失業なき国
2007年1月12日夕張を象徴的にマスコミが報道するのは、為政者の政治的意図を感ずる。
かって10万人を誇った夕張炭鉱の町の住人は1/10になり、さらに加速度的に人口流出が続こう。
300億近い投資のレジャー施設群は閉鎖されたまま佇んでいる。
炭鉱から観光への脱皮は総人口が限定されてる中では投資と維持存続に限界がある。
リゾート法適用第一号の宮崎シーガイヤの失敗を経験してるので、他人事ではない。
のんびりした風景にミスマッチの豪華施設は全国に見受けられ、宮崎も夕張に負けない。
財政破綻が表面化しないだけで、合併の特例s債で破綻を先延ばししてるだけ。傷はどこも深まってる
宮崎市内でさえ点在する、水、歴史、宇宙、花の館と管理職員だけが目立つ閑古鳥を養うのみの館がある。
休日中さえ大勢が押しかけるとはお世辞にもいえない展示物。
豪華なハコモノ行政は県内くまなく点在する。。
たとえば、山之口は中核・都城に合併したが、特例債での破産の先送り。
人形の屋形館、弥五郎ドンの館にヒト気はない。
全国ベストテン「とろみの湯」は何とか人を見受ける。
高齢者の田舎町ゆえのことであるが、ただ、豪華すぎる建物は寄り付きがたく、
江戸元禄期の繁栄は交易の拠点の沿岸地の旧街に見られる。
「美々津」は初代・神武天皇が奈良に向かい船出したロマン溢れた由緒ある地の港町
畿内大阪との取引先として、林産物を廻んだ。
河口には、海軍発祥の地の記念碑が建つ。
廻船問屋や商家が立ち並び廻船業に従事した船員や船大工で賑わい、隆盛を極めた。
「美々津千軒」の華やかな時代の面影を偲べる。
立磐神社南方にある稲荷町は芸者さんが多く居住した色町。
街全部が国の伝統的建物群保存地区で情緒豊かな雰囲気。
産業と街の盛衰とは50年、100年単位の時代の流れとともにある。
かって繁栄を極めた歴史ある街も大正12年日豊本線の全線開通で廻船業が衰退
栄枯のうつろいを街並み祠に見て取れる。
廃藩置県で城跡が県庁になった。
ただ、宮崎県と北海道だけはそうでなかった。
この美々津に宮崎県庁は置かれた。
街・都市の永続的な産業は国家政策にゆだねるが、安易に、経済のし好する傾向を持つ。
とりわけ、軍需産業ほどそれを色濃く持っている、
基幹企業の元に、アリが蜜を求めるが如く群がる
資本はさらなる再投資され、拡大再生産が繰り返される。
利益追求手段は政治家群さえ構成し国家予算さえ有効なる投資にと軍需産業が指令する。
不況なき、安定産業の拡大再生産は世界を視野に死の商人を介在させたマーケットを拡大していく。
政治にそれを付託した国民は、政治家に厳しくそれを迫る。
死の商人の蔓延化で、殺人兵器は全世界にばら撒かれる。
パワーミニタリーバランスの究極は大量破壊兵器の核の国家技術を目指す。
米ソ冷戦は地球を二分して微妙に成り立ち、核拡散を防ぎ、軍縮さえ、協議実施されてきた。
いま世界の覇権は米国に握られ、軍事を背景にした圧力で、世界の国家指導者を醸成させる。
民主主義の大義さえ投げ捨てての疾風怒濤の狂乱振りは、産軍複合国家の本性をむき出しにしている。
日本が急速に国民世論も含めて、軍事し好に流れるのは、この世界の潮を見てるからであろう。
国家体制の再編は、この狭き島国の国内のさらなる田舎・大都市の格差を深めていこう。
さらなる田舎から都市への人口流出を招く。
都市が生き残れるのは、効率化列島をもくろむ。
為政者は44都道府県の効率化法制化した。
道州制特区の実施である。
昨年は市町村合併を推し進めた合併元年であった。
今後は急ピッチで虚突のスピードで各県の実質上の合併が進められ自治権が完全に放棄されよう。
国民はこぞって、軍を背景にした、アジアの覇権を賭け、政治経済の一体化で、繁栄を謳歌を目指す。
産軍複合化は国家行政のスリム化を迫り、その行政改革を支持しない国民はいない。
よって国民覚醒にはもってこいのテーマ。
ただ、削減された経費は軍需の中に消えていくのみでなんらの繁栄をもたらさない、
産軍複合化は一人歩きしだし、成長なき産業となるだけであるのは,歴史が指し示すとおりで歴史的必然である。
夕張の報道の異常さに見え隠れするのはいずれわが町のこととなろう。
国民こぞって死の商人の経済に組み込まれるそのことは夕張のことそのもである。
究極の経済とは・・
国民徴兵、失業なき繁栄する産軍複合国家。
わが町あの町
軍事省発足で肥大化する軍事産業。
「北」の核などなにするものぞ!
圧力と対話というけれど、対話なしの日本政府の詭弁
どこにいる!男・山拓 一人いく
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かって10万人を誇った夕張炭鉱の町の住人は1/10になり、さらに加速度的に人口流出が続こう。
300億近い投資のレジャー施設群は閉鎖されたまま佇んでいる。
炭鉱から観光への脱皮は総人口が限定されてる中では投資と維持存続に限界がある。
リゾート法適用第一号の宮崎シーガイヤの失敗を経験してるので、他人事ではない。
のんびりした風景にミスマッチの豪華施設は全国に見受けられ、宮崎も夕張に負けない。
財政破綻が表面化しないだけで、合併の特例s債で破綻を先延ばししてるだけ。傷はどこも深まってる
宮崎市内でさえ点在する、水、歴史、宇宙、花の館と管理職員だけが目立つ閑古鳥を養うのみの館がある。
休日中さえ大勢が押しかけるとはお世辞にもいえない展示物。
豪華なハコモノ行政は県内くまなく点在する。。
たとえば、山之口は中核・都城に合併したが、特例債での破産の先送り。
人形の屋形館、弥五郎ドンの館にヒト気はない。
全国ベストテン「とろみの湯」は何とか人を見受ける。
高齢者の田舎町ゆえのことであるが、ただ、豪華すぎる建物は寄り付きがたく、
江戸元禄期の繁栄は交易の拠点の沿岸地の旧街に見られる。
「美々津」は初代・神武天皇が奈良に向かい船出したロマン溢れた由緒ある地の港町
畿内大阪との取引先として、林産物を廻んだ。
河口には、海軍発祥の地の記念碑が建つ。
廻船問屋や商家が立ち並び廻船業に従事した船員や船大工で賑わい、隆盛を極めた。
「美々津千軒」の華やかな時代の面影を偲べる。
立磐神社南方にある稲荷町は芸者さんが多く居住した色町。
街全部が国の伝統的建物群保存地区で情緒豊かな雰囲気。
産業と街の盛衰とは50年、100年単位の時代の流れとともにある。
かって繁栄を極めた歴史ある街も大正12年日豊本線の全線開通で廻船業が衰退
栄枯のうつろいを街並み祠に見て取れる。
廃藩置県で城跡が県庁になった。
ただ、宮崎県と北海道だけはそうでなかった。
この美々津に宮崎県庁は置かれた。
街・都市の永続的な産業は国家政策にゆだねるが、安易に、経済のし好する傾向を持つ。
とりわけ、軍需産業ほどそれを色濃く持っている、
基幹企業の元に、アリが蜜を求めるが如く群がる
資本はさらなる再投資され、拡大再生産が繰り返される。
利益追求手段は政治家群さえ構成し国家予算さえ有効なる投資にと軍需産業が指令する。
不況なき、安定産業の拡大再生産は世界を視野に死の商人を介在させたマーケットを拡大していく。
政治にそれを付託した国民は、政治家に厳しくそれを迫る。
死の商人の蔓延化で、殺人兵器は全世界にばら撒かれる。
パワーミニタリーバランスの究極は大量破壊兵器の核の国家技術を目指す。
米ソ冷戦は地球を二分して微妙に成り立ち、核拡散を防ぎ、軍縮さえ、協議実施されてきた。
いま世界の覇権は米国に握られ、軍事を背景にした圧力で、世界の国家指導者を醸成させる。
民主主義の大義さえ投げ捨てての疾風怒濤の狂乱振りは、産軍複合国家の本性をむき出しにしている。
日本が急速に国民世論も含めて、軍事し好に流れるのは、この世界の潮を見てるからであろう。
国家体制の再編は、この狭き島国の国内のさらなる田舎・大都市の格差を深めていこう。
さらなる田舎から都市への人口流出を招く。
都市が生き残れるのは、効率化列島をもくろむ。
為政者は44都道府県の効率化法制化した。
道州制特区の実施である。
昨年は市町村合併を推し進めた合併元年であった。
今後は急ピッチで虚突のスピードで各県の実質上の合併が進められ自治権が完全に放棄されよう。
国民はこぞって、軍を背景にした、アジアの覇権を賭け、政治経済の一体化で、繁栄を謳歌を目指す。
産軍複合化は国家行政のスリム化を迫り、その行政改革を支持しない国民はいない。
よって国民覚醒にはもってこいのテーマ。
ただ、削減された経費は軍需の中に消えていくのみでなんらの繁栄をもたらさない、
産軍複合化は一人歩きしだし、成長なき産業となるだけであるのは,歴史が指し示すとおりで歴史的必然である。
夕張の報道の異常さに見え隠れするのはいずれわが町のこととなろう。
国民こぞって死の商人の経済に組み込まれるそのことは夕張のことそのもである。
究極の経済とは・・
国民徴兵、失業なき繁栄する産軍複合国家。
わが町あの町
軍事省発足で肥大化する軍事産業。
「北」の核などなにするものぞ!
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