歴史を動かしてるもの
2007年4月11日特許庁の玄関に胸像がある
初代の専売特許所長、高橋是清.
福与かな顔つきの‘ダルマ長官”の目つきはやけに鋭い。
会計検査院は、はかりを下げた女神でこれも怖かった。
仕事で呼び出され一件落着後にこの像の前で泣いた。
「せきやんさん、大丈夫ですか妙な考えお越しなさんな。」
上司のやさしさは忘れない。
1885年(明治18年)4月18日に専売特許条例(現在の特許法)を公布したのは高橋是清。あの2,26の殉教者。
明治期ゆえ天皇の裁可がいる。
明治天皇の前で、醤油の「亀甲萬(きっこうまん)」やお酢の「丸勘(まるかん)」のマークを描き、商標を説明した
「見た人がすぐに醸造元を想像できるよう、商標は一種の専用だから保護するべきです」
大きな声でご進講した人は、約40年後に首相になる。
独創的な発明に対する特許や商標の重要性を、外遊などを通じて学び、日本の特許と商標制度の基礎をつくった功労者。
条例に基づく日本の特許第一号は、東京在住の堀田瑞松(ずいしょう)が発明した「堀田式錆(さび)止め塗料とその塗法」。漆、ショウガ、柿渋などの成分を混ぜた塗料を塗り重ねて錆を防いだ。出願から1か月半で認可されたという
120年余りがたった今では、特許の出願件数は年間40万件に達する。出願しても実際に審査を請求できるまで3年待たされる。7年かかった数年前より短縮されたとはいえ、特許取得の道は遠い。
米国がWTOに中国を提訴した。
海賊版コピ−やグッチやオメガなど偽ブランドは86パ−セントにもなるという。
市場規模は音楽CDだけで3億5千満ドルになるという。
米国は日本にも同調を求めている。
ちょうど7年ぶりに中国首相を迎えてるときである。
タイミングの悪さに米国の意図を感じる。
日中、日米、米中、目に見えぬおおきな動きが背景にある。
世界株安で示した中国発の威力。
回復した中国に対してオドオドしてる世界経済。
中国は貿易額で日本を抜き第3位になった
外貨準備高では日本を抜き世界一になった。
世界標準やアメリカンスタンダ−ドの既存に対して
チャイナ・スタンダ−ドをぶっつけてきている。
東芝NECパッカ−ドのパソコンの一斉販売停止。
静電気対策が中国基準に満たしてない。
ブィトンの製品が品質基準以下で焼却処分。
シヤネル、バ−バリ−が染色強度不足
チャイナ商品は堂なんだと笑っちゃうようなこともヘィツチャラ。チャイナ・スタンダ−ドなんである。
宇宙衛星を打ち落とせるミサイル開発の成功。
ウクライナから空母「ワリヤ−ク」を買い大改修をして最初の空母とした。東シナ海に配備されれば一挙に緊張が高まる。
日中が「靖国」等で角を突き合わせてることもアジアの盟主が中国になるのでまずいが、
さりとて軍事経済で仲良くなるのもまずいとの米国の立場を象徴している。
「北」問題、韓国との自由貿易協定とブッシュより立て続けにないがしろにされてる日本の状況をも考慮せねばならぬ。
他方技術の粋である日露の原子力をめぐる協定も起こった。
歴史的に大きな曲がり角に来ている。
その時期の13日に国民投票法案が可決されそうだ。
平和憲法で国を守ることは出来ないんであろうか。
これまで培われてきたものが一切無になろうとしている。
昭和45年ごろ写真に凝っていた。
暗室でフイルムの現像と焼付けを自分でやっていた。
白黒主流時期でそちらは単純であった。
カラ−はフジとさくらで光の時間の当て方がほんの少し違う。
さくらは三原色の赤が強いので時間をちょっとずらす。フジは青が強い。
カメラはペンタックス。
マウント式とネジ式でネジ鹿がその理由。
ペンタックスの魚眼レンズ、500、1000倍
2万5大円の給料のとき魚眼は20,000円ぐらいした。
HOYAとペンタックスの合併が社長を解任。一人だけが社長派。
劇的ク-デタ−で合併は当面中止。
グロ−バルかとデジタル化に遅れたようである。
職人会社が時代の流れに遅れてるやもしれない。
九電は14人抜きで円満に新社長を生み出した。
九州経済連合会の人事も変わる。
九電会長が慣例で勤めてるからである。
どうもこれが緊急で真意が分からない。
デ−タ−隠しの裏取引ではないのか。
いずれ歴史が明らかにしよう。
イチロ-とまつざかが8年ぶりにアメリカで対決する。
7年間中国トッフの゜往来がなかった日中。
中国首相は35年前に国交を回復した周恩来の中学の後輩らしい。
記念碑がある京都でそこを訪れて帰国する歴史的品格がある行動である。
今月初のサウナに興じる、
よくぞ日本人に生まれたり。
初代の専売特許所長、高橋是清.
福与かな顔つきの‘ダルマ長官”の目つきはやけに鋭い。
会計検査院は、はかりを下げた女神でこれも怖かった。
仕事で呼び出され一件落着後にこの像の前で泣いた。
「せきやんさん、大丈夫ですか妙な考えお越しなさんな。」
上司のやさしさは忘れない。
1885年(明治18年)4月18日に専売特許条例(現在の特許法)を公布したのは高橋是清。あの2,26の殉教者。
明治期ゆえ天皇の裁可がいる。
明治天皇の前で、醤油の「亀甲萬(きっこうまん)」やお酢の「丸勘(まるかん)」のマークを描き、商標を説明した
「見た人がすぐに醸造元を想像できるよう、商標は一種の専用だから保護するべきです」
大きな声でご進講した人は、約40年後に首相になる。
独創的な発明に対する特許や商標の重要性を、外遊などを通じて学び、日本の特許と商標制度の基礎をつくった功労者。
条例に基づく日本の特許第一号は、東京在住の堀田瑞松(ずいしょう)が発明した「堀田式錆(さび)止め塗料とその塗法」。漆、ショウガ、柿渋などの成分を混ぜた塗料を塗り重ねて錆を防いだ。出願から1か月半で認可されたという
120年余りがたった今では、特許の出願件数は年間40万件に達する。出願しても実際に審査を請求できるまで3年待たされる。7年かかった数年前より短縮されたとはいえ、特許取得の道は遠い。
米国がWTOに中国を提訴した。
海賊版コピ−やグッチやオメガなど偽ブランドは86パ−セントにもなるという。
市場規模は音楽CDだけで3億5千満ドルになるという。
米国は日本にも同調を求めている。
ちょうど7年ぶりに中国首相を迎えてるときである。
タイミングの悪さに米国の意図を感じる。
日中、日米、米中、目に見えぬおおきな動きが背景にある。
世界株安で示した中国発の威力。
回復した中国に対してオドオドしてる世界経済。
中国は貿易額で日本を抜き第3位になった
外貨準備高では日本を抜き世界一になった。
世界標準やアメリカンスタンダ−ドの既存に対して
チャイナ・スタンダ−ドをぶっつけてきている。
東芝NECパッカ−ドのパソコンの一斉販売停止。
静電気対策が中国基準に満たしてない。
ブィトンの製品が品質基準以下で焼却処分。
シヤネル、バ−バリ−が染色強度不足
チャイナ商品は堂なんだと笑っちゃうようなこともヘィツチャラ。チャイナ・スタンダ−ドなんである。
宇宙衛星を打ち落とせるミサイル開発の成功。
ウクライナから空母「ワリヤ−ク」を買い大改修をして最初の空母とした。東シナ海に配備されれば一挙に緊張が高まる。
日中が「靖国」等で角を突き合わせてることもアジアの盟主が中国になるのでまずいが、
さりとて軍事経済で仲良くなるのもまずいとの米国の立場を象徴している。
「北」問題、韓国との自由貿易協定とブッシュより立て続けにないがしろにされてる日本の状況をも考慮せねばならぬ。
他方技術の粋である日露の原子力をめぐる協定も起こった。
歴史的に大きな曲がり角に来ている。
その時期の13日に国民投票法案が可決されそうだ。
平和憲法で国を守ることは出来ないんであろうか。
これまで培われてきたものが一切無になろうとしている。
昭和45年ごろ写真に凝っていた。
暗室でフイルムの現像と焼付けを自分でやっていた。
白黒主流時期でそちらは単純であった。
カラ−はフジとさくらで光の時間の当て方がほんの少し違う。
さくらは三原色の赤が強いので時間をちょっとずらす。フジは青が強い。
カメラはペンタックス。
マウント式とネジ式でネジ鹿がその理由。
ペンタックスの魚眼レンズ、500、1000倍
2万5大円の給料のとき魚眼は20,000円ぐらいした。
HOYAとペンタックスの合併が社長を解任。一人だけが社長派。
劇的ク-デタ−で合併は当面中止。
グロ−バルかとデジタル化に遅れたようである。
職人会社が時代の流れに遅れてるやもしれない。
九電は14人抜きで円満に新社長を生み出した。
九州経済連合会の人事も変わる。
九電会長が慣例で勤めてるからである。
どうもこれが緊急で真意が分からない。
デ−タ−隠しの裏取引ではないのか。
いずれ歴史が明らかにしよう。
イチロ-とまつざかが8年ぶりにアメリカで対決する。
7年間中国トッフの゜往来がなかった日中。
中国首相は35年前に国交を回復した周恩来の中学の後輩らしい。
記念碑がある京都でそこを訪れて帰国する歴史的品格がある行動である。
今月初のサウナに興じる、
よくぞ日本人に生まれたり。
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