水をください。

2007年5月26日
橘通りはひとヒト人、マ−−チング曲に熱狂。
各県別がアナウンサーの名紹介のとも相まってより効果をあげている。

「北海道からやってきてくださいました。宮崎の暑さ大丈夫ですか?拍手でむかえください。」
ダメなんだナァ〜このセオリー涙が止まらない!

ところで怪訝なのは空模様。
ニュースで解かったが黄砂らしい。
飛んできたのはそれだけではない。

北のミサイルである。
ところが、こちらはニュースではないようだ。
エエッ!なんかおかしいジャン!

なんで騒がないの。
マスコミ機関しっかりしろ!

北のミサイルはアメリカが安心と言っただけで騒ぎもしない。
笑ッチャウジャァないか。
何の違いがあろう

アメリカの説明だと
「定期点検のミサイル発射」。
定期点検?ハァツ!
このクニのマスメヂアは腐っている。

米国一辺倒のイラク特措法延長したアベチャンしっかりせんか。
アメリカ兵を運んでるばっかりの日本軍
よくぞイラクからのテロにあわないものだ。
11兆5000億円もまだ爆弾を落とすという。
テロでもう一度国内をやられても仕方ない。
わが国でもしかり。

奄美が入梅したが昨年より2週間も遅い。
宮崎は昨年は26日ではなかったか。
水不足は当然起こるであろう。

中央アジアのアラル「海」は怖い方向である。
世界4番目に大きな湖は今は17番目。
完全に干しあがりつつある。

アラルとは地元のチエルク語で「島」
ハハ〜ン、ジャズメンの発想ジャン。
大陸では陸部が海で、湖の水部分が島。

ここの地区に限る大陸部とは砂漠である。
ウズベキスタンとカザフスタンには命の水だったアラル湖
蒸発して雨が降り河川を経過して湖にたまる。

その循環が大規模農業の綿花政策で人為的に壊れた。
人為的な水で何年間は作付けが出来るが総水の量がその地域をまかなえないと
かえって地下にある塩分をくみ上げてしまい砂漠化を早める。

日本の水田など夢のまた夢日本人には現実感がないのだ。
恵みの雨に日本人は天上の水の神に感謝をどれほどささげても足りないぐらいである。
ありがたきは降雨なのである。

瑞穂の国なんテェ環境はそうザラにあるわけジャァない。
貴重なありがたき環境なんである。

降った雨をためるのが稲作農業。
ドジョウやフナが育ちそれを食とし、生命を繋ぐコウノトリが乱舞する環境があったのだ。
この多雨の国も人事ではない。水の危機が迫っている。

唯一の資源の水さえ買って飲んでるでしょう。
環境破壊で飲めない危機がきてるのを承知してるからである。

田んぼに湛水をして稲作にいそしまなければ砂漠の国になろうって
島国山国の地政学的利点がカバ-してくれてるだけ。
梅雨と嫌がるのは地球の自然現象を知らぬ単純おばァか〜さん。

アラル湖は1960年代の1/4に縮小消滅は時間の問題という。
かっての港町は砂漠となり、キヤビを食することは出来ない。
地域の水の総利用が自然の臨界点を超えると元に戻れなくなる証左だ。

教訓化しなければならぬのはバイオ燃料と水と農作物価格である。
食料安保がついに発動されそうな勢いだ。
米国の世界戦略を考えないと一辺倒外交の危険性である。

カスピ海・・・・・436000?平米
ヒュロンミシガン湖・82100
ビクトリア湖・・・:68000
アラル海・・・・・(67499)
現在アラル・・・・・17100
ヒューロン湖・・・・59000
琵琶湖・・・・・・・00670

津村市長も執念深い。
あくまで道路を潰し、公園をつくろうとの策謀の調査をマツリの合間にやっている。姑息さ。

アレ?二回目を書いたの200000ヒットが明日来るのを書うとしてたのに違うものになりました。

明日200000ヒットの方お知らせください。
ささやかな記念の品をお届けしましょう。
アリガトウ、オメデトウ

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