国家権力
2006年9月30日都会人ばかりのベスト・テンに
ただ一つの田舎人ブログ
5年間かかりました。
ただいま、ランキング第5位です。
「プチッ!」していただいた善意の皆様のお蔭様です。
きょうもスミマセンが
田舎人の応援・・・おねがいします。
「プチッ!」
↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
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一日一回ワン・クリック!。=( ̄。 ̄;)フゥ
マスコミは実にイイカゲン。
この週末、河口湖畔の別荘にこもって組閣人事を練ったとされる安倍総裁。
大相撲で優勝した朝青龍に総理大臣杯を渡す時間帯にはちゃっかり東京にトンボ返り
派閥の「意向」(この場合は、「威光」)なしで「私が自分で決める」「推薦は受け付けない」と大ミエ切っていた
どうせ森前首相や中川秀直政調会長(幹事長に横滑り)あたりに電話してお伺いを立ててとブログに書いてたのが明らかになった。
リアル性を持たせるとこのようになるのか。
東京・六本木の六本木ヒルズにある森喜朗元首相宅の電話が鳴った。
18日夜、自民党総裁選の2日前。
相手は総裁就任を目前に控えた安倍晋三官房長官(当時)。
「これから伺ってもいいですか。僕が行きます。飯を食わせてください」
森邸に入った安倍
「中川秀直さんを経済財政担当相にしたいと考えています」と切り出した。
「中川氏は自民党幹事長」とのマスコミの予測報道が連日流れていた
前日の17日、中川から
「どうも安倍さんは私を入閣させようとしているようなんですよ」
と打ち明けられていたため、森に驚きはなかった。
「じゃあ、幹事長は誰にするんだ」森
「国民的人気があって話がうまい人がいいと思う」
とだけ述べ、後は言葉を濁した。
森は安倍の意中の幹事長候補は麻生太郎外相と確信した。
麻生は総裁選で安倍の対立候補ながら、
北朝鮮のミサイル発射問題で、外相として官房長官の自分をサポートしてくれたと、安倍が恩義を感じていることを知っていたからだ。
しかし森は
「幹事長が他派なら官房長官はうち(森派)が取らないと。派閥としてこれだけは譲れないよ」と釘を刺し。
「「中川君は官房長官でも受けないよ。閣僚を頼むのだったら、ちゃんと頼みなさいよ」と突き放した。
言外に、中川が森政権の官房長官を女性スキャンダルで途中辞任した「トラウマ」に配慮したらどうか、との含みがあった
この時、安倍は意中の「麻生幹事長」をあきらめた。
中川幹事長が確定した瞬間だった。
ただ安倍は食い下がる
「中川先生が幹事長だったら幹事長代理は石原(伸晃)さんでもいいですか」
と石原氏の起用を打診した。
安倍の言葉に世代交代のにおいをかぎとった森は
「石原は幹事長代理の仕事を知らない。中川君とよく相談して決めろ。参院選までならいいよ」と答えた。
石原慎太郎東京都知事の長男である伸晃を「タレント的な参院選の顔」と見ての条件付きでの承諾だった。
官邸機能の強化と小泉チルドレンンの人事が精一杯の安倍人事。
小泉チルドレンはアダ花で終わるのか。
誰一人、大臣はおろか副大臣にも登用されなかった。
総裁選であれほど「安倍キャラバン隊」として応援した者もいるのに、なんという冷たさか。
安倍首相がチルドレンを少しも買っていないことがいよいよハッキリした。
おまけに世話役だった武部前幹事長も、彼らには「派閥に入るな」と言っておきながら、無役になるや、チルドレンを放っといて、ちゃっかり自分だけ山崎派へ復帰してしまった。
「郵政選挙」のバカ騒ぎで当選したこの人たちはどうするのか。
安倍政権>幻の麻生幹事長人事はkoのあたりで決まってるのだ。
大新聞の世論調査で安倍新内閣の支持率が異様なほど高い。
小泉内閣には及ばないが、非自民政権に沸いた細川内閣に迫る歴代3位という。
奇妙なのは、支持する理由とその評価だ。
安倍政権では
「格差問題を解決できない」と思う人が63%、
「景気がよくならない」とする人も48%いるのに、
その内閣を支持する人が74%もいるというマカ不思議さだ
。結局、ワイドショーなどがはやし立てる「若さ」や「サラブレッド」のイメージに乗せられているだけで、何も考えていない。新聞社から「支持するか?」と聞かれ、「ハイ」と答えたまでで、
そこには世論調査という人気調査の危うさもひそむ。このままでは有権者は永遠にダマされ続けるだけ
安倍首相に「期待している」人は、「どちらかといえば」を含め74%に達した
。その理由(一つ選択)については、
「清新なイメージがある」(34%)がトップ。
次いで「信頼できる」(22%)
「改革姿勢が明確」(14%)
。閣僚の顔ぶれに「満足」している人は、
「非常に」「多少は」合わせて36%
「答えない」人も37%いた。
閣僚の顔ぶれに「満足」している人は4割に満たず、
格差問題などの政策課題で成果を上げられるかについても、厳しい見方が多かった。
ところでこの思索を練った富士五湖の河口湖畔の別荘
てェどこだろう。
安倍家には祖父・岸信介元総理、父・安倍晋太郎の時からの人脈がある。
安倍総理に付きまとってる黒い裏社会とのつながりである。
ときはさかのぼるが、昭和43年
日本のカジノを牛耳るドン、笹川良一の富士五湖の別荘に、統一協会の創始者、文鮮明と、ニポンの統一協会の会長、久保木修己密談。
、文鮮明の思想に基づいた政治団体、「国際勝共連合」の旗揚げであった。
久保木修己が会長、笹川良一が名誉会長になって、あちこちで街路演説などの政治活動を始め、
社会問題になった。
その文鮮明の思想に賛同した岸信介元総理が、「国際勝共連合」の政治活動を高く評価して、以来、岸信介と統一協会とは深いつながりを持つようになった。
だから、1987年に岸信介が亡くなり、1998年に久保木修己が亡くなった現在でも、
安倍家と統一協会とは太いパイプでつながっていて、未だに官房長官の名で祝電だ何だって送り続けてるワケ
創価学会の池田大作の貴賓用別荘もあるが何処かは確定できないが
安倍家の、因縁めいてることゆえこのときの場所ではないのか。
オカルト教団としてオーストラリア等布教を禁止してる国は多数にのぼっている。
言論には気をつけないtととんでもない恥をかくことがある。
統一教会は、アメリカで新聞を発行してるからだ。
統一教会の偽ブランド新聞
ワシントン・タイムズ、ニューヨーク・ポスト
本物は
ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ
どこまでも卑劣な手法であろう。
宮崎のような田舎人はワシントン・タイムズ、ニューヨーク・ポスト記載の記事によると・・・とやられるとコロリといってしまう。かくいうせきやんは真っ先だ。
安倍総理との経済界人で父親の故・晋太郎氏と平岩外四日本経団連名誉会長(92)との親交がある。
。平岩氏は祖父・岸信介元首相とも親交が深く、東京電力の後任社長、那須翔氏(82)に「晋太郎さんの息子を頼む」と紹介したという。それ以来、東電の歴代社長と安倍は親しく付き合ってきた。
現在の東電社長、勝俣恒久経団連副会長(66)も参加しているのが、5〜6年前から年4回、季節ごとに開かれている「四季の会」。
与謝野馨金融・経済財政担当相が、JR東海の葛西敬之会長(65)や三菱重工業の西岡喬会長(70)らを紹介したのがきっかけで始まり、今では三村明夫・新日本製鉄社長(65)や張富士夫・トヨタ自動車会長(69)ら約20人にまで財界人の輪が広がっている。
縁せき関係の財界人も少なくない。
小泉政権下で経済財政諮問会議の民間議員も務めてきた牛尾治朗・ウシオ電機会長(75)は、長女が安倍の兄嫁で
、8月に死去した旧日本興業銀行の西村正雄元頭取は父方の叔父にあたる。
、牛尾氏は最近も頻繁に官邸に出入りし二人へ相談することも多い。
経済同友会のメンバーを中心に比較的若い経営者を重用した小泉首相と比べると、重厚長大産業を中心に年上の経営者との付き合いが多く、経済界の一部からは「改革のイメージからすると、少し後退する感は否めない」との指摘もある。
経済財政諮問会議の民間議員などに経済界からどのような人材を登用するかが焦点
国のエネルギー政策の原子力に安全安心の立場から異議を唱えた福島県知事佐藤栄佐作知事が辞任に追い込まれたのもこれでうなずけよう。
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派閥の「意向」(この場合は、「威光」)なしで「私が自分で決める」「推薦は受け付けない」と大ミエ切っていた
どうせ森前首相や中川秀直政調会長(幹事長に横滑り)あたりに電話してお伺いを立ててとブログに書いてたのが明らかになった。
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東京・六本木の六本木ヒルズにある森喜朗元首相宅の電話が鳴った。
18日夜、自民党総裁選の2日前。
相手は総裁就任を目前に控えた安倍晋三官房長官(当時)。
「これから伺ってもいいですか。僕が行きます。飯を食わせてください」
森邸に入った安倍
「中川秀直さんを経済財政担当相にしたいと考えています」と切り出した。
「中川氏は自民党幹事長」とのマスコミの予測報道が連日流れていた
前日の17日、中川から
「どうも安倍さんは私を入閣させようとしているようなんですよ」
と打ち明けられていたため、森に驚きはなかった。
「じゃあ、幹事長は誰にするんだ」森
「国民的人気があって話がうまい人がいいと思う」
とだけ述べ、後は言葉を濁した。
森は安倍の意中の幹事長候補は麻生太郎外相と確信した。
麻生は総裁選で安倍の対立候補ながら、
北朝鮮のミサイル発射問題で、外相として官房長官の自分をサポートしてくれたと、安倍が恩義を感じていることを知っていたからだ。
しかし森は
「幹事長が他派なら官房長官はうち(森派)が取らないと。派閥としてこれだけは譲れないよ」と釘を刺し。
「「中川君は官房長官でも受けないよ。閣僚を頼むのだったら、ちゃんと頼みなさいよ」と突き放した。
言外に、中川が森政権の官房長官を女性スキャンダルで途中辞任した「トラウマ」に配慮したらどうか、との含みがあった
この時、安倍は意中の「麻生幹事長」をあきらめた。
中川幹事長が確定した瞬間だった。
ただ安倍は食い下がる
「中川先生が幹事長だったら幹事長代理は石原(伸晃)さんでもいいですか」
と石原氏の起用を打診した。
安倍の言葉に世代交代のにおいをかぎとった森は
「石原は幹事長代理の仕事を知らない。中川君とよく相談して決めろ。参院選までならいいよ」と答えた。
石原慎太郎東京都知事の長男である伸晃を「タレント的な参院選の顔」と見ての条件付きでの承諾だった。
官邸機能の強化と小泉チルドレンンの人事が精一杯の安倍人事。
小泉チルドレンはアダ花で終わるのか。
誰一人、大臣はおろか副大臣にも登用されなかった。
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安倍首相がチルドレンを少しも買っていないことがいよいよハッキリした。
おまけに世話役だった武部前幹事長も、彼らには「派閥に入るな」と言っておきながら、無役になるや、チルドレンを放っといて、ちゃっかり自分だけ山崎派へ復帰してしまった。
「郵政選挙」のバカ騒ぎで当選したこの人たちはどうするのか。
安倍政権>幻の麻生幹事長人事はkoのあたりで決まってるのだ。
大新聞の世論調査で安倍新内閣の支持率が異様なほど高い。
小泉内閣には及ばないが、非自民政権に沸いた細川内閣に迫る歴代3位という。
奇妙なのは、支持する理由とその評価だ。
安倍政権では
「格差問題を解決できない」と思う人が63%、
「景気がよくならない」とする人も48%いるのに、
その内閣を支持する人が74%もいるというマカ不思議さだ
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そこには世論調査という人気調査の危うさもひそむ。このままでは有権者は永遠にダマされ続けるだけ
安倍首相に「期待している」人は、「どちらかといえば」を含め74%に達した
。その理由(一つ選択)については、
「清新なイメージがある」(34%)がトップ。
次いで「信頼できる」(22%)
「改革姿勢が明確」(14%)
。閣僚の顔ぶれに「満足」している人は、
「非常に」「多少は」合わせて36%
「答えない」人も37%いた。
閣僚の顔ぶれに「満足」している人は4割に満たず、
格差問題などの政策課題で成果を上げられるかについても、厳しい見方が多かった。
ところでこの思索を練った富士五湖の河口湖畔の別荘
てェどこだろう。
安倍家には祖父・岸信介元総理、父・安倍晋太郎の時からの人脈がある。
安倍総理に付きまとってる黒い裏社会とのつながりである。
ときはさかのぼるが、昭和43年
日本のカジノを牛耳るドン、笹川良一の富士五湖の別荘に、統一協会の創始者、文鮮明と、ニポンの統一協会の会長、久保木修己密談。
、文鮮明の思想に基づいた政治団体、「国際勝共連合」の旗揚げであった。
久保木修己が会長、笹川良一が名誉会長になって、あちこちで街路演説などの政治活動を始め、
社会問題になった。
その文鮮明の思想に賛同した岸信介元総理が、「国際勝共連合」の政治活動を高く評価して、以来、岸信介と統一協会とは深いつながりを持つようになった。
だから、1987年に岸信介が亡くなり、1998年に久保木修己が亡くなった現在でも、
安倍家と統一協会とは太いパイプでつながっていて、未だに官房長官の名で祝電だ何だって送り続けてるワケ
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安倍家の、因縁めいてることゆえこのときの場所ではないのか。
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言論には気をつけないtととんでもない恥をかくことがある。
統一教会は、アメリカで新聞を発行してるからだ。
統一教会の偽ブランド新聞
ワシントン・タイムズ、ニューヨーク・ポスト
本物は
ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ
どこまでも卑劣な手法であろう。
宮崎のような田舎人はワシントン・タイムズ、ニューヨーク・ポスト記載の記事によると・・・とやられるとコロリといってしまう。かくいうせきやんは真っ先だ。
安倍総理との経済界人で父親の故・晋太郎氏と平岩外四日本経団連名誉会長(92)との親交がある。
。平岩氏は祖父・岸信介元首相とも親交が深く、東京電力の後任社長、那須翔氏(82)に「晋太郎さんの息子を頼む」と紹介したという。それ以来、東電の歴代社長と安倍は親しく付き合ってきた。
現在の東電社長、勝俣恒久経団連副会長(66)も参加しているのが、5〜6年前から年4回、季節ごとに開かれている「四季の会」。
与謝野馨金融・経済財政担当相が、JR東海の葛西敬之会長(65)や三菱重工業の西岡喬会長(70)らを紹介したのがきっかけで始まり、今では三村明夫・新日本製鉄社長(65)や張富士夫・トヨタ自動車会長(69)ら約20人にまで財界人の輪が広がっている。
縁せき関係の財界人も少なくない。
小泉政権下で経済財政諮問会議の民間議員も務めてきた牛尾治朗・ウシオ電機会長(75)は、長女が安倍の兄嫁で
、8月に死去した旧日本興業銀行の西村正雄元頭取は父方の叔父にあたる。
、牛尾氏は最近も頻繁に官邸に出入りし二人へ相談することも多い。
経済同友会のメンバーを中心に比較的若い経営者を重用した小泉首相と比べると、重厚長大産業を中心に年上の経営者との付き合いが多く、経済界の一部からは「改革のイメージからすると、少し後退する感は否めない」との指摘もある。
経済財政諮問会議の民間議員などに経済界からどのような人材を登用するかが焦点
国のエネルギー政策の原子力に安全安心の立場から異議を唱えた福島県知事佐藤栄佐作知事が辞任に追い込まれたのもこれでうなずけよう。
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