14日は90KM彼方の延岡方面であった。
この距離だが道路事情が悪く2時間以上もかかる。
議会のOBを含めた拡大議会にカバン持ち。
太陽光発電の応援も頂いてのことだ。
平成の市町村大合併ごの姿に違和感が出てきている。
飛び地的に孤立した形で残ってるところがあるため市町村の境界が不可解なんである。
宮崎では3ヶ所目立つ行政区域がある。
宮崎の隣の清武町、そこを経ていくと巨人軍・木村拓也の出身地旧田野町の宮崎市。
都城の隣の三股町
その隣は旧山之口で都城市。ここも三股町は完全に飛び地。
県北では北川町がポツンと残ってたが来年3月に延岡市に合併で旧北浦町と延岡の飛び地であったのが解消された。
そこで九州で二番目の広さの延岡市になったようだ。
ちなみに一番の広さはお隣、大分の佐伯市で延岡と対峙し、広さも一と二の順番となる。
全国10万以上の人口の都市で空港まで2時間以上かかるのは僅かに二つ。
何処と思います?
鳥取と延岡市。
財政難との琴だが、完全なる政治的没落地。
勝手の民社党の本拠地が名古屋方面と共にここ延岡であった。
政治の貧困が生活スタイルの遅れとなっている。
財政難解消の鳴り物入りで合併したはずだが、早くも、速財政危機が叫ばれている。小泉のまやかしさもありなん。
新聞のアンケートである。
 「平成の大合併」で、今年3月31日までに合併した自治体のうち68・6%の374市町村が、今後も厳しい財政状況が続くと答え、29・5%は再合併が必要と考えているそうだ。
 全体でも45・2%が今後の合併は必要の背景は、
、財政不安に、自治体の再編はさらに進む可能性がある。
 1817の全市町村で回収率は97・6%のアンケート結果だ。
 すでに合併したり、合併が決まっていたりする自治体に、合併理由(複数回答)を聞いたところ、
「行財政の基盤強化のため」が86・8%でトップ。「合併特例法の優遇措置があるうちに合併した方が有利」も47・5%に上り、苦しい財政事情が再編を強く後押ししたことをうかがわせた。
ところでその基礎データーとなったタウンミーティングの疑惑が明らかになっている。
14日の国会での社民党保坂展人の追求。
内閣府が質問を依頼した相手に謝礼を払ったケースの質問に
、内閣府では、ひそかに質問を頼んだケースと異なり、冒頭質問者として正式に依頼したもので、問題はないとしている。
内閣府は参加者のうち、「民間人有識者」には3万円、「依頼登壇者」には2万円、「その他の協力者」には5000円の謝礼金を支払う契約を結んでいたという。
「やらせ質問を依頼し、その人に『協力者』として金銭を支払ったのではないか」と追及したと読売紙の報道。。
姑息な手段での大合併では効果のホドが伺われ、現実化してきている。
どだい行政規模とかコミュニチィ論抜きで合併していく様は薄ら寒さあを感じる。
車社会の激変を思慮にいれ効率運営に心がけるのは当然だが注文がある。
お年寄りなどマイカーを捨ててる人はどうなるのか。
ネット社会を組み込まないと意味がない。
さらに山一つ分けるとことばや生活慣習もまるで違う地域もある。
議員選択などはオラガ地域の代表選びで自民も共産もない。
コミュニtィー論を作り上げ、歴史を考慮しての合併になってないのではなかろうか。
県北は少し季節の変更を感じ丁度よい。
いつ来るやもしれぬ春をまつ。
鴎外にして、安寿と厨子王の子らを探すひたすら耐える親である。
♪安寿かわいやホ〜ヤレホ♪厨子王かわいやホ〜ヤレホ♪
来るあてもないTELを寸暇を凌いでひたすら偶然の合致する時間を待つ。
非通知でいかんともしがたい10日間の過ぎる日々。
深夜ならいつでもいるが、なかなか上手くいかない。
とりつくしまもない一族にしてしまってる不憫さをひたすら懺悔する。
子を思う親の不憫さは浄瑠璃の世界よりの悲劇をもって己を責める。
かくも長き辛き自省が続くものである。
ただひたすらの自戒と反省
秀○先生のTELは深夜もないのか。
起死回生の挽回策を取り組んでいる最中である。
ほんのいっときの期間の助力は仰げぬものか。
合併の精神には反することであろうか。
子はかすがい、
幼児の頃の役割なんであろうか。
覆水盆に返らず。
哲学者に問わん!螺旋状的発展の社会性。
課題多く方向性も含め何かわからぬが希望は捨てぬ。

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コメント

せきやん
せきやん
2006年11月15日19:44

答えは まだ見つかんないよ
どりあえず 生きて探してみる
輝かしい未来 つなぐこの時間

実にせつない!
ことばがこんなにフイットするものだろうか。
けだるさが元気の秘密でもあることが確認できました。
有難うございます。

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