へんな梅雨。

2007年7月4日
カラ梅雨とはまだ梅雨の状態にあるからいえることでどうなんだろう。
これまで知っている梅雨状態ではない。
連続の雨がなくおかげで道路決壊、土砂災害もない。

気圧の勢力圏が太平洋と大陸の配置からその力の拮抗が一番の決め手であろうが、それが、変化してきているのではないのか。

風がよく吹く。毎日よく吹く。
これまでにない変化のひとつ。
雲が移動し急激に天候変化が起きると言うことである。
今日の地元紙には雷火災が報じられている。

昨夜も少し降った昨日もそうだが今日も昼間は降らない。
どうなんだろう。
昼間の暑さに微妙に雨雲がついていってない。
ズレがおきている。
亜熱帯性気候にすでに入ってるのではないんだろうか。

ミツバチが大量にいなくなる現象を、純粋表示を偽り、混ぜ物のハチミツ事件のときに書いた。

どうにも地球規模に拡がってるようだ。
米西部、中部、欧州で多発。

国内では宮崎で西洋ミツバチが消えた。
ニホンミツバチが大量死している。

電磁波から疫病、農薬など調べは進んでいる。
清水勇京大教授。
「可能性として考えられるのは新しい病原菌。
 外に出た働きハチが感染して巣箱に帰ったり、外に出たままど こかで死んでいたり。病気が広がると大変なことに成るので現地で調べたい。」
気候の変化が第一でしょうよ。

たかがハチミツと言うなかれ。
ことは何も養蜂関係者だけではない。
自然界の維持機構を含めた変化で怖い状態である。

ナシ、モモ、リンゴ、サクランボ、・・
ハウス栽培のイチゴ、ミカン、メロン、ナス・・
ミツバチはこれらの受粉の主役。
収穫に大きく影響を与えよう。

口にいる1/3以上はミツバチの力を借りている。
自然からのシッペ返しは怖い。

だから科学を駆使した製造も原料からはどうなんだろう。
中国では髪の毛で「醤油」をつくってるのはどうやら事実のようだ。
つめや髪には体内に入ってきた重金属等を爪や髪に蓄積させ。
有害物として体外に追い出してる自己防衛機能があるのやも知れない。
大豆の代わりに髪から人工醤油を作るのは・・どうにも・
・・いただけない。

朝、食品研究の3年生の都城三股から通学してる人と話した。
若者の社会政治感、鋭さに道徳教育を含め将来は安心した。
バカはわが子どものみのようだ。
どこんとこで教育間違えたんだろう。

間章生防衛相「しょうがない」原爆投下。
首相は発言直後から辞任の必要性はないとの立場だったが
世論の反発は強く、年金記録漏れ問題に続き、再び世論を読み違えた格好だ。

対応が後手に回り、傷口を広げた首相。
任命責任が問われることで選挙戦のみならず、投票後の責任論議にも影響しそうだ

だから自公悪政はまだ続くという悲観論 が聞こえる。
 参院選が近づいて年金問題や政治とカネのスキャンダルで自民党は負けるという予想が強まってきた

、いや、そんなことはない、と否定する見方もある。
第1に公明党や共産党の支持者を除けば、ほとんどが政党に関心ない無党派層であって、流行やムードに流されやすい。

第2に有権者は異常なほど保守的で、政権交代を望まない。
第3に悪政への怒りより自分の利害損得の方が大事だ。
それでいいのか。

安倍内閣は支持率をまたもや下げたがここまでくると可哀想とかの敵に塩を届けるのは戦国武将のみでない。
女性票である。

大仁田の立候補取り消しは、直ちに暴露の乱痴気パーティーの記事が出る。
ヤンキー先生義家弘介がピンチヒッター。

っ朝鮮総連本部登記売買の公安調査局長事件は個人的で
「一切関係ない」
すべてにフタがされようとしている。

はたしてそうか。
総連の許はすべての朝鮮問題にかかわってきた。

金丸訪朝でコメ支援を決めた。
93年脱税での逮捕のときの巨魁の無刻印金塊の行方知れず。
02年9月の小泉訪朝、飯島秘書官との深い関係は当時ささやかれていたこと。

01年鹿児島で銃撃戦で沈没事件があった。
船内で回収された携帯電話記録は公安調査庁の現役職員であった。
資金提供予定の不動産社長の事務所にこの職員は出入りしていた。
総連問題の根っこは深い。
こちらはいつもの梅雨空状態。

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