九州男児と言うが豪傑・直言居士で繊細さに欠けると取られがちだが、一言の中には溜め込んだもとでの思い切りがある。
風土からくる気質である。
全国まれな野生馬の宮崎・都井の岬。
駒をえらばは、日向の駒と古来から歌われてる土地である。
27日に70×50の巨大な火文字で春を迎える勇壮な行事があった。
26,27日と強風が吹いたがはや春一番?
今年は冬がなかった宮崎。
マスコミの風にさらされたゆえか。
長崎の人たる九州人・久間章生初代防衛相の度重なる米批判には核武装を政治日程に持つ日本の本音を見る思いである。
24日の日本記者クラブでの会見で、イラク開戦について
「核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ大統領は踏み切ったのだろうが、その判断が間違っていたと思う」
と言い切った。
そして間髪おかずの27日、長崎県諫早市での講演
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設問題をめぐり
「米国は政府同士が決めたのだからそれをやったらいいというが、沖縄県知事がうんと言わないとできない」
と、あらためて米政府の対応を批判した。
久間初代防衛大臣はイラク戦争をめぐる米大統領批判を含む一連の対米発言を繰り返したあと、
閣内不一致の批判もあり、26日に発言自粛を宣言したが、それに懲りずにである。
すでに米側からは不快感も伝えられており、日米同盟関係に現実の悪影響を与えかねない情勢。
政府内では
「安倍首相も心配しており、対応を考えなければならない」
と危機感が広がっている。
新聞によると講演で久間初代防衛大臣は、移設先の埋め立てに知事の許可が必要なことに触れ、
「知事の意見を聞き入れながらやっていかなければならない
のに、米国は分かっていない」と主張した上で
「あまり偉そうなことを言ってくれるな。日本のことは日本に任せてくれ」
と米側に伝えたと解説した。
防衛相は一政治家ではない。米国のイラク戦争を支持している安倍内閣の一員であるばかりでなく、日本の安全保障に責任を持つポストだ。
その重責を担う人物が同盟国のトップをけなした影響は決して小さくない。
昭和15年生まれでかすかなる戦争経験者であり、剣道の達人。
米文化に剣道はないので「打ち込み」の真意はわからないであろう。
防衛は国の根幹、
米国の核の傘は必要なく、日本も独自に核兵器を持ちます、とのメッセージではないのか。
核武装論議に関しても防衛相は不快感を示しはしたが対案は語らなかったとはいう。
部下の失態は上司の責任でもある。
安倍首相は就任直後、中国、韓国を訪問して関係を改善し、
正月は欧州を歴訪して一定の成果を得たが、肝心の日米関係はどうか。久間初代防衛大臣の処遇はどうするのか。
道路に犬が寝ていたらブレーキを踏むが、弁護士が寝ていたらアクセルを踏む」と言うくらい、弁護士は嫌われている国への挑戦状。
訪米が急がれるが自らの政治信条の改憲の国会開催中である。
北朝鮮の核問題をめぐっても米国は日本の頭越しに
北朝鮮と話を進めようとしているようにみえる
山拓の「北」訪朝がマスコミより漏れてこないが加藤総理、次が私といったと言う。
YKKの安部包囲網は単なる足引張りには見えない。
発足したばっかりの阿部内閣の末期症状を呈している。
権力闘争のすごさを感じる。
ようやく故障が直ったみたい?です
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全国まれな野生馬の宮崎・都井の岬。
駒をえらばは、日向の駒と古来から歌われてる土地である。
27日に70×50の巨大な火文字で春を迎える勇壮な行事があった。
26,27日と強風が吹いたがはや春一番?
今年は冬がなかった宮崎。
マスコミの風にさらされたゆえか。
長崎の人たる九州人・久間章生初代防衛相の度重なる米批判には核武装を政治日程に持つ日本の本音を見る思いである。
24日の日本記者クラブでの会見で、イラク開戦について
「核兵器がさもあるかのような状況でブッシュ大統領は踏み切ったのだろうが、その判断が間違っていたと思う」
と言い切った。
そして間髪おかずの27日、長崎県諫早市での講演
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設問題をめぐり
「米国は政府同士が決めたのだからそれをやったらいいというが、沖縄県知事がうんと言わないとできない」
と、あらためて米政府の対応を批判した。
久間初代防衛大臣はイラク戦争をめぐる米大統領批判を含む一連の対米発言を繰り返したあと、
閣内不一致の批判もあり、26日に発言自粛を宣言したが、それに懲りずにである。
すでに米側からは不快感も伝えられており、日米同盟関係に現実の悪影響を与えかねない情勢。
政府内では
「安倍首相も心配しており、対応を考えなければならない」
と危機感が広がっている。
新聞によると講演で久間初代防衛大臣は、移設先の埋め立てに知事の許可が必要なことに触れ、
「知事の意見を聞き入れながらやっていかなければならない
のに、米国は分かっていない」と主張した上で
「あまり偉そうなことを言ってくれるな。日本のことは日本に任せてくれ」
と米側に伝えたと解説した。
防衛相は一政治家ではない。米国のイラク戦争を支持している安倍内閣の一員であるばかりでなく、日本の安全保障に責任を持つポストだ。
その重責を担う人物が同盟国のトップをけなした影響は決して小さくない。
昭和15年生まれでかすかなる戦争経験者であり、剣道の達人。
米文化に剣道はないので「打ち込み」の真意はわからないであろう。
防衛は国の根幹、
米国の核の傘は必要なく、日本も独自に核兵器を持ちます、とのメッセージではないのか。
核武装論議に関しても防衛相は不快感を示しはしたが対案は語らなかったとはいう。
部下の失態は上司の責任でもある。
安倍首相は就任直後、中国、韓国を訪問して関係を改善し、
正月は欧州を歴訪して一定の成果を得たが、肝心の日米関係はどうか。久間初代防衛大臣の処遇はどうするのか。
道路に犬が寝ていたらブレーキを踏むが、弁護士が寝ていたらアクセルを踏む」と言うくらい、弁護士は嫌われている国への挑戦状。
訪米が急がれるが自らの政治信条の改憲の国会開催中である。
北朝鮮の核問題をめぐっても米国は日本の頭越しに
北朝鮮と話を進めようとしているようにみえる
山拓の「北」訪朝がマスコミより漏れてこないが加藤総理、次が私といったと言う。
YKKの安部包囲網は単なる足引張りには見えない。
発足したばっかりの阿部内閣の末期症状を呈している。
権力闘争のすごさを感じる。
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