日・独

2006年9月26日コメント (1)
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
 ワン・クリック!。=( ̄。 ̄;)フゥ

最近のドイツについて教えていただいた敬愛する先生に返礼したく、したためてみたい。、
その頃は、共通通貨・ユーロがまだなくマネー・チェンジが厄介な頃で、閉口した。
切符を買うことも不自由なく、できないゆえのユーレイ・パスでの貧乏な旅は、片手にバイブルの地球の歩き方、
トラブリたくないから東の壁を越えることができなかった壁のあったころのベルリン。実に残念。
宿泊も一歩手前の街にしたほど。
哲学学んでおられる方一期一会、穴あきコインと薬を残した。ウイルズブルク。街を流れる川はライン?
ドイツのどの駅も近辺は綺麗で、不安もなく、かっての東京・上野の西郷さんへ駆け上るところの国際色豊かな階段の近辺状態はなった。
ベルリンの壁崩壊から、15年。
その後の東西ドイツの統一によって祖国を失った旧東独の人々があぶれてることを教えていただいた、
オスタルジー(東へのノスタルジー)が広がりつつある。ときいていたがナルホド。
オスタルジーとは現状に対する失望と、過去に対する哀惜で生じる両義的な感情。
さまざまな世代と階層の人々の声から、歴史を前進させるための大きな迂回路を経てる国家尾苦悩が読み取れる。
バブル崩壊後、10数年も経たわが国の明日の希望が持てぬ、情況に酷似。
身をもって味わっている。
先のドイツの総選挙は与野党とも過半数がとれず、アメリカよりの今日の政治状況。
左翼党の躍進もあった。。
これら、新たな動きが日本にも無縁でないことを示唆している。  
先日のこと。東部ドイツでの地方選挙が17日に実施。
、連立与党を組むキリスト教民主同盟(CDU)と社会民主党(SPD)が不振を極め、、従来のネオナチのイメージを払拭したスーツ姿の極右が議席を獲得した。
形骸化する議会政治を尻目に国家改造を訴える主張が高学歴層の心も捉えた。、
新自由主義政策の下で拡大する格差や失業への国民の不安を吸収しながら、急速に支持を伸ばした。
昨年の総選挙で大躍進を遂げた左翼党は大幅に後退。
野党である同党が、地方では政権党である矛盾から来る政策の不突合に起因しよう。
政権党として緊縮財政を維持するために、保護すべき弱者を切り捨てる結果になったからだという。
こうして国民に政治不信が広がり、攻撃的性質を持った極右を「羊の皮を被った狼」として受け入れ伸張を許してしまった
ドイツでの出来事は他人事ではない。
「陽気な愛国主義」の陰で極右が台頭 ドイツ地方選挙が暗示する未来は底にある、日本の姿である。
26日朝の7時過ぎ山口を震源とする地震で宮崎は震度「2」であった。
政治は数。第二の勢力を誇る津島派=旧宏池会=田中派は完全にシャット・アウト面目もない。
津島の姻族たる太宰治の血は所詮堕落で精彩に欠ける。
「君死にたもうこと事なかれ」の与謝野晶子を二代前にもつ与謝野大蔵大臣のほうが勢いがある。
中曽根の主唱した血盟書の誓いの青嵐会に所属した北海道のヒグマ・中川の息子が三役になり、
さすがに参議院の片山虎之助が「中山ごときが・・・」と吠えたとか吠えなかったとか。
政調会長の次は……幹事長を!狙い通りの幹事長・中川秀直、政調会長に中川昭一 いずれも安倍内閣誕生の功労者
総務会長には丹羽雄哉氏(62)。この人も総裁選で「安倍支持」で自派をとりまとめたことでの抜擢
3人とも論功組。
三役人事を見る限り、論功人事の安倍流で固めた、ひたすら、憲法改正=改悪への布陣。。
悪政5年の小泉政治の生活建て直しの人選ではない。
勝ち負けで明日をも知れぬ情況の改善はなく、ドイツから学ぶことはないようだ。
国家のエネルギー政策も見当たらない。
どの大臣が担当するのか。今夜決まる。
ロシアの油田開発が一方的に打ち切られて何もしないこの国。
地球環境は待ってはくれない。
ドイツのアーヘンにモデルがある。
電力の高い値段での買取での太陽光発電の普及である。

地球の温度、氷河期以降最も暑い…「別の惑星」の危機

 【ワシントン=増満浩志】米航空宇宙局(NASA)は25日、地球表面の温度はこの30年間、10年当たり0・2度

の割合で急上昇しており、約1万2000年前に氷河期(氷期)が終わって以降、最も暑くなっていると発表した。

 地球温暖化問題の火付け役となったNASAゴダード宇宙科学研究所(ニューヨーク)のJ・ハンセン博士らが、20世

紀に世界各地で観測されたデータを分析した。温度上昇が最も激しかったのは北半球の高緯度地域で、研究グループは「雪

や氷が解けて地表が露出すると、太陽光の吸収量が増えるため」と考えている。

 あと2〜3度上昇すると、海面が今より25メートルも高かった300万年前と同程度になるという。「私たちが知って

いる地球とは違う、別の惑星になってしまう」と、研究者らは生態系の激変を心配している。
(読売新聞) - 9月26日

未知のダブリン・・ハーン・・呪文の如くねぐら探しに役にたちそう。
これはメルヘンさん宛でないから、ストーカー行為ではない笑)
水に気をつけ、いい旅を!

↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
 ワン・クリック!。=( ̄。 ̄;)フゥ

コメント

せきやん
せきやん
2006年9月27日16:49

国と国とが民族の存亡、利害をかけてやるのが精鋭化した政治。北方領土にいけば判ります。ロシア外相が来るようですが。麻生も行けばいい。
そりゃぁ〜日本の領土ですもの喧嘩してでも返してもらわなきやぁ。資源が地下も含めて一杯あるらしい。
悪人ヅラになるのは当たり前。職業病
4期当選の自民党の要職の経験も薄いヒトには無理です。
所詮細川、戦前三回投げ出した近衛内閣の道をたどるでしょ
教育改革とか、憲法改正とか近頃の高学歴を経た人は何を考えてるのか。
この爺ほど破天荒な人生を歩いてる人はいませんよ。
病気などうちに秘め、背負って辛いでしょうが
ひたすら精進するしかないでしょうネ。
心が磨かれどれだけステキナお母さんになれることでしょう。
いい意味でお顔に磨かれた心が表れてくることでしょう。
原節子やイングリッド・バーグマンみたいに。
・ガ・ン・バ・!・

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索