福島にみえる風景

2006年9月28日
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身の毛のよだつ・・戦慄が走るとか言うが・・・
きたか!
原子力発電に関心がある人は・・・さぁ〜・??
福島の事件をみていよう。
知事辞職の一報は師匠のメールからであった。
せきやんの過去のブログの記事を昨日掲載したが、何年か前の断りを入れてなかったので、数字が古いので教えていただいた。この新しき数字はどこかにあるはずだ。福島の件の展開の予測も過去に書いてるがそのようになったように。
太陽光発電の
2005年末の日本の設置量は141万kW。
ドイツは昨年だけで60万キロワットを設置して日本を抜いて157万Kw。
政策的な支援措置の失敗です。ドイツやスペインなど太陽光発電の設置が順調に進む国
そして福島に触れてるメールである。

国家権力の本性は巧妙にことが運ばれ圧倒的なマスコミでの洪水の如く流される情報で歪曲化されウソが真実を装う。
マスコミが総てを決める民族に成り下がったゆえ、権力維持は簡単なことだ。
福島の知事の弟の件は捜査の時に書いた。
本丸は国家の原発政策に意見を言う知事潰しである事を。
世界一、二の社会環境の便利さの中で生活をしてるが基本はエネルギー。主に電気である。
日本の国策の電気は原子力である。
その原子力発電のありかたは、一時が万事、問題ばかりである。
現在の運転状況、生み出される核廃棄物、何よりも将来に持ち越された電気製造コスット、
安全安心とは無縁の危険、疑惑が満ち溢れて欺瞞で覆い尽くされている。
福島県・佐藤栄佐作知事は国が管理してるので管理者が安全運転に責任を持つことを訴え、知事権限で安全安心点検をギリギリ追及して県民の生活を守っていた。
いつかやらぜるぞ!と思っていた
、ゴミもホコリも出ぬ本人ゆえ、弟からきた。
さもありなん!

原子炉再循環系配管で全周のひび割れを超音波検査で見落としていた
 今年2月7日、東京電力は、福島第二原発3号機の原子炉再循環系配管の溶接部において、超音波検査でひび割れを見落としていたことを明らかにした。
昨年8月に行った超音波検査で別のひび割れが見つかったために配管を交換し、切り出して断面を調査したところ、
確認していた箇所以外に、ひび割れがあった。
3月23日には、ひび割れが配管の全周におよび、深さは最大で8.8ミリにも達していた。
この見落としを受けた調査で、
柏崎刈羽原発4号機でも4箇所のひび割れが見つかった。。

 この問題で福島県は、県民の安全安心の道をとり、国にイケンをした。

超音波検査でひび割れが見つかっても、
安全評価を行えば
ひび割れを放置したまま運転を継続してもよいとする
維持基準制度の導入は時期尚早であったとの見解を示した。

維持基準制度は、
2002年に発覚した東京電力の原発トラブル隠し問題の後、
原発の配管はひび割れだらけだったという実態が明らかになる中で、
国が導入したもの。

制度は、ひび割れを許さない厳しい規制がかえってトラブル隠しを生んだという開き直りの論理
でひび割れ放置運転を許すもので、安全性よりも経済性を優先したい電力業界の意向に従うもの。

超音波検査の信頼性も疑われる中で、原発に疑問を持つ人々はこの維持基準制度の導入に強く反対した。
福島県もこの制度導入に疑問を呈していた。

 問題の配管について東京電力は、昨年8月の段階では、維持基準に照らし、配管の健全性は5年後も保たれるとの誤った評価を下していました。しかし

、福島県の意向により

維持基準を適用せず、交換、調査を行った結果
、全周のひび割れを発見したのである。。

もし福島県が国の言うことを鵜呑みにし
、東京電力が維持基準を適用することを許していたら、全周におよぶひび割れがいつまでも発見されずに危険な運転が続いていたでしょう。

さらに、原発のブレーキである制御棒のカバーで多数のひび割れと破損・欠落
 さらに、原発の心臓部でも深刻な事態が進行している。。

今年1月9日、福島第一原発6号機において、核分裂を止めるためのブレーキの役割を果たす制御棒のカバーに多数のひび割れが見つかった。

ひび割れは制御棒9本のカバーの上面に合わせて40本以上も、水平方向に板を横切るように走っていました。
その後の調査により、ひび割れは、柏崎刈羽原発2号機や浜岡原発3・4号機などの使用済みの制御棒でも見つかっています。

 問題はひび割れだけではありません。
ひび割れが見つかったのは1月9日でしたが、東京電力によると、発見のきっかけとなった制御棒の挿入試験はそれより以前に行われていました。

1本ずつ引き抜いて挿入するという作業を繰り返すのですが、ある制御棒については、引き抜くことはできたが、挿入する途中にひっかかって止まってしまうという事態が発生しました。圧力を上げてようやく挿入されたということです。それで制御棒を取り出して調べてみたらひび割れが見つかったのです。引っかかった制御棒については、カバーに10センチ大の三角形の欠落部がありました。欠落部はあとで隣の制御棒の下部で見つかったということです。制御棒のひび割れにとどまらず、それが破損し、現実に制御棒の挿入能力を阻害するところまで至ったのです。原発のブレーキが破損していたわけですからとても恐ろしいことです。
 これだけの事態が起きているわけですから、同じ型の制御棒をもつ原発については、一旦停止し、ひび割れ・破損・欠落の有無を調査するのがあたりまえでしょう。

しかし国は、ひび割れが見つかったのと同じ型の制御棒について、中性子が一定以上照射されたものについて、全挿入することを条件に、原発の運転継続を認めてしまったのです。

何より心配されるのは、運転中の原子炉について、ひび割れが破損を引き起こし、破損により欠落した部品が炉の中を漂い、燃料棒を傷つけるといったことが実際に起こっている可能性が否定できないということです。

 その心配をかき立てる事実が明らかになりました。

別の理由で停止した福島第一原発3号機において制御棒の調査が行われたのですが、
3月3日になって5本の制御棒にひび割れが見つかり、さらに破損と欠落が見つかったのです。
3号機の場合、挿入試験では問題ありませんでしたから、破損がいつ発生したのかについてはわからずじまいです。
しかも欠落部について、東京電力は、

3月5日の段階で一旦全量回収したと発表していたのですが、3月20日になって、さらに回収されたものがあり、未回収部がさらにあるはずだと発表しています。一体どうなっているのでしょうか。

コスト優先・スケジュール優先が原発と再処理工場の危険性を高める
 制御棒のカバーのひび割れ・破損については、同型の制御棒を持つ原発を一旦停止すべきものです。
原発トラブル隠しが問題となったときには、東京電力は全号機を止めたのですから、できないはずがありません。

それをやらないのは、安全よりもコスト、スケジュールを優先しているからで
そのような姿勢が原発の危険性を高めています。

 同じことが六ヶ所再処理工場にもいえる

 2つの事例から明らかなように、国の原子力安全行政は、コスト優先に走り安全を切り縮める電力業界に待ったをかけるどころか、同じ方向を先頭切って突き進んでいます。
福島原発の安全性は、いまや福島県によってかろうじて守られるという情けない状況にあります。
原発の国の安全行政を担う同じ組織が、六ヶ所再処理工場の安全行政を行っています。

そのことはプルサーマルどころではない 
 福島県がプルサーマルの事前了解を白紙撤回したのは、トラブル隠しがきっかけ。

お客さんである。
権力はこんなものではない。
恐るべきことがいよいよ明るみに出始めた。
アメリカと安倍政権の陰謀である。
やられた。9/11に匹敵する日中戦争シナリオである。
世耕(43)補佐官がブログをかき乱そう。
既存のマスコミにない事実を暴くので為政者はどう統率するのかで研究中である。
言論は統制されなければ権力は維持できない。
チーム・安倍は怖い・・・身の毛のよだつ・・戦慄が走る

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