テロ特措法

2007年9月8日
とにかくこんなに歯痛の連日はどこかおかしかろう。
松本引越社長自殺を見ると自分のことではないかとドキッとする。
その死にそうなる状況を慮ってか探し尋ねていただいた。

丁々発止、甦る言葉の連続をいただける。
議論で元気が出るんだから不思議なお方である。

原子力の怖さを全国に飛び回って訴えられておられるのが命の源泉。
やはりパワーを貰ってるのであろう。

最近のせきやんブログからも国家の基幹たるエネルギー問題の提起が消え許せない、
神に呪われた技術・原発に対する舌鋒が鈍い。或いは避けてるのではないのか。

田原総一郎が去勢され安倍シンパに政治的居所を変えたみたいと思ってのことだったんだろう。
みのもんたも親安倍にスタンスを変えたらしいが所詮々穴の狢。
せきやんも戦争肯定?原子力産業は少なからずとも核を浴びる。誰かが必ず

なぜ自然エネルギーの主張を続けないのかと手厳しい。
いやしてないわけではない。世の中が騒然としすぎているのだ。

愛国の諸現象の根幹は食料豊富なる国がまず第一であろう。
100年前20億の人口が爆破し60億を超えている。100億になるとの数字もある。
いくら生産してもこりゃぁ〜大変なる地球食糧事情。

自然条件的に神はその農業環境を日本にくれた。
それが我らの世代は目がテン!トヨタがGMを抜きさる衝撃の事が起きてる工業傾斜の国。

加工貿易立国よって滅びつつある食糧生産基地。
食糧生産に絶対的要素たる「水」=降水量豊富なのに弱くなってる食料自給率はなんナノカ。

ガソリン石炭の化石燃料以前の国家エネルギー政策を「木」とかで生活を維持していた頃の一日の平均的な総労働力の時間は同であったのか。
5〜6時間でよかったのではないか。
もっと短く4時間ぐらいの管理業務の登城の武士。
いまは働けど働けどガもっと行き過ぎ総労働時間は短くなってるか。

何億年もかけ作り上げられた化石燃料を使った産業と
今降り注ぐエネルギーたる太陽エネルギーと対等に産業比較すること事態がナンセンス。

まるっきり農業と工業では生産環境の土俵が違う。
格差とか地方生活の破壊が進むとせきやんはブログに書くが
この世のあらゆる矛盾の基本は化石燃料を産業に使う有利性か
その利用比率が少ない農業では最初から尚武は決まっていると喝破される。

地球環境の目を見張る如きの破壊はもう
食い止めきれるタイムリミットを超えつつあるのではないか。
再生可能なる地球での生活システムは危機的状況。

地球に負荷をかけない再生可能なる生活システムは石油漬けの生活スタイルの見直しにある。
CO2排出のみで原子力をエネルギーの基本に据えようとする。

スリーマイルの米国、チィノブイルのソ連は事故の内容を分析しその未開の技術の怖さに、
それらの国はそれぞれ原子力を一度国家として捨てた。

それらの国は人間を乗せ宇宙に飛び出す技術を持った国である。
何故に日本が原子力なら米国ソ連より技術が上なのか。?

原子力の技術の核の分裂なる神の領域にたちいったる未開の技術だからだ。
廃棄物は核兵器に変換も可能であり、また、最終廃棄物は保存管理ましてや償却さえ出来ない不滅の放射能を放つ触れないゴミ。
そこに健全なる労働力を振り向けていいのか。

いよいよ10の電力会社の中で九州電力がプルサーマルを始める。
事故があれば九州全体ひとたまりも無い。
ましてや原発地元佐賀は夏の甲子園優勝どこの騒ぎではない。

その騒ぎはまだ無いからいいが、騒がしいのは又触れてしまう相撲好き。

横綱審議会委員だった作家の舟橋聖一が、双葉山父子を回想している。
双葉山は幼い時、友達の吹き矢が当たって右の目を失明した。

父親は、だれが矢を吹いたのか知っていながら、死ぬまで口を閉ざし続けたという。
相撲ファンさえ知らなかったろう。片目であった名横綱双葉山。

69連勝で安芸の海に負け中国の逸話「いまだ木鶏たらず」との心境を打電した話がある。
気付くんだが、すぐにその逸話が電文で出ることも偉い。

薩摩藩には闘鶏で楽しむ余暇が各段階あった。
家で飼ってる家畜たる地鶏のニワトリ。

サルがボスの元に統率されているようにニワトリの習性も似たり寄ったり。
十羽20羽単位で放し飼い的に養っている。

ニワトリ小屋の入り口を開けていると自然に田んぼや水溜りのミミズなどを食べにでる。
暗くなるとひとりでに小屋に帰る。実に御利巧さんである。

このように熱い日々が続くと砂場を見つけ砂を羽の下にかけたりして体温(トリノ温度)を下げたり調整している。
夏にあの羽毛のコートは無いだろうと思われるが、吸血鬼「蚊」対策ではなかったのかと思われる。違ったか??

外にも吸血鬼「テン」「イタチ」とか天敵がいたが羽毛は関係なく食いつき吸血して殺していた。
長く大きな南総里見八犬伝に出てきそうなヘビは生んだ卵を狙ってきた。雛は食せられる場合さえあった。

鶏のボスは大変なもので隣のおうちの集団と戦ったりする。
オスは狩野派を超えるデファルメされた京都素人絵師のハズの若冲よろしく美しく強そう。

我が家では隣近所と闘って負けるとつぶして食した。
もちろん家の秘められた内緒ごと。

「せきやんくん。昨日あんたげんとやっつけたけど、あリャ〜何番目の隊長じゃったつね。」
「んにゃぁ〜ありゃぁ〜弱ェ〜とよ。」
「どんげしちょる、チョットみしてエ〜」
「それが・・なんでじゃぁ〜ろ。ひっけ死んでたので埋めた}

闘鶏専門の喧嘩鶏でなくとも闘鶏をするのを楽しむ風趣があった。
闘鶏の鳥は怖いほどの凄みがあり幼児とかこちらを見てむかってきたりさえした。

喧嘩鶏で相手に威嚇されすぐに闘争体制に入る鶏はまだまだ。
相手が威嚇しても平然としてるようになったときが喧嘩鶏ノ仕上がりその状態をいう。

心技体というが横綱らしからぬ引きこもりは寝偽怠、とても諸環境から外国人横綱には無理からんことだろう。
朝青龍をどうするのか。

プロレス,K-1に行け!というが2007韓国予選大会に王者武蔵が落っこちた。
先日香港での股間蹴られの反則勝ちもダメ!初めてのことである。
22歳の無名が選出された。K-1もショーとバカには出来ない。
K-1で武蔵が観れない。これは相撲協会も他山の石にせねば時代に取り残されよう。

凛冽な作風の立原正秋が、筆名について書いている。
ほとんどの郵便はペンネームで来るが、まれに本名で届くものがある。
本名をしげしげと眺め、「これは一体誰なのか」と妙な気分になる。と言う。
落語でも目の前に死んだ自分を見せられ
「死んでるのが自分ならこの生きてる自分は一体誰だろう」のサゲの噺。
 
モンゴル人のドルゴルスレン・ダグワドルジ。逆の現象、名が体をなしてない。
この前、ブログに書いたがモンゴル国有数の実業家の顔がある。

「朝青龍」なるしこ名を眺め、「これは一体誰なのか」と。
母国に帰り、本名の嵩が増して来るように思われる。

チンギスハーンの末裔は草原の馬の上で自然に強靭に鍛え上げられた。
相撲道の益荒男ぶりぶりの共通項は強靭なるバランスの取れた足腰。

変な言い回しをしたのは、櫓とかて手漕ぎの船を操る幼きときからの環境を言いたいがためだ。
櫓や竿の伝馬船で一人漁に出る。
これほどの修練とりわけ下半身の鍛錬は無いだろう。

地形が豊かにリアス式の海岸を持ってることが条件、神の作りしもの。
日向の灘は神が舞い降りてない海の幸に浴する機会が地形的に少ない。

遠浅の一直線が約120km続き入り江が無い。
県北と県南にその地形があるだけでなかなか豊かなる豊富な自然の恵みにありつける環境下
に無い。大鵬のの連勝を止めた戸田は県北延岡。父は社会党市会議員であった。

隣県大分に双葉山が出たのも幼き頃の環境がその下地を自然に作っていたのであろう。
何年か前に中国の逸話は触れたが片目のハンディを秘したまま、の横綱は正直知らなかった。

栃若時代のときは優勝旗賜杯の授与として時津風邪理事長を土俵で見ているのであるが
テレビを通してさえ片目の横綱は知らなかった。

よくゾそれで平衡感覚がすばやい格闘技成る相撲の世界で過ごせたものか
不思議で成らぬ。より年間2〜3場所制度の中での69連勝の偉業が引き立ってきた。
宗教に走ったのもそこいらもあった矢も知れぬ。

何故父親は吹き矢をやった奴を知ってて教えなかったのか。
凡人は知りたい。
 恨まれる者より、恨む本人にとってどれだけマイナスになるか。
分別を踏まえた深い愛情のゆえだった、と書く。「片目の横綱双葉山」。
この父親にして、品高き名力士ありだろう。

安倍が往生際悪く総理に居残ったのは晋太郎の妻マザーにあるらしい。
そのマザー反創価学会の真如苑を長く深く信仰しているという。
どうにも鶴のご本尊様に知れたようだ。自民公明どうなっていくの秋の風。

四国は長我部の国であった。
山内一豊が土佐を領内とするがかっての下士団は譲らない。

相撲好き力自慢を見抜き、つわもの一同を城下に集める。
一斉射撃での皆殺しの撲殺状態。力にはチカラ。尚武である。
反抗を抑え山内の治世を布いた。
 
幕末4賢公、福井松平春嶽、薩摩島津斉彬、宇和島伊達宗城そして前行の末裔の土佐の山内容堂
古き攘夷派の思想が武智半平太、福井水戸と交流するうちに開国に思想変化していく

ただブレる。その過程が面白い酔っ払い。部下はたまったものじゃあない。土佐勤皇党は断罪。
岡田以蔵ほど人を切ったものはいない。
無学の徒は武智のように侍の仕来たりでない形の死を申し付けられる。

藩主になりたての頃容堂はかっての長我部の血を受け継ぐ臣下が信服してないのを知り、
相撲を自ら取り投げ飛ばした。

土佐の国が相撲が盛んなのもそこいらにある。
受け継いできたDNAである。

名門高砂親方は土佐の人。
朝青龍を弟子にした縁もそこにある。
高校の朝青龍の監督が同期であったからだ。
その四股名もまえのブログで書いたとおりで土佐にある。

弟子と師匠の関係には神さえも立ち入れなき領域。
そのまんま知事の口頭近辺のガンは良性で手術の必要も無いという。
昨日触れたようにネェ〜、ガンさえも吹き飛ばす。なったジャン!うら情報網あるの?

たけし師匠が羽田での帰国インタビューで問われて曰く
「口頭ガン!・・?あんまりウソつくからだアイツ、ガンで死ね!バカヤロウ〜」
物議をかもす発言が大きくならないのは師弟である。それもお笑い界のときの。
師匠といえば、実の親も同然それ以上である。
政治家であったら即刻辞任モン!人権問題!マスコミがワンサ!であろう。

離れて冷静なときもあろう。
ただ、品格はどうにもならない。

ピストル文化の無い国でよかったよ〜
どうなってるかしれない。

福岡大牟田と神戸が始めてるのでどうにも世相の奥が落ち着かない。
不景気のようであり何万円で手にいるらしい。
余り書くとチエックが入り。ピストルのことでもあり身構える。

8億7500万丁ウン?6億5000万丁ウン?
米国は人口に対して9割の保有。
さすがバン〜〜バン〜〜バギュ〜〜ン。

世界全体では7人に1丁が保有されている。
ただダントツ例外米国を除けば10人に1丁である。

日本は何番目?無いんでしょう?銃なんか。
では何故、福岡大牟田やってるんですか。

どこで売ってるの?「トイ?」「トミー」・・うん?
ヤマダ、イオン??
オモチャ屋さ〜〜ん

何人打たれまして?あるんですよ〜内緒デスよ〜〜。
ネタ使わないでください。つっこみモダメ!
日本230万丁で30位。

心不知火とはなんともいえ
実をも惜しまず
名をも杓子マジ

小型武器保有数
       保有数    人口
米 国 2億7000万  3億
インド   4600万  10億6400万
中 国   4000万  12億8840万
ドイツ   2500万     8255万
フランス  1900万     5972万
パキスタン 1800万  10億4840万
メキシコ  1550万   1億229万
ブラジル  1530万   1億7447万
ロシア   1275万   1億4342万
イエメン  1150万     1900万

ピストル好きの血に飢えたるブッシュは「北」と平和条約を結ぶ。
朝鮮戦争がようやく終結する。
事態は驚くべき変化だ。

安倍政権の政治生命は伸びたのか。
首の皮一枚に賭け、流れが変わった。つきまくっている。

モンゴルでの「北」と日本の二国間交渉は昨日進展なく終了した。

小泉はアジアの首脳と会うことが出来ない状況で退陣した。
安倍は中国とまず首脳で会うことからスタートした。

国内的には騙しやすデマゴギーで小泉は余力でもって退陣した形だが、それもデマだ。
アジアの国は小泉を見限ってたではないか。

国内5年間で三位一体改革などと美辞麗句で国民をダマシ地方を完全に殺したではないか。
小泉は格差拡大を5年かけ広げたばかり。

何が改革であろう800兆円にも膨れ上がった赤字国債は誰がそうしたのか。
国内資本たる350兆もの郵便貯金の国民資本はどこに使った売国奴小泉。

何故に復活してくるのかがどうにも解せぬ。
郵政改革の象徴的人物平沼が自民党に復帰する。
刺客まで送った人々が安倍の1年でひっくり返っている。
宮崎の江藤も古川もみんな自民党復帰だ。

小泉は安倍がどこが小泉政治の後継者だと怒っているハズだ。
田中角栄政治を引き継ぐ小泉以前の自民党本流宏池会=津島派に経済産業省額賀大臣にイスさえ渡している。、

テロ特措法切れるのは11月1日。
国会はのんびりしたものまだ始まってない。

強行採決の連続でも両議院で決議が日程的にホントできんのかナント無責任。
脳死状態ではと小沢が言ったがそんなモンジャァない。

国家機能が不在であり存在していない。
安倍政治がかわいそうになってきた。

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