報道されないこと

2007年2月1日
わが国が立憲君主国であることを教えられた出来事
このことについて不可思議なことだがマスコミは報道しない。
戦後初めてのことの大失態ゆえ世耕補佐官のドタバタぶり揉み消しに必死なんであろう。
中川自民党幹事長の大チョンボだ

国会は天皇陛下が召集することになっている。
憲法第7条の取り決め事項だ。

「憲法第7条 天皇は内閣の助言と承認により国民もために左の国事に関する行為を行う。
2,国会を召集すること」

改憲を政治日程に載せる通常国会が1月25日、遂に召集された。
ところが、天皇陛下を迎えての実際の開会式は1月26日。
 これって、なんか変?ジャァ〜なァ〜い??ギター片手に斬り!!
若しくは大沢親分・張本勲風に「渇!」 

中川幹事長は与野党含めて国会召集の日取りを「国対」を通じて協議した。
 今国会は7月に参議院選挙が行われるため、会期延長はほとんどできないことになる。
 そこで会期日程を調整したのだが、自民、公明の与党内の調整や野党との調整に手間取った。

 そこでいろいろな案件を処理した結果、与党の中枢である中川秀直幹事長が
1月25日に国会を召集することで決定し公表した。
そこで中川幹事長は宮内庁に「1月25日に国会召集と決まりました」
 と報告。
 ところが、宮内庁から
「天皇陛下は1月25日は日程が詰まっており国会には出席できない」
という返事が来た。
 さあ、大変。
与野党の国対で招集日を決め、公表したことを今更1月26日召集と変更すれば
「何でそうなるのか」
と中川幹事長のチョンボが改めて世間に知れ渡ることになる。

 安倍内閣が火だるまになりそうな通常国会に新に中川チョンボの火種を注ぐことは避けたい。
 という事情もあり天皇陛下を迎えた開会式は招集日翌日の26日と言うきわめて変則で異例な通常国会開始という状況になったのである。

現行憲法にある天皇の国事行為すら良くわかってない自民党大幹部。
 お粗末な通常国会開会の一幕。
何が改憲・教育国会だ。聞いてあきれる。
 報道しないマスコミのお粗末さは語るに足りない。

愛読書であったのはそのスケールの大きさと、政治絡みがあってたゆえか。
シドニィ・シェルダン(Sidney Sheldon 1917年2月11日−2007年1月30日)の訃報を聞いた、
わが国は作品以上なる暗闇の政治が青天白日の如くにはなっていない。
作品にしてほしいことが暴かれだしている。

蓮池薫氏は拉致実行犯だった!あちこちから記事を引用する。。         
小泉後継をめぐり「麻垣康三」の権力闘争は最有力の福田がまず降りた。
あとはデキレースの茶番劇。
拉致問題フィーバーを悪用して小泉譲りの手法で国民人気を獲得しての総理椅子を掴んだ安倍。
どうにも拉致問題のメッキがはげだし真実が出始めた。

蓮池薫は拉致実行犯だった!との情報を、「週刊現代」が伝えている
驚愕スクープ! 小泉−安倍政権がかかえる“最大のタブー”を暴く!! 
元小学校教諭 横井邦彦氏が実名告白
「蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた」
「北朝鮮に連れて行く」と男がすごむ
今回問題になったのは、「スクープ」のうちの1本である「蓮池薫さんは私を拉致しようと日本に上陸していた」という、
5ページにわたる記事。この記事の概要は、ざっとこうだ。
、大学在籍中に社会主義に傾倒、「社会主義労働者党」を結成し、参院選にも出馬経験のあるという
、元小学校教員の横井邦彦さんの証言をもとに構成されている。
それによると、1986年3月18日、当時勤務していた
小学校で放送用具の後片付けをしていた横井さんに対して男が、「横井先生」と、突然声をかけた。
そして、自分は北朝鮮から拉致されたことを明かした上で、北朝鮮で送った大学生活の様子を話す。
北朝鮮には100人以上の日本人がいるとし、横井さんが左翼活動の世界では名が知れていたことから
「われわれは、100人もの日本人をまとめる日本人の指導者が必要なのです。ぜひ私と一緒に北朝鮮に渡り、
あなたに彼らの指導をお願いしたい」 と話したという。
それを横井さんが断ると、男の態度は豹変、
「あなたを拉致してでも北朝鮮に連れて行く」 とすごんだが、
横井さんが「国政選挙の候補予定者が突然失踪したら、日本の警察が黙っていない」 と応じたところ、
結局は拉致されることなく、事なきを得たという。
蓮池さんが日本に戻ってきたときに、この男が蓮池さんだと気がついたという。

「忘れもしない、’02年10月15日のことです。羽田空港に到着した政府チャーター機から、拉致被害者5人が降りて
きました。その時、蓮池薫はすいけかおるさん(49歳)を見て、『あっ、私を拉致しようとした男だ!』
と思わず叫んでしまったのです」

帰国者たちは多分、北朝鮮時代に、日本人拉致被害者たちをキム・ジョンイルの手先として弾圧したり密
告したり、ある場合には抹殺に荷担する側にいた人たちだろう、
小泉が人気取りのために連れ帰って来た北朝鮮からの帰国者たちの言動には、曾我ナニガシを初めとして怪しい
部分が多過ぎる。要するに一般市民にしては、話がうますぎるのだ。彼らがあの国でどういう待遇を受け、どういう
政治的役割をになっていたかを、彼らの「語り口」

戦争気分を煽り、それで総理椅子を掴んだと言われる安
倍が、何も知らないはずがない。

蓮池薫氏は拉致実行犯だった!とう情報を、「週刊現代」が伝えている。僕は最初からその可能性について、つまり蓮池薫氏
を初めとして「帰国者たち」は多分、
北朝鮮時代に、日本人拉致被害者たちをキム・ジョンイルの手先として弾圧したり密告したり、ある場合には抹殺に荷担する側にいた人たちだろう、

そもそも拉致被害者ではあるが、小泉が人気取りのために連れ帰って来た北朝鮮からの帰国者たちの言動には、曾我を初めとして怪しい部分が多過ぎる。
一般市民にしては、話がうますぎるのだ。
彼らがあの国でどういう待遇を受け、どういう政治的役割をになっていたかを、彼らの「語り口」は示している。
それは、彼らが、拉致被害者として帰国者メンバーに選ばれた理由とも無縁ではないだろう。

ところで問題なのは、蓮池、地村、曾我各氏らの帰国を、人気取りや政権維持のための道具として活用し
、いまだに拉致問題の本質を隠し、国民の目から隠蔽し続けている小泉後継・安倍政権の方だろう。

拉致問題フィーバーを悪用して国民の戦争気分を煽り、それで総理椅子を掴んだと言われる安
倍が、何も知らないはずがない。

国民に知られたらまずい話が満載のはずだろう。
さて、こういう情報を、普通の一般週刊誌が白昼堂々と報じるということは
、小泉・安倍一派の情報統制、情報管理、情報弾圧の命令系に綻びが出始めているということ。
先はない。現に支持率がそれを示している。

改憲と教育改革国会と安部総理は意気込んでる。
何が教育改革だ!
教育者は前面に出ちゃいかん

安倍は、参議院選挙対策に高校サッカーまで使い出した。「
国見高校監督・小峰貞敏を担ぎ出すらしい
世も末である。
教育現場にこんなやつがいるのが教育荒廃の根本原因だろうヨ。

それにしても日本人の品格も落ちたものだ
身の程もわきまえずに、「タレント選挙」に立候補するような時代になってしまった、
「高校サッカー」に泥を塗るな!
高校スポーツを政治の道具にするな

植草教授の保釈申請が認められ、ようやく保釈された
今回の蒲田駅事件での植草逮捕に協力した
「二人の男性」が、実は「警察関係者」だったらしいことが明確になった。
植草教授の痴漢疑惑をめぐる第二回公判に登場した若い目撃証人が、
「私服の男性が…」突然、痴漢騒動の現場に、何処からともなく現れ、植草氏を背後から羽交い絞めにして、取り押さえ
、連れ去った、というような証言があり、この目撃証人が、何故、「一般の乗客」ではなく、わざわざ
「私服の男性」というような特殊な言葉を使ったのか、
植草支援グループが雇った速記者による公判の詳細な「速記録」をよく読むと、
この「私服の男性」が、まぎれもなく「警察関係者」だったことがわかる、
蒲田警察に通報、逮捕に協力した「二人の男性」が、たまたま電車に乗り合わせて、
痴漢事件に遭遇した「善意の第三者」ではなく、
植草教授を尾行していて、おそらく近くから
植草氏の動向を観察していた(????)、いわゆる「私服の警察関係者」だったということだろう。

だから、この「二人の男性」は、もっとも重要な証人であるにもかかわらず、公判に「証人」として
登場してこないのである。なぜか。それは、公判に「証人」として登場したら、身元が割れ、この痴漢疑惑騒動そ
のものが、国策操作の一環だったことがバレるからである。

奈良県の「騒音おばさん」事件。ブログから転載する
実は、奈良県のあの「騒音おばさん」の映像がテレビで流される度に、これは、一歩間違うと、自分自身にも訪れるかもしれない悲劇。
明らかに、彼女はある種の極限状況に追い込まれている。
「追い込まれている」ということの責任は彼女自身にもあるだろうが、それだけではない。
「追い込んでいる」奴等がいるはずなのだ。
そうでなければ、彼女がああいう行動を取るはずがない。
彼女を極限状況に追い込み、彼女を精神的破綻状態にまで追い詰めたものとは、何か。
あるいは、誰か。はっきり言ってしまえば、近隣住民の一部による「集団リンチ」か「村八分」だろう

。たとえば、彼女が、「険悪な顔をして布団をたたき、そして何事かを(「引越し、引越し……」)大声で喚いている…」という
あのビデオ映像を誰が撮影したのか…という問題だ。

あの不思議な、不可解な、奇怪な「ビデオ映像」を誰が撮影したのか。何のために撮影したのか。
そしてこの私的映像をマスコミに売り込み、日本全国に流通させたのは、誰か。
そしてマスコミは、被害者の言い分だけを100パーセント信用して、「加害者=犯罪者」と確定したわけでもない段階で、こういう秘密なプライベート映像を、全国ネットで流してもいいのか。

これこそ問答無用の「集団リンチ」であり、「村八分」ではないか。さて、この映像を撮影したのは、

「騒音おばさん」の近所に引っ越してきた新住民である「山本某」一家である。
「山本某一家」の者が、偶然ではなく、意図的に撮影したものらしい。

「騒音おぱさん」の家の隣に引っ越してきた「山本某一家」は、単なる「善意の被害者」のように振舞っており、すべてのマスコミ報道もその線に沿ってなされているが、実はそんなに単純な話ではない。

、被害者と自称する「山本某一家」の方にあったらしいということだ。
つまり「騒音おばさん」は、24時間、この隣家に引っ越してきた
「山本某一家」に監視され、隠しカメラで密かに撮影されていたということだろう。
「なるほど、やはり、そうだったのか…」というわけだ。
ニーチェは、ヨーロッパ「形而上学批判」の方法としてその言説を「誰が語っているか…」と問うたが、われわれも、今、「誰があの映像を撮影したか…」を問うべきだろう。

確定は出来ないが、一説では、この「山本某一家」の背後には「創価学会」の影がちらついているという話もあるようだ。
創価学会へ勧誘したが断られたために……というわけだが、はたして真実は……。

事件の根本原因は、どうだったのだろう。裁判官は、そういうことを考えたことがあるだろうか。
いずれにしろ、警察も裁判所もマスコミ報道も、まったくあてにならない時代。
警察権力については後日記したい。

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