、
『尊王攘夷』のような思想のやりとりもあり、わかりづらい」
「女性主役でジンクスを打ち破れるというNHK期待感」。
「篤姫をきちんと勉強したい。彼女が見た景色も実際に見に行きたい」
原作は、宮尾登美子の小説「天璋(てんしょう)院篤姫」。
脚本:田渕久美子
徳川13代将軍の家定の正室、篤姫が幕末を力強く生き抜く姿を描く。
「純情きらり」は9月と共に終了する。
音楽に助けられ、生き抜いたのがテーマの一つであった。
天声人語氏から教えていただいた。
ジャズ界の巨星・サックスのジョン・コルトレーンの誕生日が彼岸の23日の今日なんだそうな。
トランペットのマイルス・デイビスとサックスのジョン・コルトレーンはジャズを代表する今世紀の最大のするふたり
それも、共に26年の生まれで、マイルスは5月、コルトレーンは9がつ。
存命ならそろって80歳。
ほかの共通点は両人とも一時は麻薬中毒
「ヤクでやつれて、大酒を飲んでいるトレーンのひどい有り様を見るのは本当に嫌だった」と、先に抜け出したマイルスが述べている『マイルス・デイビス自叙伝』宝島社文庫。
コルトレーンがマイルスのバンドに居た頃、怒ったマイルスが楽屋でコルトレーンを殴りクビにした。『コルトレーンの生涯』(学研M文庫)に似た場面がある。
「コルトレーンはまったく無抵抗のまま、マイルスのなすがままになっていた」
やがて麻薬と手を切ってマイルスのバンドに復帰し、更には独立してバンドを持った。
そして64年、伝説のアルバム「至上の愛」を録音する。
彼が「神へのささやかな贈り物」と記したこのレコードがラジオで流れた。
高鍋のジャズ喫茶店初めて聴いた時の強く迫るものがあった。絞り出し、身をよじるような音の流れに、切なさを覚えた。
こうも書いた天声人語氏
寺山修司が述べている。
「ぼくらにとっても、白人にとっても黒人にとっても、結局全部だれにとっても、ジャズは外国人の音楽??故郷喪失の音楽だって気がした」(「ユリイカ」)。
黒人にとって「異国」で生まれたジャズの核心には、そんな深い喪失感があるのかも知れない。
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コメント
尾花が末(うれ)を秋とは言はむ
ススキ
日本に伝わる昔話です。
邪心を持って地上にやってきた天の探女(さぐめ)は,
アマンジャクと呼ばれ,数々の悪事をしてきました。
そしてとうとう民衆に捕まえられ,
大和の国・宇陀の野末に引きずられていきました。
手足をバラバラにされた探女は,
野原に捨てられてしまいました。
このときに野原に流れた一面の血で,
ススキの根が赤く染まってしまいました。
ススキの根元は今でも赤く染まっていて,
出始めの花穂が赤いのも,このときの名残です。
ススキの花言葉は『心が通じる』です。
故に、風が心地好いから・・・・・