因果応報

2006年11月27日コメント (1)
名は体を現す。行く末の幸せと安寧を祈りを込めてなずける。命名。
幸、不幸は己の精進と運さえもが左右するはるかなる人生行路は世界共通。。
男の名エドセルは古英語で「豊か」を意味するらしい。
米フォード・モーターは1957年その名を冠した新車シリーズを自信満々に売り出した。
これが自動車の歴史に残る悲惨な当て外れで、
以来エドセルは失敗作・ダメな新製品の代名詞。
その「妙な名前」は創業者ヘンリー・フォードの息子の名。
大失敗から半世紀を経てフォードが今、がけっぷちに立っている。
先日発表した7―9月期の赤字は前年同期の約20倍58億ドルに達し、
4万4000人を減らしエンジン工場など16の事業拠点を閉じる大リストラを進めても、
主力の北米で赤字を解消できるのは2009年以降になる。
フォード家の名を守る自力再建には「燃費がよくて小型の新車を」と経営陣は言う。
エドセルの敗因は、折からの不況で消費者の好みが燃費の良い小型車に変わっていたのを見逃したのが大きかった。
テキサスではトヨタがタンドラを売り出す
エンジン
4000V型6気筒DOHC(1GR-FE)
最高出力:236ps/5200rpm 4×2モデルのみ
4700V型8気筒DOHC(2UZ-FE)
最高出力:271ps/5400rp
迎え撃つビッグ・スリー 
シボレー・C/K1500
フォード・F-150
ダッジ・ラム
北米が4大めーかーの新たな聖地になる予感がする。
日本の車の聖地は会社数ほどあろうが、そろって異論がないのは「鈴鹿」=鈴鹿サーキット。
世界に通じる三重県の地方都市の存在は世界の車ファンの垂涎の的の地。
トヨタの名古屋を紹介するのにはこの地の紹介からが良いそうだ。
鈴鹿の隣がトヨタの名古屋という風である。
「・ス・ズ・カ・サーキット?」
「Oh! I see」
男子の本懐たらんチャンバラの伊賀流忍者の里や三重商人ではないのだ。
鈴鹿は87年から20年間、英知と勇気を束ねた、最速世界の中で多くの感動を生んだ。
最終盤のレースで、年間王者が決まることも多かっただけに、世界の関心は高かった。
今季で引退のF1レースの雄・M・シューマッハーが無念のリタイアに泣いたり、F・アロンソが年間王座

の連覇をほぼ手中にした。
、日本GPは来季から富士スピードウェイに移る。
鈴鹿の歴史の終焉は米フォード・モーターになぜか似通っている。
IT文化に弱き爺をつかまえいじめで、もて遊ばれてることに似通っている。

ベスト・テン順位朦朧鵜状態 
 \(◎o◎)/! \(◎o◎)/!
    お助けあれ!
     「プチッ!」
   ↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
   ↑ ↑ ↑
  一日一回ワン・クリック!。

・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ

コメント

せきやん
せきやん
2006年11月28日22:31

一本指でキーボードに立ち向かってる為、苦労をしてます。
カキコの勇気がなく友達が作れてませんでした。
この繰り返しが必要だったようで、誤解を与え、
「プチッ!」の御願いを相互リンクの方と足跡の方に限定してしたのですが、お怒りをかってしまいました。
爺とブログ・マナーに乖離があったようです。
励ましのカキコ有難うございました。
睡眠3時間で5年間を過ごしてます。
爺に負けずとがんばってください。
明日は早朝から熊本で太陽光発電を上げてきます。
屋根の上、大丈夫?

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索