はや野球モード

2007年2月27日
甲子園は季語にもなるほどサバイバルのなんてぇ〜タッテェ〜朝日主催の「夏の甲子園」
毎日が主唱する「春」はどうにも扱いが継子扱い以上に違う。
将棋名人戦をひったくる朝日の横暴はココには生じないだろう。

選抜制がそうさせるのであろうか。
納得いくものを見たことがない。
教えてほしいところだ。

そこに21世紀ワクなる知恵が生み出された。
昨年最南端離島の八重山商工・大嶺投手というヒーローを生み出した。
斉藤・田中のより以上のスターがいたので影が薄いが昨夏の四天王。
昨日楽天とのオープン戦で田中は一軍当確、大嶺はファーム落ち。

都城に進学校の泉ヶ丘高校がある。
野球部創立107年でこの特例に引っかかった。
もっとも10月の九州大会で決勝に残ったマグレ?実力校でもあった。

世間を沸かせてる「そのまんま知事「の母校で鳥インフルの合間のニュースに唯一の明るい光をくれた
高校球児が「そのまんま知事」を宮崎人を窮地から救ってくれた。
遅ばせながら両者本当におめでとう

森進一(59)がイントロ部分を追加したとして「おふくろさん」を歌わせないと作詞家の川内康範(87)
の怒りが解けない演歌歌手界
久々にぎやかでいい・やらせとはおもえない月光仮面・川内康範の土性骨。

女性歌手のベテランNO1は島倉千代子だと思う。
おおいなる転機は「人生いろいろ」と本人の弁のかっての記憶がある
美空ひばりが「真っ赤な太陽」でGSグループのみが歌手といわれたころに復活したようなもの。
その「人生いろいろ」の作曲家・中山大三郎は泉が丘高校を母校とする

「昭和枯れすすき」は社会改革運動のときにヒットした。
詞は泉ケ丘高校出身の作詞家・山田孝雄(60)が書いた
これに「狙いうち」など多彩なヒット曲を持つ都倉俊一が加わって
都城泉が丘高校甲子園応援歌ができた。

努力だけでは実現しないあこがれの甲子園
偶然がまさにヒーローを生み出すタイミング。
政治の世界にも「そのまんま知事」がでたほど。
ここには柳の下のドジョウ狙いが通用するやも知れない。

まとめるとこうでいいのか。

「さあ〜甲子園」
 (かってに・・つけるな!せきやん!森進一?)
作詞・中山大三郎
補 ・山田孝雄
作曲・都倉俊一

青い空があったのか
白き雲うかんでたのか
石のように固いボール
僕らは追いかけていた。
今日の鍛錬は明日には結ばない
ながいながい時空のかなた
阿修羅のようにあらわれる
さあ甲子園
一千日を持ってやってきた
さあ甲子園
一万時間を持ってやってきた

ファイトだファイとファイトだ泉
GO  GO
ゆけよ
ゆけゆけ GO
都城泉ケ丘

一番ほしいものは人生の応援歌
孤立無縁に兵糧攻めも相まって極めて危ない状況ゆえ
パワーを頂いてる甲子園球児
純粋無垢似ついてはなんら劣るものはない。

ワン・クリック! 
  ↓ ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/rank3100-0.html

       ↑ ↑ ↑

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索