オリンピックが怪しくなってきた。
エェッ?石原オリンピック招致のことではない。??

あんなもの、
開催大陸ごと周期で石原オリンピックが開催されるはずもない
単純なデマゴギーにいとも簡単に騙されるのかがなぜかわからぬ。

三選を狙った大衆受けの詐欺的政治手法である。
黒川・浅野を担いでの選挙はそれをカモフラージュするためのデキレース。

詐欺が政治屋をやり息子への禅譲するための幕間つなぎであることを断言しとく。
いずれ歴史が証明しよう。
共産国家に生じやすい特有の政治の世襲となんら変わらない。

では怪しくなってきたオリンピックとは。
ジェノサイド(大虐殺)・五輪である。

それが欧米で大きくなりつつある。
日本は例のごとくマスメデア規制で報道されない。

大統領選に敗北したフランス・ロワイヤル。
米下院議員108人は胡錦濤 国家主席に手紙を出した。
下院を代表するアラン・ウルフ
「30年代ナチスとおなじことた」
上院の民主党ヒラリー・クリントンも加わった。
五輪組織委員会芸術顧問
スチィーブン・スピルバークも加わっている。

ことの原因はこうである。

スーダン国ダルフール
03年2月以来の「ジャンジャウイード」のアラブ民兵を使っての黒人大弾圧。
虐殺者は20万人を越えている。

最初に伝え聞いた「ジェノサイド・五輪。」
ユニセフ・親善大使ミア・ファローの新聞記事が最初。

米・ウオルストリートジャーナルが世論を喚起させた。
「中国はスーダンの石油を輸入石油企業の大株主となっている。」
「スーダン政府は石油で設けた金で武器を買い民兵に渡す。渡してる武器はほとんどが中国製」

日本はどうなってるのか。
SAPIOなる週間誌でいわゆる皮刷りに当たる新聞中刷りを見た。

北京オリンピックは中止しろ!なるセンセーショナルな見出しが気になってた。
著者が猿丸幻視行でデビューした井沢元彦である。
最近は逆説日本の歴史でポスト誌だったか長編連載中である。

時間がありようやく市立大の図書館で前週号を見、読めた。

河野一郎をはじめとする北京オリンピック議連に解散を意見している。
さらに一党独裁国がオリンピックを開催すると歴史的に大変な結果が招かれているとの趣旨である。

1936年ベルリン・オリンピック
世紀のヒトラー・オリンピックである。
名匠・レニ・リフェンシュタール監督の「民族の奇跡」?の名画がさらにナチズムを世界に広めた。

開催に反対する動きは出ていた。
1936年のナチス・ドイツの蛮行が表面化したからである。

後の五輪トップニ君臨するブランディージは当時はアメリカの五輪委員長

「人種、宗教で差別をしないのが原則であり、誇れるもの。
アーリア人以外の多数の民族にチャンスを作るのであり
逆に反ナチ勢力の運動を助けることになるのだ。」

なんと!開催承諾派に回った。

ヒトラーも自信がなく消極的であった。
「アメリカが勝利し黒人が彼らのスタートに成る。
見物するにいい気分でない。」
「ナチズムに批判的な外国人が大勢きて不愉快のために利用される。」

取り巻きは進言する。聖火とテレビ放送である。
ギリシャでの聖火採取とオリンピック発祥の地からベルリンまでの聖火リレーという一大イベントを企画。 
聖火の移動とは、古代ギリシア帝国がドイツ第3帝国への継承されることを表していた。

聖火リレーのコースは、ギリシャのオリンピアを出発して、ブルガリア、ユーゴスラビア、ハンガリー、オーストリア、チェコスロバキアを経由し、ドイツ国内へ。

欧州史に詳しいお方・・きずいてません?
ヨーロッパを巡ってドイツへ到着したリレーのコースは、
のちにドイツがヨーロッパを進撃したときのコースと重なる。
ヒトラーは、このリレーコースとは逆のコースで攻め上げた。

開発段階であったテレビジョンによる中継が試験的に行われた。試験的とは言え、複数のカメラを使い、会場と会場外を結ぶ本格的なものであった

日本のかかわりは次回1940年東京の開催国の立場もあった。
一万メートル、五千メートルに出場した村社講平は共に4位。
小柄な村社が大柄なフィンランド3選手に絡んだ。
その先行する姿がドイツの観衆達の熱狂的な共感を呼び、日本においてもベルリンオリンピック最初の国民的英雄となった。

なんて呼ぶの?村社=ムラコソ・コウヘイ
おくわしいですネ。
どこの?ヒト???=宮崎県で〜ス。
冬季校内長距離=マラソン大会といってた10000KM大会のとき同級生の同姓のやつムラコソは英雄でした。

河西三省アナウンサーの
「前畑頑張れ」
という実況は今も語り草。
何回やったもんだ。「前畑頑張れ」
女子二百メートル平泳ぎのラジオ放送である。

チョット!マテ!
おまえ生まれてないことまでなぜ記憶している?
「マエハタがんばれ!」
「ウ〜ン・・・」
「三つ子の魂・・・」ウマレテナイ!ってば。
なぜか「マエハタガンばれ」の絶叫調を知っている。

マラソンでは当時日本の植民地支配下にあった朝鮮半島出身の孫基禎が日本人として参加して金メダル、同じく南昇龍が銅メダルを獲得。
故国朝鮮の東亜日報は、表彰台の孫から胸の日の丸をそぎ落とした写真を掲載し、発禁処分倒産し朝鮮朝日が吸収した
ちょうど朝日で連載中である。

『友情のメダル』と半分になったメダルのお話しはこのときである。
陸上棒高跳び西田修平と大江季雄が銀・銅メダルを半分ずつに割ってたたえた。
(後に、西田修平のメダルは早稲田に、大江季雄のメダルは秩父宮記念スポーツ博物館に、寄贈された)。
サッカーでは初出場の日本チームが優勝候補のスウェーデンを破る歴史的番狂わせを演じ(ベルリンの奇跡)ベスト8に進出。

ベルリンオリンピック
国・地域別メダル獲得数

位 国・地域 計
1 ドイツ・ 33 26 30 89
2 アメリカ 24 20 12 56
3 ハンガリ 10 1 5 16
4 イタリア 8 9 5 22
5 フィンラ 7 6 6 19
 フランス 7 6 6 19
7 スウェー 6 5 9 20
8  日  本 6 4 8 18
9 オランダ 6 4 7 17
0 イギリス 4 7 3 14

『独裁者』 The Great Dictator(1940年、アメリカ)
ヒトラーと同じ年のドイツ人チャップリンが演じた風刺喜劇映画。
撮影中も上映中も、ファシズム・ナチズムに共感する極右アメリカ人による様々な妨害を受けた。
また、戦後アメリカの「赤狩り」の際、チャップリンは左翼的であるとして追放される原因となった。

『サウンド・オブ・ミュージック』 - The Sound of Music(1965年、アメリカ)
ナチス・ドイツ併合下のオーストリアを舞台。
修道女マリアが音楽を通じて厳格なオーストリア海軍軍人の家庭を癒していく様を描いた。後に「ドレミの歌」など、なじみの曲が誕生した

『ブリキの太鼓』-(1979年、西ドイツ・フランス合作):ギュンター・グラス原作。第一次世界大戦後の国際自由都市ダンツィヒ
を舞台に、人間の醜悪な姿を、三歳で成長を止めた少年の視点からナチの台頭を交えて描く。

『戦場のピアニスト』 (2002年、フランス・ドイツ・ポーランド・イギリス合作)

カサブランカ評論をする必要もない。
ボガードとバーグマンが織り成す映画を見てないのは人生を半分しか生きてないのも同じである。
今すぐレンタル。何度見てもいい。年齢にあった理解が出来る。

次期総理の麻生の漫画大賞案が出た。
漫画「アドルフに告ぐ」 は普及の名著。

ベルリンヒトラー五輪は関連が映像で見れる。
http://www.audrey.co.jp/omoshiro/1936/1936.htm

なお中止された 1940年 東京オリンピック →ヘルシンキオリンピック 日本→ フィンランド は二転三転して中止された。
1944年 ロンドンオリンピックも中止された。

中国人民軍は米国との覇権を競うための共産軍でもなければ
海上保安庁や海上自衛隊の尖閣列島やマラッカ海峡のためにあるわけでもない。

国内の異民族との交戦治安維持のためにある。
チベット異民族や蒋介石の立てこもった台湾勢力である

ダライラマは逃亡などを繰り返し中国介入を避けたチベット族の国家再建を目指している。
民族の安全は中国軍に脅かされている。

アテネ五輪中国の金メダルは32個
   アメリカの金メダルは35個

判定員の祭典が左右する体操や球技はホームダウンディションの乱発で開催国が有利。
アメリカをはるかに凌ぐ世界一のメダル獲得国家になろう。

中国製ペット・フードに拠るペットの死亡で反中国食料キャンペーンに軍事費増大に関する中国批判。
米国の中国対策がどうにも尋常ではない。

この3月アメリカ以外と始めて軍事同盟を結んだ日本。
日豪軍事協定である。
このこともマスコミ規制で国民は知らない。
陣内VS藤原貸切使い切る。
為政者安倍はそのほうが好都合。

これで日米豪の軍事同盟が成立した抜け落ちてるのはインド。
日米豪印で中国包囲網の完成である。

ソ連オリンピックが開催されたとき参加しなかった国々ではないか。
中国の焦りが見えてくる。

有毒薬品輸出で中国釈明
中国バツシングは吹き荒れつつある。

国と国の外交は汚きもの。国益がかかっている。
今こそ日本は攻勢を仕掛けるべきだ。

尖閣列島のガス開発の協議の再開であり、靖国の内政干渉、教科書問題の自国解決への合意である。

弱みに漬け込み恩を売れ!中国外交を逆手に取ることである。
国会議員や国会は「国益」で考え行動すべきで党利党略であってはならぬ。

2ヶ月後の選挙の争点がぼやけてきている。
6月の世界同時株安が待っている。

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一昨日ようやく降らせたが昨日は降らず、今日は雨。何とか梅雨らしい。
この時期、田んぼや水の動かない溝の溜まりなどにはゼリー状に一定感覚に黒ゴマをばら撒いたようなものが一面にあつた時期。
けるの卵である。

よ〜く観察するとこれほどグロテスクなものはない。
この世のものとは思えない。
大ガマに乗り巻物を加えた黒装束が忍術を使う講談物に使われるハズだ。・・ドンドロドロド〜ンと現れてくるの丁度いい按配。

葉っぱと同じ色の緑のちっちゃいやつが幼き娘の机から出てきた時はビックリした。

あとクソびきと言って尊敬されtなかった茶色で先ほどより大きい。あちこちに大量にいた。
なんといっても大きいのは殿様かえる。色も美しいく、緑と黒と白。理科の解剖の実験台。
ガキ大将は自転車の発電機からきた電線をお尻に入れる。
両手両足を最大限に伸ばして感電死。
案外身近に殿様は存在した大型。
もっともその後食用カエルがその地位を奪った。

 「うつらうつらの日をすごすことは幸福である。/この設計は神に通ずるわれわれの。/侏羅(ジュラ)紀の先祖がやってくれた。/考えることをしないこと。/素直なこと。/夢をみること。/地上の動物のなかで最も永い歴史をわれわれがもっているということは平凡ではあるが偉大である。/とおれは思う」
カエルの詩人、草野心平の詩「ごびらっふの独白」
約2億年前のジュラ紀にその祖先が出現して以来、ほとんど変わらない水辺の暮らしを続けてきたカエルである。出現してまだ数百万年という人間の歴史など、カエルにはちょっとまどろんだ間に見る夢のようなものだろう、

そのカエルの地上からの絶滅をもたらすかもしれないツボカビである。もとはアフリカ固有の菌。
それに感染した野生のカエルが神奈川県内で見つかった。今まで国内ではペットのカエルの感染が確認され、水を介した環境への拡散が懸念されていたが、現実には予想外の広がりを見せていたことになる

鳥インフルエンザは宮崎が全国にご迷惑を掛けたつい先日の事件。
感染症が身近に語られだした。
アカイエカがチカイエカに進化して、無吸血で
都心の地下にに棲み越冬する。
西ナイルウイルス鳥を宿主99年い50人9人死亡頭痛めまい発熱全身マヒ
越冬できぬハズだ。

マラリア・・ハマグロカ・・・ハワイテキサス
北、韓国
コガタハマダラカ
北上している
台湾沖縄奄美
九州

デンプ熱インドネシア
熱帯ミマロ熱関節炎出血熱致死率10パーセント
世界最大感染症マラリア
国立大研究所」
成果主義で予算が就かない

予防は就かない。
現実に起こっている
コレラ菌を知らない医者。
インフルエンザ菌細菌性髄膜炎
ワクチンが日本だけしてない。
専門医が少ない。

エボラ出血熱
03年SARSニバウイルス

日本の首相

 先のサミット中にドイツの地元紙が顔写真を間違えて掲載したのに続き、今度は米誌ニューズウィークまでに顔を間違えられた。風刺マンガに描かれたG8首脳の中で、日本の首相の顔がヘン。よく見ると、安倍首相ではなく、小泉前首相。ドイツの地方紙がアジアの片隅の日本の首相の顔を知らないのは仕方ないにしても、世界的に権威ある雑誌までが間違えるとは……残念ながら、米国民の認知度はその程度か。

武蔵の国埼玉郡千疋の郷(現在の埼玉県越谷市千疋)の侍であった初代弁蔵が江戸、葺屋町(現日本橋人形町3丁目)に「水菓子安うり処」の看板を掲げ、果物と野菜類を商う店を構えた。

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