フットワ−クの軽さ誠実なる姿勢に驚いた。
3/15日朝のマスメデア・テレビの画面である。
3/14夜21;00を過ぎてるのにせきやんは他の人二人と
誰あろう時の人そのまんま知事と話している。
8Fマンションは女を連れ込む秘密の部屋ではない。
秘書のつめる知事語録の秘密兵器の研究室。
艶満家はマスコミの作りたい話題づくり。
そんな時間的余地もスペ−スさえない。

ほんとオ−ラが出てるとはこんな人を言うのであろう。
江原啓之やインチキ細川の占いなんぞは必要ないオ−ラである。

ところがこの日テレビは昼間の行動を放映してるわけだ。
どうやらトンボ帰り。
胴体着陸してでも降りたいところの忙しさ。
高級の108万円の給料もこれっではチョット、辛い。

ボンバルディア社DHC8-0400型はプロペラ機70人ぐらい乗り。
大阪宮崎に3便飛んでいる。
鉄の塊が空飛ぶか!何ぞでは政治家はできない。
わがYS国産機の退場で独演場の機種。

県内に工場がある王子製紙や旭化成などの企業や、文科省、国交省も訪問。
伊吹文科相は地鶏の炭火焼きを受け取った上、返したという。
「地方自治体からこういうものをいただかない主義」
との洗礼も受けている。

テレビがやってたのはこれからさき。
場所はマスコミの世界発信基地。
外国特派員協会はロッキ−ド事件などのきな臭いときの舞台役回しが多いところ。
「グッド・アフタヌーン・エブリワン」
軽いジャブは外国人記者たちの心憎い深層心理をつかむ語りかけ。
「宮崎は民族発祥の地」
「政党はいらない。県民党があればいい。」
、「バブル崩壊後、国民、県民にたまっていた閉塞感を、なんとか変えなきゃいけないと思っていた」
と政治を志した理由をも話した
「シュワルツネッガ−でなくニクソン!」
オォツ!総理狙い!??
そのまんま効果たる笑いの文化の発信が世界を制している。
昼間東京の人が夜にはもう宮崎にいる。
このフットワ−クのよさ。
『粗忽長屋』のサゲみたいで
「ここにいるのはいったい誰だろう。」 

そのまんま日記はゴ−ストライタ−ではない。
今日のブログ要点のみ

分刻みで・・・。
特派員に、
「こんなに取材メディアが多いのは、ホリエモン以来だ・・・」とか言われた。 
 本当に、身体が3つ欲しい。
 
 今月末に文庫本化される『ゆっくり歩け 空を見ろ』の出版社に映画化の話が来ているらしい。
 
 新宿KONNEでは、これまで月の売り上げ3200万円が最高記録だったらしいが、2月に4000万円を売り上げたらしい。新記録だそうだ。
 
 ブームはその内去る。去った後に宮崎の真価が問われるのだ。そこからが、正念場。正に「県民総力戦」の真骨頂はそこにあるのだ。そんなことは皆充分分かっていると思うけど・・・・・・・・
 
 
3/14の午前中は佐賀県知事候補・中川修治宅で抱負を伺い
政策協議の小沢民主党との調整の心配を話していた。
せきやん一人の贅沢な時間を過ごした。3/22告示まで1週間もない。

3/15西日本新聞では佐賀県連代表の選考委員たる大串、原田代議士に電気労連が忌避を強烈に申し立てている。
常任顧問二人を除いての20数人の会議では
「候補として容認できない」
「日本のエネルギ−政策と乖離した政策は受け売れられない」

保守性とかの言葉がある。
違いをあげつらうのでなく共闘できるところをあげるのが政治のの常道。

マニフェクトつくりに大学教授人との打ち合わせ。
また、記者連とのマスコミ応対を聞いてる限り
政治は現実を将来をみつめて改編していく作業を踏まえておられる。ラジカル性は封印!知事として申し分ない。

私どもと議論してる日本のエネルギ−のあり方の主張は魂であり、ビジョンを示せぬものは政治家の風上にもおけない!
あやうかしさはない。
魂は神棚に飾って原子力発電やプルサ−マル問題に取り組めばいい。
共闘すとき何も違いを大きくする必要はない。
NHKたるお役所にそれもマスコミ本流に在籍部分の魂をおることも必要である。

振り返れば、この日は大忙し。
現職知事と知事を目指す寸前で、足ふみ状態の佐賀県知事候補。
希望と抱負の裏あわせをせきやんは迫る。
「政治は腹黒いさ!」
「つぶしにかかってくるの当たり前ジャン!」
とうの本人の一番気にしてること歯に着せず言う。
清濁あわせ飲める議論!

事業資金の件では斉藤の暴力に100パ−セント非暴力を貫く。
先日のいきなりの右パンチ!二度目のことである。

「馬乗り」で「4度襟首を握っての後頭部コンクリ−トにぶつけるのにも耐えた。」
ただ、深夜後遺症は出ている。痛い!ボ−ッとしている。
証明できるのは右膝のうち傷と、けられ投げられるときの右腿の打撲のあと。右ひざ背広の破れ!
「三回にわたっての馬乗りのままの唾をゆっくり落としてくるのにも耐え抜いた、。」
20;過ぎの宮崎駅。
こんな57歳公務員許されるのであろうか。
権威をかさにきて資金難の弱いもの虐め。

「かかってこい!」
「むかしゃ〜おまえが怖(お)じかった!」
「こんげ!よわむしか!」

短気は損気。
小三治師匠の高座「天災」

「堪忍の成る堪忍は誰もする。
ならぬ堪忍スルガ堪忍、

気に入らぬ風もあろうに柳かな」
「堪忍の袋を常に首へかけ破れたら縫え破れたら縫え」

幾度の挑発にも耐え抜いた、
偉いぞ!せきやん!自分をほめ讃える。

佐賀鍋島藩は山本常朝『葉隠』
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」
つまらぬ事に切っ先は向けない。
慈悲心を非常に重んじている素養がいる。

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