芥川龍之介
2007年7月24日島の国ゆえ、四方四面を海に囲まれた地政学的には海洋国家。
ところがどうだろう。
この民族は自ら波打ち際から出た経験はない。
秀吉、東条らに無理強いに引っ張り出された数少ない経験以外は自らバイキングになったことはない。
この際、村上水軍とか倭寇は目もつぶりましょうネならず者でなく国家体制のお話ですので。
国土面積が20倍もある中国よりも長き海岸線を有しているのである。
「この国あの国考えてほしい日本の形。」著笹川陽平。
日本の公的機関の賭けの同元・笹川の長男?であろう。
かって英国のように国益を海に求めての海岸国家である。
否!議論の余地がある。
青い海原と白砂青松にとどまり、所詮沖から先に行かず、渚の発想でしかない。
文部省唱歌。
われは海の子
我は海の子白浪の
さわぐいそべの松原に、
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。
生れてしおに浴(ゆあみ)して
浪を子守の歌と聞き、
千里寄せくる海の気(き)を
吸いてわらべとなりにけり。
高く鼻つくいその香に
不断の花のかおりあり。
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽(がく)と我は聞く。
今の教科書では、以下はなし。
丈余(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ浪まくら、
百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底
遊びなれたる庭広し。
幾年(いくとせ)ここにきたえたる
鉄より堅(かた)きかいなあり。
吹く塩風(しおかぜ)に黒みたる
はだは赤銅(しゃくどう)さながらに。
浪にただよう氷山(ひょうざん)も
来(きた)らば来(きた)れ恐れんや。
海まき上(あ)ぐるたつまきも
起(おこ)らば起れ驚(おどろ)かじ。
いで大船(おおふね)に乗出して
我は拾わん海の富
いで軍艦(ぐんかん)に乗組みて
我は護(まも)らん海の国
椰子の実
島崎藤村作詞・大中寅二作曲
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月
旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙
思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん
大和の民族は、我は海の子より、椰子の実の情感に浸っている日常の方が共感で本音だろう。
現実的生活環境はどうか。
エネルギーの90パーセント以上、食料の60パーセント以上を渚の向こうの国々に依存してる国。
それらは船で運んでくる。
ところが海洋国家の体をなしていないし将来もお寒き現状が浮かんでくる。
日本国籍の船舶、日本籍船舶員は激減しているのだ。
これらの状況でもエレルギー、食糧存立そのものを委ねている。
なのにリスクは増やしている。
「海洋国日本」で「商船」と冠の名の付く大学は消えた。
小泉竹中の改革の波の中で沈没。
神戸商船大学は神戸大学に吸収、東京商船大学は水産大に統合。
小泉安倍の説く教育改革らしい
せきやんはそうは思わない。
国家を憂えるからだ。
幹部船員の教育は質の低下を招こう。
人気志望が少ないからなくしたは屁理屈。
なぜこうなるかの掘り下げた議論考察国家感にかけている。
日本の役所の縦割り行政の弊害である。
海岸海洋に関する総合的役所の中央官庁がない。
これでは国家自体が疑似海洋国家である。
これがかって世界最強の恐れられ、どこも手を出せなかったバルチック艦隊を完全撃破した官軍力を持つかっての世界一の海洋国家の現況である。
造船王国、海洋民族
海藻、魚よく食べる
航海者、海洋国家とは何か。
故郷に執着がない
遠く離れていても生きる能力。
ベネチャ、英国、軍司令長官は戦闘で先頭で指揮する。
敵弾が一番集中するからである。
日本は一番離れたところで指揮を執る。
総大将を奪われないようにしてる戦国時代の名残か。
身命、財産をすべて投げ出す精神、
その賭けのできる民族か。。
みみっちい庶民層のパチンコなどの賭けはできるがギリシャ、イタリア、英国の海洋民族の賭けはできない。
内向的文化島国に定着、外海は何となく怖い。
恥じることなくその民族の特性を強みに生かす。
昨日16時過ぎ小泉総理が宮崎駅に来た。
先日は阿部総理と東国原知事が駅で会談。
今朝偶然に長友駅長と会話できた。
「現職総理が駅にくるってはじめてでしょう」
「昭和天皇の串間までがある。」
「あれお召列車で今回はそれぞれ一般車両ですもん
昨日の小泉元総理に安倍総理!駅長特進ジャン!」
「・・・・」
昨夜の小泉を交えての自民党集会の人数は新聞は書いてない。
95年の選挙の投票率は44,52パーセント
知事選市議選の選挙で疲弊の年の亥の選挙は投票率が悪い。。
埼玉千葉大阪・・30パーセントを切った投票率であった。
夏休み二番目の日曜日をわざわざ指定しての姑息な手段での参議院選。マスコミは与党公明自民の不利を流す。
選挙民はどうであろうか。
選挙で投票に行く行動で頑張るより家庭孝行。
日本の将来なんて関係ない!
公明はほとんど投票する。最強の組織
投票率が下がれば自民党公明党のおむつぼ!
一週間ずらした、もくろみに手を貸すことになる。
自民は公明なしには生きられなくなった。
低投票率が稼働しだしたようである。
宮崎駅長でえさえ、びっくりしてる党首クラスの相次ぐ来宮崎。
自民公明不利なる予想に反して
大どんでん返しの様相である。
宮崎以外は公明党はすべて自民を推薦した。
そのみやざきでさえ、公明党の動きは、半端じゃぁない!
せきやんんはその鶴のマークの方々の複数の人と会えないでいる。
アポ何ぞ完全に数回、反故にされている。
必死で国政選挙に取り組んでおられる。
公明自民は一心同体。
89・・36
92・・68
95・・46
98・・44
01・・64
04・・49
この数字な〜〜ん?
じつは左は選挙年度、右は自民の獲得議席。
参議員全体は242人過半数が121人
で委員長などを入れると
完全過半数は129議席
ほしいのは65議席
89〜98の9年間後の議席。
だが「04年の選挙」でマスコミは
「自民強し!」と報道していたのを覚えてはおられないのか。
公明13、自民52=65.
これには野党である
荒井広幸原色の自民党入りの予測と
宮崎の松下新平が民主を離れ自民入りが数字に上がってない。
実際は2議席の差がある。
国民新党もなんか、綿貫の動きが気になる。
国民新党の「じみ」議員が来宮崎での演説で言っておられたが与党になるやも知れない。
「どうしてかな〜〜」
共生新党の候補が宮崎を他の候補はどうしようとしてるのか
具体的に言ってほしいと言われていた。
海洋国家の、あらぶる賭けもできない内向的民族なんであろう。
「百姓と油は絞れば絞るほどよく取れる」
それに農業民族性が加わる。
なかなか自分の政治意識から出ようとしない民俗。
私利私欲でない純粋に遅れてる宮崎を憂慮してである。
共生新党・
井野もとひろ候補
ほど純粋な地元愛に燃える候補を見たことがない。
兎も 片耳垂るる 大暑かな
昨日は24節季の大暑。
一日過ぎたれば河童忌。
今日は 芥川龍之介の80回忌。
35歳で「ぼんやりとした不安」で自殺した
戦争に突入していく世情が天才は人より先駆的に敏感にかぎ取ってたのであろう。
九電でこれを書いてたら、お見えのお方とブログ論になった。
世耕和歌山選挙区で当選確実の選挙中の世論操作補佐官はブログさえブログ世論を作り出そうと躍起。
おいおい選挙違反でしょうが。ダミーをつかうんじゃぁない!
2チャンネルは世論誘導の巣窟。
意外なところに人間の悲喜劇。
芥川会心の作三者三様の羅生門。
ところがどうだろう。
この民族は自ら波打ち際から出た経験はない。
秀吉、東条らに無理強いに引っ張り出された数少ない経験以外は自らバイキングになったことはない。
この際、村上水軍とか倭寇は目もつぶりましょうネならず者でなく国家体制のお話ですので。
国土面積が20倍もある中国よりも長き海岸線を有しているのである。
「この国あの国考えてほしい日本の形。」著笹川陽平。
日本の公的機関の賭けの同元・笹川の長男?であろう。
かって英国のように国益を海に求めての海岸国家である。
否!議論の余地がある。
青い海原と白砂青松にとどまり、所詮沖から先に行かず、渚の発想でしかない。
文部省唱歌。
われは海の子
我は海の子白浪の
さわぐいそべの松原に、
煙たなびくとまやこそ
我がなつかしき住家(すみか)なれ。
生れてしおに浴(ゆあみ)して
浪を子守の歌と聞き、
千里寄せくる海の気(き)を
吸いてわらべとなりにけり。
高く鼻つくいその香に
不断の花のかおりあり。
なぎさの松に吹く風を
いみじき楽(がく)と我は聞く。
今の教科書では、以下はなし。
丈余(じょうよ)のろかい操(あやつ)りて
行手(ゆくて)定めぬ浪まくら、
百尋(ももひろ)千尋(ちひろ)の海の底
遊びなれたる庭広し。
幾年(いくとせ)ここにきたえたる
鉄より堅(かた)きかいなあり。
吹く塩風(しおかぜ)に黒みたる
はだは赤銅(しゃくどう)さながらに。
浪にただよう氷山(ひょうざん)も
来(きた)らば来(きた)れ恐れんや。
海まき上(あ)ぐるたつまきも
起(おこ)らば起れ驚(おどろ)かじ。
いで大船(おおふね)に乗出して
我は拾わん海の富
いで軍艦(ぐんかん)に乗組みて
我は護(まも)らん海の国
椰子の実
島崎藤村作詞・大中寅二作曲
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝(なれ)はそも 波に幾月
旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ
実をとりて 胸にあつれば
新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい)
海の日の 沈むを見れば
激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙
思いやる 八重の汐々(しおじお)
いずれの日にか 国に帰らん
大和の民族は、我は海の子より、椰子の実の情感に浸っている日常の方が共感で本音だろう。
現実的生活環境はどうか。
エネルギーの90パーセント以上、食料の60パーセント以上を渚の向こうの国々に依存してる国。
それらは船で運んでくる。
ところが海洋国家の体をなしていないし将来もお寒き現状が浮かんでくる。
日本国籍の船舶、日本籍船舶員は激減しているのだ。
これらの状況でもエレルギー、食糧存立そのものを委ねている。
なのにリスクは増やしている。
「海洋国日本」で「商船」と冠の名の付く大学は消えた。
小泉竹中の改革の波の中で沈没。
神戸商船大学は神戸大学に吸収、東京商船大学は水産大に統合。
小泉安倍の説く教育改革らしい
せきやんはそうは思わない。
国家を憂えるからだ。
幹部船員の教育は質の低下を招こう。
人気志望が少ないからなくしたは屁理屈。
なぜこうなるかの掘り下げた議論考察国家感にかけている。
日本の役所の縦割り行政の弊害である。
海岸海洋に関する総合的役所の中央官庁がない。
これでは国家自体が疑似海洋国家である。
これがかって世界最強の恐れられ、どこも手を出せなかったバルチック艦隊を完全撃破した官軍力を持つかっての世界一の海洋国家の現況である。
造船王国、海洋民族
海藻、魚よく食べる
航海者、海洋国家とは何か。
故郷に執着がない
遠く離れていても生きる能力。
ベネチャ、英国、軍司令長官は戦闘で先頭で指揮する。
敵弾が一番集中するからである。
日本は一番離れたところで指揮を執る。
総大将を奪われないようにしてる戦国時代の名残か。
身命、財産をすべて投げ出す精神、
その賭けのできる民族か。。
みみっちい庶民層のパチンコなどの賭けはできるがギリシャ、イタリア、英国の海洋民族の賭けはできない。
内向的文化島国に定着、外海は何となく怖い。
恥じることなくその民族の特性を強みに生かす。
昨日16時過ぎ小泉総理が宮崎駅に来た。
先日は阿部総理と東国原知事が駅で会談。
今朝偶然に長友駅長と会話できた。
「現職総理が駅にくるってはじめてでしょう」
「昭和天皇の串間までがある。」
「あれお召列車で今回はそれぞれ一般車両ですもん
昨日の小泉元総理に安倍総理!駅長特進ジャン!」
「・・・・」
昨夜の小泉を交えての自民党集会の人数は新聞は書いてない。
95年の選挙の投票率は44,52パーセント
知事選市議選の選挙で疲弊の年の亥の選挙は投票率が悪い。。
埼玉千葉大阪・・30パーセントを切った投票率であった。
夏休み二番目の日曜日をわざわざ指定しての姑息な手段での参議院選。マスコミは与党公明自民の不利を流す。
選挙民はどうであろうか。
選挙で投票に行く行動で頑張るより家庭孝行。
日本の将来なんて関係ない!
公明はほとんど投票する。最強の組織
投票率が下がれば自民党公明党のおむつぼ!
一週間ずらした、もくろみに手を貸すことになる。
自民は公明なしには生きられなくなった。
低投票率が稼働しだしたようである。
宮崎駅長でえさえ、びっくりしてる党首クラスの相次ぐ来宮崎。
自民公明不利なる予想に反して
大どんでん返しの様相である。
宮崎以外は公明党はすべて自民を推薦した。
そのみやざきでさえ、公明党の動きは、半端じゃぁない!
せきやんんはその鶴のマークの方々の複数の人と会えないでいる。
アポ何ぞ完全に数回、反故にされている。
必死で国政選挙に取り組んでおられる。
公明自民は一心同体。
89・・36
92・・68
95・・46
98・・44
01・・64
04・・49
この数字な〜〜ん?
じつは左は選挙年度、右は自民の獲得議席。
参議員全体は242人過半数が121人
で委員長などを入れると
完全過半数は129議席
ほしいのは65議席
89〜98の9年間後の議席。
だが「04年の選挙」でマスコミは
「自民強し!」と報道していたのを覚えてはおられないのか。
公明13、自民52=65.
これには野党である
荒井広幸原色の自民党入りの予測と
宮崎の松下新平が民主を離れ自民入りが数字に上がってない。
実際は2議席の差がある。
国民新党もなんか、綿貫の動きが気になる。
国民新党の「じみ」議員が来宮崎での演説で言っておられたが与党になるやも知れない。
「どうしてかな〜〜」
共生新党の候補が宮崎を他の候補はどうしようとしてるのか
具体的に言ってほしいと言われていた。
海洋国家の、あらぶる賭けもできない内向的民族なんであろう。
「百姓と油は絞れば絞るほどよく取れる」
それに農業民族性が加わる。
なかなか自分の政治意識から出ようとしない民俗。
私利私欲でない純粋に遅れてる宮崎を憂慮してである。
共生新党・
井野もとひろ候補
ほど純粋な地元愛に燃える候補を見たことがない。
兎も 片耳垂るる 大暑かな
昨日は24節季の大暑。
一日過ぎたれば河童忌。
今日は 芥川龍之介の80回忌。
35歳で「ぼんやりとした不安」で自殺した
戦争に突入していく世情が天才は人より先駆的に敏感にかぎ取ってたのであろう。
九電でこれを書いてたら、お見えのお方とブログ論になった。
世耕和歌山選挙区で当選確実の選挙中の世論操作補佐官はブログさえブログ世論を作り出そうと躍起。
おいおい選挙違反でしょうが。ダミーをつかうんじゃぁない!
2チャンネルは世論誘導の巣窟。
意外なところに人間の悲喜劇。
芥川会心の作三者三様の羅生門。
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