19日から23日江戸にいた。
谷中の墓地や上野鈴本・新宿末広で江戸に浸り、蔵前の江戸博物館で江戸城展を見た。
根岸で笹の雪の豆腐を味わい、浅草神谷バーで下戸がデンキブランをあおった。
昭和の爆笑王・林家三平師匠の三平堂での違和感。
隣の正岡子規記念館をみてのコースからかすぐにきずかなかった。
二階に行き階段にサトハチローの写真がない。
展示室に高座が設えてあったが、改築改造と思っていた。
おかしい?そういえばお住まいのお屋敷がビルに変わり手狭どこの沙汰ではない。
すべて転売されている。
大宅邸の中で独立建築物の三平堂は取り壊され三階建てのコンクリートの建物の中に設えられてるだけ。
道理で。
その視点でテレビ番組を見ると江戸の復活を感じる。
浅草「ふくまる旅館」と神楽坂「拝啓父上様」のドラマが始まった。
時代から取り残されたようなる古い旅館。
旦那たる西田敏行の口癖は「お客様は家族です」
どんなひとでもお客さんとあらば笑顔で答える。
「そこまでお人よしで大丈夫?」の予測どおり、が的中。
最後は涙とともに丸く収まるパターンの人情もの。
老舗の料亭を舞台にしたのが「拝啓父上様」
脚本は倉本聡
富良野から江戸に舞台設定を移した。
隣接地に高層マンション建設をもってきた
二宮和也は高島礼子の母親黒木メイサの謎の美少女と物語を進展さす。
二宮の追想する話しかけるのは父親。
TBS開局55年記念「華麗なる一族」は別に興したい。
なぜって?鈴木京香は特別である。

えぇッ!日向で鳥インフル?深夜に知る。

ワン・クリック御願いいたします 
    ↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
       ↑ ↑ ↑

コメント

淵瀬春秋
淵瀬春秋
2007年1月24日18:38

 神谷バーで一杯とは中々いなせな事をされましたね。
 私は飲める方には電気ブランオールドを、生ビールとともに勧めますが、弱い方には神谷ワインを、飲めない方には・・・ううん・・・何があったでしょう。
 私も浅草界隈のいなせな旦那スタイルを気取って、韓国のお酒大好きな共同研究者と日韓の取り組むべき農業問題や共同研究の算段なんぞやってみたことがあります。神谷バー一階は、そんなことをするための場所だと、故杉浦日向子女史は書いておられました。
 こういう民俗を海外の方に紹介できることを、神谷バーは誇れる場所ではあるのですが、他の東京の場所というと、せきやんさんの書いて居られる通り、今一つ何かが足りない。
 韓国ソウルには無料で入れる韓国民俗博物館がある。所謂民俗史・大衆史であり、その展示内容の豊富さには深い感銘を受けました。反日?抗日?そんなものが島国の感じとる下らないヒステリーに思えました。こうしたものに対抗できる博物館を、日本はどこかに持つべきだと思います。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索