日ドイツ展
2006年11月9日・・・パスワードが5日ぶりに復活した・・・ お祝いのクリック
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復活オメデトウ
共和党の敗北は国防総省のトップの更迭で2年後のブッシュの退陣が見える。
民主党の前大統領婦人・クリントンが後任となろう。
クリントン家とブッシュ家と交代で20年も政権がもたれるわけだ。
民主主義の国がこれだが、所詮そんなものなのかもしれない。
これでは異常なる国「北」の国の評論できまい。
日本でも二代目三代目でさほどの差はなく同根で権力欲の異常さが解ってくる。
核武装論さえ出始めたこの国は戦争の実態を学習しておかなければならないところまで来ている。
第二次大戦での満州での日露戦は高橋治「派兵」で知れるが、
日露戦争については司馬遼太郎の「坂の上の雲」で、主人公の秋山兄弟を描いた。二人は松山の人
世界一の露国・バルチッウ艦隊を撃破し世界を驚かした日本海海戦。。
東郷平八郎一人の歴史的英雄で語られてた名誉が、
秋山 好古( よしふる1859(安政6)年1月7日〜1930(昭和5)年11月4日)
秋山 真之( さねゆき)1868(明治元年3月20日〜1918(大正7)年2月4日)
兄弟の活躍が描かれ庶民の歴史に始めて登場させた。
漱石の小説、道後温泉や正岡子規の俳句の里で知られる松山。
隠れたロシア人のふるさとでも有る。
松山には第22連隊があり、ロシア人捕虜施設が作られた。
捕虜と言うけど、外出自由、しかも観劇や温泉入浴も自由。
不遇な捕虜施設とは縁遠い手厚いものであった。、
松山ロシア人墓地にはワシリーボイスマン大佐の墓をはじめ90数人のロシア人が眠る。。
「日露友好のかけ橋」との墓碑がそのことを物語っている。
ロシア兵は降伏するとき両手を上げて「マツヤマ」と叫んだと言う。
新聞でも紹介されている。
松山にロシア兵捕虜収容所があり、人口3万人の町に6000人のロシア人が町にあふれた。
散歩はもちろん観劇や買い物、道後温泉の入浴も自由だった。
戦争とはいえ、のどかな時代だったのだろう。
「敵は喜んで降参した。ポカポカ暖かくて楽しい松山の暮らしを伝え聞いていたからぞな」
。そう自慢げに語る伊予っ子。
ロシア人墓地98の墓碑が北向きに並び、いつも地元の中学生が掃き清めている。
戦う者どうしが敬い合い、友情があり、恋もあったろう。
異国の人々を思う心のぬくもりは松山では冷めていない。
宮崎では中央郵便局隣の壽屋の8階でドイツ人捕虜の実態展示を開催している。
4800人のドイツ人捕虜を5年もの間、全国で収容してたようだ
九州では久留米、福岡、熊本、大分などに収容所があった。
その日露戦争から1世紀。
核実験で張り詰める「北」の空気に寒気団がふくまれ
、急激なる天候の変化
ブッシュの焦りは安倍政権の心情でもあろう。
この手合いで逆転劇を図りたい。
なにも政治の世界ではない。
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これでは異常なる国「北」の国の評論できまい。
日本でも二代目三代目でさほどの差はなく同根で権力欲の異常さが解ってくる。
核武装論さえ出始めたこの国は戦争の実態を学習しておかなければならないところまで来ている。
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日露戦争については司馬遼太郎の「坂の上の雲」で、主人公の秋山兄弟を描いた。二人は松山の人
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秋山 真之( さねゆき)1868(明治元年3月20日〜1918(大正7)年2月4日)
兄弟の活躍が描かれ庶民の歴史に始めて登場させた。
漱石の小説、道後温泉や正岡子規の俳句の里で知られる松山。
隠れたロシア人のふるさとでも有る。
松山には第22連隊があり、ロシア人捕虜施設が作られた。
捕虜と言うけど、外出自由、しかも観劇や温泉入浴も自由。
不遇な捕虜施設とは縁遠い手厚いものであった。、
松山ロシア人墓地にはワシリーボイスマン大佐の墓をはじめ90数人のロシア人が眠る。。
「日露友好のかけ橋」との墓碑がそのことを物語っている。
ロシア兵は降伏するとき両手を上げて「マツヤマ」と叫んだと言う。
新聞でも紹介されている。
松山にロシア兵捕虜収容所があり、人口3万人の町に6000人のロシア人が町にあふれた。
散歩はもちろん観劇や買い物、道後温泉の入浴も自由だった。
戦争とはいえ、のどかな時代だったのだろう。
「敵は喜んで降参した。ポカポカ暖かくて楽しい松山の暮らしを伝え聞いていたからぞな」
。そう自慢げに語る伊予っ子。
ロシア人墓地98の墓碑が北向きに並び、いつも地元の中学生が掃き清めている。
戦う者どうしが敬い合い、友情があり、恋もあったろう。
異国の人々を思う心のぬくもりは松山では冷めていない。
宮崎では中央郵便局隣の壽屋の8階でドイツ人捕虜の実態展示を開催している。
4800人のドイツ人捕虜を5年もの間、全国で収容してたようだ
九州では久留米、福岡、熊本、大分などに収容所があった。
その日露戦争から1世紀。
核実験で張り詰める「北」の空気に寒気団がふくまれ
、急激なる天候の変化
ブッシュの焦りは安倍政権の心情でもあろう。
この手合いで逆転劇を図りたい。
なにも政治の世界ではない。
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